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    元スレナルト「じゃあ満場一致で俺が火影という事で」サスケ「待てや」

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    101 = 27 :

    おいww

    102 :

    イカマルェ…

    103 = 93 :

    めんどくせえから火影とかやだみたいなこといってたろwww

    104 = 84 :

    シカマルェ…

    105 :

    IQ200のバカマルさんや…

    106 = 1 :

    ナルト「そんなん今言うことちゃうやん空気よみぃや」

    シカマル「・・・すまんでもサスケが」

    ナルト「・・・・・・」

    シカマル「・・・・・・」

    カカシ「シカマル君が火影でいいと思う人~~~~~~~~~~っ!!!」

    シカマル「」ビクッ

    カカシ「シカマル君0票!続いてナルトが火影でいいと思う人~~~~~~~~~っ!!!」バッ

    ナルト「はいはいはい!俺ってば火影なるためならなんだってするってばよっ!」バッ

    綱手「当然やんそのための会議や」スッ

    サクラ「・・・・・・」スッ

    シカマル「・・・・・・」

    シカマル「・・・・・・」スッ

    サスケ「・・・・・・・」

    ナルト「もうええかサスケ」

    107 = 55 :

    サスケ「木の葉を…つぶす」

    108 = 5 :

    え?サクラ

    110 = 84 :

    >>107
    言い出しそう

    111 = 1 :

    サスケ「ええことあるかい一緒や!こんなんマダラの時と一緒やん!」

    ナルト「マダラがどないしてん?」

    サスケ「お前ホンマなんも知らんな」

    サスケ「木の葉結成当時柱間はな、マダラを初代火影に推したんや」

    サスケ「えらいごっつ辛い思いしたやろうけどこれからは里のみんなを自分の家族や思てくれやいうて・・・マダラもその気になっとったんや」

    サスケ「ここでマダラが火影になっとたらやな、今回の戦争はもちろんうちは一族も滅びずみんな楽しくやれとったわけや」

    サスケ「それやのにあの扉間のボケが・・・」

    ナルト「二代目のおっちゃんがどないしてん」

    サスケ「やれ民主主義や選挙で決め、なんてそれらしい事言ってあらよいう間に柱間火影にして、その気になってたマダラぽかーんや」

    サスケ「その後のマダラがどうなったかは知ってのとおりや」

    カカシ「まずお前がその気になってんのが一番謎やわ」

    サスケ「あ~~~~~あっっっっっ!マダラが火影になっとったらなぁ~~・・・兄ちゃん親父おかん生きてて今頃家族でキャンプや」

    112 :

    多分今すごく殺伐としてるシーンなんだろうけど全く緊張感がねえな

    113 :

    ナルトカカシツナデがクズに見えてくる

    114 = 1 :

    ナルト「・・・分かった」

    カカシ「ナルト・・・?」

    サスケ「ナルトォ・・・分かってくれるか」

    ナルト「まず俺が火影になる」

    サスケ「なにも分かってへんやないかい」

    ナルト「んで見てるわお前のこと。頑張ってみんなに認められる木の葉の忍になれたらその時は快くお前に譲るわ」

    ナルト「それでええやろ」

    サスケ「ええことあるか、柱間パターンや。お前それ一番やったらあかんやつやぞ?」

    ナルト「どういうことやねん?」

    サスケ「ちょっと考えたら分かるやろ。同期のライバルがや、自分より先に出世してやな、次頑張れやなんて言われてみ?」

    サスケ「そらマダラかて九尾連れて里潰しにくるわ。官僚だって天下る天下る!」

    シカマル「マダラはともかく今次の火影決めんのはさすがにないわ」

    シカマル「お前とサスケ以外にも火影になりたい奴はそれなりにおんねんで?」

    115 :

    このサスケはダサダサスケ

    116 :

    なんで時々岡山弁混じってるだ

    117 = 1 :

    カカシ「マダラの件で二代目様責めるのはおかしいんちゃうか?」

    綱手「せや、マダラが火影はないわー。そもそもあいつがオビトつこうて九尾に里襲わせへんかったらウチハも元気でアンタはキャンプやん」

    サスケ「バカにしとんのか」

    綱手「ちゃうちゃう、マダラは頭おかしいから何の基準にもならへん言いたいんや」

    シカマル「こいつかて充分おかしいわ」

    サクラ「・・・・・・」

    サスケ「はぁ~・・・お前らけっきょくかっ」

    ナルト「なんやねん?」

    サスケ「結局お前らあの卑劣漢扉間と一緒やねん。マダラは危険やうちはは危険やなんて結論ありきで語ってやな」

    サスケ「んで結果だけみて自分らは正しいみたいな?どうしてこうなったなんか考えもせずにや」

    サスケ「こういう一方的なものの見方がマダラを、うちは、オビトをどんどん追い詰めていったんちゃうん!?」

    カカシ「・・・・・・」

    サスケ「ちゃうやん!これからの里に必要なんはそういう古い因習を打ち破れる・・・相手の気持ちを慮ることのできる全く新しい稀代の火影や!」

    サスケ「それは出来るのはだれや?」

    シカマル「少なくともお前ではないな」

    118 :

    なんやこれ違和感なく読めるやないかい

    119 = 1 :

