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    元スレ咏「人生ゲーム?」

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    152 = 121 :

    この五歳児キツい……

    153 = 4 :

    天使「エンジェルはエンジェルだけど☆エンジェルじゃないんだよ♪」

    理沙「……」ゾワワ

    理沙「咏ちゃーん!」

    天使「のよりんはママだけどエンジェルにとってはやっぱりのよりんかなー?」

    「おー、のよりんなんだいー?」

    理沙「天使が……きつい!」

    「はぁ? きついってなにが?」

    天使「思ってたけどー、うたたんは何年経ってもうたたんだね☆ エンジェルもちょっとうらやましいかな?」

    「……」ゾワワ

    「きっつ!」

    154 :

    うわあ・・・

    155 = 4 :

    天使「それでも、エンジェルはいつになっても永遠の17歳だけどネ☆」

    理沙「……っ!」

    理沙「(28)さんだ……」

    「(28)さんって……誰だっけ? わっかんねー思い出せねー。」

    理沙「瑞原はやりさん……」

    天使「!!」

    天使「そう! 思い出したよ! エンジェルは本当はエンジェルじゃなくてはやりなんだ!」

    天使「のよりんありがと☆」

    理沙「私のかわいい天使が……!」アワワ

    157 = 4 :

    はやり「だーかーらー。違うんだって! はやりはエンジェルだったけどやっぱりはやr」

    「ええい! まどろっこしい!! 何が言いたいんだよ!?」

    はやり「もう、せかさないで欲しいな(プンプン はやりもこの人生ゲームやっていたんだよ☆ 二人みたいにー。」

    理沙「えっ。」

    「私たちみたいということはやっぱり相方がいたんかい?」

    はやり「えへ♪ 一人用だったけど☆」

    「あ」

    理沙「あ」

    理沙「すいませんでした!」

    158 = 154 :

    上級者やな

    159 = 19 :

    はやりん支援

    160 = 4 :

    「それがどうして私たちの子どもになってるんだい?」

    はやり「うーん……わかんない☆」

    理沙「」イラッ

    はやり「雪山で遭難とかいうマスが出て、そのまま……ネ♪」

    「えぐっ……」

    理沙「孤独のまま、寒さと飢えで……」

    はやり「やだー! 暗い顔しないでっ! こうして二人に会えたんだからさ☆ これってすごい偶然だと思うの。だってはやr」

    「やっぱり、ちゃんとマスに従わないと死ぬこともあるんだな……」

    理沙「ゲームの一線を越えた!」

    162 = 4 :

    1年後 すこや17歳 はやり5歳

    はやり5歳

    「そろそろ終わりも見えてきたということでいいのかねー……知らんけど。」

    理沙「ラストは最後の選択→子供が自立→破滅級のマス→ゴール。」

    理沙「のはず!」プンスカ

    はやり(5)「はやりも自立しなくちゃダメなのかな?」

    理沙「君は……一人で生きていけるっ!」

    はやり(5)「やだー二人に甘えたーい☆」

    163 = 154 :

    なんかかわいそう

    164 = 4 :

    はやり「じゃあ、このボード隠しちゃおうかなー……」ちらっ

    「あ?」

    理沙「あ?」

    はやり「もーう、冗談だって☆ あーあ、お約束なのになー♪」

    理沙「かわいい天使は死んだ!」

    >>166
    「当初の予定通り天使になったな……」

    理沙「次をさっさと回そう!」クルクル

    166 :

    すこやが担任の先生である針生えり先生に恋心を持つ

    167 = 96 :

    すこやグレる

    168 :

    コンマ偶数なら貧乏農場へ → 2周目
    コンマ奇数なら保養施設へ → 現実世界へ

    169 = 4 :

    理沙「我が子の憧れの子はかつての恋心。嫉妬に身を焦がされるか恋慕に焦がれるか。」

    「また、我が子系か……心臓に悪いわ……」

    理沙「実際悪かった!」プンスカ

    「で、次のルーレットはいつだい?」

    理沙「1年半後!」プンスカ

    はやり「もしかしたら、はやりが恋をしちゃうのかも☆」

    「……」

    理沙「いつ結婚してもいいやで?」

    はやり「やめて!」

    171 = 4 :

    1年後 すこや18歳 高校卒業

    卒業式 終了後

    「すこや卒業おめでとう!」グスッ

    すこや「ありがとうパパ!」

    「この後はどうするんだい? 一緒に食事にでもいくかい?」

    すこや「んーん。ちょっと友達と最後のお別れをしたいから。」

    「そうだよな。じゃあ、家の方でごちそう用意しておくから。」

    すこや「うん! 楽しみにしてるね! じゃあ、ちょっと行ってくるから!」

    172 = 4 :

    「……」

    (最後にすこやの友人の顔でも見てみるかな……なんだかんだで高校の友人ってその後も付き合いあるもんだし……)

    (あっ、いたいた。ん? なんで校舎の裏に周っていくんだろう……?)

