VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレ相模「はあ？　ヒキタニがう↑ちを助けてた？」由比ヶ浜「……うん」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★

前へ 1 2 3 4 次へ

/ 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで

102 :

>>98
動かすためと反省成長させるための両方かな

＞葉山の説得が逆効果に働いて構ってもらえる心地良さから相模がぐずぐずしだしたから
＞とりあえず屋上から遠ざけるために八幡がわざと悪態ついて空気を悪くさせた
＞みたいな原作解説をアニメスレで見かけた
って書き込みをさっき見かけた

103 = 17 :

相模が反省しても八幡の現状は変わらんしなあ
最新巻だと、ヒロイン二人にまで非難されてるし

104 = 34 :

>>103
アニメだと雪ノ下は理解してるように見えたけど違うのか

105 :

修学旅行の話のことじゃね？

106 = 64 :

あれは恋愛絡みだしただの非難とも違うんじゃ？
ラーメン屋帰りの可愛いゆきのんはいつかアニメでも見たいな

107 = 20 :

>>99
パンツじゃないだろ

108 :

インスパイヤーザネクストはよ

109 = 99 :

パンツじゃないんですか？テニスわからないんで知りませんでした
パンツじゃないんですね…わかりました

110 :

>>103
あれは八幡が他の誰かに告白するのが嘘でもイヤだったからだろ

111 :

>>110
八幡一人が傷つくのが見たくないからだろ
文化祭の時みたいに

112 :

>>110
それは違うだろ

114 :

相模は扇以来の本気で殺意を覚えたキャラだわ

115 = 112 :

相模アニメでの印象がピッタリすぎてワロタ

116 = 99 :

ステージで恥かくとか生ぬるいよね脚の一本でもなくなれば良かったのに

117 = 64 :

相模ん嫌われ過ぎﾜﾗﾀ
ある意味ガハマさんと対象的なキャラだよな

118 :

>>98
八幡がついた時点で時間がもう殆ど無かった。
葉山が来たけど葉山の説得でも相模が全然動かない。
取り巻きと慰めあってグダグタやってるだけだった

119 = 112 :

>>117
ガハマもクズだろ
7巻あいつの恋愛脳のせいだし

120 :

>>82
わりと余韻があっていい締めになってる気がしなくもない
でも、もちょっと読みたいかなー

121 = 108 :

>>82の締めが悪いとは言わないけど
そうじゃなくて俺は相模でラブコメの可能性が見たいんだ
こんなチャンス多分もうないぞ

122 :

てめえのせいでトンカツが食べたくなった

123 :

いくらか考えてみたけどヒッキーが鉄壁すぎてきつい

124 = 123 :

とりあえずほ

125 = 120 :

続けて欲しいんたが↑は省略にして欲しいなー

126 :

う◯ちにしよう

127 = 123 :

ほ

128 = 123 :

奉仕部室

八幡「……ん。今日は俺が一番乗りか」

八幡「いつも先にいるあいつがいないと部屋ががらんとしちゃってるよ」

八幡「……まあ心配してくれるような奴じゃないが。さて、いつものように本でも……」

ｺﾝｺﾝ

八幡「ん？誰だ？」

ｶﾞﾗｯ

相模「……し、失礼しまーす……」

八幡「」

129 :

来たか

130 = 123 :

八幡「…………」

相模「…………」

八幡「…………何の用だよ？」

相模「え、えっと……」

八幡「冬でも越したいのか？まだ秋だぞ」

相模「越冬なんて相談しないわよ！うちは爬虫類じゃない！」

八幡「じゃあなんなんだよ。冷やかしならごめんだぞ」

相模「…………」

八幡「…………いや、そう押し黙られても困るんだが」

131 = 123 :

八幡「なんでもいいけど用なら手短に頼む。直に雪ノ下が来そうだし」

相模「雪ノ下さんが？」

八幡「ああ。顔合わせづらいだろ、色々と」

相模「……」

八幡「いいから話してみ。不完全でも動くことが道を開くことだぞ」

相模「……えっと……その……」

八幡「ああ」

相模「……奉仕部、入れてもらえない、かな……」

八幡「」

133 = 17 :

