私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ豊音「安価SSだよー」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
寝落ちしてた申し訳ない
あとででかけにゃならんけどできるとこまで書きますのでよろしく
あとででかけにゃならんけどできるとこまで書きますのでよろしく
衣「麻雀教室?」
透華「そうですわ」
純「なんだ急に。どういう風の吹きまわしだ?」
透華「私たちが龍門渕を卒業したら、後進の全くいないこの麻雀部は廃部になるでしょう。それは少しさびしいと思って考え付いたんですの」
一「教室を開くのはいいけど、誰が先生になるの?僕、人に教えるの苦手だなぁ」
透華「もちろんみんなで教えるんですわ。衣、あなたも先生になりますのよ?」
衣「ころもが先生??」
透華「そうですわ。子供たちにしっかり教えてやるのですよ?」
衣「任せろ!ころもはおねえさんだからな!」
透華「そうですわ」
純「なんだ急に。どういう風の吹きまわしだ?」
透華「私たちが龍門渕を卒業したら、後進の全くいないこの麻雀部は廃部になるでしょう。それは少しさびしいと思って考え付いたんですの」
一「教室を開くのはいいけど、誰が先生になるの?僕、人に教えるの苦手だなぁ」
透華「もちろんみんなで教えるんですわ。衣、あなたも先生になりますのよ?」
衣「ころもが先生??」
透華「そうですわ。子供たちにしっかり教えてやるのですよ?」
衣「任せろ!ころもはおねえさんだからな!」
ワイワイガヤガヤ
透華「思ったより盛況してますわね」
智紀「そろそろ時間・・・」
一「はぁ、憂鬱だなぁ」
純「乗りかかった船だ。あきらめろ」
衣「ころも先生がなんでも教えてやるぞー!」
ワーイ センセーヨロシクー
衣「うんうん、なんでも聞くがよいぞ!」
一「衣は楽しんでくれそうでよかったね、透華」
透華「そうですわね。まぁ、半分はそのための教室でもありますのよ」
透華「思ったより盛況してますわね」
智紀「そろそろ時間・・・」
一「はぁ、憂鬱だなぁ」
純「乗りかかった船だ。あきらめろ」
衣「ころも先生がなんでも教えてやるぞー!」
ワーイ センセーヨロシクー
衣「うんうん、なんでも聞くがよいぞ!」
一「衣は楽しんでくれそうでよかったね、透華」
透華「そうですわね。まぁ、半分はそのための教室でもありますのよ」
マホ「あ、あの・・・」
衣「ん?どうした?何か聞きたいことがあるのか?」
マホ「マホ、中学生なんですが、いいでしょうか・・・?」
衣「麻雀に年齢は関係ないから気にしないでいいぞ!先生がなんでも教えてやる!」
マホ「よ、よろしくお願いします!」ペッコリン
衣「マホ、と言ったか?打ち筋は悪くないが、チョンボが多すぎるぞ?」
マホ「うう・・・そうなんです・・・・・・いつもなにかしらのチョンボをしてしまうのです」
衣「それは困ったクセだな」
マホ「何かいい方法ないでしょうか・・・?」
衣「んー・・・ないことはない」
マホ「ほ、ほんとですか??どうすればいいんですか??」
衣「ん?どうした?何か聞きたいことがあるのか?」
マホ「マホ、中学生なんですが、いいでしょうか・・・?」
衣「麻雀に年齢は関係ないから気にしないでいいぞ!先生がなんでも教えてやる!」
マホ「よ、よろしくお願いします!」ペッコリン
衣「マホ、と言ったか?打ち筋は悪くないが、チョンボが多すぎるぞ?」
マホ「うう・・・そうなんです・・・・・・いつもなにかしらのチョンボをしてしまうのです」
衣「それは困ったクセだな」
マホ「何かいい方法ないでしょうか・・・?」
衣「んー・・・ないことはない」
マホ「ほ、ほんとですか??どうすればいいんですか??」
衣「チョンボをしてしまう前に誰かを飛ばしてしまえばいい」
マホ「とばす・・・?」
衣「そうだ。さすればお前がチョンボをする前に試合は終わる」
マホ「そんな無茶な・・・」
衣「無茶かどうかはやってみぬとわからぬぞ?さあもう一局打とうか」
マホ「また先生と打つんですかぁー・・・」グスッ
一「はいはい。せっかくだけど、もう時間だからまた今度ね?」
マホ「あ、は、はい。ありがとうございました」ペッコリン
