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    元スレ響「今日はエイプリルフールだぞ」

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    タグ : - アイドルマスター + - 我那覇響 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    やっぱり響は最高だぜ!

    103 = 76 :

    104 = 1 :

    律子「うるさいわよ、響」

    「り、律子」

    律子「騙されるのは、貴女の長所よ。気にすることないじゃない」

    「長所じゃなくて短所だよぉ!って、騙されやすいわけじゃないぞ!」

    律子「はいはい。そんなことよりプロデューサー知らない?」

    貴音「おはようございます、律子嬢。プロデューサーは社長室に行かれましたが」

    律子「そうなの、ありがと」スタスタスタ



    貴音「なるほど、これがエイプリルフールということですか」

    「ええっ!?」

    105 = 1 :

    貴音「?こういう催しではないのですか?」

    「いや、あってるけど…」

    (自分も騙されたぞ)

    「でもそういう嘘をつくのは駄目だぞ貴音!」

    貴音「はて、何がいけなかったのでしょう」

    「律子は多分仕事のことでプロデューサーに会いに行ったのに…」

    「軽い気持ちで嘘をつくのはよくないよっ!」

    貴音「…ふふ」

    ナデナデ

    「な、なんで撫でるんだよ貴音~」

    貴音「それが貴女の長所だと、律子嬢も言ったではありませんか」

    107 :

    ひびたかは良い

    108 = 17 :

    ひびたかは正義

    109 = 1 :

    「だから、騙されるのは長所じゃないぞ」

    貴音「騙されることではなく、そのまっすぐな気持ちが響の長所なのですよ」

    「んー、よくわからないけどそれって褒めてるの?」

    貴音「もちろんですよ」

    「へ、へへ…ならよかった」

    「って、こんなことしてる場合じゃないぞ、律子が社長室に行っちゃった」

    貴音「大丈夫ですよ、プロデューサーは社長室にいます」

    「え?だってさっきは」

    ナデナデ

    「うぎゃ、だからなんで自分の頭をなでるんだよー」

    貴音「エイプリルフールです、響」

    110 = 76 :

    111 = 46 :

    ひびたかだともう全部許せちゃうよね

    112 :

    ちょろかわ

    113 :

    素晴らしい

    114 = 1 :

    「結局自分、誰一人騙せてないぞ」

    「あと、騙してないのは…」

    美希「響、おはよーなの」

    「美希?はいさい」

    「美希…」

    美希「…?どうしたの響?」

    「……そうか!」ティン

    115 = 76 :

    116 = 1 :

    (貴音のやり方をやってみればいいんだ!)

    ―――――
    ―――


    「そういえば美希、プロデューサーが呼んでたぞ?」

    美希「え、ハニーが?どこにいるの?」

    「今は社長室にいるはずだぞ」

    美希「ふっふっふ、甘いの響…イチゴババロアなの」

    「えっ?」

    美希「今日がエイプリルフールだってことくらい、知ってるの」

    「し、しまったぁ!」

    美希「つまりは社長室以外のところにいるんだね、行ってくるね」タッタッタ

    117 = 87 :

    うん…?

    118 = 1 :


    ―――
    ―――――

    (プロデューサーが呼んでないのに呼んでいるって嘘)

    (社長室にいると思わせて居ない、と思わせて居るって嘘)

    「か、完璧だぁ…」

    美希「んー?もしもーし、響ー?」

    「そういえば美希、プロデューサーが呼んでたぞ?」

    美希「え、ハニーが?」

    「今は社長室にいるはずだぞ」

    美希「何言ってるの響、ハニーならそこにいるの」

    「えっ!?ホント!?」クルッ

    美希「な~んてね、美希は騙せないよ響」

    「うぎゃっ!またやられたぞ」

    119 :

    響可愛いよう

    120 = 1 :

    「もう騙したくも、騙されたくない」

    「頼むからみんな、嘘をつかないでほしいぞ…」




    亜美「んっふっふ~♪真美、どうやらいおりんや、やよいっちよりもおいしいカモが居ますぞ→?」

    真美「亜美、ここはちょっとお手本を見せるしかありませんな→」

    122 :

    百合豚キモい

    124 = 1 :

    亜美「ひびき→ん!大変、大変だよ→!」

    「あ、亜美?どうしたの?」

    亜美「真美が、真美が…うあうあ→」

    「ま、真美がどうしたんだ?」

    真美「ぅ…ひび…きん…」

    「真美!?何があったんだ!」

    真美「お、お腹が…腹痛で…い、痛い」

    「おなかが痛いのか!?」

    真美「こ、このままだと真美…」

    亜美「真美っ!真美っ!」

    125 = 1 :

    真美「あ、亜美駄目だ…本当に痛くなってきた…」

    亜美「真美!真美→!」

    「く、薬買ってくるね!」

    亜美「あと、消化の為にコーラもよろ→」

    「え?なんでコーラなんだ?」

    亜美「あ、真美は薬が苦手だから、甘いものでごまかさないといけないんだよ」

    「そ、そうなの?わかった、行ってくるね!」タッタッタ

    亜美(これで、お使いの薬も買えて一石二鳥だね)

    真美「亜美…助けて…」

    亜美「んっふっふ→♪真美、ひびきんは行ったから、作戦成功だよっ!」



    真美「ちがぅ、本当に痛いの…亜美」

    126 :

    >>63
    淫夢厨マジで消えろ

    127 = 1 :

