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元スレ綾「私、陽子のことが…!」陽子「綾…ごめん」
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~数分後~
陽子「あー忘れてたー」
綾(なんで微妙に棒読みなのよ…)
陽子「ちょっとコンビニ行ってくるね」
忍「飲み物やお菓子ならありますよ陽子ちゃん?」
陽子「んーいやちょっとな」
陽子「すぐ戻ってくるから待ってて!」
忍「?はい」
パタン…
綾「………」
アリス「…ねえシノ、ヨウコはもしかしてまたこっそりイサミと…」ヒソヒソ
忍「あっ…そうかもしれませんね…」ヒソヒソ
綾「…なーにひそひそ話してるの?」ニコッ
陽子「あー忘れてたー」
綾(なんで微妙に棒読みなのよ…)
陽子「ちょっとコンビニ行ってくるね」
忍「飲み物やお菓子ならありますよ陽子ちゃん?」
陽子「んーいやちょっとな」
陽子「すぐ戻ってくるから待ってて!」
忍「?はい」
パタン…
綾「………」
アリス「…ねえシノ、ヨウコはもしかしてまたこっそりイサミと…」ヒソヒソ
忍「あっ…そうかもしれませんね…」ヒソヒソ
綾「…なーにひそひそ話してるの?」ニコッ
忍「ひやぁっ!」
アリス「ウヒぃッ!」
綾「…ちょっと驚きすぎじゃない?」
綾「二人共、近頃変よ?」
綾「なにかあったの?」
アリス「ナンデモないよ!私はナニモミテナイよ!」
綾「…?」
綾「…“見てない”…?」
忍「ア、アリスぅ!」
綾「やっぱり…私に隠しごとしてるみたいね」
綾「最近の二人の様子から見て…陽子絡みの話題かしら」
忍・アリス「「ビクッ」」
綾「図星ね」
アリス「ウヒぃッ!」
綾「…ちょっと驚きすぎじゃない?」
綾「二人共、近頃変よ?」
綾「なにかあったの?」
アリス「ナンデモないよ!私はナニモミテナイよ!」
綾「…?」
綾「…“見てない”…?」
忍「ア、アリスぅ!」
綾「やっぱり…私に隠しごとしてるみたいね」
綾「最近の二人の様子から見て…陽子絡みの話題かしら」
忍・アリス「「ビクッ」」
綾「図星ね」
綾「私にも教えてよ」
綾「こういうの…少し疎外感を感じるというか…」
綾「のけものにされてるみたいでショックよ…」
忍「あ、あのっ!そういうつもりじゃ…」
綾「じゃあ聞かせてよ」
綾「もちろん、言いふらす気なんて無いわ」
綾「友達同士の秘密よ?」
忍「あ…えと…」
忍「わ、わかりました…」
アリス「し、シノ…」
忍「綾ちゃん…実はですね…」
かくかくしかじか
綾「こういうの…少し疎外感を感じるというか…」
綾「のけものにされてるみたいでショックよ…」
忍「あ、あのっ!そういうつもりじゃ…」
綾「じゃあ聞かせてよ」
綾「もちろん、言いふらす気なんて無いわ」
綾「友達同士の秘密よ?」
忍「あ…えと…」
忍「わ、わかりました…」
アリス「し、シノ…」
忍「綾ちゃん…実はですね…」
かくかくしかじか
綾「………………………………………………………………」
忍「それでえっと…」
忍「話してる内容はよく聞こえませんでした…」
綾「………………………………………………………………」
忍(は、話すたびに綾ちゃんの顔が曇ってるような…)
アリス(アヤがなんかコワイよ…)
綾「…」スッ
綾「……」スタスタ…
綾「………」ダッ!