続いたか

134 = 123 :

相模「そ、そんなに意外そうな顔しなくてもいいじゃない」

八幡「いや、ガンジーが助走つけて走り幅跳びするぐらい驚いたわ」

相模「どういう例えよそれ！？」

八幡「いや、深い意味はないが」

八幡「ただ、そう言う事なら雪ノ下か先生を通してくれ。俺に決裁権はない」

相模「……理由、聞かないの？」

八幡「言いたいのか？」

八幡「別に内申が良くなるような部でもなし、好きにすればいい」

八幡「私怨とかそういう訳でもないんだろ？」

相模「そ、それはそうだけど……」

八幡「ならいい。後ろに椅子あるから、好きに座ってろよ」

相模「う……うん」

135 :

期待

あーしも最初はうざかったけど、人気になった
相模さんも可能性はある！

136 = 123 :

一応言っておくけど>>1じゃないし特に展開も考えてないから期待しないでね

ｶﾞﾗｯ

雪乃「……あら、珍しいお客様がいるわね」

相模「う……」ﾋﾞｸｯ

八幡「……そう威圧してやらなさんな。入部希望者だとさ」

雪乃「……？比企谷君にしては面白い冗談ね」

八幡「まあ詳しい話は本人としてくれ。俺も仔細は知らん」

相模「う……うん」

137 = 47 :

おもしろい

139 = 123 :

相模「えっと、その、ご、ごめんなさい文化祭は！雪ノ下さん！」

雪乃「……別に貴女が気に病むことでもないけれど。澄んだことよ。私としても色々得るところはあった文化祭だったし」ﾁﾗｯ

八幡「……」

相模「で、でも」

雪乃「……まあ、反省を示してくれただけでも見込みはあるのじゃないかしら。自分を認め、変わろうとすることは悪い事じゃないわ」

八幡「無理に変わる必要もないけど、な」

相模「……あ、ありがとう」

141 = 47 :

支援しますよ

142 :

頼む11時までには終わらせてくれッ

143 = 135 :

いや、ゆっくりでいいからちゃんと完成させてくれ

144 = 123 :

澄んだ→済んだ

相模「雪ノ下さんっていい人なんだね。うち、ずっと誤解してた」

八幡「怜悧で愚直で毒舌だけどな。アイスソードみたいなもんだ」

雪乃「はかいのつるぎに言われたくはないわね」

相模「……二人って本当に付き合ってないの？」

八・雪「「ありえないな（わね）」」

相模「そうなの？とてもそうは見えないけど」ﾌｩ

雪乃「……入部、受理するわ」

相模「本当！？ありがとー！」

八幡「……」

146 = 34 :

>>142
12時間ありゃさすがに終わるだろ

148 = 123 :

次の日

取り巻き１「南ー、今日はもう帰るのー？」

相模「いや、寄る所あるからー」

取り巻き２「寄る所？まさか男でもできたの？」

相模「まっさかー、そんじゃね！」ﾀﾀﾀ

ｶﾞﾗｯ

相模「……」ﾁﾗｯ

八幡「……」ﾁﾗｯ

149 = 123 :

相模「……」ｶﾘｶﾘ

八幡「……」ﾍﾟﾗｯ

相模「…………」ｶﾘｶﾘ

八幡「…………」ﾍﾟﾗｯ

ｶﾞﾗｯ

結衣「やっはろー……って、ええええええ！？さがみん！？」

相模「う……うん、こんにちは由比ヶ浜さん」

八幡（そんなに驚くことも……まあ驚くか普通は）

150 = 123 :

結衣「どういう事なのヒッキー！？説明してほしいし！」

八幡「……相変わらずテンション高いなお前。入部したんだよ」

結衣「入部！？いつ！？」

八幡「昨日」

結衣「だ、だめだよさがみん！さがみんみたいなクラスの人気者がこんな部活入ってもいいことないよ！クリーニングオフだよ！」

相模「は、はぁ……」

八幡「完全にブーメランなんだが……というかクーリングオフっていいたいのか？」

結衣「そう！それ！」

八幡（意味わかって言ってんのかなこいつ……）