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元スレミカサ「……エレン?」エレン「!?」アニ「あ」
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兵舎の裏手
エレン「ミ、ミカサ!?」
ミカサ「こんな場所で……アニと2人で、何をしていたの?」
エレン「い、いや、これはだな」
アニ「足技を教えていたんだよ」
エレン「アニ!?」
ミカサ「……足技?」ジロッ
アニ「あぁ。こいつがどうしても教えてほしいってんでね」
アニ「なぁ、エレン?」
エレン「えっ?」
アニ「……」アシフミ
エレン「い゛ッ! ……あ!? そ、そうなんだミカサ! 俺、アニに技教えてもらってたんだよ、いや本当に!」
ミカサ「…………」ジィィー
アニ「ほらな?……まぁ、あんたには関係のない話さ」
ミカサ「…………………………」
エレン「ミ、ミカサ!?」
ミカサ「こんな場所で……アニと2人で、何をしていたの?」
エレン「い、いや、これはだな」
アニ「足技を教えていたんだよ」
エレン「アニ!?」
ミカサ「……足技?」ジロッ
アニ「あぁ。こいつがどうしても教えてほしいってんでね」
アニ「なぁ、エレン?」
エレン「えっ?」
アニ「……」アシフミ
エレン「い゛ッ! ……あ!? そ、そうなんだミカサ! 俺、アニに技教えてもらってたんだよ、いや本当に!」
ミカサ「…………」ジィィー
アニ「ほらな?……まぁ、あんたには関係のない話さ」
ミカサ「…………………………」
>>2
似てないじゃん
似てないじゃん
>>2
うp
うp
>>2
足技は抜けた
足技は抜けた
アニ「……ここじゃ手狭になってきたな。もっと広いとこに行こうか」
エレン「あぁ……そうだな」
ミカサ「エレン」
エレン「な、なんだ?」
ミカサ「アニの言っていることは本当なの?」
エレン「……あぁ、本当だ。その、アニの足技には興味あったし。前から」
アニ「……」
ミカサ「…………そう」
アニ「……じゃ、行こう」スタスタ
アニ「どこがいいかな……2人で、ゆっくり過ごせるところとか、いいかもね」チラッ
エレン「は? まぁ、そうだけど……何でそんな変な言い方すんだよ」
ミカサ「………………………………」
アニ「……」ニヤリ
アニ「ほら、行くよ」グイッ
エレン「うわ。ちょ、引っ張るなよ。服が伸びちゃうだろ」スタスタ
エレン「あぁ……そうだな」
ミカサ「エレン」
エレン「な、なんだ?」
ミカサ「アニの言っていることは本当なの?」
エレン「……あぁ、本当だ。その、アニの足技には興味あったし。前から」
アニ「……」
ミカサ「…………そう」
アニ「……じゃ、行こう」スタスタ
アニ「どこがいいかな……2人で、ゆっくり過ごせるところとか、いいかもね」チラッ
エレン「は? まぁ、そうだけど……何でそんな変な言い方すんだよ」
ミカサ「………………………………」
アニ「……」ニヤリ
アニ「ほら、行くよ」グイッ
エレン「うわ。ちょ、引っ張るなよ。服が伸びちゃうだろ」スタスタ
>>11
たまらないんだよなぁ……
たまらないんだよなぁ……
ミカサ「…………………………」
アルミン(ミカサの後ろにいたけど、ずっと空気でした)
アルミン(どうしよう……まずいところに出くわしちゃったなあ)
ミカサ「アルミン」
アルミン「なっ、何? ミカサ」ビクッ
ミカサ「あの2人……」
アルミン「あ、あぁ。なんだか気まずい空気だったね」
アルミン「きっとエレンは……こ、こっそりアニに稽古をつけてもらってたんじゃないかな」
アルミン「そこをミカサに見られて、照れ臭かったのかも――」
ミカサ「いいえ、違う」
アルミン「えっ」
ミカサ「あれは、迷ってる目だった」
ミカサ「アニに脅されて何かさせられてるけど、私を巻き込みたくない」
ミカサ「そう思ってた」ゴゴゴゴゴゴ
アルミン(どうしよう…………)ガクガク
アルミン(ミカサの後ろにいたけど、ずっと空気でした)
アルミン(どうしよう……まずいところに出くわしちゃったなあ)
ミカサ「アルミン」
アルミン「なっ、何? ミカサ」ビクッ
ミカサ「あの2人……」
アルミン「あ、あぁ。なんだか気まずい空気だったね」
アルミン「きっとエレンは……こ、こっそりアニに稽古をつけてもらってたんじゃないかな」
