私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ京太郎「上京して一人暮らししようとしたら咲がついてきた」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
京太郎「さ!咲が段ボール卒業!?」
咲「なんだかんだで被ってたの一日ちょっとだけどね」
京太郎「そ、そうだな、なんかやたらに驚いちまったぜ」
咲「ふふふ!こっから私の時間が始まるんだよ!」
京太郎「始まるのか」
咲「はじまるのです」
京太郎「そうか、咲は腹へってるか?俺はすいてないけど」
咲「すいてないよ」
京太郎「そうか、じゃあお風呂沸かすから入れよ」
咲「京ちゃん!」
京太郎「なんだ?」
咲「いっしょにお風呂はいろ?」
京太郎「」
咲「なんだかんだで被ってたの一日ちょっとだけどね」
京太郎「そ、そうだな、なんかやたらに驚いちまったぜ」
咲「ふふふ!こっから私の時間が始まるんだよ!」
京太郎「始まるのか」
咲「はじまるのです」
京太郎「そうか、咲は腹へってるか?俺はすいてないけど」
咲「すいてないよ」
京太郎「そうか、じゃあお風呂沸かすから入れよ」
咲「京ちゃん!」
京太郎「なんだ?」
咲「いっしょにお風呂はいろ?」
京太郎「」
京太郎「さ、さきさん?」
咲「どうしたの?」
京太郎「じょ、冗談だよな」
咲「本気だよ!」
京太郎「」
咲「どうしたの?」
京太郎「じょ、冗談だよな」
咲「本気だよ!」
京太郎「」
京太郎「展開が急すぎるぞ!」
咲「そうかな?いろいろヒントはあったと思うけど?」
京太郎「て、テンション上がってねえ?」
咲「上がってるよ!だってやっと気づいたんだもん!」
京太郎「な、なにをだ?」
咲「私が手をのばし続けることが出来れば、いつかあなたが手をのばしてくれた時、絶対にその手を掴めるってこと!」
咲「そうかな?いろいろヒントはあったと思うけど?」
京太郎「て、テンション上がってねえ?」
咲「上がってるよ!だってやっと気づいたんだもん!」
京太郎「な、なにをだ?」
咲「私が手をのばし続けることが出来れば、いつかあなたが手をのばしてくれた時、絶対にその手を掴めるってこと!」
京太郎「ぐっ!ぐぬぬ!ダメだ!絶対にダメだ!」
咲「そっか、別にいいよ、私は手をのばし続けるだけ」
京太郎「おまえが魔王に見えるよ」
咲「ひどいなあ、じゃあ私お風呂いってくるね」
トトトトトト
京太郎「…………」
京太郎「完全につかまった?」
咲「そっか、別にいいよ、私は手をのばし続けるだけ」
京太郎「おまえが魔王に見えるよ」
咲「ひどいなあ、じゃあ私お風呂いってくるね」
トトトトトト
京太郎「…………」
京太郎「完全につかまった?」
そのころ アパート 一つ上お風呂場
照「ぴちぴちちゃぶちゃぷらんらんらん」
菫「行く時にお風呂沸かして正解だったな、おかげですぐ入れた」
照「……おせなか流します」
菫「おっ!たのんでいいか?」
照「ぴちぴちちゃぶちゃぷらんらんらん」
菫「行く時にお風呂沸かして正解だったな、おかげですぐ入れた」
照「……おせなか流します」
菫「おっ!たのんでいいか?」
ゴシゴシ
照「力加減どう?」
菫「ちょうどいいぞ、背中が気持ちいい」
照「……菫、私があんなことした理由…聞きたい?」
菫「あの段ボールか?聞きたいな」
照「……とっても単純でね…ただ、こうして菫と遊びたかったの」
菫「……そうか」
照「でも、どうすればいいかわからなくて、菫が一人暮らしするって聞いて、それで…これだってなって」
照「力加減どう?」
菫「ちょうどいいぞ、背中が気持ちいい」
照「……菫、私があんなことした理由…聞きたい?」
菫「あの段ボールか?聞きたいな」
照「……とっても単純でね…ただ、こうして菫と遊びたかったの」
菫「……そうか」
照「でも、どうすればいいかわからなくて、菫が一人暮らしするって聞いて、それで…これだってなって」
これだってなる理由がわからんwww
訳わからなすぎてマジで笑ってしまったwww
訳わからなすぎてマジで笑ってしまったwww
菫「まったく、ふつうに玄関から遊ぼうと言えばいいのに」
照「……断られるかもしれかったから」
菫「お前の誘いを断るわけがない、それにしても、まったく、そっち向くぞ」
照「?うん」
クルッ
ギュッ!