衣「またいつでも来るがよい!相手してやる!」
マホ「も、もうこりごりです~・・・」
カン
マホ「とばす・・・?」
衣「そうだ。さすればお前がチョンボをする前に試合は終わる」
マホ「そんな無茶な・・・」
衣「無茶かどうかはやってみぬとわからぬぞ?さあもう一局打とうか」
マホ「また先生と打つんですかぁー・・・」グスッ
一「はいはい。せっかくだけど、もう時間だからまた今度ね?」
マホ「あ、は、はい。ありがとうございました」ペッコリン
衣「またいつでも来るがよい!相手してやる!」
マホ「も、もうこりごりです~・・・」
カン
prrrrrr
ゆみ『もしもし』
久「あ、ゆみ?今なにしてるの?」
ゆみ『特になにもしていないが。どうした?』
久「今からそっちにお邪魔していいかしら?」
ゆみ『・・・・・・何をしにだ?』
久「ふふっ。わかってるくせに」
ゆみ『・・・まぁいい。来たいなら来い』
久「えーなにその冷たい感じ」
ゆみ『うるさい。嫌なら来ないでいい』
久「冗談よ、冗談。じゃ、待っててねー」
ガチャ
ゆみ『もしもし』
久「あ、ゆみ?今なにしてるの?」
ゆみ『特になにもしていないが。どうした?』
久「今からそっちにお邪魔していいかしら?」
ゆみ『・・・・・・何をしにだ?』
久「ふふっ。わかってるくせに」
ゆみ『・・・まぁいい。来たいなら来い』
久「えーなにその冷たい感じ」
ゆみ『うるさい。嫌なら来ないでいい』
久「冗談よ、冗談。じゃ、待っててねー」
ガチャ
パタン
美穂子「どなたですか?」
久「ん?ああ、同じゼミの先輩よ。課題が進まないらくして助けてほしいからすぐ来てほしいって。ごめんね?」
美穂子「いえ、そういうことなら全然」
久「じゃあそろそろ行かなきゃ・・・またね」チュ
美穂子「はい・・・また来てくださいね?」
久「ええ。私には美穂子しかいないから」ニコッ
美穂子「・・・///」
久「じゃね」
バタン
美穂子「どなたですか?」
久「ん?ああ、同じゼミの先輩よ。課題が進まないらくして助けてほしいからすぐ来てほしいって。ごめんね?」
美穂子「いえ、そういうことなら全然」
久「じゃあそろそろ行かなきゃ・・・またね」チュ
美穂子「はい・・・また来てくださいね?」
久「ええ。私には美穂子しかいないから」ニコッ
美穂子「・・・///」
久「じゃね」
バタン
ガチャ
久「おっまたせー♪」
ゆみ「別に待ってはいないが」
久「またまたーそんなこと言っちゃって。身体は準備万端じゃない」
ゆみ「・・・う、うるさい」
久「立ってるの、バレバレよ?」ボソッ
ゆみ「・・・っ///」ゾクッ
シャワーッ
久「・・・ふぅ。さすがに2人連続は疲れるわね」
久「次は・・・あの子か」
久「おっまたせー♪」
ゆみ「別に待ってはいないが」
久「またまたーそんなこと言っちゃって。身体は準備万端じゃない」
ゆみ「・・・う、うるさい」
久「立ってるの、バレバレよ?」ボソッ
ゆみ「・・・っ///」ゾクッ
シャワーッ
久「・・・ふぅ。さすがに2人連続は疲れるわね」
久「次は・・・あの子か」
ピンポーン
洋榎「誰やねんこんな遅うに・・・」ガチャ
久「やっほー。あ、もしかして寝てた?」
洋榎「なんや久かいな・・・待ちくたびれて寝かけてたわ」フワァァ
久「ごめんなさいね。お詫びと言っちゃなんだけど、眠気は忘れさせてあげるわ・・・」
洋榎「・・・けだもの///」
洋榎「はぁ・・・はぁ・・・」グッタリ
久「ふぅ・・・・・・」シュルシュル
洋榎「はぁ・・・ん・・・もう行くんか?」
久「えぇ。1限からなの、授業」
洋榎「そか・・・ほなまたな」
久「えぇ、おやすみ」チュ
パタン
洋榎「誰やねんこんな遅うに・・・」ガチャ
久「やっほー。あ、もしかして寝てた?」
洋榎「なんや久かいな・・・待ちくたびれて寝かけてたわ」フワァァ
久「ごめんなさいね。お詫びと言っちゃなんだけど、眠気は忘れさせてあげるわ・・・」
洋榎「・・・けだもの///」
洋榎「はぁ・・・はぁ・・・」グッタリ
久「ふぅ・・・・・・」シュルシュル
洋榎「はぁ・・・ん・・・もう行くんか?」
久「えぇ。1限からなの、授業」
洋榎「そか・・・ほなまたな」
久「えぇ、おやすみ」チュ
パタン
prrrrrrrr
久「ん・・・誰かしらこんな朝早くに・・・」フワァ
