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    元スレモバP「出会ったばかりのころの映像が出てきた」

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    101 = 1 :

    P「まぁ、なんだ……その。17歳の誕生日もつい先日迎えたことだし」

    菜々「ば、バカにしてませんか!?」

    P「だって、永遠の17歳なんだろ?」

    菜々「……そうですけどー、ぶー」

    P「17歳は17歳の扱いしかしてやらない主義なんだ。ほらほら、仕事にレッスン、まだまだ忙しくなるぞー」

    菜々「う、ウサミン星人は疲労を回復するのに月光をたっぷり浴びる必要があるので夜遅くまでは辛くてですね」

    P「大丈夫、そこはきちんと考えてあるから……夜更かしもしないようにな。肌にも悪いし」

    菜々「子ども扱いも変な大人扱いもやめてくださいー!」

    P「すまんすまん……じゃあ、いってこいウサミン!」

    菜々「もー、こうなったら本格的に地球侵略しちゃいますよ! ウサミン星の人口増やしちゃいますからね!」

    103 :

    ウサミンCDデビュー良かったよなぁ

    104 = 1 :

    ……あと、奈緒とありすちゃんと拓海とだりーな?
    Paは基本方針変わってなさ過ぎるのとスカウト型なうえに気ちがいじみたパワー持ちっぽいせいで書きにくい

    Coばっかでごめんね

    106 = 1 :

    あぁ、気ちがいじみたパワーってのはPのことであってアイドルを貶める意味はないです
    櫂といい拓海といい早苗さんといいPaPは奇人っぽい

    107 = 4 :

    勝手にプールに侵入するからなぁ

    108 = 89 :

    禿だから仕方ない

    109 = 1 :

      ガチャッ

    奈緒「おはよーっす」

    P「おぉ、奈緒。おはよう……って今日はオフじゃなかったか?」

    奈緒「あぁ、Pさん。なんか加蓮と凛から事務所にいくと面白いもんが見られるってメールが来てさ」

    P「……あー」

    奈緒「あの2人だけなんてズルいだろ? あたしにも見せてよ、ね?」

    P「……うん、あるけど」

    奈緒「お、DVD? 何の作品の?」

    P「そうだな……見たほうが早いかな」

    奈緒「へー、見たことあるやつかな……」

    P「どうだろうなぁ、記憶はうっすらとあるかもしれないけど」

    奈緒「おっ、過去の名作ってやつ? いいじゃん! へー、Pさんもそういうの見るんだ……な?」


    神谷奈緒(17)

    111 = 1 :

       P『君……ずっとそこに立っているけど、どうしたんだ?』

       奈緒『へ? あ、いや、その……なにやってんのかなって』

       P『今はほら、手売りで自分のPRしてるんだよ。まだまだマイナーだけどアイドルでさ』

       奈緒『へ、へー。大変そうなんだな……ふーん』

       P『……』

       奈緒『な、なんだよ』

       P『ひょっとしてアイドルに興味があるのかな?』

       奈緒『は、はァ!? な、なんであたしがアイドルなんて……っ!』

       P『……脈ありと見た』

       奈緒『てゆーか無理に決まってんだろ! べ、べつに可愛いカッコとか……興味ねぇ……し』

       P『本当に?』

       奈緒『ホントだ! きっ、興味ねぇからな! ホントだからなっ!!』


    奈緒「」

    P「……俺のスカウトスキルがあがった一因は奈緒にあったと思うんだよなぁ」

    奈緒「……は、はァッ!? な、なんだこれ!?」

    112 = 103 :

    奈緒は眉毛かわいい
    あと髪モフモフしたい

    113 :

    奈緒は可愛いなぁ

    114 = 73 :

    奈緒は後ろから抱きしめて髪の毛もふもふしたいよな

    115 = 1 :

    P「なにって、初めて会った時の映像」

    奈緒「そんなことはわかってるよ! だからなんでこんなのがあって今かかってるのかって聞いてんの!」

    P「さぁ、資料あさったら出てきた」

    奈緒「はぁぁぁっ!?」

    P「いやぁ、あれだな……奈緒って誰かに背中を押され続けるタイプだよな……」

    奈緒「いや、意味わかんね……っていうかリモコン貸してよ! 止めるから!」

    P「ほら、凛も加蓮もやったから大丈夫だって」ピッ

       奈緒『だからさ~、あたしにアイドルなんて無理だって~』


    奈緒「うわぁぁ! やめてよ! やめろよ! 恥ずかしいから!」

    P「でも奈緒って無理だいやだっていいながら頼むとちゃんとやってくれてたよなぁ……真面目だなぁって感心してた」ピッ

       奈緒『くぅ~っ、は、恥ずかしぃ~!』

       奈緒『ってなんで見てるんだよ! しばらくあっち向いてろっ!』


    奈緒「うわあああああ! うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    P「あー、頑張ってるなぁ……」

