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    元スレ女「シュレーディンガーの猫って知ってる?」男「なにそれ」

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    タグ : - カオス + - + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 6 :

    >>49どこにでもいるのはお前じゃなくてお前の存在確率を決める波動関数だ

    52 = 4 :

    わけわからんwww

    53 :

    とりあえず輪切りにでもしてみよう

    54 :

    なんだこの猫w

    56 = 1 :

    「来るわよ!」サッ

    「……くっ!」サッ

    「『地獄の爪(ジェノサイド・ディスティニー・クロウ)』!」シャッ

    ザシュッ! ズバッ!

    「きゃああっ!」

    「ぐおぁっ!」

    「ふふふ、一撃で心臓をえぐり取るつもりだったが……大した防御力だ」スタッ

    「……さっきと話がちがうぞ!」

    「じわじわとなぶり殺しにするんじゃなかったのか!?」

    「気が変わった!」

         ド     ン     !     !     !

    57 :

    文系には分からん
    これがシュレーディンガーのぬこか

    58 :

    いいぞ

    59 = 6 :

    >>57
    理系の俺にもわからん

    多分もう>>1は俺たちが知ってる世界にはいない

    60 = 49 :

    >>51
    ヘルシングネタにマジレスされるとは思わなかったわ

    61 = 1 :

    「『煉獄の脚(ファイナル・ジャイアント・キック)』!」ブオンッ

    ドゴォッ!

    「いやぁっ!」

    「ぐうっ!」

    「『天国の尾(ハピネス・カタストロフィ・テイル)』!」ヒュバッ

    バシィッ!

    「あぐっ!」

    「ぐわあっ!」

    「キャットパンチ!」シュッ

    ボゴォッ!

    「いやぁんっ!」

    (いきなり技名が適当になった!)

    62 :

    なにこれ

    「ほら早く服を脱いで」

    「ここにいれるのよ」

    「いいわ凄くいい」アンアン

    「な、中で…中でだして!」イクイクゥ

    「さて私は妊娠しているかしらしてないかしら?これがシュレーディンガーの猫よ」

    みたいな話を期待してスレを開いたっていうのに

    63 :

    獣姦展開マダー

    64 :

    キャットパンチの効果音ボゴォなのに女いやぁんって軽いな

    66 :

    バカ女が履き違えて猫殺して勝手に絶望する展開かと思ったのに

    67 = 1 :

    「二人とも瀕死だな……そろそろあの世に送ってやろう」

    「うぅっ……!」

    「ちゃんとドナー登録はしているか?」

    「もちろんしてるわよ!」

    (回復する時間が欲しい……。なんとかして……時間を稼がないと!)

    (猫の弱点といえば──『猫に小判』!)



    【ことわざ豆知識 Vol.1 『猫に小判』】

    小判の価値を知らない猫に、小判を与えても無駄だというたとえ。
    転じて、価値の分からない人に価値のある物品を与えても無意味だということ。

    68 :

    技名のセンスないな
    もうちょっとそれらしい単語あっただろうに

    69 = 6 :

    >>60ヘルシングネタだと思わなかったは

    70 :

    >>69
    思わなかったはとかくっさ死んでろ

    71 :

    どうやら荒々しいスレに迷い込んでしまったようだ

    72 :

    す、すげぇ・・・俺達のレベルを遥かに凌駕してやがる・・・っ!

    73 = 25 :

    ドナー登録をしているか?
    これって内臓に損傷を与えず攻撃をするっていうことですよね

    74 = 1 :

    「オイ!」

    「ん?」

    「君はたしかにスゴイ」

    「青酸ガスに耐え、猫なのに日本語を話せて、しかもこれだけ強いんだからね」

    「当然である」ムフッ

    「だけど弱点がある!」

    「いくら賢いといっても猫は猫、君にはこの100円玉を活かす能力はない!」チャリン

    「だって君は、お金の使い方なんか分からないはずだからね!」

    75 :

    すんげえ気持ち悪い内容だと思ったらレスしてるやつらああんn

    76 = 1 :

    「安い挑発だ……」

    「安すぎて、かえって高級感すら漂っておるわ!」

    「よかろう、この100円玉を一年で一億円にしてやろう」スッ…

    「ここで動かず待っていろよ!」タタタッ

    「…………」

    「さ、帰ろうか」クルッ

    「そうね」

    77 = 4 :

    猫がキャッと驚いた

    78 = 1 :

    一年後──

    猫は大成功を収めていた。

    世界経済の五分の二を牛耳る巨大企業、

    『キャット・コーポレーション』の総帥となっていた。



    「どうだね?」

    「この高さ1,000メートルを誇る『キャットビル』最上階からの景色は……」

    「いや、もうスゴイとしかいえませんよ」

    「ところで、あなたはこの一年で得た巨万の富でなにをしようというのです?」

    「世界中のキャットフードの買い占めだ」

    (やっぱ猫に小判じゃねーか)

    79 :

    猫の弱点はネーミングセンスだな
    会社といい技といい

    80 = 1 :