アルミン「そこをミカサに見られて、照れ臭かったのかも――」
ミカサ「いいえ、違う」
アルミン「えっ」
ミカサ「あれは、迷ってる目だった」
ミカサ「アニに脅されて何かさせられてるけど、私を巻き込みたくない」
ミカサ「そう思ってた」ゴゴゴゴゴゴ
アルミン(どうしよう…………)ガクガク
しえん
あと>>11の詳細はよ
あと>>11の詳細はよ
ミカサ「…………」ザッザッザ
アルミン「ミカサ!? ま、待って、どこに行くの!?」ダダダ
ミカサ「エレンを問い質す」
アルミン「え!?」
ミカサ「謝って、私を頼らなかったことを怒って、どんなひどい事をさせられたのか喋らせる」
ミカサ「アニはその後」ゴゴゴゴゴ
アルミン(人殺しの目じゃないか……!!)ガクガク
アルミン「ミ、ミカサの誤解かも知れないよ!? 2人が本当に稽古をしていたなら」
ミカサ「アルミン、あんな下手な嘘を信じるの?」
アルミン(まぁ……確かにバレバレだったよね……エレンは嘘つくのとか苦手だもんなぁ……)
ミカサ「あの女、少し気を抜けばいつも……私刑だけじゃダメ。じっくりいたぶった後は、教官に突き出して兵そのものを辞めさせて……」ブツブツ
アルミン(まずい)ガクガク
アルミン「だ、だとしても! 問い詰めるなんてダメだよ、ミカサ! そんな方法じゃ!」
ミカサ「……」ピタッ
アルミン(あ……)
アルミン「ミカサ!? ま、待って、どこに行くの!?」ダダダ
ミカサ「エレンを問い質す」
アルミン「え!?」
ミカサ「謝って、私を頼らなかったことを怒って、どんなひどい事をさせられたのか喋らせる」
ミカサ「アニはその後」ゴゴゴゴゴ
アルミン(人殺しの目じゃないか……!!)ガクガク
アルミン「ミ、ミカサの誤解かも知れないよ!? 2人が本当に稽古をしていたなら」
ミカサ「アルミン、あんな下手な嘘を信じるの?」
アルミン(まぁ……確かにバレバレだったよね……エレンは嘘つくのとか苦手だもんなぁ……)
ミカサ「あの女、少し気を抜けばいつも……私刑だけじゃダメ。じっくりいたぶった後は、教官に突き出して兵そのものを辞めさせて……」ブツブツ
アルミン(まずい)ガクガク
アルミン「だ、だとしても! 問い詰めるなんてダメだよ、ミカサ! そんな方法じゃ!」
ミカサ「……」ピタッ
アルミン(あ……)
ミカサ「どういうこと?」
アルミン(どうする!? いや、考えろ。考えながら話すんだ! 僕らが生き残るにはそれしか……!)
アルミン「そもそもエレンが、ミカサに何の相談もなく誰かに無理強いをさせられてることがおかしいよ」
アルミン「だって、エレンだよ? 不本意なことならまず反抗して、それでもだめなら僕――か、それかミカサに相談するんじゃないかな」
ミカサ「……」
ミカサ「続けて」
アルミン(考えろ、考えるんだ!!)
アルミン「だから、エレンがそうしなかったのは」
アルミン「自分の意思で従ってるせいじゃ」
ミカサ「」ゴゴゴゴゴゴ
アルミン「せいじゃなくて!!!」
アルミン「きっと……そうせざるを得ない事情があるんだよ!」
ミカサ「……事情」
アルミン「うん、そう!」
アルミン(どうする!? いや、考えろ。考えながら話すんだ! 僕らが生き残るにはそれしか……!)
アルミン「そもそもエレンが、ミカサに何の相談もなく誰かに無理強いをさせられてることがおかしいよ」
アルミン「だって、エレンだよ? 不本意なことならまず反抗して、それでもだめなら僕――か、それかミカサに相談するんじゃないかな」
ミカサ「……」
ミカサ「続けて」
アルミン(考えろ、考えるんだ!!)
アルミン「だから、エレンがそうしなかったのは」
アルミン「自分の意思で従ってるせいじゃ」
ミカサ「」ゴゴゴゴゴゴ
アルミン「せいじゃなくて!!!」
アルミン「きっと……そうせざるを得ない事情があるんだよ!」
ミカサ「……事情」
アルミン「うん、そう!」
>>24
それはサシャ
それはサシャ
>>23
本人なりのジョークで茶濁そうとしたんじゃない
本人なりのジョークで茶濁そうとしたんじゃない
>>23
あの時の真顔のエレンがじわじわくる
あの時の真顔のエレンがじわじわくる
ミカサ「私やアルミン、あなたにも相談できない……そんな事情があるの?」
アルミン「多分ね」
アルミン(本当はもう相談されてるんだけど……)
ミカサ「……」
アルミン(よし、このまま丸く収められれば!)
