元スレ咲「京ちゃんがお姉ちゃんに寝取られた…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
101 :
じぇじぇじぇっ!?
102 = 37 :
京太郎「あの、ところで、咲は?」
照「あ、あっちでクレープが売ってる、そこに何か手がかりがあるって私のセンサーが言っている。」
京太郎「そうですか、とりあえず行ってみますか。」
照「すみません! カスタード生クリーム餡蜜クレープ一つください!」
お姉さん「はいは~い、まいどあり~。」
京太郎「代金支払っておきますね。」
照「ありがとう、京ちゃんは優しい。」モグモグ
京太郎「いえいえ、死んだじっちゃんには女の子には優しくしろって言われていたんで。」
照「京ちゃん、手を繋ごう!」
京太郎「? いきなりなんですか?」
照「今日の占いで男女で手を繋ぐと探し物とかが見つかるって言ってた!」
京太郎「へぇ~、でも占いなんて当たらない気が……」
照「大丈夫! その人は三割は確実に当たるって言ってたから!」
京太郎「仕方ないですね。」ギュ
照「えへへ……貝殻繋ぎだ……」ギュ
後頼む
103 :
模擬刀さんww
104 :
葉隠何やってんだ
105 :
咲さんを探してる京ちゃんとてるてるを探してる菫さんがごっつんこっていうのが欲しいです
106 = 37 :
セーラ「ん? あれ? あそこにいるのってチャンプやないか?」
浩子「何言うてるんですか、そんなこと……あった。」
浩子「しかも男と手ぇ繋いでますね。」
セーラ「これはスクープやな。」
浩子「SNSで広めときましょうか。」
セーラ「せやな。」
和「いったい咲さんはどこに行ったんでしょうか?」
優希「探しに行った京太郎も戻ってこないじぇ……」
菫「全く照のやつ……どこまでほっつき歩いているんだ……」
話は広げた後は頼む
107 = 2 :
そのまま書いて、どうぞ
108 :
ここまで来たら続けるしかないっしょ
結局二次創作なんてのはノリと勢いだし
109 = 2 :
ほ
110 = 11 :
>>106
続けて
111 = 12 :
京太郎「咲の奴どこに行ったんだ?」キョロキョロ
?「京ちゃん?」
京太郎「え?」クル
照「やっぱり京ちゃんだ」
京太郎「て、照さん!? うわ懐かしい、お久し振りです!」
照「うん久し振り。こんなところでどうしたの?」
京太郎「いや、実は咲が迷子になりました……」
照「そう……」
京太郎「ええ……」
照「よし、じゃあお姉ちゃんが手探すのを手伝ってあげよう」
京太郎「そんな悪いですよ」
照「咲は私の妹。なにもおかしくない。それに私には咲センサーがあるからすぐに見付かる」
京太郎「そうですかね? じゃあお願いします」
112 = 12 :
照「じゃあ、はいこれ」スッ
京太郎「なんですか? これ」
照「お菓子。しばらく私とここでおじゃべりしようか」
京太郎「いや、さっきの手伝うって発言と前後がぜんぜん繋がってないんですけど」
照「大丈夫大丈夫。後で探しに行くから」
京太郎「いや今すぐ探しに行きましょうよ」
113 = 2 :
しえ
114 = 12 :
京太郎「で、結局おしゃべりに付き合っちゃったてるし」
照「どうかした?」ポリポリ
京太郎「いえ自分の流されやすさを再確認してただけで」
照「そう」
照「咲は……」
京太郎「はい?」
照「咲はどうしてまた麻雀をやり始めたか知ってる?」
京太郎「ああ、それは俺が誘ったからですよ」
京太郎「頭数合わせで適当に誘っただけなんですけどね、まさかそんなあいつが全国大会に出るなんて」
照「そう」
京太郎「あいつの事、なんでも知ってるつもりでしたけど、なんか俺の勝手な思い込みでしたね」
京太郎「っと、すみませんこんなこと。つい昔の感じでしゃべっちゃって」
照「良い。私も聞きたかったし」
115 = 12 :
咲「ふぇぇ、ここどこ~」
咲「うう、ちょっとおトイレ行こうと思っただけなのに」グスッ
テクテク、キョロキョロ
ワイワイ
咲(あ、人の話し声。うう、知らない人に話しかけるの恐いけど迷ってられないし……)
咲(頑張って道聞こう)
咲「あの、……!?」ササッ
京太郎「ワイワイ」
照「ガヤガヤ」
咲「なな、なんで京ちゃんとお姉ちゃんが?」
咲「っていうか、なんで私隠れちゃったんだろう……」
117 = 12 :
照「咲、最初は麻雀嫌いって言ったでしょ?」
京太郎「? ええ、まぁ」
照「京ちゃんから見て麻雀打ってる咲はどう?」
京太郎「楽しそうだと思ういますよ。これは主観とか抜きにして」