菫「かわいいこと言うじゃないかコノコノコノーッ」
照「ひゃん!あはははは!くすぐったい!やめてぇ!」
菫「全く!そんなことか!そんなことだったのか!ほーれ!コチョコチョ!」
照「ちゃ!しょこはやめてぇ!」
菫「もうはなさないからな!一緒に寝るぞ!抱き枕にしてやる!」
照「あははははは!しゅみれぇ!わかったからぁ!」
照「……断られるかもしれかったから」
菫「お前の誘いを断るわけがない、それにしても、まったく、そっち向くぞ」
照「?うん」
クルッ
ギュッ!
菫「かわいいこと言うじゃないかコノコノコノーッ」
照「ひゃん!あはははは!くすぐったい!やめてぇ!」
菫「全く!そんなことか!そんなことだったのか!ほーれ!コチョコチョ!」
照「ちゃ!しょこはやめてぇ!」
菫「もうはなさないからな!一緒に寝るぞ!抱き枕にしてやる!」
照「あははははは!しゅみれぇ!わかったからぁ!」
夜
咲「ホントにベッドで寝なくていいの?」
京太郎「いいんだよ、男のプライドだ」
咲「そっかじゃあありがとうお休み」
京太郎「おやすみー」
カチッ
咲「ホントにベッドで寝なくていいの?」
京太郎「いいんだよ、男のプライドだ」
咲「そっかじゃあありがとうお休み」
京太郎「おやすみー」
カチッ
京太郎「明日、帰るんだよな」
咲「うん、そうだよ」
京太郎「……楽しかったか?」
咲「うん、とっても!」
京太郎「そうか、なら良かった」
咲「それにね」
京太郎「それに?」
咲「………うんん、明日言う」
京太郎「ちょっ!寝る前に気になること言うんじゃねえ!寝れなくなるだろ!」
咲「あはは、頑張って寝てね、おやすみ」
二日目 終了
咲「うん、そうだよ」
京太郎「……楽しかったか?」
咲「うん、とっても!」
京太郎「そうか、なら良かった」
咲「それにね」
京太郎「それに?」
咲「………うんん、明日言う」
京太郎「ちょっ!寝る前に気になること言うんじゃねえ!寝れなくなるだろ!」
咲「あはは、頑張って寝てね、おやすみ」
二日目 終了
三日目
咲「おはよー京ちゃん」
京太郎「おう、おはよう咲、今日は何時に帰るんだ?」
咲「んーとね、大体お昼過ぎくらいの新幹線で帰るかな」
京太郎「そうか、じゃあそこまで時間はないな」
咲「うん、だからどこかにいくとしても遠くにはいけないね」
京太郎「そうか、じゃあさ」
咲「なにかアイデアあるの?」
京太郎「ぶらりと、このあたりを散歩しないか?」
咲「おはよー京ちゃん」
京太郎「おう、おはよう咲、今日は何時に帰るんだ?」
咲「んーとね、大体お昼過ぎくらいの新幹線で帰るかな」
京太郎「そうか、じゃあそこまで時間はないな」
咲「うん、だからどこかにいくとしても遠くにはいけないね」
京太郎「そうか、じゃあさ」
咲「なにかアイデアあるの?」
京太郎「ぶらりと、このあたりを散歩しないか?」
外
京太郎「いい日差しだな」
咲「うん、東京って言っても緑はたくさんあるんだね」
京太郎「東京に夢を持ちすぎだって、東京だって自然はあるさ」
咲「あはは、そうだね」
京太郎「いい日差しだな」
咲「うん、東京って言っても緑はたくさんあるんだね」
京太郎「東京に夢を持ちすぎだって、東京だって自然はあるさ」
咲「あはは、そうだね」
咲「堤防の上は気持ちいいよ」
京太郎「高いからな、気分もよくなる」
咲「うん!わたし高いところ好き!」
京太郎「その好きはことわざ的な好きだろ?」
咲「へ?……あ!ひっどーい!」
京太郎「高いからな、気分もよくなる」
咲「うん!わたし高いところ好き!」
