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    元スレエレン「アニに一番乙女っぽいリアクションさせた奴が優勝」

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    タグ : - アニ + - 進撃の巨人 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 48 :

    これエレンの力じゃなくね?

    102 :

    (ドピュッ)

    103 :

    アニが好きな俺支援
    11巻でアニの乙女回想あるみたいだから楽しみ

    104 = 1 :

    ベルトルト「終了! はーい終了! エレン戻ってきて!(ガサガサ)」

    エレン「え、はぁ!? まだ時間あるだろ!(ガバッ)」

    アニ「あ……っ?////(シュン)」

    ベルトルト「アニ! 教官には言ってきたら今日は療養ね! サシャ! エレンのパァン!あげるからアニを医務室に!」

    サシャ「御意(シュババッ)」

    アニ「ぅ……////」

    エレン「えぇっ!? なんだよそれ! ふざけんなよベルトルト!」

    ライナー「ふざけてんのはテメーだ(メコッ)」

    エレン「アッ」

    105 :

    ああ…エレン…あたしにもあれやって

    106 = 53 :

    >>105
    訓練に戻れ

    107 = 1 :

    ベルトルト「もう本当に失望したよエレン! なんだよアレは!(ガミガミ)」

    エレン「な、なんだよ! 俺は何にも悪いことしてねぇだろうがよ!」

    ライナー「してただろうが! アニの奴、どう見ても乙女通り越して単なる雌の顔になってただろ!(ガミガミ)」

    ジャン「あんなエロい表情女にさせといて手ェ出さないなんてテメェいい加減どういう神経してんだ、あァ!?(ガミガミ)」

    アルミン「なんでそんなに鈍感なんだよ! エレンの中の雄は死んでるの!?(ガミガミ)」

    エレン「なっ、なんだよぉアルミンまで……俺が何したってんだよ……!(ジワァ)」

    アルミン「……採点の件だけどさ、『1アイツ殺す』=『-3キュンキュン』ってことでいいよね?」

    ベルトルト「あぁ、異論はないよ。できれば失格にしてやりたいけどさ」

    ジャン「するとエレンはハンディ点含めて-8キュンキュンで最下位、俺が依然トップか……全っ然嬉しくねぇけどよ」

    ライナー「あーくそ、まだ鼻血が止まらねぇ……しかしさっきのアニ、エロかったな……////(ムラムラ)」

    アルミン「じっとり汗かいてたし、息は荒かったし、史上最強にエロかったね……////(ムラムラ)」

    ジャン「俺、順番エレンと逆にすりゃよかったよ……////(ムラムラ)」

    ベルトルト「永久に心に留めておきたくなるエロさだったなぁ……////(ムラムラ)」

    108 = 102 :

    >>105
    配置につけ

    109 = 4 :

    エレンのされるがままにされたがるアニさんはドM

    110 = 1 :

    エレン「ぐっ……おい、次はアルミンだろ! 早く行けよ!」

    アルミン「へ、僕?」

    ベルトルト「あ、そうだね。トリはアルミンだった」

    ライナー「アルミンは小柄だが知恵はピカイチだ。頭脳プレイに期待してるぜ」

    アルミン「あ、や、やっぱり僕は遠慮……」

    ジャン「オイここまで来てイチ抜けはねぇだろ。抜けんならアニに今までのは全部お前の指示だったって言うぞ」

    アルミン「えぇ!? そ、そんな……!」

    エレン「アルミンなら大丈夫だって。ホラ行けよ」

    アルミン「うッ……! この頃忘れていた胃痛が僕を襲う……!(キリキリ)」

    111 = 1 :

    デゲデゲデゲ

    『最後を飾るは我らが104期生のブレーン、アルミン・アルレルト! 
     小柄という弱点を頭脳で克服し、いまや全身が性感帯となったアニにイケナイ講義を行なってしまうのか――!?』



    アニ「……////(フラフラ)」



    ライナー「……もはや別人の顔してるな、アニの奴……立体起動の訓練、大丈夫か?」

    ベルトルト「最近では鉄の女どころか、104期生のキュンとムラムタを司る女神みたいに言われてるね……」

    ジャン「……ちょっと罪悪感湧いてきたな……これが終わったらそれとなく謝ろうぜ、主にエレンが」

    エレン「はぁ!? だからなんでいっつも俺ばっかりなんだよ!」

    アルミン「うッ……よし、胃薬も飲んだ、じゃ、じゃあ行ってくるよ!」

    ライナー「おーし頑張れ! 今、限界を越えろ!」



    教官「おい、本当に大丈夫かレオンハート? 顔が赤いぞ……?」

    アニ「な、なんでも……ないです……/////(カアァ)」

    教官「うっ……そ、そうか……////(いかんいかん訓練生にドキッとするなど)」

    112 = 1 :

