私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレP「ラブスコープ?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
P「真はディレクターと話をしてるな」
P(調べるのが怖くなってきたけど……ええい、ままよ!)
ピピッ
【ディレクターのおっさん】52
P(調べるのが怖くなってきたけど……ええい、ままよ!)
ピピッ
【ディレクターのおっさん】52
P(ぐっ……あんまり話したことないディレクターさんはやっぱり初期値から変わらない……!)
P(さっきから50前後と90前後の両極端ばっかりだぞ……)
P「よし、帰るか」
真「どこに行くんですかプロデューサー」ガシッ
P「ま、真……」
ピピッ
【真】89
P(さっきから50前後と90前後の両極端ばっかりだぞ……)
P「よし、帰るか」
真「どこに行くんですかプロデューサー」ガシッ
P「ま、真……」
ピピッ
【真】89
P(うっ……真もかなり高い……けど今はそれどころじゃない)
真「プロデューサー可愛い女の子の役だ、って言いましたよね」
P「はい……」
真「今回はちゃんと乙女の役だ、って言ってくれましたよね」
P「はい……」
真「これ台本に男友達って書いてあるんですけど!」
P「いや、直前に一応女友達に変わったはずだ」
真「表面だけじゃないですか! 内容男友達のままですよ!? やっぱりボクは男の役のほうが合ってるんだ……」
P「いやいや! 真は十分可愛いし女の子らしい! 男だなんて絶対に言わせない!」
真「でも……」
P「俺の技量不足で真の魅力を相手型に伝えられないのはすまないと思ってる……」
真「じゃあ……せめてプロデューサーのお姫様にしてくださいよ……」
真「プロデューサー可愛い女の子の役だ、って言いましたよね」
P「はい……」
真「今回はちゃんと乙女の役だ、って言ってくれましたよね」
P「はい……」
真「これ台本に男友達って書いてあるんですけど!」
P「いや、直前に一応女友達に変わったはずだ」
真「表面だけじゃないですか! 内容男友達のままですよ!? やっぱりボクは男の役のほうが合ってるんだ……」
P「いやいや! 真は十分可愛いし女の子らしい! 男だなんて絶対に言わせない!」
真「でも……」
P「俺の技量不足で真の魅力を相手型に伝えられないのはすまないと思ってる……」
真「じゃあ……せめてプロデューサーのお姫様にしてくださいよ……」
P「え、えぇーっと……」
真「うわぁああああ!!! 忘れて! 今のは忘れて下さい!!!///」
P「こ、今度デートすればいい……ってことかな?」
真「!!! そうです! で、デートしてください!」
P「よし! 今度空き作っとくからな!」
真「は、はい! じゃあボク、もう帰りますね!」
P「おう、お疲れ様!」
真「うわー……なんてこと言ってるんだボク……///」
P(……)
P(デート4人目か……)
真「うわぁああああ!!! 忘れて! 今のは忘れて下さい!!!///」
P「こ、今度デートすればいい……ってことかな?」
真「!!! そうです! で、デートしてください!」
P「よし! 今度空き作っとくからな!」
真「は、はい! じゃあボク、もう帰りますね!」
P「おう、お疲れ様!」
真「うわー……なんてこと言ってるんだボク……///」
P(……)
P(デート4人目か……)
P「ぐっ、道が混んでて美希の現場に着くのが遅れてしまった」
P「収録もとっくに終わってる時間だし……怒ってるよな……」
P「美希! 遅れてすま……ん……」
美希「スー……スー……」
P「寝ちゃってたか……とりあえず俺のコートを掛けて、と」
美希「スー……スー……」
P(どうしよう……一番使うのが怖い相手だぞ……)
P(からかいとか年上の男への物珍しさとか憧れなんかだと思ってたけど……)
P(ここまで来たんだし、全員調べてみるか)
ピピッ
【美希】97
P「収録もとっくに終わってる時間だし……怒ってるよな……」
P「美希! 遅れてすま……ん……」
美希「スー……スー……」
P「寝ちゃってたか……とりあえず俺のコートを掛けて、と」
美希「スー……スー……」
P(どうしよう……一番使うのが怖い相手だぞ……)
P(からかいとか年上の男への物珍しさとか憧れなんかだと思ってたけど……)
P(ここまで来たんだし、全員調べてみるか)
ピピッ
【美希】97
P「Oh...」
美希「んっ……ハニィだぁ……」
P「起こしちゃったか」
美希「えへへ……起きたら目の前にハニーがいるなんて、サイコーのお昼寝なの……」
