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元スレエレン「頭を打ったみたいだ……」

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タグ : - アニ + - エレン + - クリスタ + - ミカサ + - 進撃の巨人 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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51 = 2 :

ミカサかわいすぎワロタ

52 = 1 :

クリスタ「お、お兄ちゃん?」

エレン「クリスタ? 急にどうしたんだ? 俺とクリスタは兄妹じゃないだろ?」

クリスタ「……ジャン」

ジャン「!?」ゾクッ

クリスタ「ちょっと話があるの……来て、くれるよね?」

ジャン「あ、ああ……」ダラダラ

エレン「あれ? ミカサどこいった?」

ミカサ「ここにいる。エレン」サッ

アルミン(早ッ!?)

エレン「なあ、さっきのジャンの言ってたことは本当なのか? 嫌だったのか?」

ミカサ「何故ジャンがあんな嘘をついたのか皆目検討もつかない。むしろ私は喜んでいる」

エレン「そっか。安心したよ」ダキッ

53 :

似てるかどうかは最後まで見てから判断するから続けて

54 :

言わなかったけどパクリって自覚はあったのね

56 :

こまけぇこたぁいいんだよ俺は続きがみたいんだ

57 = 1 :

アルミン(ああ、だめだ。変なエレンに戻った)

アルミン(まあ、クリスタの兄だとおもってるよりかはいいけど)

アルミン(でもこれでわかった。昨日エレンは訓練中に頭を打ったって聞いてたけど、その時に少し記憶が混乱しておかしくなったんだ)

アルミン(今はそのせいで記憶にいろいろ齟齬、というより何か別の記憶で埋められちゃってるんだ)

アルミン(恐らく頭に衝撃が与えられるとエレンは少しだけ自分の記憶がおかしくなる可能性がある)

アルミン(これは、どうしたらいいんだ?)

アルミン(頭に衝撃を与えるのはよくないから極力避けたい。でも今のまま固定されるのも……)

エレン「ミカサ、今日はずっと訓練ペア組もうぜ」

ミカサ「わかった///」

アルミン(なんとなく釈然としない)

58 :

まさかのアルミン×エレン?

59 = 33 :

悪い俺が変なこと言ったから
コピペして貼ってるんじゃないなら頑張って

60 = 22 :

巨人さんもおるんやで?

61 :

最後まで頼む

62 :

この展開見たことあるぞ

63 = 1 :

アルミン(僕はミカサとエレンに含むものはない)

アルミン(むしろ早くくっついて胃痛から解放されたかった)

アルミン(だがこうも簡単にそうなられてしまっては、なんだろう? 面白くないというか)

アルミン(これまでの苦労はなんだったのか、という気持ちになる)

アルミン(でもこれ以上のカオスは避けたいし……)

アルミン(とりあえず様子見、かな?)

トルトルベ「ジャンが外で倒れてる。平和だなあ」

サシャ「なんばしよっとねー! まちんしゃい!」

コニー「ひええええええっ!」

64 = 1 :

エレン「よし、格闘訓練やろうぜミカサ」

ミカサ「わかった」

エレン「手加減はしないでくれよ。訓練にならないからな」

ミカサ「わかった」

エレン「よし、いくぞ!」バッ

ミカサ「……っ」ガッ

エレン「うおっ」

ミカサ「!」ササッ

エレン「? っと」

ミカサ「大丈夫?」

エレン「ああ、悪い悪い。やっぱりミカサは強いな」

アルミン(今、ミカサはエレンが頭を打ちそうになったのを助けた? まさか、気付いてるの?)