    116 = 1 :

    P「で、最初は協力してくれるって形だったのにいつの間にかかなりノってて……」ピッ

       奈緒『たまになら手伝ってやるよ……っ』

    P「……」ピッ

       奈緒『な、なぁ? Pはあたしがアイドルになって嬉しいか?』

    P「……」ピッ

       奈緒『ここまであたしの面倒見てくれて、Pには……か、感謝……し、して、してないしてないっ! なんでもないっ!』


    奈緒「うわぁぁぁんもうやだぁぁぁ! やめろよぉ! やめてよぉ!」

    P「そういえば昔は呼び捨てだったなーって。警戒されてたんだなぁ……」

    奈緒「うっ……うぅ……バカバカバカバカ! ふっざけんなよ! もう、あたし怒ったからな! 許さないからな!?」

    P「でも、今は仕事が楽しいって言ってくれて。凛や加蓮との……トライアドプリムスでの活動範囲も広がって。すごく嬉しいよ」

    奈緒「な……」

    117 = 103 :

    奈緒ってさん付け呼びじゃなかったっけ

    118 = 1 :

    >>117
    Nと聖夜は基本呼び捨てで1つ2つさん付け(敬意)、恥じらい乙女で普段の呼びかけが「プロデューサー」(アイドル準拠)
    そんでもってそこから信愛度でさん付け(信愛)以降は○○さん呼び

    ……のはず

    119 = 103 :

    なるほろ。いらん指摘すまん

    120 = 1 :

    P「アイドルとしての楽しみが見つかったなら何よりだ。奈緒はアイドル楽しいか?」

    奈緒「い、いや……恥ずかしいのは慣れないけどさ……まぁ、楽しい……けど、でも今はそうじゃなくて」

    P「そうか、よかった! 奈緒も悩みがあったらどんなことがあったかをきちんと思い出してみるのも悪くないぞ。ほら」

    奈緒「え? ……このDVD、あたしに?」

    P「あぁ。奈緒のだろ?」

    奈緒「う……うん。そうだな」

    P「すまないな。俺もちょっと思い出に浸りたかったんだよ」

    奈緒「……ま、まぁいいけどさ。やめてよ、ああいうの」

    P「以降気を付ける……じゃあ、お疲れ」

    奈緒「う、うん」


    ―――


    奈緒「なんだ、そういうことか……凛と加蓮ももらってんのかな? 恥ずかしいけど、見せ合うのもいいかもな……」

    奈緒「凛とか、どんなんだろ? よーっし、とりあえずこのことをメールしてっと」

    121 = 1 :

    「ん……? へぇ、なるほど

    加蓮「あれ、凛? どうしたの」

    「あぁ、今奈緒からメールが来てさ……加蓮にもない?」

    加蓮「え? あー……あぁ。なるほど。なんか面白そうじゃん」

    「これはあとからの楽しみかな」



    ―――


    P「……まぁ、もちろんダビングしてとってあるし」

    P「凛と加蓮のは持たせて帰してないけれど」


    P「……次に奈緒に会った時は本気でキレられる覚悟はしとくか」

    122 = 1 :

    P「さてと、はぁ……少し目が疲れてきたな……」

    春菜「いけませんよ、クリアな視界は大事です。まぁまぁメガネどうぞ」

    P「おぉ、すまん」

    春菜「……」

    P「……」

    春菜「……」

    P「っていつの間に!?」

    春菜「え、いえ。今ここに来たらプロデューサーさんが視界について悩んでいたようなのでメガネをとっさに……」

    P「……流石だなぁ」

    春菜「えへへ、照れますよぉ」


    上条春菜(18)

    123 = 1 :

    P「ところでちょっと見てほしいものがあるんだ」

    春菜「見てほしいものですか? ふむふむ……良く似合ってますけど」

    P「いや、この春菜が渡してくれたメガネのことじゃなくてな」

    春菜「そ、そうでしたか! 失敬!」

    P「……」ピッ

    春菜「あぁ、テレビ……録画か何かですか?」


       春菜『あの……その……』

       P『緊張しなくても大丈夫。ゆっくりやっていけばいいから』

       春菜『は、はい……あの、あの、プロデューサーさん。まずは外見のプロデュースということで教えて欲しいんですけど』

       P『うん?』

       春菜『アタシの眼鏡…どうですか? 正直に、本当の事、教えてください!』


    春菜「」パリーン

    P「メガネが割れた!?」

    125 :

    本体がやられた!早く替わりをかけないと!