    「ところで、君の相方の女性はどうしたのだ? 彼女も招待したというのに」

    「とっくに別れました」

    「なぜ?」

    「理由は……分かりません」

    「半年ぐらい前、いきなり彼女の方からもう別れようって……」

    「どうして君は追いかけなかったのだ?」

    「彼女の方が足が速いんですよ」

    「なるほど……」

    81 :

    >>1はセンスある

    82 :

    もう俺たちの領域に>>1はいないんだ……

    83 = 1 :

    「聞こうッ!」

    「今でも彼女とヨリを戻したいという気持ちはあるか?」

    「そりゃもちろんありますよ。俺は今でも彼女が好きです」

    「向こうが俺のことを嫌いになったとしても──」

    「せめて俺と別れたくなった理由を聞かなきゃ……スッキリできません」

    「かといって、人探しなんかやったことないですし……」

    「……彼女を探すのを、吾輩に手伝わせてはくれないか?」

    「えっ、いいんですか?」

    「もちろんだ。こうして総帥になれたのは、貴様の100円のおかげだからな」

    「ぜひ協力させてくれ!」

    「……ありがとうございます!」ガシッ

    84 = 1 :

    「秘書!」

    秘書「はい」

    「吾輩の、今日の午後の予定は?」

    秘書「特にありません」

    「全てキャンセルしろ!」

    秘書「分かりました」

    「案外ヒマなんですね」

    85 = 4 :

    なんか熱い展開に

    86 :

    なんか面白いとつまんないの真ん中あたり

    87 = 37 :

    しいて言えばカオス

    88 = 1 :

    男と猫は、女探しの旅に出た。

    東京都──

    「東京か……。自然は少なく、人ばかりが多く、空気も汚れていて、どうも好かんな」

    「まあまあ、きっとここなら手がかりがあるはずです!」

    「オイ、そこの都民」

    都民「なんや? しゃべる猫とはけったいな猫やな」

    「この写真の女を見たことはないか?」ピラッ

    都民「どれどれ……」

    都民「知っとるで!」

    (はえーなオイ!)

    89 = 1 :

    「ど、どこにいるんですか!?」

    都民「兄ちゃん、この女のなんなんや?」ジロッ

    「恋人です」

    (元、だけど)

    都民「なんやて!?」

    都民「一人の女のためにわざわざ東京まで……ごっつ泣ける話やでぇ」グスッ

    「──で、この人はどこにいるんですか?」

    都民「聞いて驚くなや……兄ちゃん」

    都民「秋葉原(アキバ)や」ボソッ

    「ええええええええええっ!!?」

    90 :

    何で関西弁なんだよ

    91 = 1 :

    「アキバとはなんなのだ?」

    「ええええええええええっ!!? アキバも知らないんですか!?」

    「日本の地理は不勉強でな」

    「ええええええええええっ!!? 怒ると思いきや案外素直ですね」

    「神田の隣にある駅ですよ」

    「ええええええええええっ!!?」

    都民「そや! ワイも兄ちゃんらの旅に連れてってくれや!」

    &猫「ええええええええええっ!!?」

    92 :


    よくわかんないけどここまでコロコロ話動かせるのは凄い気がする

    93 :

    そもそも最初何の話だったっけ?

    94 :

    猫を男と女が倒そうとしてた話じゃないか?

    95 = 82 :

    >>93
    猫が無双する話だろ

    96 = 1 :

    秋葉原──

    (昔、友だちと一回来たっけなぁ)キョロキョロ

    都民「気ィつけえや、二人とも」

    都民「今アキバは、オタクによる『一般人狩り』が横行しとるんや」

    「一般人狩り……?」

    都民「さっそく来よったで!」

    オタクA「オタクに非ずは人に非ず」ザッ

    オタクB「聖地を侵す者は、死あるのみですぞ」ザッ

    オタクC「ヌシたちの血と肉で、今夜は酒池肉林でござる」ザッ

    97 = 1 :

    都民「江戸っ子なめんなや! 『たこ焼きクラッシュ』や!」ボボボッ

    ズガガーンッ!

    「キャットチョップ!」シュッ

    ベシッ!

    「武神鳳凰滅殺掌!」ブオンッ

    バキィッ!

    都民「ふう……危ないとこやったな」

    「だが、こいつらの仲間がどんどん押し寄せてきたぞ」

    「とても全員は相手にしてられないな……」

    都民「あっちや! あのカフェに逃げ込むんや!」ダッ

    98 = 13 :

    都民ええ人やな

    99 = 81 :

    え?男って強かったの?

    100 = 1 :

    メイドカフェ──

    「いらっしゃいませ、ご主人さま──」

    「!」ハッ

    「!」ハッ

    「あ、あなたは……!」

    「……やあ、久しぶり。半年ぶりだね」

    「どうして、こんなところに──」

    「君に会いたくて……猫や都民さんに協力してもらって、ここまで来たんだよ」

    「ああっ……会いたかったわ……!」ギュッ

    都民「感動の再会やなぁ……泣けるでホンマ」グスッ…

    「ふん、下らん」ジョロロ…

    都民「アンタも股間から涙が出とるで」

    「これは尿だ」ジョロロ…


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