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    元スレ幼馴染「久しぶり!」男「は?誰お前」

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    52 = 30 :

    とりあえず説明はよ
    そこだけ気になる

    53 :

    記憶障害か性転換だろうか

    54 = 1 :

    ~ 授業前 ~

    幼馴染「男、教科書ないからみせて」

    「…」

    幼馴染「よいしょ」ガタガタ

    「おい、机近づけんな」

    幼馴染「だってこうしないと教科書みれないじゃない」

    「右隣から見せてもらえばいいだろうが」

    右隣「ふひ」チラッ

    「ほら、モノ欲しそうな目で見てんじゃん」

    55 :

    ふひ

    56 = 1 :

    幼馴染「私は男のがいいの」

    「…お前あれか?マゾヒストってやつか?」

    「悪いけど俺そういう趣味ないから」

    幼馴染「なんでそうなるのよ!」

    「なんなんだよ…俺に惚れるのは構わないけどしつこいのはNGな」

    幼馴染「今のあんたは好きじゃない」

    「…また痛い目みたいの?」

    幼馴染「ふん」プイッ

    「はぁ…教科書お前に貸してやるよ」

    57 = 1 :

    ~ 授業中 ~

    先生「で、この接続詞が~~」

    幼馴染(なによ格好つけて、先生に当てられても知らない!)

    「…」

    先生「じゃあこの教科書の英文を…男、訳してみろ」

    幼馴染(あ…)

    幼馴染「男、早く―――」

    「~~~~~です」

    先生「ふむ、なかなか難しい言い回しの英文なんだがな…」

    60 = 1 :

    「ふん」ドヤ

    幼馴染「…」イラッ

    幼馴染(忘れてた…こいつ完璧超人だったんだった…かなり短気だけど)

    幼馴染(教科書の文覚えてるようなやつがなんで私のこと忘れてんのよ)

    「…」

    男友(なんでえあいつら、結構仲良くやれてんじゃねえか。こりゃ心配して損したか?)

    先生「よし、次の英文を…男友、お前やってみろ」

    男友「~~~~でーす」

    先生「違います」

    61 = 53 :

    かませwww

    64 = 1 :

    ~ 昼休み ~

    男友「おうい、飯食おうぜ」

    幼馴染「わ、私も一緒に」

    「男友大歓迎、お前ノーサンキュー」

    男友「まぁまぁ…いや、幼馴染。ちょっといいか?」

    幼馴染「え?あ…(そうだ、男友から何があったか聞かなきゃ)」

    「はぁ?趣味悪いなお前」

    男友「数年前のお前が聞いたら発狂しそうだなそのセリフ」

    「意味わかんね、じゃあ俺は一人寂しく食べるかね」

    65 = 53 :

    見てるぞ

    66 :

    男友のキモさが以上

    68 :

    面白い

    69 = 1 :

    生徒(ちょっと、これチャンスじゃない?)

    生徒(普段は寄せ付けないオーラ凄いけど一人なら…)

    生徒「あ、あの!よければ一緒に食べてもいいですか?」

    「ん?あぁ、ちょうど一人だしいいよ」

    生徒「」グッ

    生徒(((((先越された!)))))

    幼馴染「むっ…」

    男友「ほら、さっさと行くぞ」

    幼馴染「やっぱ男と食べたいから男友言ってきて」

    男友「はぁ!?」

    72 = 1 :

    「はは、女生徒さんって弁当手作りなんだ」

    生徒「じ、実はそうなんです!」

    幼馴染「」ウズウズ

    男友(あー、なるほどな)

    男友「ったく…おーい、やっぱ俺らも一緒にいいか?」

    「話あるんじゃなかったのかよ」

    男友「いや、やっぱ親友との時間を大切にしたくてよ」

    「きも…ってことでごめんな女生徒さん」

    生徒「い、いえ」

    生徒(うわああああああああああああああああああ)

    生徒((((((男友グッジョブ)))))))

    73 :

    ミスだろうけど女生徒が情緒不安定みたいに

    74 = 53 :

    女生徒達とか女生徒1にしてもらうと分かりやすい

    75 = 1 :

    「本当にごめん…今度二人きりで手料理食わせてくれよ」

    生徒「」

    幼馴染「ななななななななななななn」

    男友「こんのスケコマし野郎め!」

    「ふっ…」

    男友「あーん?なんだその余裕な表情は…童貞のクセに」

    幼馴染「!?」

    「あぁ!?」ガタッ

    男友「お?やんのかチキン野郎め」

    「てめえ…上等だコラァ!!」

    生徒((((男くんにあんな風に言えるなんて…やっぱ男友すげえよ…)))))