    (もしかして告白とかするのかねー……見ちゃ悪いような気もするけど……)

    「こっそりならいいよな……」

    「」ソッ

    173 = 4 :

    えり「すこやちゃん……」

    すこや「えり先生……」

    「!」

    (えりちゃん……?)

    すこや「私、卒業しました! もう、生徒と教師の関係じゃありません! あの、私と付き合ってもらえますか?」

    えり「……」

    「……」

    (あぁ、前に出たマスの意味ってこういうことだったのか……)

    174 = 4 :

    えり「すこやちゃん……実際は4月1日になるまであなたは高校生なんです……」

    すこや「えっ、そうなんですか!?」

    えり「だからそれまで返事は待ってもらっていいですか?」

    すこや「……!」パァァ

    すこや「はいっ!!」

    「……」

    (……はっ! そうだ、早くここを離れないと……!)

    「えりちゃん……この世界にもいたんだね……」

    176 = 4 :

    ―――――――――――――――――――――――――――――

    「……」ガチャ

    理沙「おかえり!」

    「あれ? 仕事は?」

    理沙「すこやの卒業式! 早く切り上げてきた!!」

    「そっか……」

    理沙「……」

    理沙「……またか!」プンスカ

    「え?」

    178 = 4 :

    理沙「咏ちゃんが女の顔をしてる!」

    はやり「えー、ほんとだー☆ 恋する女の顔してるー! 浮気はいけないんだぞー!!」

    「えっ……マジで?」

    理沙「わりと。」

    理沙「大抵ゲームに呑まれている時に!」プンスカ

    「あっ。」

    理沙「知り合いにでも会った?」

    「……」

    理沙「……そう。」

    182 = 4 :

    理沙「ちなみに誰?」

    「……えりちゃん。私らがこのゲームを始めたときとなんら見た目変わってなかった……」

    理沙「そっか……」

    「今回はあまりいわないんだね……?」

    理沙「咏ちゃんの針生さんへの思いは否定できない。」

    理沙「その思いが咏ちゃんが元の世界に帰りたい理由だから。」

    「……」

    理沙「……」

    「本当はもっと言いたいことあるんだろ?」

    理沙「……」

    「言っていいよ……」

    185 = 4 :

    はやり(これはうたたんはのよりんに止めてもらいたいんだね……)

    はやり(理由なんてどうでもいい、20年一緒に夫婦生活を共にしたのよりんに止めてもらいたいんだ……)

    理沙「……」

    はやり(のよりんはそれに気づくかな……?)

    186 = 4 :

    理沙「……っ!」

    理沙「じゃあ、言うよ!」

    理沙「まず、最初の方に小鍛冶さんが出てきたときがそうだったけど、この世界の私たちの世界の人物は」

    理沙「微妙に設定が違うんだよ。だからその針生さんももちろん本物じゃないし、偽物っぽさをどこかに持ってる。」

    理沙「だからその針生さんに満足することは完全に妥協だし甘え。」

    理沙「あと、昔のまんまの針生さんとか言っていたけど咏ちゃんはもう42。厄年。」

    理沙「咏ちゃん、見た目変わってないけど年齢差考えて。」

    理沙「最後に咏ちゃんが女の顔してた時に笑いそうになっちゃったけど、咏ちゃん今性別男だよね!」

    理沙「女々しい!」プンスカ

    「」

    はやり(予想以上にフルボッコだったよ☆)

    187 = 175 :

    娘の担任である20代の女性教師に惚れる42歳男性

    意外と普通だな

    188 = 166 :

    >>187
    しかし娘もその20代女教師に惚れてる

    普通…か?

    189 :

    えり「親子丼」ジュルリ

    190 = 4 :

    「じゃあ、どうすればいいんだよ!?」

    理沙「笑って受け止めよう!!」プンスカ

    はやり「そうだよ☆ 雪山で死んじゃう人もいるくらいだし、これぐらいのマスはギャグだって!」

    理沙「あ」

    「……そうですね。すいません……」

    はやり「ジョークだよ!? 笑っていいんだからね!?」

    理沙「雪山で遭難しちゃったはやりさんの前で女々しいことはダメ!」ボソボソ

    「そうだねー。私が間違っていたよ。」ボソボソ

    はやり「はやり気にしないゾ♪」

    193 = 4 :

    さるさん多くなってきたんで休憩挟んで9時ごろから再開します

    194 = 168 :

    いてら

    195 :

    こんなに盛り上がるとは

    198 :

    9時か

    199 = 196 :

    もう9時


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