久「はい・・・もしもし?」
春『・・・・・・久』
久「あ、春。どうしたの?」
春『・・・時間ある?』
久「うーん、まぁあるっちゃあるけど。どうしたの?』
春『・・・家に、来てほしい』
久「・・・わかったわ。今行くからちょっと待っててね」
春『うん』
ガチャ
久「ふぅ・・・さすがに辛いわね」ノビー
久「ん・・・誰かしらこんな朝早くに・・・」フワァ
久「はい・・・もしもし?」
春『・・・・・・久』
久「あ、春。どうしたの?」
春『・・・時間ある?』
久「うーん、まぁあるっちゃあるけど。どうしたの?』
春『・・・家に、来てほしい』
久「・・・わかったわ。今行くからちょっと待っててね」
春『うん』
ガチャ
久「ふぅ・・・さすがに辛いわね」ノビー
・・・・・・・・・・・・・・・
久「はぁ・・・」トボトボ
美穂子「久さん」
久「あら美穂子。こんなとこで会うなんて珍しいわね」
美穂子「久さん。すごく疲れてる顔してますけど・・・大丈夫ですか?」
久「ん?ああ、ちょっとね」
美穂子「あの、お弁当、作ってきたんですが・・・よかったらどうぞ」
久「あら、わざわざすまないわね。ありがたくいただくわ」
美穂子「久さんのためにがんばって作ったので、喜んでもらえると嬉しいです」ニコッ
久「」ズキッ
久「あ、ありがとう」
久「はぁ・・・」トボトボ
美穂子「久さん」
久「あら美穂子。こんなとこで会うなんて珍しいわね」
美穂子「久さん。すごく疲れてる顔してますけど・・・大丈夫ですか?」
久「ん?ああ、ちょっとね」
美穂子「あの、お弁当、作ってきたんですが・・・よかったらどうぞ」
久「あら、わざわざすまないわね。ありがたくいただくわ」
美穂子「久さんのためにがんばって作ったので、喜んでもらえると嬉しいです」ニコッ
久「」ズキッ
久「あ、ありがとう」
久「うん、すごくおいしいわ」
美穂子「ほんとですか?よかったぁ・・・」
久「美穂子はいいお嫁さんになれるわね」
美穂子「わ、わたしには、久さんだけですから・・・///」
久「」ズキン
久「そ、そうだったわね、あはは・・・」
美穂子「あと、これなんですが・・・」スッ
久「? なにかしら。開けてもいい?」
美穂子「ど、どうぞ・・・」
久「」ガサガサ パカッ
久「あの、これって・・・」
美穂子「ほんとですか?よかったぁ・・・」
久「美穂子はいいお嫁さんになれるわね」
美穂子「わ、わたしには、久さんだけですから・・・///」
久「」ズキン
久「そ、そうだったわね、あはは・・・」
美穂子「あと、これなんですが・・・」スッ
久「? なにかしら。開けてもいい?」
美穂子「ど、どうぞ・・・」
久「」ガサガサ パカッ
久「あの、これって・・・」
美穂子「・・・・・・///」
久(指・・・輪・・・?)タラーリ
久「み、美穂子?」
美穂子「まだ早いと思ったのですが・・・でも、気持ちを抑えられなくて・・・」
美穂子「・・・久さん。私と、結婚を前提にお付き合いして頂けないでしょうか?」
久「・・・・・・(まさか・・・こんなことになるなんて・・・)」
久「・・・ちょっと考えさせてくれないかしら?」
美穂子「はい。大事なことなので、ゆっくり考えてください。いいお返事、待ってますね」タッタッタ
久「・・・・・・」
久「・・・帰ろ」
久(指・・・輪・・・?)タラーリ
久「み、美穂子?」
美穂子「まだ早いと思ったのですが・・・でも、気持ちを抑えられなくて・・・」
美穂子「・・・久さん。私と、結婚を前提にお付き合いして頂けないでしょうか?」
久「・・・・・・(まさか・・・こんなことになるなんて・・・)」
久「・・・ちょっと考えさせてくれないかしら?」
美穂子「はい。大事なことなので、ゆっくり考えてください。いいお返事、待ってますね」タッタッタ
久「・・・・・・」
久「・・・帰ろ」
トボトボ
ガチャ
久「ただいまー…」バタン
春「…おかえりなさい」
久「うわあっ!?は、春!?びっくりしたー…」
春「…会いたかった」ギュッ
久「会いたかったって…今朝会ったばっかりじゃない」
春「…ダメ?」
久「いえ、そういう意味じゃ…」
久(そういえば合鍵渡してたの忘れてたわ…)
ガチャ
久「ただいまー…」バタン
春「…おかえりなさい」