    126 = 1 :

    春菜「ば、バカな……これは、私が事務所に来たばかりのころの……」スチャッ

    P「……あ、予備はあるのか」

    春菜「どういうことですか、プロデューサー!」

    P「しょ、初心を振り返るべく……こう、な?」

    春菜「私の初心……このころの私は……」

       春菜『眼鏡、変えてみようかな?』

    春菜「……」ピッ

       春菜『プロデューサーさんのプロデュースって、外見もですか?』

    春菜「……」ピッ

       春菜『恥ずかしい……かも』


    春菜「……メガネに対して、自信がない私……!」パキッ…

    P「メガネにひびが……!」

    127 = 103 :

    そういえば初めはそんなに眼鏡眼鏡してなかったっけか

    128 = 85 :

    というかN上条は服が……

    129 :

    メガキチほどどうしてこうなったと言いたくなる子はいないな

    130 = 1 :

    春菜「……ふぅ、落ち着きましょう。クールにね」スチャッ

    P「また予備が……いくつ持ってるんだ?」

    春菜「煩悩の数よりは少ないですよ。常備してる分だと」

    P「……そうか」

    春菜「えぇ」

    P「春菜、お前……この映像はどう思う?」

    春菜「どうって……眼鏡をプロデューサーさんに選んでもらおうとしたり、結構昔の私って引っ込み思案なんですよね」

       春菜『えっと、おはようございます』


    P「そうだな。昔は自分自身に対して自信がなかったもんな……」ピッ

       春菜『その……恥ずかしい……かも……』


    春菜「……今の私は、変わりましたけどね!」

    131 :

    P「……」

    春菜「メガネは素晴らしいですよ。視界を、思考をクリアにしてくれて! 自分が別人に変わるみたいですから!」

    P「なぁ、春菜」

    春菜「なんですか?」

    P「……」ピッ


       春菜『私の魅力って、私自身にあるんですね! 気付かせてくれたのはプロデューサーさんなんですよ! それってすごいコトです!』


    春菜「……」

    P「……」

    春菜「あの……なんですか?」

    P「また、悩んでないか?」

    春菜「……」

    132 :

    最初は兆候ってレベルだったけどだんだん狂ってきたアイドル
    ・メガキチ
    ・安部さん
    ・だりーな

    133 :

    N+で吹っ切れて、フェスグループ報酬と劇場1話ではっちゃけだしたんだったっけ?

    眼鏡SRはもうメガキチ確立してるし、アイプロでは事務所総眼鏡化の野望を実行に…

    134 = 131 :

    P「お前にとってのメガネは、アイドルとしてのスイッチなんだろう。それはいいことだ。スイッチ型のアイドルっていうのも少なくない」

    P「でも……それに頼りきりっていうのは、違うんじゃないか? いまのお前はなんだか……」

    春菜「……」

    P「春菜……?」

    春菜「くっ……ふふっ、いや、すみません。プロデューサーさんが、真剣に、悩んでくれてるのに……」

    P「……なにかおかしいこと言ったか?」

    春菜「確かに、私は私自身に魅力があるっていいました。でも、服のセンスなんてあんまり磨けないんですよ」

    P「だいぶよくなったとは思うんだがなぁ……」

    春菜「だけど、ずっとずっと身に着けて、ずっと見てきたメガネなら! 他の人に負けないぐらいいいチョイスができるってわかったんです!」

    P「……」

    春菜「だから。私がメガネのことを話すのはマイナスじゃありません。私自身の表現のためにメガネがあるんです!」

    P「……そうか。ヤボだったかな」

    春菜「いえいえ、心配してくださって嬉しいです。予備のメガネいります?」

    P「いや、いらないけど」

    春菜「えぇーっ」

    136 = 131 :

    P「……本人としては吹っ切れた結果、前向きに付き合えるようになったってところか」

    P「うーん、あとは……」

      ガチャッ

    李衣菜「おっはよーございまーすっ!」

    P「……あぁ、うん。ちょうどいいな」

    李衣菜「ちょうどいいって何がですか?」

    P「いや、初期路線と本人の現状及びこれから進むべき道に対しての多角的な計画をな」

    李衣菜「……な、なるほどー??」

    P「ごめんな、今わざとわかりづらく言ったんだ」

    李衣菜「な、ちょっとプロデューサー! それはフェアじゃ……いや、ロックじゃないですよ!」

    P「……ロックってフェアか?」

    李衣菜「……さぁ?」

    137 :

    だりーな!だりーなきた!

