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元スレ恭介「エクスタシーの回数が分かるメガネを作ってみた」

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みんなの評価 : ★★
タグ : - Fate ×2+ - リトルバスターズ! + - 俺の妹がこんなに可愛いわけがない + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

恭介「理樹、このメガネをかけてみろ」

理樹「メガネって……いきなり何? また変なことでも思いついたの?」

葉留佳「やっほー理樹くん! 今日も元気してるかい?」


ピピッ


理樹「……3?」

恭介「ほう、三枝は週3か……」

2 :

白石「んんーっ!絶頂!」

4 :


理樹「恭介の回数は・・・!?」

5 :

謙吾はメガネがカンストするほどやってるはず

6 = 1 :

葉留佳「なに? なにが3なの?」

理樹「さぁ……」

恭介「説明しよう! このメガネはただのメガネではない、その名もエクスタシーグラス!」

理樹「エク……なんだって?」

葉留佳「なんかネーミングがダサいね」

恭介「こいつは対象の人間から発するフェロモン指数を計測し、週に何度絶頂を迎えたかを推定することができるんだ」

理樹「ぜ……絶頂?」

葉留佳「…………え?」

8 :

見つけた早々におやすみ
りっきゅんかわいいよりっきゅん

9 = 1 :

恭介「つまりハッキリ言うと、イった回数だな」

葉留佳「は……はいぃぃ!? はっ、はるちん、そういう冗談はあまり感心しないかなぁ~って……」

恭介「冗談じゃないぞ。真人や謙吾を実験台にして、その効果は保証済みだ」

葉留佳「……ま、マジですか?」

恭介「割とマジだ」



葉留佳「…………う」

10 :

だれとヤったんだい?

11 = 1 :

葉留佳「うわぁぁぁぁぁぁん! おねえちゃぁぁぁぁん!! 変態が虐めるよぉぉぉぉぉ!!」

ダダダ...


理樹「さ、三枝さん!?」

恭介「フ……回数がバレた程度であの動揺ぶり。察するに、三枝は処女だな」

理樹「最低の考察してる場合じゃないよ。二木さんに刺されても知らないよ、ホントに」

恭介「……し、しかし理樹、少し考えてみろ。お前は知りたくないのか?」

理樹「何をさ……」

恭介「あのリトルバスターズの女性陣が、週に何回自慰行為に浸っているのか。何をオカズにしているのか?」

理樹「………………」


理樹「……まあ、ちょっとだけ」

12 :

どうして自慰と決めつけるんだ

14 :

はよ
寒いんだけど

15 = 1 :

恭介「そうだろう、それが健全な男子というもんだ。それでこそリトルバスターズの主要メンバーだ!」

理樹「う、嬉しくないんだけど……」

恭介「ちなみに、このエクスグラ(略称)にはオマケ機能がついている」

理樹「オマケ?」

恭介「右のフレームに付いているボタンを押してみろ」

理樹「ボタンって……これかな」

ポチッ


『理樹:3』


理樹「……なにこれ?」

17 :

美鳥は誰にも渡さない

18 = 4 :


はやく

19 = 17 :

美鳥は誰にも渡さない

20 = 1 :

恭介「それは、直前に計測した対象が、何を想ってエクスタシーを迎えたかが分かる機能だ」

理樹「……どういうこと?」

恭介「そうだな。例えば、真人が謙吾を5回イかせたとして、謙吾を計測すると『真人:5』と出るわけだ」

理樹「例えが嫌だよ! なんで男友達の組み合わせで考えるんだよ!」

恭介「まあ、そういう実験もあったんだ」

理樹「うぇぇ、見たくない……ん、あれ? ってことは……」


恭介「三枝は理樹を想って自慰行為をしているようだな。俺達に隠れて、理樹と三枝が淫らな行為をしていなければだが」

理樹「しっ、してないよ!!」

21 :

恭介の数値を測れ!今すぐにだ!

25 :

まぁクドは(21)だしな

27 = 17 :

美鳥は誰にも渡さない

28 = 1 :

理樹「でも……それって……」

恭介「どうだ、嬉しいだろう。あんな美少女がお前のことを考えてハァハァしているんだぞ」

理樹「……や、やっぱりそうなんだ……嬉しいっていうか、て、照れくさいよ……」

??「何が照れくさいんだ、少年」

理樹「うわぁぁ!?」ビクッ

恭介「来ヶ谷か。いいところに来たな」

「いいところ? なんだ、何か面白いことをしているならおねーさんも混ぜなさい」

29 :

姐御きた!これで勝つる!

30 :

twitterで馴れ合いがお似合い
もう来なくていいから

31 = 17 :

美鳥は誰にも渡さない

33 = 1 :

理樹「~~~~~~っ!!」

プイッ

「ん……理樹くん?」

理樹「…………」

「理樹くん、なぜ私から目を逸らす? 好きな子を無視する遊びなのか?」

理樹「…………」

恭介「理樹はいいヤツだな。俺なら即見する自信がある」

「何の話だ? というか理樹くん、キミはメガネをかける人だったかな……?」

理樹「…………!」

「……何か隠しているな。こっちを向きたまえ」

34 = 17 :

美鳥は誰にも渡さない

35 = 4 :


待機

36 = 29 :

いいぞもっとやれ!

37 = 17 :

美鳥は誰にも渡さない

38 = 1 :

グイッ

理樹「うわぁぁぁぁ!」


『理樹:7』


理樹「…………え、えぇぇぇぇぇぇ!? また僕!?」

「なんだ、何も無いじゃないか。額に肉とでも書いてあるのかと思ったが」

恭介「これは興味深いな。あの来ヶ谷が平均1日1回で理樹を……」

「だから、何の」



「…………!?」

「おい……待て、おい! まさか……っ!」

39 = 29 :

姐御可愛いよ姐御

42 = 17 :

美鳥は誰にも渡さない

43 :

察しがいい

44 = 25 :

鈴はまだですか

45 = 23 :

姉御…www

46 = 1 :

恭介「ほう、流石に来ヶ谷はカンがいいな」

「恭介氏」

恭介「……」ビクッ

「親しき仲にも礼儀あり、と言ってな」

恭介「待て来ヶ谷、やったのは理樹だ!」

理樹「……ご、ごめん。本当にごめん、来ヶ谷さん。僕も嫌々だったとはいえ、好奇心が無かったと言えば嘘になる……」

「見ろ! この理樹くんが、自分から進んでこんな下劣なことをすると思うか?」

恭介「……する訳がないだろう」

「つまり私は恭介氏が唆したと見ているのだが、相違ないな?」

恭介「相違ありません……」

「よし。ちょっと体育館裏まで来てくれ、恭介氏。なに、それほど時間はとらせないよ」

47 :

かなたんは何回かなぁー
ハルカ4
リキ5
クド2
あーちゃん2
くらい?

48 :

ささささささささささはどうなんだ

49 = 1 :

10分後――


「ただいま理樹くん」

理樹「ひぃっ!!」

「恭介氏は急用ができて帰ったよ。ふふふ、おねーさんと二人きりで嬉しいだろう?」

理樹「いえ、怖いです……」

「……私がキミに乱暴を働くわけが無いだろう。私は……そっ、その……キミを……」

理樹「あっ…………」

「…………」モジモジ

理樹「…………」モジモジ


「……と、とにかくだ! このままでは私の気が済まない。しばらく私に付き合ってもらおうか」


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