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元スレコナン「変声機に向かって屁をこいてみるか」
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コナンと同い年だったのにいつの間にか新一より年上になってたでござる
~翌日・小学校~
キーンコーンカーンコーン
元太「やっべ、授業始まるぞ」
歩美「はやく席つこっ」
光彦「じゃあ、また後で」
コナン「おう」
(光彦、わりいな。ちょっと実験台にさせてもらうぜ)
先生「はーい。じゃあ授業をはじめまーす」
キーンコーンカーンコーン
元太「やっべ、授業始まるぞ」
歩美「はやく席つこっ」
光彦「じゃあ、また後で」
コナン「おう」
(光彦、わりいな。ちょっと実験台にさせてもらうぜ)
先生「はーい。じゃあ授業をはじめまーす」
コナン(パンツのケツの部分に仕込んだ蝶ネクタイ変声機)
(今朝も蘭に頼んで芋とゴボウに煮てもらったから、バッチリだ)
(よぉし)ニヤリ
先生「はい、では書き取りはじめっ」
シーン
カリカリカリカリ
コナン(うまい具合に静まり返ったな)
(そして、こっちもいいタイミングだ・・・・・・!)
光彦『ブボッ! ブビビビビビビ!』
歩美「え?」
元太「なんだぁ?」
先生「どうしたの? 円谷くん」
光彦「え? え? い、いや? あれ?」
(今朝も蘭に頼んで芋とゴボウに煮てもらったから、バッチリだ)
(よぉし)ニヤリ
先生「はい、では書き取りはじめっ」
シーン
カリカリカリカリ
コナン(うまい具合に静まり返ったな)
(そして、こっちもいいタイミングだ・・・・・・!)
光彦『ブボッ! ブビビビビビビ!』
歩美「え?」
元太「なんだぁ?」
先生「どうしたの? 円谷くん」
光彦「え? え? い、いや? あれ?」
先生「なにかあったの?」
光彦「い、いえ。別に」
先生「そう。授業中は静かにね」
光彦「は、はい・・・・・・」
元太「おい、どうしたんだよ光彦。おめえ気持ち悪い声だしやがって」
歩美「大丈夫?」
光彦「だ、大丈夫です! 気にしないでください」
灰原「・・・・・・ちょっと、江戸川くん」
コナン「ん? なんだ?」
灰原「あなた、まさか・・・・・・」
コナン「・・・・・・まあな」
灰原「! な、なんてことしてるのっ。今すぐやめなさ」
光彦『ブピーーーーーーーー!』
灰原「ぶほっ」
光彦「い、いえ。別に」
先生「そう。授業中は静かにね」
光彦「は、はい・・・・・・」
元太「おい、どうしたんだよ光彦。おめえ気持ち悪い声だしやがって」
歩美「大丈夫?」
光彦「だ、大丈夫です! 気にしないでください」
灰原「・・・・・・ちょっと、江戸川くん」
コナン「ん? なんだ?」
灰原「あなた、まさか・・・・・・」
コナン「・・・・・・まあな」
灰原「! な、なんてことしてるのっ。今すぐやめなさ」
光彦『ブピーーーーーーーー!』
灰原「ぶほっ」
先生「円谷くん!!!」
光彦「ご、ごめんなさい!?!?」
歩美「どうしたの光彦くん。なんかおかしいよ」
元太「オナラみてえな声だして、芋でも食ったんじゃねえのか?」
コナン(バーロ、それは俺だ)
灰原「・・・っ、っ、ふふ・・・・・・っ ふひ」
歩美「あ、哀ちゃん?」
灰原「な、なんでもないわ。大丈夫」
「ちょっと工藤くんっ」
コナン「ば、バカッ 人前では江戸川だろっ・・・・・・!」
光彦『ブブッ ブブ』
コナン(バーロ、驚いて屁が出ちまったよ)
先生「円谷くんは後で先生のとこに来てね」
光彦「は、はい・・・・・・」
灰原「・・・・・・」プルプル
光彦「ご、ごめんなさい!?!?」
歩美「どうしたの光彦くん。なんかおかしいよ」
元太「オナラみてえな声だして、芋でも食ったんじゃねえのか?」
コナン(バーロ、それは俺だ)
灰原「・・・っ、っ、ふふ・・・・・・っ ふひ」
歩美「あ、哀ちゃん?」
灰原「な、なんでもないわ。大丈夫」
「ちょっと工藤くんっ」
コナン「ば、バカッ 人前では江戸川だろっ・・・・・・!」
光彦『ブブッ ブブ』
コナン(バーロ、驚いて屁が出ちまったよ)
先生「円谷くんは後で先生のとこに来てね」