    アニ「……////(フラフラ)」

    アルミン「おーい、アニ! ちょっと待って!」

    アニ「……あっ、アルミン……! ……何?////(カアァ)」

    アルミン「あっ……いや、その……(話しかけるだけで真っ赤になってるよ……!)」

    アニ「……あの、あの、あっ、あんまり男子と話してると……その……体が疼いて……////(カアァ)」

    アルミン「あっ、いやその、ちょっと……!(マズい! これだと僕だけ何もせず終わっちゃう!)」

    アニ「じゃ、じゃあ、また、ごめんね……////(フラフラ)」

    アルミン「あ! アニ、ちょっと待っ……!」

    113 = 1 :

    コニー「うわっ! いけね、ミスった……!」

    アルミン「……あっ!? ……あ、アニ! 危ないッ!!!(ドンッ!)」

    アニ「? ……っ!?(ドサッ)」

    コニー「うわわわわっ!? アルミン! 避け――!」

    アニ「え――」

    アルミン「あ――」




    ドグワシャッ!!




    アニ「!?」

    ベルトルト「!?」

    ライナー「!?」

    ジャン「!?」

    エレン「! あ、アルミンッ!!!」

    114 :

    なんか違うな

    115 = 103 :

    書き貯めだけで評価できる
    支援

    116 = 45 :

    しえん

    117 = 1 :

    ………………。

    …………。

    ……。


    アルミン「う……」

    ミカサ「……! エレン、アルミンに意識が戻った!」

    エレン「え!? ……ほっ、本当かミカサ!?」

    アルミン「あ……エレン、ミカ、サ……?」

    ミカサ「よし、もう大丈夫……! よかった、アルミン……!」

    エレン「お、おいアルミン!? 俺がわかるか!?」

    アルミン「あ、うん……わかる、よ……エレン……」

    ライナー「! おぉ、アルミン! 気がついたのか!?」

    ベルトルト「アルミン、大丈夫? 身体はちゃんと動くかい?」

    アルミン「う、うん、大丈夫……ここは……?」

    ジャン「兵舎の救護室だ! ……よかった、お前、三日も眠ってたんだぜ!」

    アルミン「み、三日……!? どうして……?」

    118 = 1 :

    コニー「アルミィィィィィィン!!(ガシッ)」

    アルミン「うわっ!? ……こ、コニー!? 急にどうしたの!?」

    サシャ「覚えてないんですか? 立体起動の訓練中、アンカーを討ち損なったコニーがアルミンと激突したんですよ!」

    クリスタ「頭からものすごい量の出血があって……本当に死んじゃったかと思ったんだよ……!?(ウルウル)」

    ユミル「危ない所を間一髪外してよかったな。一歩間違えば確実に死んでたぞ、お前?」

    コニー「アルミィィィン! 俺を許してくれ! 俺はお前を殺しちまうところだった! 気が済むまで俺を殴ってくれ!」

    アルミン「い、いやコニー……! これは事故だよ、君は悪くないよ……!」

    コニー「うう……本当にすまねぇ……! ……オーイオイオイ!」

    119 = 1 :

    ミカサ「アルミン、起きて早々悪いけど、目が覚めたら彼女にお礼を言ってあげて」

    アルミン「え……? お、お礼って、誰に……?」

    ライナー「……ふん、お前の足元のそいつだよ、そいつ」

    アルミン「え……?」




    アニ「……スゥ……スゥ……」




    アルミン「え……あ、アニがどうして僕のベッドに俯せで……?」

    ベルトルト「アニはこの三日間、つきっきりでアルミンの傍にいたんだよ」

    アルミン「え……?」

    ジャン「ま、アルミンはアニをかばって大怪我したわけだからよ。責任を感じてたんだろうさ」

    エレン「夜も昼も、訓練を休んでまでお前から離れなかったんだぞ?」

    アルミン「そ、そんな、アニが……?」

    アニ「……う……(ムニャムニャ)」

    120 = 56 :

    まさかのアルアニか?