65 :

これはとても素晴らしいSS
ので続けるべき

66 = 1 :

エレン「なんか今日のミカサは優しいな」

エレン「ああ、いや、いつもが厳しいとかそういうことじゃないぞ?」

エレン「何て言うか、ちょっといつも異常に気を使いすぎというか」

ミカサ「気にしないで。私はエレンが心配なだけ」

エレン「そうか?」

アルミン(いや、おそらくミカサは薄々感づいているんだ。今のエレンの状態に。だからエレンが頭に衝撃がないよう護ってる……)

サシャ「え、へへへ……上官の食料庫にバナナが、あはん♪」モグモグ 皮ポイッ

エレン「悪い気はしないけどもうすこ、しッ!?」ツルッ グルン ガンッ

ミカサ「エレン!?」

エレン「いてて……なんでこんなところにバナナの皮が」

ミカサ「エ、エレン……? 大丈夫?」

エレン「ん? ああ問題ねえよ」

68 = 1 :

ミカサ「そ、それで次の訓練、座学なんだけど一緒に……

エレン「あ、悪い」

ミカサ「えっ」

エレン「俺妹と一緒に座って勉強しようと思ってるんだ」

エレン「じゃっ!」シュタ

ミカサ「……」

アルミン(またエレンが変わった? いや戻った? まだ判断がつかないや。ただ言えることは……)

ミカサ「サシャ」

サシャ「はい? えええええええ!? どうしたんですかミカサ!?」

ミカサ「きっと、わかってくれるだろう。自分の欲の為に人の」

サシャ「ウキィィィィィィィィ!?」

アルミン(サシャは無事ではいられないってことだ)

69 = 38 :

アニの出番はまだですか

70 = 1 :

クリスタ「はぁ……」

ユミル「なあに溜息吐いてるんだよクリスタ」

クリスタ「ユミル……ううん、なんでもないの」

ユミル「今朝の悪ふざけをまだ気にしてるのか? よし今度エレンをとっちめてやろう」

クリスタ「や、やめてよお兄ちゃんを……あ」

ユミル「おいおい」

クリスタ(どうしちゃったんだろう私)

エレン「おーいクリスタ~」

クリスタ「あ、おに……エレン」

エレン「お兄ちゃん、だろ?」

クリスタ「!」パアアアッ

71 = 56 :

クリスタ可愛よクリスタ

72 = 1 :

ユミル「チッ、まだその悪ふざけ続ける気かよエレン」

エレン「なんのことだ?」

ユミル「てめー、いい加減にしねーと」

クリスタ「ユミル! お兄ちゃんを悪く言わないでってば」

ユミル「」

エレン「ははは、さてっと、次は座学だろ? 一緒に座ろうと思ってな」

クリスタ「うん、いいよ」

ユミル「え、おいちょっとま」

エレン「じゃあ行くか。わからないところはお兄ちゃんが教えてやるからな」

クリスタ「えへへ、でもエレ……お兄ちゃんにわかるの?」

エレン「馬鹿にするなよ? まあいざとなったらアルミンに助けを求めるけど」

クリスタ「あはは!」

ユミル「」ポツーン

73 :

き、キースのバナナ・・・

74 :

豆腐みたいにやわらかい頭であるな

75 = 1 :

クリスタ(よくわからないけど、またエレンが私を妹だと思ってる)ボーッ

「……タ」

クリスタ(なんでだろう。なんだか兄妹、お兄ちゃんがいるってだけで嬉しくなる)

「……スタ」

クリスタ(エレンってやんちゃで弟みたいなイメージだったのにお兄ちゃん、かあ)

「……リスタ!」

クリスタ(お兄ちゃんを頼れってオーラを出そうとしてるエレンがなんか可愛いというか面白いというか)クスクス

教官「クリスタ・レンズ」

クリスタ「へ? は、ひゃい!」

教官「講義中に呆けるとは余裕だな。ここをやってみろ」

クリスタ「あ、あぅあぅ」

76 :

クリスタは混乱に乗じて既成事実を作ろうとしている

汚いなさすが妾の子汚い

77 :

>>76
落ち着けミカサ

紫煙

78 = 58 :

エレンはこのままクリスタとくっついて
傷心のミカサたんをジャンさんが慰めてやれば全部丸く収まるんじゃね

79 = 31 :

妾の子ってエロい
何か多少理不尽なこと言っても受け入れてくれそう

80 = 1 :

エレン(ここだよ、これだクリスタ)