忍「ちょっ!?どこへ行くのですか綾ちゃん!?」
忍「それでえっと…」
忍「話してる内容はよく聞こえませんでした…」
綾「………………………………………………………………」
忍(は、話すたびに綾ちゃんの顔が曇ってるような…)
アリス(アヤがなんかコワイよ…)
綾「…」スッ
綾「……」スタスタ…
綾「………」ダッ!
忍「ちょっ!?どこへ行くのですか綾ちゃん!?」
綾「……」
キョロキョロ
綾(忍のお姉さんが…いない)
ガチャバタン!
綾「コンビニ…!」
綾「待って…!陽子…!!」
綾「陽子…!!陽子…!!」
綾「うそだよね?うそだよね陽子?」
綾「はぁ…はぁ…!」
私は暗くなりかけている道を走った
キョロキョロ
綾(忍のお姉さんが…いない)
ガチャバタン!
綾「コンビニ…!」
綾「待って…!陽子…!!」
綾「陽子…!!陽子…!!」
綾「うそだよね?うそだよね陽子?」
綾「はぁ…はぁ…!」
私は暗くなりかけている道を走った
陽子「でさー…」
陽子!見つけた!
すぐ戻ってくるからって言った割には遅いわよ!
早く私とかえ…
勇「ふふ、そうなの」
綾「あ…」
偶然会っただけだけ…よね…?
陽子「うんっ!それでね!」
ぎゅ
綾(腕…組んでる…)
陽子!見つけた!
すぐ戻ってくるからって言った割には遅いわよ!
早く私とかえ…
勇「ふふ、そうなの」
綾「あ…」
偶然会っただけだけ…よね…?
陽子「うんっ!それでね!」
ぎゅ
綾(腕…組んでる…)
綾「……」じー
陽子「いさ姉ー!」デレデレ
綾「………」じー
すごく楽しそうね、陽子
綾(あんな顔、私に見せたかしら)
そっか
良かったね、陽子
OK貰えたんだね
嘘なんてつかずに私に言ってくれればいいのに
あっ、でも聞きたくないかも
…陽子陽子
陽子「いさ姉ー!」デレデレ
綾「………」じー
すごく楽しそうね、陽子
綾(あんな顔、私に見せたかしら)
そっか
良かったね、陽子
OK貰えたんだね
嘘なんてつかずに私に言ってくれればいいのに
あっ、でも聞きたくないかも
…陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子
綾「ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
綾「ああっッ!!」ドンッ!
綾「がっあああああッ!!!」ガシャン!
綾「なんなの…なんなのよ!!」
綾「なんでよ!!あんな男みたいでガサツな陽子を!!」
綾「陽子のことをわかってるのは私だけで…いいのよッ!!!」バンッ!
綾「はぁ…はぁぁああ…!!」
綾「…ぐすっ…苦しいよ…」
綾「助けてよ陽子…」
綾「昔みたいに私の手を引いてよ陽子……」
綾「陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子…」
綾「ああっッ!!」ドンッ!
綾「がっあああああッ!!!」ガシャン!
綾「なんなの…なんなのよ!!」
綾「なんでよ!!あんな男みたいでガサツな陽子を!!」
綾「陽子のことをわかってるのは私だけで…いいのよッ!!!」バンッ!