    121 = 1 :

    アニ「………………?」

    アニ「……。……ぁ? ……あ、アル、ミン……?」

    アルミン「あ……ああ。おはよう、アニ。……ありがとう、ずっと僕のそばに居てくれたって聞いたよ」

    アニ「……。……っ!」

    アルミン「あ、え……?」





    アニ「……(ポロポロ)」






    一同「!?」

    アルミン「あ、アニ……!?」

    アニ「……っ……! う……!(ダダッ)」

    ライナー「お、おいアニ……!?」

    122 = 1 :

    ガチャ、バタン!





    サシャ「……。……今のアニ、泣いてましたね……」

    ミカサ「アルミンが目覚めたことで安心したんだ……」

    ユミル「ま、そのままいなくなっちまうところがアニらしいけどさ」

    クリスタ「初めて見た、あんな表情のアニ……」

    アルミン「アニ……////(キュン)」

    123 = 1 :

    ライナー「お、おい……////(キュン)」

    ベルトルト「あ、あぁ、不謹慎だけど……////(キュン)」

    ジャン「アニの泣き顔、ヤバイぐらい可愛かったな……////(キュン)」

    エレン「あぁ……ちょっとドキッとした……////(キュン)」

    ライナー「え……? ……は、はあぁ!?」

    ベルトルト「え、エレン! 今なんて!?」

    エレン「え……? 今のアニの泣き顔にドキドキしたって言ったんだけど……?」

    ジャン「お、おいマジかよ! この鈍感バカがか……!?」

    アルミン「うぅ……まだクラクラするや。……ん? ど、どうしたんだい、皆?」

    ライナー「お、おいおいおいおい……!」

    ベルトルト「エレンの『1キュン』は僕らの『50キュン』ぐらいに相当するよね……」

    ジャン「と、いうことは、優勝は……!?」

    アルミン「え……?(キョトン)」

    124 = 1 :

    三日後――



    ライナー「ちぇっ、エビフライは好物なんだがな……。だが戦士の約束だ、持ってけ(ヒョイ)」

    ベルトルト「僕からは茹で卵だ。……楽しみにしてたけど、仕方ないな(ヒョイ)」

    ジャン「く……俺のハンバーグ……半分でいいか? さすがに全部は……(ヒョイ)」

    エレン「ううう……デザートのチョコレート、持ってけ泥棒……!(ヒョイ)」

    コニー「俺はお詫びの意味を込めてフルーツ牛乳だ!(ヒョイ)」

    アルミン「あ、ありがとう。……想像だにしてなかったけど、まさか僕が優勝するとは……凄い量だ……」

    ライナー「いやいや、ブッチ切りのトップだぞ。なにせあのアニから涙を引き出したんだからよ」

    ベルトルト「涙は女の武器っていうけど、本当にその通りだったなぁ……」

    ジャン「あーあ、いいとこまで行ったと思ったんだがなぁ……けど、アルミンが勝つなら文句はねェつもりだぜ」

    エレン「そうだな。俺も半分はアルミンの快気祝いだ。遠慮無く持ってけよ!」

    コニー「おぉ、いっぱい食って明日からの訓練でも頑張ろうぜ!」

    アルミン「あ、ありがとう皆……(テレテレ)」

    125 = 1 :

    ライナー「でもなぁ、まさかあのアニが泣くとはなぁ。さすがの俺も驚いたぜ」

    ベルトルト「ははは、でもアニは人一倍乙女だったってこれでわかったからね」

    ジャン「そうだな。あいつって結構、あれでいて純情で素直なんだよなぁ」

    エレン「でもやっぱ、さすがに泣くとは思わなかったよなぁ。よっぽどアルミンの漢気が響いたんだな」

    コニー「ちぇっ、そんな賭けをしてたなら俺も誘ってくれればよかったのによ……」

    アルミン「でも、僕の優勝はある意味コニーのおかげだからね」

    ベルトルト「ははは、そりゃそうだね!」

    ライナー「違えねぇ!」








    アハハハハハ……

    126 = 1 :

    アニ「盛り上がってる途中悪いんだけど(ガシッ)」

    アルミン「 (パタッ)」

    ライナー「 (ポトリ)」

    ベルトルト「 (ガシャン)」

    ジャン「 (ベロリ)」

    コニー「 (グシャ)」

    エレン「…………あ、アニ……」

    アニ「あァ? 今更何だよ、この鈍感死に急ぎ野郎?(ギロリ)」

    エレン「 」

    アルミン「……あ、アニ……さん……?」

    127 = 4 :

    マルコは?