京太郎「なんだろう。前まではぜんぜんそんなイメージなかったんだけど」
京太郎「今は咲が麻雀を楽しそうに打ってるがすごくあいつらしいって思える」
京太郎「そういう咲を見てるのが好きなんだ俺」
照「……」
照「それは、恋愛感情とかを含めて?」
京太郎「ファッ!?」
照「単刀直入に聞こう。京ちゃんは咲が好きなの?好きじゃないの?」
118 = 12 :
京太郎「いや、ちょ、なんでそういう方向の話になるわけ!?」
照「女の子はお菓子と恋バナが大好きなんだよ。さぁお姉ちゃんに白状してごらん」ジリジリ
京太郎「いやぁ、あー……好きじゃない事もない。……って感じですか?」
照「好きじゃない事もない。二重否定か、二重否定は強い肯定。つまり京ちゃんは咲が大好き、と」メモメモ
京太郎「それは英文法の話でしょう! ってかなにメモ取ってるんですか!?」
京太郎「つーか、俺は今恋愛とか誰かと付き合うとかそういうのはあんま考えてないっていうか」
照「枯れてるんだ。可哀想、若いのに」キャッ
京太郎「そういう話じゃねぇよチクショウ!?」
京太郎「とにかく、俺は今は部活を一生懸命やりたいからそっち優先っていうか……」
照「けど聞いた話だと京ちゃん万年雑用係って」
京太郎「一々人の精神を抉るのやめてもらえません!?」
咲「2人とも楽しそう……なに話してるんだろう」コソコソ
119 :
ほ
120 :
いいよいいよー
121 = 12 :
京太郎「そうじゃなくて、そろそろいい加減に咲を探しに行かないと」
京太郎「あいつどっかでベソかいてるかも」
照「話逸らした」
京太郎「こっちが本題だからね!?」
照「ちなみに咲ならさっきからあそこにいるよ」ピッ
京太郎「え?」クルッ
咲「あ……」
京太郎「咲?」
咲「いや、あのこれは違くて……」ワタワタ
京太郎(!)
京太郎「ほーら、怖くないよーよーしゃよしゃしゃ、こっちおいでー」チッチッチッ
照(猫相手じゃないんだから)
咲「……」クルッ、ダッ!
京太郎「逃げんなコラァ!」ダッ
122 = 7 :
咲ちゃんはかわいいなあ
123 = 12 :
京太郎「ご迷惑をお掛けしました」ペッコリン
咲「……ました」ペッコリン
照「迷惑とか別に。私は久々に2人のやり取り見れて楽しかった」
京太郎「っていうか、照さん咲が近くにいることわかってたんですか?」
照「はじめに言ったよ。私には咲センサーがあるから。ここで待ってれば咲が通りかかるって踏んでた」
京太郎(冗談じゃなかったのか……)
照「咲」
咲「ん、なにお姉ちゃん」
照「今はまだちょっと、けど大会が終わったらちゃんと話そう?たぶんお互い話したいこといっぱいあると思うし」
咲「うん……」
照「それと、はいこれ」
咲「なにこれ?」
照「そこの売店で買ったカップケーキ。餞別にあげる」
咲「あ、ありがとう」
照「じゃあまたね2人とも」
124 = 12 :
京太郎「俺達も戻るか」
咲「うん……」
京太郎「ほれ」スッ
咲「え?」
京太郎「え? じゃあるか、手。握ってないとまたまた迷うだろお前」
咲「そ、そんなにしょっちゅう迷子になってないもん!」プンスコ
京太郎「説得力ゼロ!」
咲「ま、まぁ……京ちゃんが? どうしても? 繋ぎたいって言うなら? 繋いであげなくもないけど?」チラチラ
京太郎「なんでそんな上から目線なんだよ……」ゲンナリ
咲「ど、どうするの!? 繋ぐの!? 繋がないの!?」
京太郎「はいはい繋ぎたいですよお姫様」
咲「も、もぉ! 仕方ないな京ちゃんは!」
京太郎(なんか釈然としない)
125 = 12 :
京太郎「……」
咲「……」
ギュッ
京咲(か、会話がない……)
京太郎(ああクソ。照さんがあんな事言うから、咲の事変に意識してなにしゃべっていいかわからん)
咲(京ちゃんとお姉ちゃん。楽しそうだったな、なに……話してたのかな)
咲(3年振りに会ったのに、京ちゃん私なんかよりぜんぜん普通に話せてたし)
咲(昔から2人仲良かったもんな……)
咲(好き……なのかな)
咲(なんか……ヤだな)
126 = 12 :
白糸台控え室
ガチャッ
照「ただいま」
淡「おかえりテルー」
誠子「お疲れサマです!」
尭深「お疲れ様です」ズズ
菫「お疲れ。遅かったな、なにかあったのか? ……ん?」
照「? 菫、どうかした?」
菫「いや、なにか機嫌が良さそうに見えたからな」
照「わかる?」
淡「なになに!?テルーなにか良い事あったの?」
照「うん。実はさっき未来の義弟に………………あ」
菫「どうした?」
照「お菓子買いなおすの忘れた……」
一つ目カン!