綾「はぁ…はぁぁああ…!!」
綾「…ぐすっ…苦しいよ…」
綾「助けてよ陽子…」
綾「昔みたいに私の手を引いてよ陽子……」
綾「陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子…」
綾「…陽子…」
…陽子は優しいんだよね
ほんと、たまにデリカシーないけどさ
いつも私が困ったときは傍にいてくれる
助けてくれる
そんな優しいところに、私は惚れたのよね
綾「…くくっ、ふふふふ…」
綾「ああははあははははははははははあっは」
綾「そっかあ、そうだよね陽子…」
綾「陽子は“優しい”もんね…」
綾(そうだ…そうだ…そうすればいいんだ…)
綾「うふうふふうふふううふふふふ」
…陽子は優しいんだよね
ほんと、たまにデリカシーないけどさ
いつも私が困ったときは傍にいてくれる
助けてくれる
そんな優しいところに、私は惚れたのよね
綾「…くくっ、ふふふふ…」
綾「ああははあははははははははははあっは」
綾「そっかあ、そうだよね陽子…」
綾「陽子は“優しい”もんね…」
綾(そうだ…そうだ…そうすればいいんだ…)
綾「うふうふふうふふううふふふふ」
――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――
―――――――――…………………
陽子「…おそいなー綾のやつ…」
綾「おはよ、陽子」
陽子「おおっ!?いたのか…」
綾「今来たばかりよ」
陽子「なあ昨日はどうしたんだ?いきなり帰って?」
陽子「私がシノの家に戻ったら綾がいなくなっててびっくり…って」
陽子「ど、どうしたんだよ綾?すごいクマできてる…」
綾「…ああ、眠れなくてね、たいしたことないわ」にこっ
綾「昨日はちょっと野暮用ができてね、伝えもせず勝手に帰ってごめんなさい」
陽子「そ、そうか…」
陽子(なんかいつもと…綾の様子が違う…?)
―――――――――――――――――
―――――――――…………………
陽子「…おそいなー綾のやつ…」
綾「おはよ、陽子」
陽子「おおっ!?いたのか…」
綾「今来たばかりよ」
陽子「なあ昨日はどうしたんだ?いきなり帰って?」
陽子「私がシノの家に戻ったら綾がいなくなっててびっくり…って」
陽子「ど、どうしたんだよ綾?すごいクマできてる…」
綾「…ああ、眠れなくてね、たいしたことないわ」にこっ
綾「昨日はちょっと野暮用ができてね、伝えもせず勝手に帰ってごめんなさい」
陽子「そ、そうか…」
陽子(なんかいつもと…綾の様子が違う…?)
綾「ねえ、陽子」
陽子「なに?」
綾「今日の帰り、ウチに来てくれない?」
陽子「え…でも」
綾「お願い、お願いだから来て」
綾「お願い陽子」
陽子「わ、わかった」
綾「ありがと」にこにこ
陽子(目が怖かったぞ…)
綾(…ごめんね陽子)
綾(痛いのは一瞬だけだから)
陽子「なに?」
綾「今日の帰り、ウチに来てくれない?」
陽子「え…でも」
綾「お願い、お願いだから来て」
綾「お願い陽子」
陽子「わ、わかった」
綾「ありがと」にこにこ
陽子(目が怖かったぞ…)
綾(…ごめんね陽子)
綾(痛いのは一瞬だけだから)
~放課後~
陽子「しかし綾ん家寄るの久しぶりだなー」
陽子「最近はシノの家ばっか行ってたし」
綾「…そうね」
綾「あっ!そうだ陽子!」
陽子「?なんだよ?」
綾「ついて来て」
陽子「うん?」
………………………………………………
陽子「どうしたんだ綾?こんな人気のないとこ来て?」
陽子「あははっ、もしかしてまた私に告白か?」
綾(…もう私の告白なんて、笑って冗談にできちゃう過去のものなのね)
綾「ごめんね、陽子」
陽子「え」
ドガッ
陽子「しかし綾ん家寄るの久しぶりだなー」
陽子「最近はシノの家ばっか行ってたし」
綾「…そうね」
綾「あっ!そうだ陽子!」
陽子「?なんだよ?」
綾「ついて来て」
陽子「うん?」
………………………………………………
陽子「どうしたんだ綾?こんな人気のないとこ来て?」
陽子「あははっ、もしかしてまた私に告白か?」
綾(…もう私の告白なんて、笑って冗談にできちゃう過去のものなのね)
綾「ごめんね、陽子」
陽子「え」
ドガッ
ビリビリッ!