    カカシ「・・・確かに、サスケの言うとおりかもしれん」

    シカマル「カカシ先生?」

    カカシ「確かに今までの木の葉の過去を顧みない、臭い物に蓋をするかのような因習が、うちはの悲劇を生んだと思とる」

    カカシ「だけどそれを変えられるのはナルトしかいないとも思とる。少なくともお前やないでサスケ」

    サスケ「そんなん・・・俺かてやれるわ!」

    カカシ「かもしれへん。でもそれを決めるのはお前やない、里のみんなや」

    サスケ「・・・・・・」

    カカシ「確かに、失われた信頼を取り戻すのは正直しんどいことや。耐えられないかもしれん」

    カカシ「・・・マダラは耐えることもせず逃げ出した」

    カカシ「せやけど先生お前やったら耐えられるとも思てる。辛い現実と向きおうて、再び木の葉に帰ってきたお前なら」

    サスケ「カカシ・・・」

    ナルト「サスケェ・・・お前ならやれるってばよ!」

    サスケ「ナルトォ・・・!」ポロポロ

    120 = 1 :

    サスケ「・・・分かった」

    ナルト「サスケェ・・・!分かってくれたんか!」

    サスケ「五代・・・綱手様、もっかい多数決とってもらえますか?」

    綱手「・・・ナルトを火影に推挙する者、挙手を」スッ


    サスケ「満場一致やナルト、お前が火影や」

    ナルト「サスケェ・・・!俺頑張るから!頑張ってお前が頑張れるように頑張るから!」

    サスケ「相変わらず語彙のないやっちゃwww・・・でも気持ちは伝わったでありがとう」

    サクラ「サスケくん・・・ナルトォ・・・!」ウルウル

    カカシ「・・・・・・」ニコリ

    綱手「ええ話やで」

    大蛇丸「ホンマやわ・・・猿飛先生みてますか?」

    シカマル「殺しましたやん自分」

    121 :

    >>120
    シカマルwwww

    122 :

    何なんこれ、おもろくて眠れへんわw

    123 = 84 :

    なんか上手く言いくるめられたなぁ

    124 :

    ほんまに天才やでまったく

    125 :

    実際これってどれぐらい原作に準拠してますのん

    126 = 84 :

    >>125
    割とかなり準拠してる

    127 = 1 :

    綱手「はぁ~・・・一時はどうなるかと思たけど、蓋を開けたら大団円や」

    シカマル「せやな」

    綱手「・・・お前誰にため口きいとんねん」

    シカマル「・・・すんません」

    カカシ「今日はえらい勉強させてもろたわサスケ・・・」

    サスケ「カカシ・・・」

    カカシ「反目し合う相手だからこそ、腹を見せ合うべきなんや」

    カカシ「マダラも初代様だけやなくて、二代目様とも腹を見せ合えれば、或いは歴史は変わっていたかもしれんな」

    カカシ「どんなに辛い事でもしっかりと向き合えば、少なくとも思いは伝わる」

    カカシ「お前たちのようにな・・・!」

    サスケ「カカシ・・・せん・・・せい・・・!」

    129 :

    >>125
    今やってる戦争編が終わったらこうなってもそんなに不思議じゃない

    130 = 1 :

    ナルト「ここからがスタートやなサスケェ・・・」

    シカマル「里に戻ってくるのはいいとして現状お前ただの無職やで?」

    サスケ「無職てお前www・・・ホンマや!」

    シカマル「wwwwwww」

    サスケ「おうおうワロとけワロとけ!でも俺は頑張るで、昨日までの自分とは違う!」

    サスケ「しっかり辛い現実と向き合っていつか自分で自分を許せるくらい立派な忍になったる!」

    ナルト「その意気やサスケェ・・・!」

    サクラ「ウチもしっかり支えるから・・・!」

    カカシ「まずは職安やな」

    サスケ「そんなんこの里にあったん?」

    カカシ「あったよ。気づこうとしんかっただけや、ずっと前からお前が来るのを待っとるんよ」

    サスケ「そうか・・・そうやったんやな!」

    131 :

    任務こなせや...

    132 :

    職安あるんかww

    133 = 1 :

     こうしてサスケは自分や周囲と向き合い、前へと小さな一歩を踏み出した。

     どんなに現実が辛くても、踏み出した足が、結果自分を更に傷つけることになったとしても。

     サスケが歩みを止めることはないだろう。

     そこに小さな光が差す限り。

    ナルト「サスケェ・・・いつでも応援してるってばよ!」

     今、辛い現実に押しつぶされそうになっているあなた。

    サスケ「ナルトォ・・・お前は俺の光や!」

     どこを見渡してもナルトのいないあなた。

     安心してほしい。

     人は一人でも幸せになれる。

    カカシ「・・・・・・」ニコニコ

     規範となる人間が歩みを止めない限り、人は一人でも生きていける。

    サスケ「今日こそ行くで職安!」

    ナルト「やったれサスケその意気や!朝一開館ダッシュで攻めの姿勢見せたれや!」


                                                         おわり

    135 = 125 :

    ええはなしやなー

    136 :

    いや、行けや

    137 :

    おもろかった

    138 = 78 :

    今のガキはこんなんで面白いとかいっちゃうんだな

    139 = 115 :

    サスケは忍者になることすら許されないのか…

    140 :

    ええ話しやわーほんまごっつええ話しやー

    141 :

    >>138
    今のガキはもしもしなんだな

    142 :

    >>18
    普通におもろいよ

    143 :

    これただのハロワすれやん
    おまえら今日月曜やで

    144 :

    途中まで違和感ないけど、最後アカンやろw

    145 = 2 :

    脳内再生全くできないんだが

    146 :

    >サスケ「今日こそ行くで職安!」
    >今日こそ

    おい


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