128 :
いいぞ、次は二つめだ
129 = 7 :
乙乙
130 = 12 :
ちょっと休憩
お前らも書けよ
131 = 18 :
参加型のネタでは無いから辛いんだろうて
132 = 128 :
お前みたいな文才がないんだよ、察しろ
133 = 7 :
書けたら最初から書いてるわ!
スレタイのジャンル的にある程度長めのが書けないと・・・
134 :
咲「お姉ちゃんと京ちゃんが二人で楽しそうに話してる…
京ちゃんがお姉ちゃんに寝取られた……」
咲「あれ?別れちゃった。…違ったのかな」
咲「あぁ!?今度は和ちゃんと京ちゃんが!
そ、そんな…京ちゃんが和ちゃんに寝取られた…」
咲「あれ?また別れちゃった。良かった、話してただけだったんだ」
咲「あぁ!?こ、今度はハギヨシさんが京ちゃんと楽しそうに!」
咲「……まぁハギヨシさんならいいか」
カン★
135 = 70 :
これで落とすなんて認めない
136 = 3 :
ほ
137 = 2 :
も
138 = 108 :
京太郎「そう言えば昔の咲って、どんな風に麻雀打ってたんです?」
照「…プラマイゼロの打ち方を覚えるまでは、満面の笑みで無邪気に麻雀を打っていた」
京太郎「そうなんすか。うーん…今の咲からは想像出来ないですね」
照「何で、そう思うの?」
京太郎「いや、今の咲が楽しく麻雀を打ててないって言いたい訳じゃないんですよ」
京太郎「ただなんと言うか、俺みたいなトーシロには到底理解できない領域に居るといいますか」
照「…」
京太郎「あの、えと、気に触ったならすみません」
照「違う、そうじゃない」
京太郎「え?」
照「咲をそんな風にしてしまったのは、私達家族なんだなって…改めてそう感じただけ」
誰でもいいからなんか書いてくれ、頼む
140 :
京咲が前提にあると崩すのが忍びなくてな
141 :
もっとドロドロしてる奴オナシャス
142 = 18 :
ドロドロ……?
汗だくの京太郎に、これまた汗だくの照が熱中症気味で倒れかかっている所をやっぱり汗だくの咲が目撃してNTRだと勘違いする感じか
143 = 134 :
そもそもNTRも何もまだ付き合ってすらもいねーじゃねーかと
いう突っ込みはナシですか
144 = 108 :
NTRの意味合いは、百合などと同じように広くなってるからな…
片思いであってもNTR扱いされる事もしばしば
145 = 2 :
鯖落ちてたねぇ
148 = 12 :
アナウンサー「清澄高校決勝進出決定!!」
ワーワー
―――――
―――
―
咲「ふぅ……」
京太郎「お疲れ、咲」
咲「あ、京ちゃん」トテトテ
京太郎「他のみんなは?」
咲「疲れたからって先に戻ったよ」
京太郎「そっか。お前は大丈夫か?」
咲「うん。ちょっと疲れたけど」
京太郎「そうか。改めてお疲れさん、頑張ったもんなお前」
咲「そんなことないよ。みんながいっぱい稼いでくれたから私はそんなに」
京太郎「いや咲もよくやったよ。誇っていいと思う」ナデナデ
咲「そ、そかな///」テレテレ
149 = 119 :
来たか
支援
150 = 12 :
なんか違う
みんなの評価 : ○
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