光彦「は、はい・・・・・・」
灰原「・・・・・・」プルプル
>>68
灰原も壊れてるだろ
灰原も壊れてるだろ
~下校~
コナン「そう落ち込むなって、光彦。疲れてるんだよ」
光彦「はい・・・・・・小林先生も、きっと疲れてるんだろうって言ってましたけど」
歩美「そうだよ。明日になれば、その変な病気も治るって」
元太「うな重でも食って元気出せって、な?」
光彦「そ、そうですね」
コナン「ほら。灰原も慰めてやれよ」
灰原「つ、円谷くん・・・・・・」
光彦「は、はい!」
灰原「・・・・・・」
(落ち着いて。思い出してはダメよ)
(冷静さを欠いてはダメ。心を落ち着けて・・・・・・)
光彦「あのぉ?」
灰原「ブッ フフフフフフフフッ!」
コナン(灰原のやつ、光彦の声だけで笑えるようになっちまった)
コナン「そう落ち込むなって、光彦。疲れてるんだよ」
光彦「はい・・・・・・小林先生も、きっと疲れてるんだろうって言ってましたけど」
歩美「そうだよ。明日になれば、その変な病気も治るって」
元太「うな重でも食って元気出せって、な?」
光彦「そ、そうですね」
コナン「ほら。灰原も慰めてやれよ」
灰原「つ、円谷くん・・・・・・」
光彦「は、はい!」
灰原「・・・・・・」
(落ち着いて。思い出してはダメよ)
(冷静さを欠いてはダメ。心を落ち着けて・・・・・・)
光彦「あのぉ?」
灰原「ブッ フフフフフフフフッ!」
コナン(灰原のやつ、光彦の声だけで笑えるようになっちまった)
~毛利探偵事務所~
コナン「ただいまー」
「あれ? 蘭ねえちゃん? おじさーん?」
「なんだ。おっちゃん、またパチンコにでもでかけたな? ったく」
ブブブブブブ
コナン「ん? 新一の方に、蘭からか」
ピッ
新一『もしもし』
蘭『あ、新一?』
新一『おう、なんか用か?』
蘭『特に用があるってわけじゃないんだけど・・・・・・声を聴きたくなって。ごめんね、急に』
新一『そ、そうか・・・・・・』
コナン「・・・・・・・・・」
(蘭・・・・・・)
(蘭にも、聴かせてやりてえな)
コナン「ただいまー」
「あれ? 蘭ねえちゃん? おじさーん?」
「なんだ。おっちゃん、またパチンコにでもでかけたな? ったく」
ブブブブブブ
コナン「ん? 新一の方に、蘭からか」
ピッ
新一『もしもし』
蘭『あ、新一?』
新一『おう、なんか用か?』
蘭『特に用があるってわけじゃないんだけど・・・・・・声を聴きたくなって。ごめんね、急に』
新一『そ、そうか・・・・・・』
コナン「・・・・・・・・・」
(蘭・・・・・・)
(蘭にも、聴かせてやりてえな)
新一『なあ、蘭』
蘭『なあに?』
新一『実はさ。俺、ある特技を覚えたんだ』
蘭『えー、なにそれ教えてよ』
新一『ちょっと待ってろ・・・・・・今聴かせるから』
コナン「・・・・・・・・・」
蘭『・・・・・・・・・・・・』
コナン「・・・・・・・・・・・・・・・」
蘭『・・・・・・・・・新一?』
コナン(くそ、出ねえ!)
新一『わりい、蘭。ちょっとタイミングが合わねえから、後でまたかけ直す』
蘭『え? ちょ、ちょっとしんい』
プツン
コナン「くそっ、授業中はいっぱい出たじゃねえか!」バチン ペチペチ
蘭『なあに?』
新一『実はさ。俺、ある特技を覚えたんだ』
蘭『えー、なにそれ教えてよ』
新一『ちょっと待ってろ・・・・・・今聴かせるから』
コナン「・・・・・・・・・」
蘭『・・・・・・・・・・・・』
コナン「・・・・・・・・・・・・・・・」
蘭『・・・・・・・・・新一?』
コナン(くそ、出ねえ!)
新一『わりい、蘭。ちょっとタイミングが合わねえから、後でまたかけ直す』
蘭『え? ちょ、ちょっとしんい』
プツン
コナン「くそっ、授業中はいっぱい出たじゃねえか!」バチン ペチペチ
屁をいつでも出せるって芸できるやついるよな
バーローももうすぐ身に付くだろ
バーローももうすぐ身に付くだろ
コナン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ、今出そう!」
ピピピピピピ プルルルル
コナン(蘭出ろ・・・・・・出ろ・・・・・・はやく電話に出ろ・・・・・・出ちまう)
(蘭、蘭、蘭、蘭、蘭・・・・・・!!!)