京太郎「その好きはことわざ的な好きだろ?」
咲「へ?……あ!ひっどーい!」
咲「あ、猫ちゃん」
京太郎「黒猫の親子だな」
咲「黒猫って不幸の象徴だったらしいね」
京太郎「おう、それなら論破できるぞ」
咲「どうやって?」
京太郎「あんな可愛い猫がみれたなら幸せな気分になるに決まってる、だから黒猫をみて不幸になるはずない」
咲「あ、そっか!京ちゃんすごい!」
京太郎「そいつはありがとう」
京太郎「黒猫の親子だな」
咲「黒猫って不幸の象徴だったらしいね」
京太郎「おう、それなら論破できるぞ」
咲「どうやって?」
京太郎「あんな可愛い猫がみれたなら幸せな気分になるに決まってる、だから黒猫をみて不幸になるはずない」
咲「あ、そっか!京ちゃんすごい!」
京太郎「そいつはありがとう」
ピュッ!バチャン
咲「なんの音?」
京太郎「魚が虫を食べたんだろ」
咲「……なんで虫を食べる魚は水の中にいるのかな?」
京太郎「どゆことだ?」
咲「だって虫食べたいなら地上にでればいいじゃん」
京太郎「……そうして生まれたのが両生類です」
咲「あ、そっか」
咲「なんの音?」
京太郎「魚が虫を食べたんだろ」
咲「……なんで虫を食べる魚は水の中にいるのかな?」
京太郎「どゆことだ?」
咲「だって虫食べたいなら地上にでればいいじゃん」
京太郎「……そうして生まれたのが両生類です」
咲「あ、そっか」
咲「せーかいーにひーとーつだーけーの」
京太郎「流行ったよな、それ」
咲「うん、私この歌好き!」
京太郎「その歌では俺たちふつうの人もオンリーワンだって言ってくれてるけどさ」
咲「うん」
京太郎「もともとナンバーワンでオンリーワンのやつとつりあうにはどうしたらいいんだろうな」
咲「?よくわからないや」
京太郎「……そうだな、忘れてくれ」
京太郎「流行ったよな、それ」
咲「うん、私この歌好き!」
京太郎「その歌では俺たちふつうの人もオンリーワンだって言ってくれてるけどさ」
咲「うん」
京太郎「もともとナンバーワンでオンリーワンのやつとつりあうにはどうしたらいいんだろうな」
咲「?よくわからないや」
京太郎「……そうだな、忘れてくれ」
付き合っちゃえ
さすればほら、そいつにとってオンリーワンでナンバーワンになれる
さすればほら、そいつにとってオンリーワンでナンバーワンになれる
類似してるかもしれないスレッド
- 京太郎「和に中出しできたらすごく気持ちいいと思う」 (430) - [49%] - 2014/1/30 14:30 ★★
- 京太郎「ついマジギレしたら部長が超しおらしくなった」 (503) - [49%] - 2014/2/7 11:30 ★
- 京太郎「ついマジギレしたら部長が超しおらしくなった」 (124) - [49%] - 2014/2/11 12:45 ○
- DQN「巴さんて一人暮らしなんだよねwww」マミ「え、ええ…」 (175) - [49%] - 2012/12/1 23:00 ★
- 千枝「あ、あのさ……もうちょっとこうしてて、いいかな」 (137) - [47%] - 2012/4/23 21:30 ☆
- 京太郎「乳首見えてますよ?」一「えっ?それがどうかした?」 (136) - [47%] - 2012/11/2 9:45 ☆
- ナツメ「レッドが私にキスしちゃう、さいみんじゅつをかけた」 (199) - [47%] - 2013/9/14 2:15 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について