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元スレ向日葵「安価で櫻子をおとしますわ!」
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……本来なら赤座は中学に入学した日に事故で死んでいたはずなんだ
西垣「実は天使」
西垣「赤座は天使なんだ」
向日葵「…は?」
西垣「赤座は天国からの使者なんだ」
西垣「人々を幸せにするために、神によって遣わされたな」
向日葵「意味がわかりませんわ!」
向日葵「それだと、歳納先輩や船見先輩はどうなんですか?」
向日葵「あの人たちは小さいころから一緒だったはずです!」
西垣「…最初から説明しよう」
西垣「赤座は天使なんだ」
向日葵「…は?」
西垣「赤座は天国からの使者なんだ」
西垣「人々を幸せにするために、神によって遣わされたな」
向日葵「意味がわかりませんわ!」
向日葵「それだと、歳納先輩や船見先輩はどうなんですか?」
向日葵「あの人たちは小さいころから一緒だったはずです!」
西垣「…最初から説明しよう」
西垣「赤座は天国で天使と天使の間で生まれた生粋の天使だ」
西垣「天使とは天国に住んでいて、16歳になったら地上に降り、人々を幸せにする存在だ」
西垣「何年か地上で過ごした後、地上にとどまり続けるもよし、天国にもどり天国で職をみつけるもよしとしている」
西垣「赤座は幼いころから優秀で5歳の時にはもう一人前の天使になっていた」
西垣「だから、5歳の時に地上に送りこまれたんだ」
西垣「そして、今に至る」
向日葵「…それを信じるにしても、なんで赤座さんは消えなければならないのですか?」
西垣「>>111」
西垣「天使とは天国に住んでいて、16歳になったら地上に降り、人々を幸せにする存在だ」
西垣「何年か地上で過ごした後、地上にとどまり続けるもよし、天国にもどり天国で職をみつけるもよしとしている」
西垣「赤座は幼いころから優秀で5歳の時にはもう一人前の天使になっていた」
西垣「だから、5歳の時に地上に送りこまれたんだ」
西垣「そして、今に至る」
向日葵「…それを信じるにしても、なんで赤座さんは消えなければならないのですか?」
西垣「>>111」
西垣「神界と魔界の間で戦争が起ころうとしているんだ」
西垣「赤座は5歳の時にすでに一人前の天使と同等の力を持っていた」
西垣「今なら神界で一二を争うほどの力の持ち主だ」
西垣「神が神界に連れ戻さないわけがない」
西垣「安心しろ、この戦争は人間界には影響をおよぼさない」
向日葵「あなたは…あなたは一体何者なんですか?」
西垣「ん、わたしか?」
西垣「>>117」
西垣「赤座は5歳の時にすでに一人前の天使と同等の力を持っていた」
西垣「今なら神界で一二を争うほどの力の持ち主だ」
西垣「神が神界に連れ戻さないわけがない」
西垣「安心しろ、この戦争は人間界には影響をおよぼさない」
向日葵「あなたは…あなたは一体何者なんですか?」
西垣「ん、わたしか?」
西垣「>>117」
西垣「タイムマシンの開発者である歳納京子の死を回避するため」
向日葵「タイムマシン?」
西垣「ああ、神界と魔界の戦争で神界は負けそうになったんだ」
向日葵「は、はあ」
西垣「神は焦った…勝つ方法を必死に考えた…」
西垣「ある時、神は気づいたんだ」
西垣「赤座の中に秘められた未知数のパワーに」
西垣「古谷、生物が一番力を発揮するときはどんな時だと思う?」
古谷「えっと…怒ってる時とか…」
古谷「ま、まさか!」
西垣「そのまさかだ」
西垣「神は戦争で勝つために赤座の一番大切な人物、歳納京子を殺そうとしたんだ」
向日葵「タイムマシン?」
西垣「ああ、神界と魔界の戦争で神界は負けそうになったんだ」
向日葵「は、はあ」
西垣「神は焦った…勝つ方法を必死に考えた…」
西垣「ある時、神は気づいたんだ」
西垣「赤座の中に秘められた未知数のパワーに」
西垣「古谷、生物が一番力を発揮するときはどんな時だと思う?」
古谷「えっと…怒ってる時とか…」
古谷「ま、まさか!」
西垣「そのまさかだ」
西垣「神は戦争で勝つために赤座の一番大切な人物、歳納京子を殺そうとしたんだ」
向日葵「で、でもそれでは話が矛盾します!」
向日葵「歳納先輩が殺されるのであればタイムマシンは完成しないはずでは?」
西垣「…この世には平行世界というものが存在する」
西垣「しかし、それぞれの世界はまったく交わらない」
西垣「だから世界は一つと言ってもいい」
西垣「しかし、稀に交わる時があるんだ」
西垣「ある日…今から30年後くらいかな?」
西垣「歳納京子がタイムマシンに乗ってわたしが勤めていた研究所に現れたんだ」
西垣「その歳納京子の世界では赤座の覚醒のために船見が代わりに殺された」
西垣「その過去を変えるためにに歳納京子はタイムマシンを作った」
西垣「しかし、不幸にもこの世界と交わったために、過去ではなくこの世界に来てしまった」
向日葵「歳納先輩が殺されるのであればタイムマシンは完成しないはずでは?」