プルルルルル プルルルル
コナン「らぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」
新一『ブピッ』
コナン「くそ!!! 蘭が電話に出る前に出ちまった!!!」
蘭『はい、もしもし新一?』
新一『バーロ!!! なんでもっとはやく電話に出なかったんだ!!!』
蘭『えっ?・・・・・・ご、ごめんなさい、ちょっと今電波が悪いとこにいて』
新一『また一からやりなしだ! ったく、一度出るとなかなか・・・・・・』
コナン(・・・・・・ん? きた!)
新一『怒ったら出そうになったぜ』
蘭『え? な、なにが出そうなの? 新一なに言ってるの?』
ピピピピピピ プルルルル
コナン(蘭出ろ・・・・・・出ろ・・・・・・はやく電話に出ろ・・・・・・出ちまう)
(蘭、蘭、蘭、蘭、蘭・・・・・・!!!)
プルルルルル プルルルル
コナン「らぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」
新一『ブピッ』
コナン「くそ!!! 蘭が電話に出る前に出ちまった!!!」
蘭『はい、もしもし新一?』
新一『バーロ!!! なんでもっとはやく電話に出なかったんだ!!!』
蘭『えっ?・・・・・・ご、ごめんなさい、ちょっと今電波が悪いとこにいて』
新一『また一からやりなしだ! ったく、一度出るとなかなか・・・・・・』
コナン(・・・・・・ん? きた!)
新一『怒ったら出そうになったぜ』
蘭『え? な、なにが出そうなの? 新一なに言ってるの?』
新一『ブピッ ブピピピ!』
蘭『え?』
新一『どうだ、蘭。オナラみたいだろ?』
蘭『・・・・・・新一、どうしたの?』
新一『どうもしねえよ。それだけだ。じゃあな』
プツン
コナン「ふぅ・・・・・・」
(蘭のやつ、喜んでくれたかな?)
蘭『え?』
新一『どうだ、蘭。オナラみたいだろ?』
蘭『・・・・・・新一、どうしたの?』
新一『どうもしねえよ。それだけだ。じゃあな』
プツン
コナン「ふぅ・・・・・・」
(蘭のやつ、喜んでくれたかな?)
またコナンキチSSかよと思って開いたけど
純粋に大アホなSSだったでござる
いいぞもっとやれwww
純粋に大アホなSSだったでござる
いいぞもっとやれwww
~夕食~
コナン「いただきまーす」
蘭「・・・・・・」
小五郎「ん? どうした、蘭。なんかあったのか?」
蘭「え? あ、いや、別に・・・・・・」
コナン(たしかに、蘭のやつ、元気ねえな。どうしたんだろう)
(・・・・・・ははぁん。なるほど、生理か)
(ったく、おっちゃんはデリカシーがねえな。娘を持ちながら)
(よーし、ここは俺が気分を紛らわしてやるか)
「うわーい。お芋がいっぱいだねー。これじゃ僕、おならがいっぱいでちゃうよ」
蘭「!!! そ、そうだね。アハハ」
(新一・・・・・・何があったんだろう。急にオナラの真似なんて・・・・・・)
コナン(よーし笑った笑った。蘭には笑顔でいてほしいからな)
小五郎「きたねえな食事中に」
コナン「いただきまーす」
蘭「・・・・・・」
小五郎「ん? どうした、蘭。なんかあったのか?」
蘭「え? あ、いや、別に・・・・・・」
コナン(たしかに、蘭のやつ、元気ねえな。どうしたんだろう)
(・・・・・・ははぁん。なるほど、生理か)
(ったく、おっちゃんはデリカシーがねえな。娘を持ちながら)
(よーし、ここは俺が気分を紛らわしてやるか)
「うわーい。お芋がいっぱいだねー。これじゃ僕、おならがいっぱいでちゃうよ」
蘭「!!! そ、そうだね。アハハ」
(新一・・・・・・何があったんだろう。急にオナラの真似なんて・・・・・・)
コナン(よーし笑った笑った。蘭には笑顔でいてほしいからな)
小五郎「きたねえな食事中に」
~数日後~
小五郎『この中に、犯人はいます』
容疑者1「な、なんだって! つまり、この中に妻を殺した犯人が!?」
容疑者2「そ、そんなバカな・・・・・・!」
犯人「いったい誰なんだ・・・・・・?」
目暮「毛利くん! その犯人は、いったい誰なんだね!?」
小五郎『まあ落ち着いてください。今回の事件で重要な要素となるのは、手すりに残ったピアノ線の跡だ』
目暮「ピアノ線の跡?」
小五郎『はい。被害者の寝室、そのベランダの手すりの根元に、深い跡が残っていましたよ』
コナン(あー。腹いてえ。芋を食いすぎたな。はやく終わらせよう)
小五郎『おそらく、犯人は窓に結びつけたピアノ線を外から下へ降ろし、それをある部屋から引っ張ることで窓を閉めた』
『その残った跡が示していましたよ、部屋の在り処をね! その部屋には決定的な証拠が残っているはずです』
コナン(あー、オナラが出そうだ・・・・・・)
(・・・・・・・・・・・・オナラ?)