久「うわあっ!?は、春!?びっくりしたー…」
春「…会いたかった」ギュッ
久「会いたかったって…今朝会ったばっかりじゃない」
春「…ダメ?」
久「いえ、そういう意味じゃ…」
久(そういえば合鍵渡してたの忘れてたわ…)
春「…が…しい」ボソッ
久「え?なに?」
春「久が…欲しい…///」ギュッ
久「春…」スッ
春「んっ…///」
春「すぅ…」
久「はぁ…」
prrrrrr
久「」ハァ
久「はい、もしもし」
久「え?なに?」
春「久が…欲しい…///」ギュッ
久「春…」スッ
春「んっ…///」
春「すぅ…」
久「はぁ…」
prrrrrr
久「」ハァ
久「はい、もしもし」
ゆみ「久」
久「ああ、ゆみ。どうしたの?」
ゆみ「話があるんだ。今からいけるか?」
久「…ええ、わかったわ。そっちに行けばいいのね?」
ゆみ「ああ、すまない」
ピッ
久「…」ハァ
久「…ごめんね、春」
キィ バタン
久「ああ、ゆみ。どうしたの?」
ゆみ「話があるんだ。今からいけるか?」
久「…ええ、わかったわ。そっちに行けばいいのね?」
ゆみ「ああ、すまない」
ピッ
久「…」ハァ
久「…ごめんね、春」
キィ バタン
久「それで、話ってなに?」
ゆみ「ああ…」
久「どうしたの?もったいぶって。らしくないじゃない」
ゆみ「これを…受け取ってほしい」
久(まさか…ね)ガサガサ
久「これって…」
ゆみ「前に久が欲しがっていたネックレスだろう?私のとペアになっている」
久「そんな…高かったでしょう?」
ゆみ「貯金をはたいたら買えた。久のためならどうということはないさ」
久「ゆみ…ほんとにありがとう」
ゆみ「…それで、話なんだが」
ゆみ「ああ…」
久「どうしたの?もったいぶって。らしくないじゃない」
ゆみ「これを…受け取ってほしい」
久(まさか…ね)ガサガサ
久「これって…」
ゆみ「前に久が欲しがっていたネックレスだろう?私のとペアになっている」
久「そんな…高かったでしょう?」
ゆみ「貯金をはたいたら買えた。久のためならどうということはないさ」
久「ゆみ…ほんとにありがとう」
ゆみ「…それで、話なんだが」
ゆみ「そろそろ私たちも、次の段階に移ってもいい頃だと思うんだ」
久「……」
ゆみ「久。大学を卒業したら、結婚しよう」
久「ゆみ…」
ゆみ「もちろん、急だというのは承知している。今すぐ返事をくれとは言わない。ゆっくり考えて結論を出してくれ」
久「…ありがとう。考えておくわ」
ゆみ「ありがとう。久?」
久「なに?」
ゆみ「愛している」
久「…私もよ」
バタン
久「……」
ゆみ「久。大学を卒業したら、結婚しよう」
久「ゆみ…」
ゆみ「もちろん、急だというのは承知している。今すぐ返事をくれとは言わない。ゆっくり考えて結論を出してくれ」
久「…ありがとう。考えておくわ」
ゆみ「ありがとう。久?」
久「なに?」
ゆみ「愛している」
久「…私もよ」
バタン
ガチャ バタン
久「……」
トットットッ ボスッ
久「……」
『結婚を前提にお付き合いして頂けませんか』
『結婚しよう』
久「…私って………最低だ」
カン
久「……」
トットットッ ボスッ
久「……」
『結婚を前提にお付き合いして頂けませんか』
『結婚しよう』
久「…私って………最低だ」
カン
みんなの評価 : ☆
類似してるかもしれないスレッド
- 海馬「安価でデュエル」 (141) - [51%] - 2014/1/16 15:00 ○
- 春香「安価でメール!」 (176) - [51%] - 2012/7/21 8:15 ☆
- 小鞠「安価で何かしよう」 (231) - [47%] - 2014/7/9 16:45 ○
- 小鞠「安価で行動しよう」 (750) - [47%] - 2014/9/21 12:15 ○
- 小鞠「安価で何かしよう」 (249) - [47%] - 2014/6/21 15:30 ○
- 小鞠「安価で何かしよう」 (258) - [47%] - 2014/8/31 16:30 ○
- 小鞠「安価で行動しよう」 (169) - [47%] - 2014/10/26 14:00 ○
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について