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    元スレ幼馴染「私の負けだ、犯せっ!」男「はぁ?」

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    51 :

    そのうち女騎士が出てきそうな悪寒

    52 = 49 :

    いやこの流れはきっとエルフだな

    53 = 1 :

    「……」キョロキョロ

    「おっ、今日はあれにするかな」タッタッタッタ

    運転手「!!??!」キキィイィイ!

    「残念だったな、俺は急には止まれねぇよ!」

    ドンッ!

    「がはがはっ」ゴロゴロゴロゴロ

    運転手「だだだだだだ、大丈夫か!?」

    「……だ、大丈夫だ…いってぇ…ぁあ"っ」

    運転手「はわわわわわ、こ、これから仕事だってのに!や、やばいっ、け、警察にれ

    「待って!」

    運転手「!?」

    「け、警察には言わなくていい。あんたも社会人だろ…?だ、黙っといてやる。病院には階段から落ちたと嘘をつく。あんたの連絡先も聞かない」

    「だからよぉ、有り金全部俺にくれよ」

    運転手「ほ、本当にいいのか」

    「あぁ、だから金出せ」

    54 = 19 :

    うわぁ……

    55 = 44 :

    所持金低いんだろ

    56 = 1 :

    「ひーふーみーやー」

    「おっほほっ、16万も持ってやがったよあのおっさん。これで2ヶ月は持つな」

    「両親と妹にはアルバイトしてるって言ってるけどなぁ。実は当たり屋やってんだよねぇ」

    「どの角度で突っ込まれたら痛くないとかもう完璧だかんな~。最初の頃は骨折とかしてたけどなぁ」

    「まっ、今じゃ良い思い出なんだしいっかな~」

    「あとは適当に女から金貰ってるヒモ生活、いやぁなんで俺みたいなクズに女が集まってくるのかねぇ」

    「……イケメンに産んでくれた両親に感謝だな」

    「あー腹減った、コンビニにでも行って公園で食べるとしますかね」

    57 = 40 :

    この展開、嫌いじゃない

    58 = 1 :

    ~マルハン~

    「……(投資が6k、子役が全く落ちないな…先輩は戦国乙女打ちにパチの島に行ったし)」

    「う~ん……どうすっかなぁ」

    幼馴染「やっほー」

    「うおっ?!」

    幼馴染「平日の昼間っからスロットねぇ、アンタ、自分が底辺だってこと認めてるみたいなもんよ?」

    「いや、つーかなんでお前が居るんだよ」

    幼馴染「へ?たまたまよたまたま。アンタの車が見えたから来たって訳」

    「あっ、そう」

    幼馴染「まだ打つの?」

    「まぁ……先輩待っとくのも暇だしよ」

    幼馴染「ふーん、じゃあ私は隣で見てるから思う存分打ちなさい。そして自分が如何に馬鹿なのかを知ればいいのよ」

    「はぁ?なんで隣なんだよ、帰れよ」

    幼馴染「嫌だ、アンタを待つ」

    「……」

    60 = 35 :

    なかなか話が進まんな

    61 = 1 :

    「つ、つーかよ」

    幼馴染「ん~?」

    「お前、仕事は?」

    幼馴染「あっ、馬鹿!なに子役取りこぼしてんのよ」

    「うっせーんだよいちいち別にいいだろ」

    幼馴染「動体視力悪い癖にスロットって…まるで死んだ魚の目をして海物語打ってるお祖父ちゃんおばあちゃんと同じねぇ」

    「だからうっせーっつってんだろ」

    幼馴染「で?私に質問したでしょ」

    「あー……お前、仕事は?つーか仕事してんのか?何処に就職したとか言わないよな」

    幼馴染「私の事知りたいんだ」

    「ん、んだよ…ニマニマすんなよ気持ち悪い」

    幼馴染「あっ、また取りこぼした」

    「いや、これチャンス目だから」

    幼馴染「そ、そう…」

    「……(顔赤くなってら)」

    62 = 1 :