    亜美「おっと、まさか私まで騙そうったってそうはいかないぜぇ」

    真美「違うの亜美、本当に痛いんだって…」

    亜美「え、そうなの?大丈夫なの真美?」

    真美「なんでこんなに…痛い痛いっ!」



    亜美「ど、どうしよう…ま、待っててね真美、応援を呼んでくるから!」タッタッタ

    128 = 1 :

    亜美「み、みんな→!大変なんだよ→!」

    伊織「どうしたの亜美、血相変えて」

    亜美「ま、真美が!真美が!」

    「真美がどうかしたの?」

    亜美「うずくまって、急にお腹が痛くなって動けないんだよ!」

    全員「………」

    やよい「えー!早くたすけないt 伊織「はいはい、やよい。エイプリルフールよ」

    亜美「え…?」

    春香「すごいね、本当に手が込んでるというか…」

    千早「えぇ、迫力があって素晴らしいわ」


    亜美「え?」

    129 = 87 :

    あー…

    130 :

    真美の腹から俺の子が・・・と思ったら勘違いだったでござる

    131 :

    真美の下痢ならおれにまかせろー

    132 :

    子連れ狼だっけ(すっとぼけ)

    133 :

    狼少年か

    134 = 1 :

    雪歩「一番楽しみにしてたもんね」

    「一番最初にそれをやられてたら、騙されちゃったなー」

    亜美「え、演技じゃないよ!ホントのことなんだよ!」

    あずさ「すごいわねぇ亜美ちゃん。私は入れ替わりで来ると思ってたけど」

    伊織「入れ替わりはこっちでやったから、来たところで2番煎じよ」

    春香「あはは、でも絶対分からなくなっちゃうよ」

    亜美「もういいよっ!」ガサゴソガサゴソ

    小鳥「そういえば亜美ちゃん、鎮痛剤、買ってきてくれた?」

    亜美「あ…無いんだ…」

    135 = 29 :

    騙されやすくても響はかわいい
    これはハッキリしてる

    136 = 1 :

    小鳥「あ、まだ買いに行って無かったの?」

    亜美「どうしよう…どうしよう…」

    ガチャ

    P「おはようございまーす」

    亜美「あ、兄ちゃん」

    P「ん?どうしたんだ亜美?」

    亜美「真美が…真美が…っ!」

    P「真美がどうかしたのか?」

    亜美「お腹が痛くて…うずくまって…」

    (ここは黙っておくのが吉だね)

    春香(プロデューサーさんは多分信じると思うけど)

    P「本当か?今どこにいるんだ?」キョロキョロ

    千早「やっぱり…」

    伊織「にひひっ」

    137 = 73 :

    これはいい流れ

    138 = 1 :

    P「ん、どうしたんだ?」

    春香「プロデューサーさん、今日は何月何日でしょうか?」

    P「今日は、4月1日だろ?」

    「何の日か知ってますか?」

    P「エイプリルフールだろ?」

    「正解です、って知ってるじゃないですか」

    P「あぁ、さっき律子に騙されたからな。ところで亜美、真美はどこだ?」

    亜美「こ、こっちだよ兄ちゃん」タッタッタ

    春香「プロデューサーさんは、嘘って分かってて引っ掛かってるんですか?」

    P「いや、嘘かどうかなんて、分からないだろ?」

    P「それにアイドルの健康管理は、プロデューサーの務めだしな」


    タッタッタ

    139 = 29 :

    響はかわいいけど流石にもう寝る

    140 :

    眠いのに続きが気になって仕方ない

    141 = 83 :

    昼夜逆転中の俺にはありがたいスレ

    142 :

    アジア人なのに目が青いのは米兵の落とし子だからって本当なのか?

    143 = 35 :

    2次で気にしては行けないのは髪の色と目の色

    144 = 1 :

    タッタッタ

    亜美「真美!真美ー!」

    真美「うぅ…亜美…」

    亜美「大丈夫?真美、真美」

    P「真美、大丈夫か?」

    真美「兄、ちゃん」

    P「すごい汗かいてるな…亜美、コップに水を持ってきてくれ」

    亜美「う、うん!」タッタッタ

    P「真美、大丈夫か?」ピト

    真美「兄ちゃんの手…冷たい…うぅ」

    P「お前が熱いんだ、しっかりしてくれ」


    タッタッタ

    「亜美ー!真美ー!買ってきたぞー!」

    P「響?」

    145 = 35 :

    響が英雄

    146 = 106 :

    うう・・・
    響いい子や・・・

    147 :

    響はえらいなぁ…

    148 :

    響の素直さが報われるのか

    149 = 1 :

    「あれ、プロデューサーどうしたの?」

    P「どうしたのって、真美の看病だ…それより響は?」

    「あ、そうだ!真美、薬とコーラ!」サッ

    P「お、おい。コーラってなんだよ」

    「亜美が言ったんだよ、真美は薬苦手だからコーラと一緒に飲むって」

    P「ジュースと飲むのはあまり良くないから却下だ」

    「そ、そうなのか?」


    亜美「兄ちゃん、お水持ってきたよ!」

    P「ありがとう!真美、薬、飲めるか?」

    真美「う、うん…」


    ゴクゴク

    150 :

    「もう誰が本当のことを言っているのか分からないぞ……」

    ???「響ちゃん、信じては駄目。皆あなたを嫌ってる。憎んでる。」

    ???「そう、信じたら駄目だ。みんな嘘をついている。殺されるぞ。」

    (そんな…みんながそんな事をするはずがない…と思う……)


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