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元スレ一夏「俺修羅?なんだそりゃ?」
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ミ~ラーイヘト~フタリノーワンダーテール♪
一夏「そろそろ寝ようかと思ったけど、つい変なタイトルに釣られて見てしまった…」
一夏「最近のアニメってホント色々あるもんなんだなぁ~。俺にはさっぱりだ」
-------------------------------------------
昼休み・生徒会室
簪「ふぅん…一夏、その、どうだった…?」
一夏「どうって?」モグモグ
簪「そのっ、…あ、アニメの、感想…」
一夏「ん~、まあ面白かった、かなぁ?よくわからんけど」
簪「そっか…」
一夏「まあでも、あの主人公は無いな~。あれ幼馴染が可哀想だわ」モグモグ
簪「…?」
一夏「だってあれ、どう考えても鈍感すぎだろ。あんなヤツいたら、俺後ろから頭はたくね」
一夏「そろそろ寝ようかと思ったけど、つい変なタイトルに釣られて見てしまった…」
一夏「最近のアニメってホント色々あるもんなんだなぁ~。俺にはさっぱりだ」
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昼休み・生徒会室
簪「ふぅん…一夏、その、どうだった…?」
一夏「どうって?」モグモグ
簪「そのっ、…あ、アニメの、感想…」
一夏「ん~、まあ面白かった、かなぁ?よくわからんけど」
簪「そっか…」
一夏「まあでも、あの主人公は無いな~。あれ幼馴染が可哀想だわ」モグモグ
簪「…?」
一夏「だってあれ、どう考えても鈍感すぎだろ。あんなヤツいたら、俺後ろから頭はたくね」
簪「……」
一夏「鈍感すぎるのもまあ罪なもんだぜ」モグモグ
簪「…一夏も、人のこと言えない」
一夏「ん??なんか言った?」
簪「なんでもない…」ツーン
一夏「なんだよ、変なヤツだなぁ」
簪「…一夏ほどじゃない」プイッ
一夏「鈍感すぎるのもまあ罪なもんだぜ」モグモグ
簪「…一夏も、人のこと言えない」
一夏「ん??なんか言った?」
簪「なんでもない…」ツーン
一夏「なんだよ、変なヤツだなぁ」
簪「…一夏ほどじゃない」プイッ
一夏「引っかかる言い方だな…まぁいいけどさ」モグモグ
簪「…一夏も、あんな目にあったら気付くかもね」
一夏「俺が?何に?」
簪「やっぱりダメだろうね…」
一夏「??」
楯無「話は聞かせてもらったぁぁ!!」ドアバーン!
一夏簪「「?!」」ビククーン
虚「お嬢様、あまりはしゃがれるのはどうかと」
簪「…一夏も、あんな目にあったら気付くかもね」
一夏「俺が?何に?」
簪「やっぱりダメだろうね…」
一夏「??」
楯無「話は聞かせてもらったぁぁ!!」ドアバーン!
一夏簪「「?!」」ビククーン
虚「お嬢様、あまりはしゃがれるのはどうかと」
楯無「やん虚ちゃんvあたしはしゃいでた?」
虚「はい。あと、扉はお静かに開閉されたほうが宜しいかと」
楯無「もー、虚ちゃんったら。そんなに怒ってたらおでこにしわが増えちゃうわよっ」
虚「……」
楯無「はい、すみませんでした。以後気をつけます」
簪「おねぇちゃん…」
一夏「ははははは…」
虚「はい。あと、扉はお静かに開閉されたほうが宜しいかと」
楯無「もー、虚ちゃんったら。そんなに怒ってたらおでこにしわが増えちゃうわよっ」
虚「……」
楯無「はい、すみませんでした。以後気をつけます」
簪「おねぇちゃん…」
一夏「ははははは…」
楯無「それよりそれより!一夏くん、キミさっき興味深い話をしてたね!」
一夏「俺が?別に簪と昼飯食べてただけですけど…」
簪「……」
楯無「ノンノン。ほら、アニメを見て鈍感野郎がどうのこうの~~って」
一夏「ああ、おとといの。別にアニメの感想を簪に聞いてもらってただけですけど」
簪「おねぇちゃん、よからぬ事考えてる…」
楯無「やあね簪ちゃん。あたしは良からぬ事じゃなくって良かろう事を考え付いただけよ」
簪「……おねえちゃんにとっては、でしょ?」
楯無「んもう、簪ちゃんつーれーなーい。簪ちゃんも言ってたじゃない、『あんな目にあったら気付くかも』って」
一夏「俺が?別に簪と昼飯食べてただけですけど…」
簪「……」
楯無「ノンノン。ほら、アニメを見て鈍感野郎がどうのこうの~~って」
一夏「ああ、おとといの。別にアニメの感想を簪に聞いてもらってただけですけど」
簪「おねぇちゃん、よからぬ事考えてる…」