陽子「あ…え…?」
バタッ
笑っちゃうほどうまくいっちゃった
スタンガン、護身用に持っといて良かったわ
陽子ってばホントに気絶してる
綾「…可愛い顔してるな…」
陽子、ごめんね
痛いのは陽子だけじゃないから
私も、これから痛いのよ
陽子「あ…え…?」
バタッ
笑っちゃうほどうまくいっちゃった
スタンガン、護身用に持っといて良かったわ
陽子ってばホントに気絶してる
綾「…可愛い顔してるな…」
陽子、ごめんね
痛いのは陽子だけじゃないから
私も、これから痛いのよ
陽子「………………………」
陽子「………………………う」
綾「あっ、目が覚めた陽子?」
陽子「あ…や…?」
陽子「!どこだここ!?」
綾「さあ?どこでしょ?」
正解は空き校舎の音楽室
もう何年も使われてなくて廃墟同然なのよね
警備員の人もこないわ
防音も大丈夫よね?
陽子「………………………う」
綾「あっ、目が覚めた陽子?」
陽子「あ…や…?」
陽子「!どこだここ!?」
綾「さあ?どこでしょ?」
正解は空き校舎の音楽室
もう何年も使われてなくて廃墟同然なのよね
警備員の人もこないわ
防音も大丈夫よね?
陽子「綾の家に行くんじゃ…」
綾「うん、まああれは口実といいますか」
陽子「は?口実?なっ…!え?手錠…!?」
陽子「それにヒモで縛って…」
陽子「おい!これなんだよ綾!」
陽子「………あい痛っ…!」
陽子(……思い出してきた)
陽子(私…綾にいきなりなんかされて気失って…)
陽子「………なんでこんなことしたんだよ、綾」
ああ、怒ってるのね陽子
当然よね、でもそんな陽子も好き
綾「陽子のことが、好きだからよ」
綾「うん、まああれは口実といいますか」
陽子「は?口実?なっ…!え?手錠…!?」
陽子「それにヒモで縛って…」
陽子「おい!これなんだよ綾!」
陽子「………あい痛っ…!」
陽子(……思い出してきた)
陽子(私…綾にいきなりなんかされて気失って…)
陽子「………なんでこんなことしたんだよ、綾」
ああ、怒ってるのね陽子
当然よね、でもそんな陽子も好き
綾「陽子のことが、好きだからよ」
陽子「は?…好き…?」
陽子「いやそれは前、綾に告白されてわかったけどさ…」
陽子「よくわかんないよ…理由になってない」
綾「よくわからなくて結構よ」
綾「私も、もうよく自分のことがわからないわ」
綾「陽子のせいだからね…」
陽子(…本当によくわからないけど)
陽子(いまの綾は危険だってことはわかる…)
陽子(なんとかして逃げないと…!)
綾(なにか考えごとかしら?)
綾(ムダなのに)
陽子「いやそれは前、綾に告白されてわかったけどさ…」
陽子「よくわかんないよ…理由になってない」
綾「よくわからなくて結構よ」
綾「私も、もうよく自分のことがわからないわ」
綾「陽子のせいだからね…」
陽子(…本当によくわからないけど)
陽子(いまの綾は危険だってことはわかる…)
陽子(なんとかして逃げないと…!)
綾(なにか考えごとかしら?)
綾(ムダなのに)
陽子「な、なあ綾」
陽子「もう暗いし…親も心配するぞ?」
陽子「今日のことは忘れるから私を解放し…」
綾「それは問題ないわよ」
綾「ちゃんと私と陽子の家両方にお泊りって連絡しといたから」
綾「ウソってバレるかもしれないけど、まあそこはリスク承知の上ってことで」
陽子「…な…」
陽子(なんなんだこの綾は…)
陽子(…怖い……)
綾「陽子って忍のお姉さんとつきあってるんでしょ?」
陽子「!」
陽子「もう暗いし…親も心配するぞ?」
陽子「今日のことは忘れるから私を解放し…」
綾「それは問題ないわよ」
綾「ちゃんと私と陽子の家両方にお泊りって連絡しといたから」
綾「ウソってバレるかもしれないけど、まあそこはリスク承知の上ってことで」
陽子「…な…」
陽子(なんなんだこの綾は…)
陽子(…怖い……)
綾「陽子って忍のお姉さんとつきあってるんでしょ?」
陽子「!」
アリス!アリス!アリス!アリスぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!アリスアリスアリスぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!アリス・カータレットたんの金色の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
のアリスたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ決まって良かったねアリスたん!あぁあああああ!かわいい!アリスたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック3巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…もアニメもよく考えたら…
ア リ ス ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!イギリスぅうううう!!