クリスタ(あ)

クリスタ「……です」

教官「ふん、良い同期を持ったな」

クリスタ(エレ……お兄ちゃん、ありがとう)

エレン「へへ」グッ

ミカサ「」ギリギリ ブチッ

アルミン(ああ、ミカサが配給の鉛筆をぶち折った……勿体ない。懲罰物だよ)

教官「なんだ今の音は?」

ミカサ「サシャが放屁した音です」

サシャ「ひえっ!?」

アルミン(今日のミカサはサシャに容赦ない……)

教官「また貴様か。少しは恥じらいを持て」

81 :

ああ、被ってるってのはこれか
アルミン「エレンが記憶喪失」

まぁ、別にいいんじゃない、かぶっても

82 :

ほす

83 :

ここ訓練兵湧きすぎィ!

84 :

てか座学もあの教官がやってんのか

85 = 1 :

ミカサ(どうにかしてエレンを取り戻さないと……)

ミカサ(そういえば今朝はジャンが……)

ミカサ「ジャン、あとで話がある。来て欲しい」

ジャン「!」



ジャン「ミ、ミカサ! は、話ってなんだ?」

ミカサ「今朝、あなたはエレンをぶった」

ジャン「あ、あれは」

ミカサ「もう一度同じ事をして欲しい」

ジャン「? ああ、そういうことか!いいぜまかせろ!」

ミカサ「? お願い」

ジャン(来た! 俺の時代がきた! ミカサにエレンを殴れって言われた! これってつまり、エレンが迷惑で俺が好きっていう……そういうことだよな!?)

86 :

そういや座学は眼鏡の教官だったか

87 = 38 :

眼鏡の教官絵がうまいよな

88 = 61 :

あいつは臨時講師で普段はキースってことにしよう

89 = 1 :

>アルミン「エレンが記憶喪失」
流し読みしてきた。まじかよ、アニを姉にするところまで同じだった。
ちょっと展開変えるわ。深夜なんて守備範囲外だから知らなかった。

90 :

眼鏡の教官は多分絵の練習してるんだよ

91 = 1 :

ジャン「やいやいやいエレン!」

エレン「どうしたんだジャン」

ジャン「どうしたじゃねーよ。お前まーたミカサに嫌がるちょっかいかけてんだろ?」

エレン「はぁ? お前何を言って」

クリスタ(この流れ……今朝の……だとしたら!)

クリスタ「やめて! お兄ちゃんを虐めないで!」ババッ

ジャン「お、おおう?」

クリスタ「お兄ちゃんを、虐めないで」ウルウル

エレン「てめージャン。人の妹泣かせやがって……!」イラッ

ジャン「い、いや、俺は……ん?」トントン

92 = 61 :

>>89
やりたいようにやればいいよー

93 :

メガネの教官なら鉛筆一本くらい折っても笑って許しそう

94 = 1 :

ライナー「」ニコォ

ベルトルト「」ニコォ

ユミル「」ニコォ

アルミン「」ニコォ

ジャン「」

ライナー「我等」

ベルトルト「クリスタ」

ユミル「親衛隊」

アルミン「代表」


理由のあるライナーパンチが、ベルトルトチョップが、ユミルの急所蹴りが、アルミンの突っつきが襲う!

95 :

ホモミンは劣化クリスタ

97 = 1 :

ジャン「」

ジャン(……なんだこれ)

ジャン(なんで俺こんな目にあってるんだ?)

ジャン(俺は何の為に……)

ジャン(なんでこんな無駄な……)

ジャン(いや、違う)

ジャン(俺は、ミカサのために)

ジャン(ミカサの為に戦ってるんだ)

ジャン(例え誰からも理解されなくとも)

ジャン(ミカサが望むなら)

ジャン(ミカサが俺を好きでいる限り)

ジャン(俺は、何度でも立ち上がる……!)ググッ

98 :

「ヒザカックン」

ジャン「あっ」

99 :

ジャンはむくわれてもいいはず

100 :

私怨


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