水出しのお茶≒アイスティーという恐怖

ハギヨシ「話してみるだけで大分楽になりますよ、これマジです」

京太郎「ちょ、師匠ｗｗマジってｗｗｗ」

京太郎「キャラじゃねっすよｗｗｗ」

ハギヨシ「弟子……いや」

ハギヨシ「友人の前でくらい素になりますよ、私だってね」

京太郎「ハギヨシさん……」

京太郎「ホント、恩に切ります……」

京太郎「今日、辞めろって……言われたんですよね」

ハギヨシ「……」

京太郎「あっ、あの部活の事なんですけどね」

京太郎「こう……誰ってのは言いたくないんですけど……」

京太郎「そいつは凄く麻雀頑張ってて……」

京太郎「努力が形になってて」

日和じゃついに内木にすら出番で負けた

京太郎、部活やめるってよ

でも実際京太郎が居なかったら咲麻雀部に来なかったよな

部員が集まらずに県予選にエントリーすらできなかったし

インタビューの内容特に京太郎に落ち度は無い

京太郎はよくSSで和に退部迫られるな

恩に切る？

京太郎「俺なんか眼中になくて……」

京太郎「いやホント敵わないんですよね……」

ハギヨシ「……」

京太郎「あっ、すみませんｗｗ意味不明っすねｗｗｗ」

京太郎「あとおもちがデカいんすよｗｗｗ」

京太郎「あっ、これ言っちゃったら分かっちゃいますかｗｗｗｗ」

ハギヨシ「いえいえ、検討も付きませんよ」

京太郎「あ、それでですねｗｗ」

京太郎「これマジ秘密なんすけどｗｗｗ」

京太郎「俺、そいつのこと好きだったんですよね」

ハギヨシ「……」

京太郎「いや、アレはリスペクトっていうのかな？ｗｗｗ」

>>57
着るだわ

しえ

京タコと見せかけた京ハギと見せかけた京和か

京太郎「いやいやマジリスペクトしてたんすよｗｗｗ」

京太郎「ぶっちゃけ麻雀部入ったのもその……」

京太郎「そいつのこと目当てだったんですよね」

ハギヨシ「動機なんて皆そんなものですよ」

ハギヨシ「私なんて……」

ハギヨシ「執事ってなんかカッコイイな、ちょっとやってみようかな」

ハギヨシ「みたいなノリでしたよ」

京太郎「ちょｗｗ適当っすねｗｗｗｗ」

そのノリでそんなスーパー執事が

ｗｗｗがイラっとくる

泣きそうになりながら京太郎探しまわるタコスはよ

支援

>>56
普通の人ならこんな環境に居たら迫られなくても自分からやめるわｗ

京太郎「それで、戻るんですけど……話がね」

京太郎「そいつに言われたんですね」

京太郎「こう……頑張ってるのは私達なのに」

京太郎「あなたは何もしてないのに……」

京太郎「あっ！あなたってのは俺ねｗｗｗ須賀京太郎ねｗｗｗ」

京太郎「俺、テレビ……出たんですよ」

ハギヨシ「ほう、それは凄いですね」

京太郎「前後意味不明ですみませんｗｗ」

京太郎「で、テレビで言われたんですよ」

京太郎『なんでも、須賀くんは清澄の勝利に一役買っているとか！？』

京太郎「って……」

京太郎「あ、今の声真似っすｗｗｗ」

>>64
状況的にはむしろ精一杯強がろうとしているようにしか見えなくて哀愁を感じるんですがそれは…

京太郎「……焦りました」

ハギヨシ「……」

京太郎「その時ガム噛んでたんスけどねｗｗｗ」

京太郎「アレ心拍数が落ち着くって嘘っすねｗｗｗ絶対ｗｗ」

京太郎「頭ん中真っ白になって……」

京太郎「いや、逆ですね……凄く冴えて」

京太郎「あれ？そういや俺、何か貢献してるっけ？」

京太郎「皆に何かしてあげてるっけ？」

京太郎「こう、一瞬で頭ん中検索して……」

京太郎「あぁ、そういえば……」

京太郎「咲を麻雀部に誘ったの……俺だ。って」

ハギヨシ「京太郎くん……」

④

京太郎「いや、やっちゃいましたね……」

京太郎「全校生徒の前で、父親がパイロットって自慢するのってあんな感じですかね」

京太郎「いやー、軽く考え過ぎてましたね」

京太郎「和がそれ観て……」

京太郎「辞めて下さいって」

京太郎「言われたこと全部図星だったんですよね」

京太郎「お、俺……あ、ヤバいな……」

京太郎「ちょ、す、すみません…やば」

ハギヨシ「……」ｻｽｻｽ

京太郎「ちょｗｗ俺ゲロってないっすよｗｗｗ」

京太郎「別の意味でゲロってますけどねｗｗｗ」

ピンクしね

どっちも落ち度があるだけに難しい

切ないな

部活入部なんて大抵軽いもんよ