この!ちきしょー!やめてやります!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のアリスちゃんが私を見てる?
表紙絵のアリスちゃんが私を見てるぞ!アリスちゃんが私を見てるぞ!挿絵のアリスちゃんが私を見てるぞ!!
アニメのアリスちゃんが私に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんですねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!私にはアリスちゃんがいる!!やったよこけし!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのアリスちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあカレンぁあ!!陽、陽子ちゃん!!綾ちゃぁああああああん!!!お姉ちゃぁあああああん!!
ううっうぅうう!!私の想いよアリスへ届け!!イギリスのアリスへ届け!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!アリスアリスアリスぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!アリス・カータレットたんの金色の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
のアリスたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ決まって良かったねアリスたん!あぁあああああ!かわいい!アリスたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック3巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…もアニメもよく考えたら…
ア リ ス ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!イギリスぅうううう!!
この!ちきしょー!やめてやります!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のアリスちゃんが私を見てる?
表紙絵のアリスちゃんが私を見てるぞ!アリスちゃんが私を見てるぞ!挿絵のアリスちゃんが私を見てるぞ!!
アニメのアリスちゃんが私に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんですねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!私にはアリスちゃんがいる!!やったよこけし!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのアリスちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあカレンぁあ!!陽、陽子ちゃん!!綾ちゃぁああああああん!!!お姉ちゃぁあああああん!!
ううっうぅうう!!私の想いよアリスへ届け!!イギリスのアリスへ届け!
陽子「なんで知って…」
綾「見てればバレバレよ」
綾(忍とアリスの立場も考えないとね)
陽子「…別に隠す気はなかったんだ」
陽子「綾には言うべきだと思ってた…」
陽子「だけどいさ姉との約束で…」
綾「ふーん」
綾「良かったわね」
綾「でももうそれは今更どうでもいいわ」
陽子「どうでもって…お前…」
綾「見てればバレバレよ」
綾(忍とアリスの立場も考えないとね)
陽子「…別に隠す気はなかったんだ」
陽子「綾には言うべきだと思ってた…」
陽子「だけどいさ姉との約束で…」
綾「ふーん」
綾「良かったわね」
綾「でももうそれは今更どうでもいいわ」
陽子「どうでもって…お前…」
綾「ねえ、陽子」
綾「私ってすごくエゴイストなの」
陽子「え…」
綾「今回ので自覚しちゃった」
綾「私って陽子を独占しなきゃ気が済まないって」
綾「陽子が誰かとつきあうなんて耐えられないって」
陽子「何言ってんだよ綾…」
綾「ごめんね陽子、私とてもヤなことするね」
綾「じゃーん!これはなんでしょう?」
陽子「う、うん…?」
陽子「ほ、ほうちょう……!?」
綾「私ってすごくエゴイストなの」
陽子「え…」
綾「今回ので自覚しちゃった」
綾「私って陽子を独占しなきゃ気が済まないって」
綾「陽子が誰かとつきあうなんて耐えられないって」
陽子「何言ってんだよ綾…」
綾「ごめんね陽子、私とてもヤなことするね」
綾「じゃーん!これはなんでしょう?」
陽子「う、うん…?」
陽子「ほ、ほうちょう……!?」
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