P「美希、遅れてごめん……撮影終わる前に必ず行く、って言っておきながら1時間も待たせるなんて……」
美希「ううん、ミキ全然平気だよ?」
P「そんなことはないだろう」
美希「んっ……ハニィだぁ……」
P「起こしちゃったか」
美希「えへへ……起きたら目の前にハニーがいるなんて、サイコーのお昼寝なの……」
P「美希、遅れてごめん……撮影終わる前に必ず行く、って言っておきながら1時間も待たせるなんて……」
美希「ううん、ミキ全然平気だよ?」
P「そんなことはないだろう」
美希「ハニーがいつもミキ達のこといっぱい考えてるのは知ってるの! だからこれくらいどうってことないの!」
P「でもこんなに待たせてしまったんだしな……」
美希「うーん、っと……じゃあこっちに来て欲しいの!」
P「?」
チュッ
P「でもこんなに待たせてしまったんだしな……」
美希「うーん、っと……じゃあこっちに来て欲しいの!」
P「?」
チュッ
P「?」
美希「えへへ……これで許してあげるの! さ、帰ろ?」
P「???」
美希「ほーらー、ミキを駅まで送ってくれるんでしょ?」
P「……お、おう」
P(美希、本気だったのか……)
P(どこにキスされたのかはご想像にお任せする)
美希「えへへ……これで許してあげるの! さ、帰ろ?」
P「???」
美希「ほーらー、ミキを駅まで送ってくれるんでしょ?」
P「……お、おう」
P(美希、本気だったのか……)
P(どこにキスされたのかはご想像にお任せする)
P「ただいまー……」ガチャ
伊織「んっ、おかえりなさい」
P「あれ、伊織だけか?」
伊織「小鳥はたしかやよいの付き添いでしょ?」
P「そういえばそうだったな。律子と他の皆は?」
伊織「私は竜宮小町とは別にソロで仕事があったのよ。でも早く終わったから先に帰ってきた、ってわけ」
P「なるほど」
P(そうだ伊織……厳しい面もある伊織なら普通の数値が出るはず……!)
P(後ろを向いてる今のうちに!)
ピピッ
【伊織】91
伊織「んっ、おかえりなさい」
P「あれ、伊織だけか?」
伊織「小鳥はたしかやよいの付き添いでしょ?」
P「そういえばそうだったな。律子と他の皆は?」
伊織「私は竜宮小町とは別にソロで仕事があったのよ。でも早く終わったから先に帰ってきた、ってわけ」
P「なるほど」
P(そうだ伊織……厳しい面もある伊織なら普通の数値が出るはず……!)
P(後ろを向いてる今のうちに!)
ピピッ
【伊織】91
P(な、何故だ……)
伊織「ん? ……どうしたのよ、随分疲れた顔してるけど」
P「ちょっと……な……」
伊織「……悩みがあるなら言いなさいよ、話だけなら聞いてあげるわ」
P「いや、えっと……」
伊織「なによ、もしかして私に関係してる話?」
P「」ビクッ
伊織「ふーん……まっ、それならいいけど」
P「……気にならないのか?」
伊織「そりゃあ気になるわよ。でも私にはそれを含めてあんたを受け入れる度量ってものがあるわけ」
伊織「ん? ……どうしたのよ、随分疲れた顔してるけど」
P「ちょっと……な……」
伊織「……悩みがあるなら言いなさいよ、話だけなら聞いてあげるわ」
P「いや、えっと……」
伊織「なによ、もしかして私に関係してる話?」
P「」ビクッ
伊織「ふーん……まっ、それならいいけど」
P「……気にならないのか?」
伊織「そりゃあ気になるわよ。でも私にはそれを含めてあんたを受け入れる度量ってものがあるわけ」
伊織「ほらっ、これでも飲んで元気出しなさい」
P「これは……伊織の好きな果汁100%のオレンジジュースじゃないか」
伊織「いいこと? 私がそのジュースを渡すってことは特別な意味があるんだから、その意味をよーく考えながら飲むのよ?」
P「特別な意味?」
伊織「にひひっ、よかったじゃない悩み事が増えたわよ」
P「おいおい」
伊織「いつまでもうじうじしてないで早くいつものあんたに戻りなさいよね。それじゃあ私は帰るから」
P「ああ、ありがとうな伊織」
P「これは……伊織の好きな果汁100%のオレンジジュースじゃないか」
伊織「いいこと? 私がそのジュースを渡すってことは特別な意味があるんだから、その意味をよーく考えながら飲むのよ?」
P「特別な意味?」
伊織「にひひっ、よかったじゃない悩み事が増えたわよ」
P「おいおい」
伊織「いつまでもうじうじしてないで早くいつものあんたに戻りなさいよね。それじゃあ私は帰るから」
P「ああ、ありがとうな伊織」
P(この数値で特別な意味ってどう考えても……)
P(いやいや、機械がインチキな可能性だって十分あるじゃないか)
P(でも今わざわざ事務所に戻ってきたのに特に何もしないで帰ったぞ)
P(もしかして俺を待っていたのか……?)
