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元スレ穂乃果「安価で恋愛ゲーム！」

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みんなの評価 : ★★★

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701 = 90 :

にこ「真姫ちゃんどこ行ったのよ…！」

にこ「絵里ちゃんのところに行く、なんて言って生徒会室にもいなかったし…」

にこ「……あ！？もしかして木皿氏の家！？」

にこ「電話してみようかしら…」ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ

ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙ　ﾋﾟｯ

真姫『………なによ』

にこ「真姫ちゃん…？もしかして今、木皿氏の家にいるの…？」

真姫『…………』

にこ「真姫ちゃん…」

真姫『>>705』

702 = 605 :

にこちゃんの後ろにいるわよ

703 = 82 :

ザンギエフの後ろにいるわ

704 = 594 :

空手やろうよ！

705 = 89 :

樹海にいるのよ

706 = 560 :

ただの迷子や！

707 = 302 :

艦これ中

708 = 647 :

なんか急にダウナーになって死のうとする真姫ちゃんを救う展開とか期待

709 = 90 :

真姫『今は…樹海にいるのよ』

にこ「あんた…何考えてんのよ！？」

真姫『別に…にこちゃんの考えてるようなことじゃないから』

真姫『生徒会室に行ったらエリーの隣に屈強なロシア人ファイターがいたから…』

真姫『エリーを殺すのは無理だなって、思って…』

真姫『行くあても無く走ってたらここに着いた…それだけだから』

にこ「って事は、音ノ木坂大樹海ね…いますぐ迎えに…」

真姫『来ないで！！』

真姫『……にこちゃんはエリーに取られちゃうし、エリーを殺す事も出来なかった……』

真姫『私ってつくづく運が悪い女みたいなの』

真姫『なのに…今更にこちゃんに優しくなんてされたら私にもまだ、チャンスがあるんだな…って思っちゃうじゃない…！』

にこ「真姫…ちゃん…」

真姫『もう…いいから…』

真姫『少し休んで、落ち着いたら…帰るから…』

真姫『にこちゃん、電話を切って……』

710 = 90 :

*でんわを　きりますか？

ﾆｱはい
　　いいえ
　　ステータスをみる

にこ「にこは……」

にこ「にこは………！」

にこ「>>715」

711 = 560 :

凛のステータスを見る

712 = 200 :

いいえ

713 = 96 :

にこは絵里のことが好きなの
真姫ちゃんごめん
また明日部室で会おうね

714 = 89 :

ステータスを見る

715 = 317 :

電話を切らない！あきらめたらそこで試合終了にこ！

716 = 594 :

真姫ちゃんと一緒にガンバライドしたいの！

717 = 82 :

あの写真は合成にこ

718 = 662 :

お前ら音ノ木坂大樹海を普通に受け入れるのな

719 :

音ノ木坂宇宙エレベーターがあっても驚かない

720 = 90 :

にこ「にこは…切らないよ」

真姫『どうして……？』

にこ「だって…諦めたらそこで試合終了にこ！」

真姫『…諦めるなって言ってるの？』

真姫『私が諦めなかったら…にこちゃんは振り向いてくれるの…？』

真姫『エリーとの関係を諦めてくれる…？』

にこ「…え？」

真姫『私、もう頑張るのに疲れたのよ…』

真姫『だから、もう諦めて…楽になりたいの』

真姫『それでも私に頑張れって言うんなら、せめて希望が欲しい』

真姫『絵里に、もうセックスはしないって言って』

真姫『私を迎えに来てよ…にこちゃん…！』

真姫『そしたらまた…頑張れるから…』

にこ「……………」

721 :

どこの学校にも樹海くらいあるだろ

722 :

千代田区の真ん中にあのサイズの学校でもうすでに

724 :

*コマンド？

ﾆｱまきをむかえにいく
　　ことわる
　　ステータスをみる

真姫『…………』

にこ「真姫ちゃん、にこは…>>730」
　　

725 :

ことわる
生徒会室へ

726 :

絵里ちゃんが好きなの
でも真姫ちゃんを死なせはしない

727 :

ザンギエフに迎えに行かせる

728 :

私の今着けてる下着あげるから生きて

729 :

まきちゃん迎えに行く

730 :

真姫ちゃん迎えにいく

731 :

真姫ちゃんは深夜のドライブに付き合うにこ！首都高攻めるにこ！

732 :

これ迎えに行かないといい終わりなさそう・・・きっつ

733 = 724 :

にこ「真姫ちゃん、にこは…」

にこ「行くよ…真姫ちゃんを迎えに行く」

真姫『……そう』

にこ「待っててね、絵里と話をしたらすぐに行くから……」

真姫『……うん』

にこ「………」

真姫『にこちゃん……』

にこ「ん？」

真姫『……ありがとう』

にこ「…………」ﾋﾟｯ

…

絵里「………え？」

にこ「だ、だから…もう絵里ちゃんとは、寝ないって…言ったの」

絵里「そ、そんな…なんで？」

734 :

そうくるか

735 = 724 :

にこ「真姫ちゃん、にこは…」

にこ「行くよ…真姫ちゃんを迎えに行く」

真姫『……そう』

にこ「待っててね、絵里ちゃんと話をしたらすぐに行くから……」

真姫『……うん』

にこ「………」

真姫『にこちゃん……』

にこ「ん？」

真姫『……ありがとう』

にこ「…………」ﾋﾟｯ

…

絵里「………え？」

にこ「だ、だから…もう絵里ちゃんとは、寝ないって…言ったの」

絵里「そ、そんな…なんで？」

736 = 725 :

王道に向かうのか
えりにこ残念

737 :

大事なことだもんな

738 = 726 :

えりにこ…
なかなか見れないのに…

739 = 727 :

にこまきは遺伝子に刻み込まれてるレベル
エリチカの行動に期待

740 = 724 :

絵里「話が急すぎるわよ…！どうして…！」

絵里「昨日、あんなに…したのに…！」

にこ「……ごめんね」

にこ「色々考えたんだけどやっぱり、にこは…」

絵里「………！」ｸﾞｽｯ

絵里「好き、だったのに」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

絵里「私！何度も、何度も好きって言ったじゃない！！」

にこ「絵里ちゃん前に言ったわよね…秘密にしておこうって」

にこ「このままじゃいつか絶対…秘密のままじゃいられなくなる」

にこ「だから……分かって欲しいの」

絵里「言った、言ったわ…！言ったけど…！！」

絵里「私は…！！秘密じゃなくなったとしても…！！」

絵里「にこと一緒ならどんなに辛くたって、いいとさえ思い始めてた…なのに！！！」

絵里「にこも同じ気持ちだって思ってたのに！！！」

絵里「なんで今更になってそんな事言うのよ！！！！」

743 :

かわいそうだよぉ…

744 :

影でほのえりしてるはず

745 = 724 :

絵里「……ッ！！」ﾌｰｯﾌｰｯ

絵里「それじゃ、貴女は…私の事を弄んでたって事じゃない…！！」

にこ「……そういう事になっちゃうのかな」

絵里「…………」

にこ「………」

絵里「…………」

にこ「…………」

絵里「…………もう、いい」

絵里「出ていって………」

にこ「………」ｶﾞﾁｬ

にこ「………」　　ﾊﾞﾀﾝ

絵里「…………」

絵里「うっ、く…！」

絵里「ひっぐ…！う……ううぅ…！！」

絵里「うわああああああああああん！！わあああああああああああ！！」