    先輩「ちくしょー!俺には麻雀物語しかねーのか!あやかぁああ!オラに現金を分けてくれー!」

    「あ、あのー先輩」

    先輩「ん?あぁ、どした」

    「すんません、先に帰りますね。ちょっと用事が入っちゃって」

    先輩「おうっ、良いべ良いべ。お疲れ」

    「お疲れ様です……先輩、ちょっと気になってた事があるんですけど」

    先輩「ん?なんだ」

    「なんで先輩って萌え系の台にしか座らないんですか?」

    先輩「馬鹿野郎、金だしてんのに実写のババアやジジイみてどうすんだ?可愛い女の子見てりゃ負けた時も俺は○○を見に行っだけだと開き直れるだろ?」

    「あ、あはは…先輩らしいっすね」

    先輩「しかも勝てればソープで抜いてもらう。これ最高の流れ」

    「あ、あはは…」

    63 = 1 :

    ~駐車場~

    「……」

    幼馴染「遅い、待ちくたびれてアンタの車の中のタバコ全部溝に落としたから」

    「おまっ……はぁ、まぁ良いけどさ」

    「で?なんで俺の車に乗ってんだよ、自分の車が有るんだから自分のに乗れよ」

    幼馴染「待たせた罰、今日は私の足になりなさい。断ったら車内で容赦無く暴れるから」

    「はぁ、で?何処にいきたいんだよ」

    幼馴染「そうねぇ………バッティングセンター」

    「ば、バッティングセンター?」

    幼馴染「そう、でもその前にご飯を食べに行きたいからどっか適当に寄ってね」

    「はいはい…で?お前、仕事は」

    幼馴染「ほら、早くいく」

    「……はいよ」

    64 :

    眠い…

    66 :

    総じて登場人物がクズだな

    70 = 19 :

    ほっしゅ

    71 = 29 :

    妹はウィンドランナーにハマってる友達並みにうぜえことはわかった

    72 :

    まともな人間がいない…

    73 :

    お前昔似たようなSS書いてただろ!!!
    待ってたんだから!!!!!

    74 = 40 :

    ほすほす

    75 :

    ほっしゅううう

    76 :

    佐天「完結しててもつまんない奴も多いんだね……」

    初春「本文がよくても、後書きや合いの手で興醒めするのもですね」

    初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」

    初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねえ」

    初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」

    初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」

    佐天「初春?」

    77 = 41 :

    死守

    78 = 32 :

    いもスレは文化

    80 :

    どういう方向なのか分からん

    81 :

    パチンカスはしねよ

    83 :

    前にもジョイフル行く奴はあったな

    86 :

    弟だけが救い

    88 = 1 :

    ~バッティングセンタ~

    幼馴染「……」カンッ

    「……(さっきからバントしかしてねぇぞ、楽しいのか)」

    幼馴染「ふぅ、もう500円っと」

    「な、なぁ、バッティングセンターに来てなんでバントの練習なんだ?普通バッティングセンターって言ったら思い切り飛ばすのが当たり前だろ?」

    幼馴染「方向よ」

    「……はい?」

    幼馴染「バットのどの辺に当てるかによってボールの転がる方向が変わるでしょ?私はそれを見極めてるの」チャリン

    幼馴染「……」ポコッ

    「ふ~ん、楽しくないだろそんなの」チャリン

    幼馴染「まっ、馬鹿なアンタには分からないわよ」ポヘ

    「俺はお前の考えがわかんねーわ」カキーン

    89 = 1 :

    幼馴染「今日はありがと、夕方頃にはアンタの部屋に居るからよろしく」

    「いやっ、さらっと意味不明な事言うなよ。くるな、絶対にくるなよ」

    幼馴染「ふふっ、それはフリなのかしら?まぁ良いわ。おかげでコツが分かったから」

    「ずっとバントしてたよな、楽しかったのか?」

    幼馴染「別に、私はアンタと居れるだけで楽しかったから。じゃあね、また後で会いましょ」

    「ん?おい、車乗らないのか」

    幼馴染「タクシー呼ぶから良い、それにやる事があるからね。アンタと違って私は暇じゃないから」

    「けっ、可愛くねー奴、じゃあな」

    幼馴染「……さてと、やりますか」

    91 :