    幼馴染(私だって昔ならあれくらい…)

    76 :

    女生徒多重人格説

    77 :

    男友がきめえ

    78 = 53 :

    紫煙

    79 = 1 :

    「んー?ちょっと待てよ…お前も童貞じゃなかったか?」

    男友「うっ」

    「おいおい、お前も人のこと言えないよなぁ?」ニヤニヤ

    男友「ふっ…やっぱ俺らは親友ってこったな」ガシッ

    「まぁ…そういうことにしといてやるよ」ガシッ

    幼馴染(あぁ…懐かしいなぁこの感じ…)

    幼馴染「ほら、早く食べないと昼休み終わっちゃうよ!」

    「あ?まだいたのお前」

    幼馴染「なんでやねん、今完全に昔の流れだったやん」

    男友「おおい、キャラ崩壊しとるぞ」

    81 = 53 :

    藤森とか正臣とかが脳裏をチラチラしてくわ

    82 = 1 :

    「ウザいからどっか行ってくれ」

    幼馴染「席隣なんだから仕方ないでしょ」

    「おいおい、お前友達いないんですかぁ?」

    幼馴染「はぁ?意味わかんないし、友達はこれから作るし」

    「だから俺と友達になってくださいってか?残念だけど他あたってくれ」

    男友(こいつら…やっぱ心配するだけ無駄だったか)

    幼馴染「」ムスッ

    「男友、そういやお前こいつとどんな関係なんだ?」

    男友「んー?中学時代のクラスメイト、友達だな」

    83 = 30 :

    なんで焦らしてんの?
    速く説明してくれよ

    84 = 1 :

    「中学?いや、中学にこんなやついなかったじゃねえか」

    男友(あ、やべ…)

    幼馴染「勝手に私の存在消さないでよ、◯◯中学にちゃんと――むぐっ」

    男友「ははは、じ、実はこいつ他中の生徒で部活で知り合ったんだよ」ギュッ

    「さっきクラスメイトって言ったじゃねえか」

    男友「ぶ、部活の合同授業みたいなもんだよ!」

    幼馴染「むががががが」

    「ふーん…まぁ興味ないけど」

    幼馴染「むがー!」ドンッドンッ

    男友「ん?あぁすまんすまん」

    86 = 53 :

    記憶喪失じゃなくトラウマ閉じ込めてる感じっぽいな

    87 = 1 :

    幼馴染「げほっ…ちょっと、あんたまで私の存在消すつもり?」コソコソ

    男友「すまん、今は話を合わせてくれ」コソコソ

    「…仲良いなお前ら、もしかして付き合ってんの?」

    幼馴染「それは違う!」

    男友「そんな全力で否定されると傷ついちゃう」

    幼馴染「そ、それよりあんたたち部活は?」

    男友「俺はまだテニス続けてるぜ」

    幼馴染「男は?バスケットもうやめたの?」

    「あ?なんで俺がバスケ部だったこと知ってんの?」

    男友(もう余計なこと言うな頼むから!!)

    89 = 1 :

    幼馴染「え?えーっと…」

    男友「ほ、ほら!お前ダンク出来る中学生ってことでかなり有名人だったし」

    「さっきからお前なんか胡散臭いな」

    男友「おいおい、俺を疑うっての?」

    「…いや、悪かった」

    幼馴染「で、もうやめちゃったの?」

    「3年前にやめてる」

    幼馴染「もったいない…」

    幼馴染(…あれ?3年前?)

    キーンコーンカーンコーン

    男友(すっげえ辛い昼休みだった…)

    90 = 88 :

    風呂上がるまでのこっててほしい
    支援

    91 :

    紫煙

    93 :

    おもしれ

    95 :

    男って岡崎じゃね?

    96 = 59 :

    私怨

    97 = 1 :

    ~ 放課後 ~

    男友「よっしゃ、帰るとすっか」

    「ちょっと本屋寄って良いか?」

    男友「あ、また参考書買うのか?」

    「あぁ」

    幼馴染「ふーん、勉強熱心なんだ」

    「…」

    幼馴染「なんで急に勉強しだしたの?」

    男友(また地獄の始まりか…)

    99 = 53 :

    >>95
    一瞬春原と杏になりかけた

    100 :

    引っ張れば引っ張るほどきちんとした説明が必要になるぞ


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