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    元スレ苗木「コロシアイ学園生活? 違う、安価でハーレム学園生活だ!」

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    201 :

    絶望的だな

    202 = 45 :

    どうでも良いけど、江ノ島盾子のプロフィールって戦刃むくろのなの?
    身長体重スリーサイズとか

    203 = 149 :

    やってないのかよ

    205 = 89 :

    妹様かわいい

    206 = 193 :

    この妹様好きだ

    210 = 149 :

    穴という穴を開発する

    211 :

    どうもしない

    212 = 49 :

    絶望的でよろしい

    214 = 49 :

    なぜかチョロインに

    215 = 45 :

    ちょっと文章おかしくなりはじめたから八時ぐらいまで寝るわ

    216 = 49 :

    お疲れ様です
    もう6時なのね

    217 = 109 :

    妹様がただのドMになりおった
    っつうか苗木さんも若干楽しんでるだろこれ

    218 :

    追いついた

    219 :

    >>54
    マジで?いいなぁ…

    223 :

    225 = 143 :

    226 = 218 :

    228 :

    229 = 45 :

    苗木「じゃあ……いいかい江ノ島さん?」

    江ノ島「なあになえぎくんっ! そんな『かくごはいい?』みたいなまえおきしちゃって!❤」

    苗木「僕がこれから君にするのは、『絶望』のレクチャーだ(なんだ……さっき苗木様なんて呼んでくれてたのにもうそのキャラはお終いなのか……)」

    江ノ島「……レクチャーですって? 超高校級の絶望の私様に対して絶望のレクチャー? 片腹痛いですわね」

    苗木「そう言わずにまあ聞けよ残念妹」

    江ノ島「はい/// 苗木様///」

    苗木「こんなただの超高校級の幸運の僕に、自分の畑である絶望をレクチャーされる気分はどうだい?」

    江ノ島「……絶望的です。それはもう……死にたくなるくらい……」

    苗木「そうか、それは良かった。僕はそんな君に反して希望的だよ。それは物凄く、生き続けたくなるくらいに」

    江ノ島「……」

    苗木「……ふふふ、絶望に沈む君に対し、かたや僕は希望に満ち溢れている」

    苗木「羨ましいかい? 自分は独り、孤独に絶望の底にいるのに目の前の僕は希望の照らす地上を気持ち良く歩いているんだよ?」

    苗木「君は、そうして死ぬまでずっと希望を抱いて輝かしく生きる僕や他の人たちを絶望のそこで眺めてな。僕たちはそんな君に見向きもしないけどね」

    江ノ島「……」グスンッ

    苗木「それが……真の絶望だよ」

    230 = 218 :

    苗木ドSだな

    231 = 45 :

    苗木「『人類史上最大最悪の絶望的事件』? 世界に絶望を蔓延させる? ……はあ、江ノ島ァ!!!」

    江ノ島「ひぐっ!?」ビクッ

    苗木「……江ノ島さん、君は僕に希望を持たせてあげるんじゃなかったの?」

    江ノ島「う、うぅ……」ビクビクッ

    苗木「返事は?」

    江ノ島「は、はいっ! 私は、苗木君に希望を持たせると誓いました!」

    苗木「じゃあ僕を絶望させるなよ」

    江ノ島「……」グスンッ、ヒッグ

    苗木「君が世界に対してやってることってさ、ただの『仲間集め』だよね?」

    江ノ島「っ!?」

    苗木「超高校級の絶望が聞いて呆れるよ。やってることって言ったら、ただただ自分にとって居心地の良い世界の創造じゃないか」

    江ノ島「……」

    苗木「そんなのお前如きに必要ない。お前は一生孤独に生きろ。希望に満ち溢れる世界を眺め独り絶望してろ、勝手にな」

    江ノ島「……そ、そんなぁ」ウルウルウル

    苗木「それが真の絶望なんだよ、わかったかい?」

    232 :

    SMだな。ってゆーか、洗脳?

    233 :

    苗木クンに罵られたい

    234 :

    そしてこのまま続きを書かないことが俺たちへの絶望

    235 = 45 :

    苗木「お前だけの世界の中で、お前だけ絶望してろ」

    それが最後の決め手の言葉になった。江ノ島盾子は気づいた、絶望は己の中にあると。

    世界はその己の中の絶望を増幅し、磨き上げ、よりドス黒くするためだけのファクターに過ぎないと。

    世界を絶望させるのは、同族を増やし自分にとって居心地の良い環境を作るという希望に満ち溢れた行動だと。そしてそれは絶望的に間違っていたと。

    江ノ島盾子は気づかされた。

    ……僕、超高校級の希望(自称)の活躍によって。

    こうして、現在進行形で世界に溢れて『いた』、『絶望』の感染拡大は、江ノ島盾子が覚醒した後瞬く間に集結していった。

    それどころか彼女は、自分の中の絶望を極限に育て上げたいと言い、今度は世界に対し希望的な働きかけを行った。

    静かに、しかし確実に希望が溢れてゆく世界を見て、江ノ島盾子は深く、深く、深く絶望していった。

    ――絶望的なまでに平和になってゆく世界に反して。

    Happy end

    236 :

    なにこれは

    てっきり妹様は肉便器になると思ってた

    237 = 228 :

    最後シリアスだな

    239 = 45 :

    >>243

    240 :

    アサピー

    241 = 234 :

    さくらちゃん

    242 :

    さくらちゃん

    243 = 228 :

    じぇの

    244 :

    コーラ

    245 = 109 :

    世界平和にしちゃったら本末転倒じゃね?っていう絶望的なツッコミはなしか?

    246 = 45 :

    苗木「ジェノサイダー翔にしよう……うん。夢のハーレム学園生活には避けては通れない道だからな」

    苗木「……」

    苗木「……」

    苗木「はっきり言って江ノ島さんより曲者だよなこの人」

    苗木「今まで以上に安価を駆使していかなきゃいけない……」

    苗木「……よし! 頑張るぞ!」

    苗木「ジェノサイダーだって女の子なんだ! 多分! よろしいならば攻略だ!」

    苗木「でも、どこに出没してるんだろう? ジェノサイダーの動向に詳しそうな>>250にでも聞いてみようか」

    247 :

    とがみ

    248 = 228 :

    十神

    249 = 135 :

    かませ

    250 = 218 :

    かませ


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