西垣「…この世には平行世界というものが存在する」
西垣「しかし、それぞれの世界はまったく交わらない」
西垣「だから世界は一つと言ってもいい」
西垣「しかし、稀に交わる時があるんだ」
西垣「ある日…今から30年後くらいかな?」
西垣「歳納京子がタイムマシンに乗ってわたしが勤めていた研究所に現れたんだ」
西垣「その歳納京子の世界では赤座の覚醒のために船見が代わりに殺された」
西垣「その過去を変えるためにに歳納京子はタイムマシンを作った」
西垣「しかし、不幸にもこの世界と交わったために、過去ではなくこの世界に来てしまった」
西垣「研究者たちは歳納京子にタイムマシンの構造を聞いたが誰も理解できなかった」
西垣「高度すぎたんだ」
西垣「アレは歳納京子以外には作れない」
西垣「だから歳納京子にタイムマシンを作れと依頼した」
西垣「しかし、タイムマシンを作るには最低でも10年はかかる」
西垣「10年も経てばこの世界とあっちの世界との交わりがなくなり、歳納京子は帰れなくなるから断ったんだ」
西垣「このままでは、永遠にこの世界でタイムマシンが発明されない…」
西垣「そう思った研究者だちは」
西垣「歳納京子を殺してタイムマシンを奪いとった」
向日葵「!!」
西垣「高度すぎたんだ」
西垣「アレは歳納京子以外には作れない」
西垣「だから歳納京子にタイムマシンを作れと依頼した」
西垣「しかし、タイムマシンを作るには最低でも10年はかかる」
西垣「10年も経てばこの世界とあっちの世界との交わりがなくなり、歳納京子は帰れなくなるから断ったんだ」
西垣「このままでは、永遠にこの世界でタイムマシンが発明されない…」
西垣「そう思った研究者だちは」
西垣「歳納京子を殺してタイムマシンを奪いとった」
向日葵「!!」
西垣「そして、わたしを送りこんで過去を改変し、歳納京子にタイムマシンを作らせるってわけだ」
西垣「さすがに一台だけのタイムマシンでは心もとないからな」
向日葵「…わかりました」
向日葵「一つ聞いていいですか?」
西垣「なんだ?」
向日葵「どうやって神様から歳納先輩を守るんですか?」
西垣「>>145」
西垣「さすがに一台だけのタイムマシンでは心もとないからな」
向日葵「…わかりました」
向日葵「一つ聞いていいですか?」
西垣「なんだ?」
向日葵「どうやって神様から歳納先輩を守るんですか?」
西垣「>>145」
>>140
そして魔王をも殺す、そのためには大室櫻子の力が必要だ
そして魔王をも殺す、そのためには大室櫻子の力が必要だ
タイムマシンで赤座の親しい人間を
戦争が終わった後の時間まで跳ばす
戦争が終わった後の時間まで跳ばす
西垣「タイムマシンで赤座の親しい人間を
戦争が終わった後の時間まで跳ばす」
向日葵「で、でも…それでは赤座さんが覚醒できなくて、戦争に敗けてしまうのでは…」
西垣「古谷」
向日葵「は、はい!」
西垣「赤座はすごくいい子だ」
西垣「きっと、少しでも関係があったものが殺されれば覚醒するはずだ」
向日葵「ま、まさか…」
西垣「ははは、最期に教師らしいとこ見せられるな」
向日葵「そんなバカな真似は…」
向日葵「な…」ウトウト
西垣「すまんな、古谷」
西垣「目が覚めればすべて終わっている」
西垣「松本を…頼んだぞ」
向日葵「にしが…」バタッ
戦争が終わった後の時間まで跳ばす」
向日葵「で、でも…それでは赤座さんが覚醒できなくて、戦争に敗けてしまうのでは…」
西垣「古谷」
向日葵「は、はい!」
西垣「赤座はすごくいい子だ」
西垣「きっと、少しでも関係があったものが殺されれば覚醒するはずだ」
向日葵「ま、まさか…」
西垣「ははは、最期に教師らしいとこ見せられるな」
向日葵「そんなバカな真似は…」
向日葵「な…」ウトウト
西垣「すまんな、古谷」
西垣「目が覚めればすべて終わっている」
西垣「松本を…頼んだぞ」
向日葵「にしが…」バタッ
「…わり」
向日葵「ん…」
「…まわり!」
向日葵「うるさいですわね…」
櫻子「おい、向日葵!」
向日葵「さ、櫻子!?」
櫻子「はぁ、やっと起きたか」
向日葵「こ、ここは…」
櫻子「病院だって」
向日葵「病院?」
櫻子「うん、なんかわたしたちは10年行方不明になってて、一週間前に病院の前で見つかったんだって」
向日葵「10年!?」
向日葵「…あなた、なんでそんなに落ち着いてますの?」
櫻子「向日葵以外はみんな5日前に起きてたからね」
櫻子「もう驚くのに疲れたんだよ」
向日葵「ん…」
「…まわり!」
向日葵「うるさいですわね…」
櫻子「おい、向日葵!」
向日葵「さ、櫻子!?」
櫻子「はぁ、やっと起きたか」
向日葵「こ、ここは…」
櫻子「病院だって」
向日葵「病院?」
櫻子「うん、なんかわたしたちは10年行方不明になってて、一週間前に病院の前で見つかったんだって」
向日葵「10年!?」
向日葵「…あなた、なんでそんなに落ち着いてますの?」
櫻子「向日葵以外はみんな5日前に起きてたからね」
櫻子「もう驚くのに疲れたんだよ」
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