P(いやいや、俺が来る前に用事を終わらせたとか……うーん……)
貴音「……あなた様」
P「うおっ!? 貴音か、どうしたんだ?」
貴音「いえ、明日の予定を確認してから帰路に着こうと思っていたのですが……どうやら悩みがあるというのは本当のようですね」
P「うっ……伊織から聞いたのか。気を使わせちゃったみたいだな」
貴音「はい。ここに来るときにすれ違ったので」
P(いやいや、機械がインチキな可能性だって十分あるじゃないか)
P(でも今わざわざ事務所に戻ってきたのに特に何もしないで帰ったぞ)
P(もしかして俺を待っていたのか……?)
P(いやいや、俺が来る前に用事を終わらせたとか……うーん……)
貴音「……あなた様」
P「うおっ!? 貴音か、どうしたんだ?」
貴音「いえ、明日の予定を確認してから帰路に着こうと思っていたのですが……どうやら悩みがあるというのは本当のようですね」
P「うっ……伊織から聞いたのか。気を使わせちゃったみたいだな」
貴音「はい。ここに来るときにすれ違ったので」
貴音「……あなた様、少しそふぁに座っていただけませんか?」
P「えっと……こうか?」
貴音「はい、では失礼して」グイッ
P「うおっ!?」ボスン
貴音「悩み事がある時はじっくり悩んでください」
P「ご、強引な膝枕だな」
貴音「ふふっ、少しくらい強引でないと、あなた様は休んでくれませんから」
P「うっ……耳が痛い」
P「えっと……こうか?」
貴音「はい、では失礼して」グイッ
P「うおっ!?」ボスン
貴音「悩み事がある時はじっくり悩んでください」
P「ご、強引な膝枕だな」
貴音「ふふっ、少しくらい強引でないと、あなた様は休んでくれませんから」
P「うっ……耳が痛い」
貴音「私たちに出来ることがあれば何でもおっしゃって下さい」
P「貴音……」
貴音「皆、普段お世話になってるあなた様に恩返しをしたいと思っているのですから」
P「……ありがとう」
P「その、頭に重いものが当たってるんだけど……」
貴音「ふふっ、当てているのですよ、あなた様」
P「」
P「貴音……」
貴音「皆、普段お世話になってるあなた様に恩返しをしたいと思っているのですから」
P「……ありがとう」
P「その、頭に重いものが当たってるんだけど……」
貴音「ふふっ、当てているのですよ、あなた様」
P「」
貴音「スー……スー……」
P「……貴音のほうが寝ちゃったか」
P(貴音も忙しい日が続いてるしな……今度労わってあげないと)
P(一応見てみるか)
ピピッ
【貴音】93
P「……」
P(悩み事が増えた気がする……)
P「……貴音のほうが寝ちゃったか」
P(貴音も忙しい日が続いてるしな……今度労わってあげないと)
P(一応見てみるか)
ピピッ
【貴音】93
P「……」
P(悩み事が増えた気がする……)
律子「あーらプロデューサー殿、貴音とのイチャイチャは済みましたか?」
P「げっ、律子……」
律子「ずいぶんとお楽しみだったようですねぇ?」
P「い、いつからそこに!?」
律子「ちょうどあなたが貴音の膝に頭を乗せた辺りからですよ!」
P「全然気付かなかった……」
律子「ええそうでしょうとも! 随分お楽しみだったようですからねぇ?」
P「うっ……」
P「げっ、律子……」
律子「ずいぶんとお楽しみだったようですねぇ?」
P「い、いつからそこに!?」
律子「ちょうどあなたが貴音の膝に頭を乗せた辺りからですよ!」
P「全然気付かなかった……」
律子「ええそうでしょうとも! 随分お楽しみだったようですからねぇ?」
P「うっ……」
類似してるかもしれないスレッド
- 男「カードゲーム?」 (126) - [65%] - 2012/5/15 4:16 ☆
- 唯「バーベキュー?」 (237) - [65%] - 2012/4/27 13:45 ☆
- P「新人アイドル?」 (118) - [64%] - 2013/4/5 22:15 ☆
- P「メールチェック?」 (310) - [62%] - 2012/11/9 0:45 ★
- P「はるるんボール」 (142) - [60%] - 2012/9/11 6:00 ★
- 咲「ドラフトモード?」 (116) - [60%] - 2013/5/7 16:00 ☆
- P「お、王様ゲーム?」 (193) - [59%] - 2014/3/1 10:15 ☆
- 岡部「デスノート?」 (609) - [58%] - 2012/6/4 19:00 ★★★×4
- 照「妹ラブハーツ?」 (131) - [58%] - 2013/1/19 19:15 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について