クラスメイトに誘われてラグビー部入って部室の臭さに耐えられず3日でやめたのを思い出す
練習は楽しかったけど

京太郎が市ねメンヘラが

京太郎「すみません……落ち着きました」

ハギヨシ「京太郎くんは……」

京太郎「……」

ハギヨシ「これから……どうしたいですか？」

ハギヨシ「いえ、抽象的ですみません」

京太郎「いやいや全然大丈夫です」

ハギヨシ「戻りたいですか？」

京太郎「……」

京太郎「俺、もう辞めます」

京太郎「和に……負けたとかじゃ無いんですよ」

京太郎「限界……っ……です……」

京太郎「つ、辛い……ですっ……皆と居るのがっ……」

京太郎「優希や……咲や部長と……っ……じゃれてる時はいいんですけどっ……」

京太郎「麻雀が始まったら……辛いっ……んです……」

この手の話だと大抵のどっちが悪役みたいでかなC

何であいつが部の人事仕切ってるんだ。

女子集中強化の挙句、合宿置いてって自習させて努力したのは～

淫ピだからじゃね？
知らんけど

…
……

京太郎「ふぅ……」

ハギヨシ「落ち着きましたか」

京太郎「あ、はい」

ハギヨシ「今日はもう泊まっていきなさい、京太郎くん」

京太郎「え……」

京太郎「襲うつもりですか……」

ハギヨシ「急にマジな顔になられると困ります……」

京太郎「いや冗談ですｗｗｗ助かりますｗｗ師匠ｗｗｗ」

京太郎「親にちょっと連絡してきますね」

ハギヨシ「固定電話はそこです」

京太郎「いや、ケータイがありますから大丈夫です」

入部も大部も和がきっかけか

京太郎「ふぃーっｗｗえがったえがったｗｗ」

ハギヨシ「上がりましたか、京太郎くん」

京太郎「ちょｗｗｗバスローブにワイングラスｗｗｗｗ」

京太郎「どこのブルジョワジィですかｗｗｗ」

ハギヨシ「さ、向かいに座って」

京太郎「ちょ、飲めませんよ俺」

ハギヨシ「大丈夫です」

ハギヨシ「小岩井ですよ」

京太郎「小岩井すかｗｗｗｗ」

京太郎「実は結構好きなだったりするんすよねｗｗｗ」

④

自棄小岩井か

ハギヨシ「京太郎くん」

京太郎「はい」

ハギヨシ「何か皆と……清澄の麻雀部でやりたかったこと、ありますか」

京太郎「それ聞きますか」

ハギヨシ「師匠ですから」

京太郎「……んー」

京太郎「海とか行きたかったな？」

京太郎「いや違うなｗｗｗ」

京太郎「やっぱり……」

京太郎「行きたかったですね、全国」

ハギヨシ「未練タラタラじゃないですか」

京太郎「いや、違うんスよｗｗｗ」

京太郎「なんか……不思議な力で阻まれて、あんまり試合……近くで応援出来なかったから」

京太郎「近くで、応援したかったですね。皆を」

不思議な力とはいったい

安心と信頼の小岩井

支援

ハギヨシ「いやいや恐れ入ります」

京太郎「あっ、すみませんｗｗクサかったすねｗｗ」

ハギヨシ「いえ、立派ですよ」

ハギヨシ「行きますか、全国」

京太郎「え？いや～流石に一人はちょっと……」

京太郎「それに部活辞めちゃったらその日学校ありますからね。多分」

ハギヨシ「サボりなさい、京太郎くん」

京太郎「ちょ」

ハギヨシ「最後くらい飾りなさい」

ハギヨシ「多分、一番印象に残りますよ」

京太郎「……」

京太郎「金が……」

ハギヨシ「出しますよ」

京太郎「いや、敵いませんね……」

京太郎「よろしくお願いします」

ハギヨシ△

やだなにこのイケメン・・・

イケメンですなー

～翌日～

京太郎「いやー土曜日ｗｗｗ土曜日っすよハギヨシさんｗｗｗ」

京太郎「あれ、いない……って」

京太郎「書き置き……まぁ執事だもんな、当たり前か」

京太郎「……」ﾌﾟﾙﾙ

京太郎「あ、咲？オッス」

京太郎「ちょっと今日出てこれるか？」

京太郎「部活なんてサボっちまえよｗｗｗ」

京太郎「いや、ホントさ……校舎の前でいいから、頼むわ」

京太郎「……ありがとう、じゃ」

しっかし、あんだけ雑用してる半分マネージャーみたいな京太郎に何もしてないっておかしいわな

原作ではマネージャーではないと否定しているいい子なんやで

一応部長は人の少なかった麻雀部に入ってきてくれたことを感謝してるって描写はある
あとは初心者だし影で部長やまこ先輩あたりに教わってると想像するしか

>>97
脳味噌ピンク粕にはわかんねーんだよ