アルミン「ねぇミカサ、きっとそんなに心配することじゃないよ」
アルミン「今朝だってエレンの様子はいつも通りだったし……」
アルミン「アニと一緒にいたときも嫌々ってわけじゃ」
アルミン(あっ)
ミカサ「アルミン」
アルミン「な、何!?」
ミカサ「宿舎に行こう。皆から話を聞く」
ミカサ「エレンがどんな事情を抱えているのか、分かるかもしれない」
ミカサ「アニはその後」ゴゴゴゴゴ
アルミン(しまった……)ガクガク
アルミン「多分ね」
アルミン(本当はもう相談されてるんだけど……)
ミカサ「……」
アルミン(よし、このまま丸く収められれば!)
アルミン「ねぇミカサ、きっとそんなに心配することじゃないよ」
アルミン「今朝だってエレンの様子はいつも通りだったし……」
アルミン「アニと一緒にいたときも嫌々ってわけじゃ」
アルミン(あっ)
ミカサ「アルミン」
アルミン「な、何!?」
ミカサ「宿舎に行こう。皆から話を聞く」
ミカサ「エレンがどんな事情を抱えているのか、分かるかもしれない」
ミカサ「アニはその後」ゴゴゴゴゴ
アルミン(しまった……)ガクガク
コニー「エレン? 別にいつも通りだったぞ?」
ライナー「いやぁ、知らんな。アルミンが知らないってんなら」
アルベルト「ごめん、僕もちょっと」
サシャ「あ、そのパン貰えますか?」
クリスタ「えっと……ユ、ユミルはどう?」
ユミル「さぁ?」
ジャン「ミ、ミカサ! 今度の週末俺と」
夕方
ミカサ「成果はなかったね」
アルミン「う、うん。そうだね……」
アルミン(まずい……ミカサは完全にエレンが脅迫されていると思い込んでる)
アルミン(このままじゃ余計に状況がこじれて……どうする、どうすればミカサを説得できる……?)
エレン「あれ? ミカサにアルミンじゃねーか」
ミカサ・アルミン「!!」
ミカサ「エレ――」
アニ「……」
ミカサ「ン………………」
ライナー「いやぁ、知らんな。アルミンが知らないってんなら」
アルベルト「ごめん、僕もちょっと」
サシャ「あ、そのパン貰えますか?」
クリスタ「えっと……ユ、ユミルはどう?」
ユミル「さぁ?」
ジャン「ミ、ミカサ! 今度の週末俺と」
夕方
ミカサ「成果はなかったね」
アルミン「う、うん。そうだね……」
アルミン(まずい……ミカサは完全にエレンが脅迫されていると思い込んでる)
アルミン(このままじゃ余計に状況がこじれて……どうする、どうすればミカサを説得できる……?)
エレン「あれ? ミカサにアルミンじゃねーか」
ミカサ・アルミン「!!」
ミカサ「エレ――」
アニ「……」
ミカサ「ン………………」
>>33
学校いけ厨房
学校いけ厨房
>>40
尻がたまらないんじゃ^~
尻がたまらないんじゃ^~
アニ「あんた、まだ2人でうろついてたわけ?」ハァ
ミカサ「アニ……」ギリッ
アニ「大方、訓練所中にこのバカのこと聞き回ってたんだろ?」
エレン「おい、何だよいきなり」
ミカサ「元を正せばお前が――!」
エレン「あ、そうだミカサ」
エレン「ちょっと謝りたいことがあるんだけど」
ミカサ「!」
ミカサ「大丈夫、エレン。言わなくても分かってる……大丈夫だから」
エレン「は?」
アルミン(嫌な予感がする)
ミカサ「アニ……」ギリッ
アニ「大方、訓練所中にこのバカのこと聞き回ってたんだろ?」
エレン「おい、何だよいきなり」
ミカサ「元を正せばお前が――!」
エレン「あ、そうだミカサ」
エレン「ちょっと謝りたいことがあるんだけど」
ミカサ「!」
ミカサ「大丈夫、エレン。言わなくても分かってる……大丈夫だから」
エレン「は?」
アルミン(嫌な予感がする)
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