    弟の画像欲しい

    92 = 91 :

    あ・・・・

    友逃げろ
    死ぬぞ

    93 = 1 :

    ~夕方~

    「あーゲボ吐きそう、調子乗って馬券なんて買うんじゃなかったぁ」

    「16万吹っ飛んじまったじゃんか、まずいなぁ妹の奴にお小遣いやれなくなっちまった」

    「……おっ、車はけーん」

    「ふへへ、5万くらいなら財布の中に入ってんだろ」タッタッタッタ

    運転手「!?Noooo!」キキィイィイ

    「……」サッ

    「!?(うおっ、先客か!?しょうがねーか、他の車をさが)」

    「……」コンッ

    「!!!?(なっ!?車の軌道をバットで、あっ、やばっ、これっ、この角度っ、死っ、避けっ)」

    ガシャアァァアアン

    運転手「ヨードンセイノーモアクレイジー!!ダイジョブデスカー!!」

    「……楽して金を稼ごうなんて考えが甘いのよ、世の中がアンタ基準で回ってるなんてその腐り切った考えを捨てることね」スタスタスタ

    94 = 91 :

    ゴレイヌ?

    95 = 1 :

    ~通学路~

    「いや~、テクダン5倍はやばいっしょー!授業サボって回してたら+97個も出たよ~」

    「ふえ~、すごいですね~」

    メガネ娘「……金のなせる技」

    「まね~、これでモンスターを強化強化だよ~……ん?」

    ザワザワザワザワ

    メガネ娘「人……集まってる」

    「事故でも有ったんですかねぇ?パトカーが3台も居ますけど」

    「お~、写メ撮りに行こうよ!」

    メガネ娘「……ゲス過ぎる」

    「はーやーくー!救急車まだ来てないみたいだし事故られた人のご尊顔を激写しかないでしょ!」タッタッタッタ

    「あっ、待って下さ~い」

    97 = 1 :

    モブ「こうつぁ酷ぇ」

    「およよよよ~?何処にいんの~?」

    メガネ娘「……あそこ」

    「ふ、二人とも早いよぉ、これ、交通事故?」

    「ふんふふふ~ん、激写げき……しゃ…へ?」

    「……」

    「わわわわ、お兄ちゃん似の人だ!激似だよ激似!」

    メガネ娘「……本人」

    「でへへ~、やっぱりそだよね~………って!」

    「お兄ちゃぁああぁぁあん!!」

    警察「待ちなさい!現在救急車を呼んでるから彼に近づいちゃいけない!下手に触るのは悪化の原因なんだ!」

    「お、お兄ちゃんなんです!私の財布兼すっごく大切な私の財布なんです!通してください!」

    メガネ娘「……歪んだ愛」

    「血ダルマになっててもかっこいいですぅ、写メっとこ」パシャパシャ

    98 :

    妹ゲスすぎるだろww

    99 :

    畜生しかいないな

    100 = 1 :

    ~男の部屋~

    「あっ、キタエリ」

    「ただいま、今日はどうだった?」

    「それがさぁ、後輩に告白されたんだよねぇ。断っちゃったんだけど」

    「ふ~ん、俺は仕事休みだった。職場で死体が発見されてな?いやぁ、びっくらこいーた」

    「えっ、死体?!だ、大丈夫だったの?」

    「いや、死体っつーくらいだから大丈夫じゃないだろ」

    「そ、そうだよね……あのさ」

    「ん?どした」

    「う、腕相撲しない?」

    「きゅ、急だな…まぁ良いけどさ、俺が勝ったらその女の子紹介しろよな」

    「いいよ、その代わりこっちが勝ったら今日もアニメ鑑賞に付き合ってもらうからね」


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