    138 = 131 :

    多田李衣菜(17)

    139 :

    >>133
    眼鏡藍子に関してはよくやったと言いたい

    140 = 131 :

    P「ところで李衣菜にぜひ見てほしいものがあるんだ」

    李衣菜「DVD……ロックバンドのライブとかですか? それとも……あっ、新曲とか!」

    P「残念、どっちも外れ……っと」

    李衣菜「むむっ……じゃあいったい……あれ?」


       李衣菜『~~♪ ~~~♪』


    李衣菜「……私?」

    P「……」

    李衣菜「むぅ……? あれ、でもここって……」


       P『……あの、多田さん。多田李衣菜さん?』

       李衣菜『……♪ え?』

       P『お待たせしました。面接です』

       李衣菜「あっ、すいません、音楽に夢中で……」

       P『は、はぁ』

    141 = 131 :

    李衣菜「や、やっぱりあの時の!?」

    P「はい、おとなしく見てような」

    李衣菜「ちょ、だめですってばプロデューサー!」


       P『では、自己紹介を』

       李衣菜『ん~、自己紹介ですか? えっと、ロックなアイドル目指して頑張ります! こんな感じでいいですか?』

       P『……えぇ、面白いですね』

       李衣菜『それほどでもありませんよ』


    P「……この時はとんでもないのが来たもんだと思ったんだけどなぁ」

    李衣菜「うわぁ……いや、でもこの私、ロックかも……」

    P「……李衣菜、おーい?」

    李衣菜「へ、はい?」

    142 = 139 :

    面接会場で音楽聴くなよwww

    143 = 137 :

    ロックかどうかはさておいて初期の頃のだりーはまだCo属性ではあった

    144 :

    >>139
    禿同

    145 = 131 :

    P「なんでこんなことになったんだ?」

    李衣菜「なんで、って……私、すっごい緊張してたんですよ」

    P「うんうん」

    李衣菜「それで、お守りのヘッドホンとお気に入りの音楽が入った音楽プレイヤーをもって会場にいってですね」

    P「……うん」

    李衣菜「待機部屋なんてものがあるから、呼ばれるまで気分を落ち着けようとするじゃないですか」

    P「………」

    李衣菜「音楽を聴いてたら目の前になんかスーツの人が来てるわけですよ」

    P「……………」

    李衣菜「ここで素直に謝っちゃったら、ダメだ! と思って……あ、これって逆にロックかもって思ったりとかして」

    P「………………」

    李衣菜「……こういう自己紹介になりました」

    P「俺の目……節穴だな……」

    李衣菜「えぇっ!?」

    146 = 131 :

    P「……初期から兆候はあったよ」ピッ


       李衣菜『ん~、なんか違うな~?』

    P「エアギターどころか三味線にしか見えない手つきとか」ピッ


       李衣菜『プロデューサーはどんな曲が好きなの?』

    P「普通にクイーンの曲を答えたら頭の上に疑問符を浮かべられたりとか」

    李衣菜「あ、ほらあれですよね。キラークイーン! 爆発するやつ!」

    P「ジョジョじゃないんだよ!」

    李衣菜「……おっかしいなー。ちゃんと覚えたのに」

    P「……うん。いや、いいんだ。今の路線もきちんとあってるみたいだしな」

    李衣菜「え、ちょっと待ってくださいよ! 私はロックなアイドル路線がいいんですよ!?」

    P「この……初対面のころの印象は……どこへいったんだろうなぁ……」

    李衣菜「だからプロデューサー、私ですよ! ロックの申し子!」

    147 :

    ロックに申し訳ない子?(難聴)

    148 = 131 :

    P「……」ピッ


         李衣菜『こ、この衣装私に似合ってますか? なんか、すごく恥ずかしいです。ロックなアイドル目指してましたけど、これも悪くないですね!』
          李衣菜「あー、これは失敗でしたよ! もう、ここから私の歯車は……プロデューサー?」

    P「……本当、こう、もったいないなぁ」

    李衣菜「もったいないってどういう意味ですかj!」

    P「いや。うん……あーはいろっくろっく」

    李衣菜「も……もうっ! 知りません! 私これから本当に本気でロックするんですから! 後悔してもしりませんからね!」

    P「……ぜひ後悔させてくれ」

    李衣菜「はい! 頑張りますからね!」

    149 = 131 :

    眠い
    書いてくれる人がいるなら投げたい

    誰か書けください

    150 = 137 :

    だりーはNとN+の段階で既に完成されている


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