元スレモバP「目が見えなくなった……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 = 75 :
102 = 55 :
美優「…はい、もう大丈夫ですよ」
P「ありがとうございます。美優さんが来てくれて本当助かりました」
美優「か、勝手に鍵空けてしまいましたけど……」
P「いいんですよ、緊急時だった訳ですし」
P「でもちひろさんが人を寄こすとは言ってましたが、まさか三船さんが来るとは思いませんでした」
美優「…ほ、他の人が良かったですか?」
P「いえ、三船さんで嬉しかったですよ。何だか安心できます」
美優「……そ、そうですか…」
103 = 55 :
美優「あ、そ、そういえばプロデューサーさん。食事はどうしました?」
P「この状態じゃ流石に無理でしたね。水だけでも飲もうと思って台所に向かってたんですが…」
P「自分の家だからって憶えてる訳じゃないんですね。結果こうなってしまったんです」
美優「…じゃあ、私が作ります」
P「……嬉しい申し出ですけど、お願いしてもいいんですか?」
美優「任せて下さい……材料は持って来てないですけど」
P「…何があったかな…レトルトぐらいはあった筈……」
105 = 55 :
美優「…本当にレトルトばっかり……こんなのじゃ栄養偏っちゃいますよ?」
P「はは…仕事が忙しくて……」
美優「買ってきてもいいんですが……プロデューサーさんを残していくのも……」
P「……そうですね。なるべく一緒に居てほしいです」
美優「……じゃ、じゃあレトルトにしましょうか……」
美優(……一緒に居て欲しい、か……多分他意はないんだろうけど……)
美優(…治っても一緒に……)
106 :
このシチュで、一見意外だけどやらせてみると案外はまる人選は誰だ……
>>39
米さんが書いたのを読んでみたいけどな
107 :
>>106
上田しゃんとか
108 = 46 :
>>106
レイナサマ
109 = 55 :
美優「……出来ました。レトルトカレーですけど」
P「じゃあ食べましょうか」
美優「……食べられるんですか?」
P「…流石にスプーンぐらいは……あっ」ポロッ
美優「……」
P「飯を食うにも一苦労か…どうしたもんかな」
美優「…プ、プロデューサーさん……」
P「どうしました?」
美優「……あ、あーん……」
P「!?」
110 = 87 :
くそおおおおおおお浦山しいいいいいあああああ
111 = 55 :
P「ど、どうしたんですか?」
美優「こ、これが一番かと……思いまして……」
P「…いや……でも…」
美優「…だ、大丈夫です……プロデューサーさんは嫌ですか……?」
P「……嫌じゃないです」
美優「…そ、そうですか……じゃあ口を開けて下さい……」
112 = 55 :
美優「……あ、あーん…」スッ
P「……あ、あーん…」パクッ
美優「……も、もう一口……どうですか…?」
P「は、はい……」
美優「……あーん」
美優(は、恥ずかしいけど……不思議な気持ち……)
美優(こんな状況じゃなきゃ出来ない事だからかな……)
美優(若い子達は臆面も無くやろうとするんだろうけど……はぁ…)
113 = 55 :
P「ご馳走様でした」
美優「……この後はどうしますか?」
P「そうですね……三船さんは何かしたい事ありますか?」
美優「わ、私がですか?」
P「俺は今こんなで出来る事限られてますし。三船さんに傍に居て貰えればいいので」
美優「……じゃ、じゃあ……このままお話でも……」
P「はい、いいですよ」
114 = 55 :
P「でも、三船さんと居るとこの前の雨の日を思い出しますね」
美優「あ……」
美優(そういえば私、あの時結構とんでもない事言っちゃってたな……)
美優(間違って安産祈願のお守り買っちゃったり……)
美優「……っ」カアッ
P「…三船さん?聞いてますか?」
美優「あっ…ご、ごめんなさい……」
116 = 55 :
P「あの時三船さんは自分を頼って欲しいとは言ってましたが、まさかこんな形で助けて貰うとは思いませんでした」
美優「…プロデューサーさんはいつも頑張りすぎです……この目だって疲れからって聞きました……」
P「……耳が痛いです」
美優「…も、もっと甘えてもいいんですよ?私の方が年上なんですから…」
P「……そうですね。今くらいは甘えましょうか……ふあ…」
美優「…眠いんですか?」
P「…ずっと目を閉じてるからですかね…さっきから眠気が……」
美優「……」
美優「……プロデューサーさん…ここで横になってもいいですよ?」
P「……それじゃあ……」
フニッ
P「……ん?」
117 = 55 :
P「こんな柔らかいクッションあったかな……クッション?」フヨフヨ
美優「……んっ……あ、あまり触らないでください……」
P「……これ、ひょっとして……」
美優「……ひ、膝枕ですけど……」
P「…!」ガバッ
美優「…あ、起きちゃ……」
P「……ふ、普通の枕持ってきてくれますか…?」
美優「……甘えてくれるって…言いました…」
P「…う」
美優「……そんなに嫌でしたか…?……それなら……」
P「……」
118 = 51 :
最初おっぱい枕かと思ってしまいましたが、僕は清純です
支援
119 = 55 :
P「……で、では改めて……失礼します……」
美優「は、はい……どうぞ…」
P「……」フヨンッ
美優「……か、固くないですか…?」
P「いえ、すっごい柔らかくて……いい匂いもするし……」スン
美優「……は、恥ずかしいので……あまりそういうことは……」
P「すいません!」
120 :
壁ドンしてババアに三船さんみたいな許嫁用意させよう
121 = 55 :
P「……」スー スー
美優「……もう寝ちゃった……疲れてたんでしょうか……」
美優「……こんなプロデューサーさん……新鮮だな……」
美優「こんな顔近くで見れるのも…初めてだし……」
美優「……こんな無防備なプロデューサーさんも…この時くらいしか……」
美優「……」
美優「……」スッ
122 = 55 :
…
……
………
P「……ん」
美優「……あ、お、起きましたか?」
P「…そうか……俺寝ちゃってたんですね…脚、大丈夫ですか?」
美優「ほ、ほんの15分程度でしたので……」
P「……どうしたんですか?声が何か落ち着かない様子ですけど……」
美優「い、いえ……何でもないです……」
美優「あ、今日はもう遅いので……わ、私…帰りますね…」
P「は、はぁ…」
美優「…あ、明日も来ますから……そ、それまで…怪我の無いように……」
P「わ、分かりました。ありがとうございます」
125 = 55 :
美優「……」
美優(……キス、しちゃった……)
美優(…ま、まともに顔見れなかった……絶対変に思われてた……)
美優(……明日から……どうしよう…)
美優(…誰か別の人に………でも勿体ないし……)
美優(……別の人も同じ事考えるかも……)
美優(…………)
美優(…私、頑張ろう)
- おわり -
126 = 120 :
まだまだぁ!
127 = 55 :
丁度アイプロで大人のエロス()を見せつけた三船さんを書いてみた
ぶっちゃけ同じ流れで加蓮にしようかと凄い迷ったのは秘密
昨日と今日で流石にもうネタ切れ
128 = 87 :
闇に飲まれよ!
129 :
おっつおっつばっちし
130 = 129 :
さちこおおおおおおおおおおおお
131 = 51 :
>>127
おっちし☆
恒星新しく練って加蓮も行こうか(ゲス子顔
みんなの評価 : ☆
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