    128 = 114 :

    支援

    129 = 1 :

    アルミン「いや、これはその、あのね? ……僕はただ、アニの女の子っぽい所を見たかっただけというか……」

    アニ「は?(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……)」

    アルミン「 」

    アニ「……アルミン、いい子だから皿を出しな?(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……)」

    アルミン「ひっ……! は、はひ……(ガクガクガクガクガクガクガクガク……)」






    アニ「……」

    アニ「……。……この間はありがと。……プリン、あげるから……(ヒョイ)」

    アルミン「………………え?」

    ライナー「うぉ……!?」

    ベルトルト「あ……!?」

    ジャン「んな……!?」

    コニー「まさか……!?」

    エレン「なんと……!?」

    130 = 102 :

    むぎいえいえええくううううおうあいえ

    131 :

    壁の内側にエビはいるのか

    132 = 45 :

    え?

    133 = 1 :

    アニ「………………なんだよその顔。アンタたち、そんなに私が人にお礼をするところが珍しい?」

    ライナー「……あ、あぁ……」

    ベルトルト「正直、珍しいと思う……」

    ジャン「しかも今の圧倒的殺気と同時に……」

    コニー「猛牛もチビるレベルだったぞ……」

    エレン「人にお礼するときに醸し出す雰囲気じゃねぇわな……」

    アニ「~~~っ! わ、悪かったね! こういうのには慣れてないんだから仕方がないだろっ!////(モジモジ) 」

    アルミン「あっ……////(ドキッ)」

    アニ「……。……アルミンの隣、開いてるね? こっ、ここ、座って食べてもいいかい……?////(ドキドキ)」

    アルミン「あ……べ、別に構わないけど……////(ドキドキ)」

    アニ「そ、そう……よかった……////(ホッ)」

    134 = 114 :

    >>127
    まだ生きてると思うが

    135 = 1 :

    アルミン「なんだ。一番可愛いアニは、泣き顔のアニじゃなかったよ」

    アルミン「一番可愛いアニは……」

    アルミン「今、僕の隣に座って、真っ赤な顔を俯けているアニだ!」










    END

    137 :

    完全にアルミンの女だコレ

    138 = 44 :

    おつ

    139 = 102 :

    アルミンENDか乙!

    140 = 65 :

    乙アニかわええ

    141 = 1 :

    おまけ



    サシャ「……さぁさぁ皆さん、遠慮はいりませんから! 優勝者の私におかずを早く!(キラキラ)」

    ユミル「……ちぇっ、ジャンなんかに賭けて損したよ(ヒョイ)」

    ミカサ「エレン、私はあなたに全てを賭けた……けどあなたはあの女にキュンとしなかった、だからこの敗北は意義ある敗北……(ヒョイ)」

    クリスタ「まぁ食べ物関連ではサシャが動物的なカンを発揮するしね~。……あーあ、でもまさかライナーやベルトルトが負けるなんてなぁ(ヒョイ)」

    142 = 4 :

    乙←これは乙じゃなくて乙女の書き損じ云々

    144 = 88 :

    よかった

    145 = 1 :

    くぅ~疲れましたw これにて完結です!
    実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
    本当は話のネタなかったのですが←
    ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
    以下、104期訓練生ガールズ達のみんなへのメッセジをどぞ

    ミカサ「みんな、見てくれてありがとう
    ちょっとヤンデレなところも見えちゃったけど・・・気にしないでほしい・・・」

    クリスタ「いやーありがと!
    私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

    サシャ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいですね・・・」

    ユミル「見てくれありがとな!
    正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

    アニ「・・・ありがと」ファサ

    では、

    ミカサ、クリスタ、サシャ、ユミル、アニ、俺「皆さんありがとうございました!」




    ミカサ、クリスタ、サシャ、ユミル、アニ「って、なんで俺くんが!?
    改めまして、ありがとうございました!」

    本当の本当に終わり

    146 :

    お前それがやりたかっただけだろ

    147 :

    意外な展開だったぜよ 乙でした

    148 = 82 :

    兄はファサってする髪がないだろwww

    149 :

    ふろはいろ

    150 = 48 :


    後書きを書きたいがためにSS書いてる奴も多いだろうな


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