小五郎『この中に、犯人はいます』
容疑者1「な、なんだって! つまり、この中に妻を殺した犯人が!?」
容疑者2「そ、そんなバカな・・・・・・!」
犯人「いったい誰なんだ・・・・・・?」
目暮「毛利くん! その犯人は、いったい誰なんだね!?」
小五郎『まあ落ち着いてください。今回の事件で重要な要素となるのは、手すりに残ったピアノ線の跡だ』
目暮「ピアノ線の跡?」
小五郎『はい。被害者の寝室、そのベランダの手すりの根元に、深い跡が残っていましたよ』
コナン(あー。腹いてえ。芋を食いすぎたな。はやく終わらせよう)
小五郎『おそらく、犯人は窓に結びつけたピアノ線を外から下へ降ろし、それをある部屋から引っ張ることで窓を閉めた』
『その残った跡が示していましたよ、部屋の在り処をね! その部屋には決定的な証拠が残っているはずです』
コナン(あー、オナラが出そうだ・・・・・・)
(・・・・・・・・・・・・オナラ?)
コナン(ここでオナラを、変声機を通して出したら、どうなるんだろう・・・・・・)
(・・・・・・・・・・・・)
(バ、バーロ。んなことできっかよ。おっちゃんがバカみてえじゃねえか)
(・・・・・・・・・試したい。・・・・・・)ウズウズ
(い、一回ぐらいなら、いつも手柄をおっちゃんに取られてるんだし・・・・・・な)
目暮「で、犯人は誰なんだね!? そのトリックを仕掛けた犯人は!」
小五郎『その犯人は・・・・・・』
コナン「・・・・・・」スッ
(いくぜ・・・・・・おっちゃん!)
(おらぁ!!!)
小五郎『ブピーーーーーーーーーー!!! メリメリメリ!!!』
コナン「わっ!」
(やっべえ!!!)ドテッ
小五郎『ウンコまで盛大に出しちまった!!!』
(・・・・・・・・・・・・)
(バ、バーロ。んなことできっかよ。おっちゃんがバカみてえじゃねえか)
(・・・・・・・・・試したい。・・・・・・)ウズウズ
(い、一回ぐらいなら、いつも手柄をおっちゃんに取られてるんだし・・・・・・な)
目暮「で、犯人は誰なんだね!? そのトリックを仕掛けた犯人は!」
小五郎『その犯人は・・・・・・』
コナン「・・・・・・」スッ
(いくぜ・・・・・・おっちゃん!)
(おらぁ!!!)
小五郎『ブピーーーーーーーーーー!!! メリメリメリ!!!』
コナン「わっ!」
(やっべえ!!!)ドテッ
小五郎『ウンコまで盛大に出しちまった!!!』
コナン(やべえやべえ!!! トイレ!!!)ダッ
ボタッ ボタボタ ビチャ
目暮「な、なんだね毛利くん」
蘭「お、お父さん? 寝てるの?」
(あれ? なんだろう、この茶色いの)
目暮「ら、蘭くん! そ、それはウンコだ!!!」
蘭「え!?!?」
「や、やだお父さん! ウンコしてるの!?」
目暮「毛利くん!!!」
容疑者1「な、なんてやつだ! 私の妻が死んだというのに!」
「居眠りをするどころか、脱糞で妻の寝室を汚すとは!!!」
「不謹慎どころではないぞ!!! 許せん!!!」
犯人「最低だ!!!」
ボタッ ボタボタ ビチャ
目暮「な、なんだね毛利くん」
蘭「お、お父さん? 寝てるの?」
(あれ? なんだろう、この茶色いの)
目暮「ら、蘭くん! そ、それはウンコだ!!!」
蘭「え!?!?」
「や、やだお父さん! ウンコしてるの!?」
目暮「毛利くん!!!」
容疑者1「な、なんてやつだ! 私の妻が死んだというのに!」
「居眠りをするどころか、脱糞で妻の寝室を汚すとは!!!」
「不謹慎どころではないぞ!!! 許せん!!!」
犯人「最低だ!!!」
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