ミカサ「……」ずーん

アルミン「男女別の寮生活はミカサにはこたえるみたいだね」

アルミン「エレンはすごく元気そうなんだけどなぁ」

クリスタ「夜になるとすすり泣くような声が部屋に響くの」

ユミル「幼馴染だろお前なんとかしろよ」

アルミン「って言われても僕にはどうしようも…」

アルミン「ミカサはどうしたい？」

ミカサ「……」ずーん

アルミン（う、なんて陰鬱なオーラを放つんだ…せっかくの楽しい晩御飯が）

支援

エレンの立体機動訓練のベルト金具壊したのミカサなん？

>>4
マジで？

>>4
なるほど

クリスタ「エレンはどこ行ったの？」

アルミン「ライナーやジャンたちと本気鬼ごっこしてるよ」

クリスタ「男子は元気だね…」

アルミン（僕は男子扱いされてないのかな…）

サシャ「ミカサ、残すんですか？　残すんですか？」

ミカサ「喉を通らない…」

アルミン「ミカサ！　シャッキリしないと実技の成績下がっちゃうよ」

クリスタ「せっかく一位なのにもったいないよ」

ミカサ「私はそんなことには執着していない………」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

クリスタ「な、なんか震えてるよ……大丈夫？　寒いの？」

アルミン「こ、これは……」

>>4
そもそもあれは回って頭が下にきちゃうように出来てないから、よほどバランス感覚無くても
エレンみたいな状態には絶対にならない
そんなありえない状態が最初の段階で起きてる時点でミカサが壊したとは考えられない
ベルトを交換したら問題なくできていた

進撃巨人中学校だとエレンはアニからも好かれてるんだよなあ

ミカサ「エレンが居ないなんて私の人生の中で一時もなかった」

クリスタ「そうなの？　そんなに仲良しなんだ」

アルミン（また話盛ってるよ）

サシャ「ハムハム、はふっ」

ミカサ「エレンがいないと私は…」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

アルミン「ミカサ、ちょっと手を………うん、まちがいない。禁断症状だ！」

クリスタ「禁断症状…？」

ユミル「おいおい、なんかやべー薬でもやってたのかよ」

ミカサ「エレンが…切れてしまう……」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

アルミン「あわわわわ」

クリスタ「大丈夫なの…」

そういや「装備から見直してみろ」とか言ってたからライナーかもな
前日にエレンが鎧とか超大型の話してるの聞いてるし

サシャは良キャラだわ

体勢あんなんなるレベルの破損に気付かないってありえるのか

アルミン「エレン分を注入しないとやばいかもしれない」

ユミル「もうやばいだろ。目が逝ってるぞ」

ミカサ「ｴﾚﾝ…ｴﾚﾝ…ｶｴｯﾃｷﾃ」

クリスタ「私！　エレンを捕まえてくる！」

アルミン「え？　うん、お願い僕はミカサの意識をなんとか繋ぎ止めるよ」

ミカサ「ｴﾚﾝ…ｴﾚﾝ…ｸﾞｽｯ」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

ユミル（ヤクやってる奴にしかみえねぇよ）

エレンと｢寝てない｣ってどういう意味ですか？はっきりしてください！

ベルトルト｢･･････｣ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

壊したのジャンじゃねーの？あの時点のジャンはまだゲスだろ(笑)

マフラー「・・・」

>>16
エレン分を「注入」だよ言わせんな恥ずかしい！

サシャ「ハムハム、はふっ！」

アルミン「ミカサしっかりして、いまエレンを連れてくるからね」

アルミン「意識をはっきり。僕の声聞こえてる？　ほら、指の数を数えてご覧」

ユミル「なんか手馴れてるな」

アルミン「昔からたまにあったからね」

アルミン「でもその時はグリシャさん(ｴﾚﾝ父)がエレンエキスを注射して事なきを得たんだ」

ユミル（やっぱヤクじゃねぇか）

サシャ「ハムはむ！！はふうう！！」

アルミン「……」

アルミン「あ、それ僕の……」

サシャ「はむぅうう！！」

アルミン「ぁ、食べていいよ。その代わりエレンを捕まえるの協力して」

サシャ「わかりました！！！！！！！」

エレンエキスだと・・・

憲兵になって内地でセックス三昧の方がいいよね

クリスタ「エレーン、どこー？」

エレン「お？　クリスタ」

クリスタ「あ、エレンいた！！」ﾀｯﾀ

エレン「クリスタが鬼か！　やべぇみんな逃げろ！！　立体機動に移れ！」

クリスタ「え…ちょっと…！！」

クリスタ「まってよーー！」

クリスタ「みんな…ハァハァ、速すぎ。立体機動装置を使った鬼ごっこなんだ……」

クリスタ「もうっ！　どうしたらいいの」

ライナー「ん？　どうした」

クリスタ「あ、ライナー！　ちょっと」ｷﾞｭ

ライナー「ほぁ！？！？！」

クリスタ「急いでエレンを追って！　私くらい軽いよね！！？」

エレン父はエレンとDNA的に似通っている
そんなエレン父がミカサにエレン分を注射…
つまり……

エレンが馬鹿という風潮は許されざｒ…………馬鹿だったわ

小学生のノリだわ

結婚しよ

立体機動装置を遊びに使うのはどうなんだ

ライナー「お、おう…！　よくわからんが任せろ！」

クリスタ「急いで急いで！　ミカサが大変なの」

ライナー「ミカサが…？」

クリスタ「このままじゃミカサがｶﾞﾀｶﾞﾀうるさくて夜眠れないよ」

ライナー「？？？」

クリスタ「それにしてもライナーの背中っておっきいね」

ライナー「そ、そうだろ…///」

でも立体起動使った鬼ごっこは訓練に最適じゃないか

18mの身長ある背中はでかい

>>26
訓練のとき頭打ったからしょうがない

可愛いよクリスタちゃん！！！！

クリスタprpr

立体起動そんな使い方したらワイヤー絡まるだろ絶対

ガスが勿体ないだろ

クリスタ結婚しよ

ライナーエレン行き急行

エレン行きライナー

>>41
アニぶっさいくやなぁ

>>41
これなに？10巻まで持ってるけど見たことない

>>43
今月の話

>>43
別マガで最新刊の続きが読める！

アニがエレンのこと気にしてるのは公式設定なの？

>>43
最新話だよ
単行本には11巻に掲載予定

>>41
原作ってお茶漬けノリの恐怖漫画みたいな絵なんだな

アルミン「ミカサ。もうちょっとだけの辛抱だよ」

アルミン「ほら、マフラーをしっかり噛んで」

ミカサ「もうエレンの味がしない…」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

ユミル「きたねぇなあ……」

アルミン「ほかになにかエレン分を少しでも補給できるものは…」

ミカサ「もう我慢できない…」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

アルミン「ま、まってよミカサどこいくの」

ミカサ「エレンが戻ってきた時のためにお布団の準備をしておく」

アルミン「エレンは女子寮には入れないよ！」

ミカサ「そんなの関係ない。なら私がエレンの部屋にいく」

アルミン「ミカサは男子寮には」

ミカサ「アルミン」ｸﾞｲｯ

アルミン「ひっ」

ミカサ「そこをなんとかするよう頼みに行くのが幼馴染としてのあなたの役目でしょ」

これはエレンが襲われる