楯無「やあね簪ちゃん。あたしは良からぬ事じゃなくって良かろう事を考え付いただけよ」
簪「……おねえちゃんにとっては、でしょ?」
楯無「んもう、簪ちゃんつーれーなーい。簪ちゃんも言ってたじゃない、『あんな目にあったら気付くかも』って」
一夏「…あの、全然話が見えないんですけど。あと、なんで会話の内容まで知ってるんですか」
楯無「一夏くん、それは乙女の秘密よ。探るなら酷い目に遭うわよ」
一夏「…それ以前にこっちのプライバシーとか色々酷いことになってる気がしますけど」
楯無「そんな瑣末なことは気にしないの。モテないわよ」
一夏「いいですよ別に。どうせモテませんし」
楯無「ほらでたこれだよ」
簪 「…一夏、やっぱりダメだね」
虚 「これは流石に問題があるかもしれませんね」
楯無「一夏くん、それは乙女の秘密よ。探るなら酷い目に遭うわよ」
一夏「…それ以前にこっちのプライバシーとか色々酷いことになってる気がしますけど」
楯無「そんな瑣末なことは気にしないの。モテないわよ」
一夏「いいですよ別に。どうせモテませんし」
楯無「ほらでたこれだよ」
簪 「…一夏、やっぱりダメだね」
虚 「これは流石に問題があるかもしれませんね」
一夏「うぇ、楯無さんはともかく、簪と虚先輩まで?…俺、なにかやらかしました?」
虚 「いえ、別にやらかした、というか、…まあ、やらかしてるというか」
簪 「……やらかしてる、…ね」
楯無「ちょっと一夏くん!何よあたしはともかくって!お姉さん怒っちゃうぞ!」
一夏「はいはい、どうどう。それで、今度は一体何をさせようって言うんですか」
楯無「お!一夏くん、だんだんあたしというものが理解できているようだね!」
一夏「そりゃあんだけ振り回されれば」
楯無「ん?なにかしら、扇子でフルスイングしたくなってきたわね」
一夏「……鍛えていただいたのでなんとなく分かりますよ」
楯無「やんvお姉さん嬉しい♪」
虚 「いえ、別にやらかした、というか、…まあ、やらかしてるというか」
簪 「……やらかしてる、…ね」
楯無「ちょっと一夏くん!何よあたしはともかくって!お姉さん怒っちゃうぞ!」
一夏「はいはい、どうどう。それで、今度は一体何をさせようって言うんですか」
楯無「お!一夏くん、だんだんあたしというものが理解できているようだね!」
一夏「そりゃあんだけ振り回されれば」
楯無「ん?なにかしら、扇子でフルスイングしたくなってきたわね」
一夏「……鍛えていただいたのでなんとなく分かりますよ」
楯無「やんvお姉さん嬉しい♪」
一夏「はいはい。それで、今度は何をさせようって言うんですか。
どうせ断れないんだから、お手柔らかにお願いします」
楯無「ふふん、よろしい。それでこそ男の子だよ☆」
簪 「……一夏、大変だね」
一夏「うう、簪だけだよ…俺の苦労を判ってくれるのは」
簪 「///」
楯無「はいはいスト~ップ。お姉さん話があるよ~~」
一夏「はいはい」
楯無「はいは一回!織斑先生に言いつけちゃうぞ」
一夏「サー!イエッサー!」
どうせ断れないんだから、お手柔らかにお願いします」
楯無「ふふん、よろしい。それでこそ男の子だよ☆」
簪 「……一夏、大変だね」
一夏「うう、簪だけだよ…俺の苦労を判ってくれるのは」
簪 「///」
楯無「はいはいスト~ップ。お姉さん話があるよ~~」
一夏「はいはい」
楯無「はいは一回!織斑先生に言いつけちゃうぞ」
一夏「サー!イエッサー!」
楯無「織斑一夏くん、あなたは言いました。『俺はメンタリストだから人の心など手に取るように分かる』、と」
一夏「いえ、全然言ってません」
楯無「しかし、それについてわたしは疑問を持っています。『おいおい、でかく出たな』、と」
一夏「あの、楯無さんキャラ変わってます」
楯無「そこで、これから実証実験をしたいと思います」
一夏「全然聞いてくれないよこの人」
楯無「一夏くん、わたしと付き合いなさい!」ドギャーン
一夏「いえ、全然言ってません」
楯無「しかし、それについてわたしは疑問を持っています。『おいおい、でかく出たな』、と」
一夏「あの、楯無さんキャラ変わってます」
楯無「そこで、これから実証実験をしたいと思います」
一夏「全然聞いてくれないよこの人」
楯無「一夏くん、わたしと付き合いなさい!」ドギャーン
- 翌日 -
< チュンチュン!
一夏「(…ん……もう朝か…)」ウトウト
一夏「(冬場の布団の中はホント最高だぜ…起きたくないなぁ)」モゾモゾ
ふかっ
一夏「(あったかーい…ぬくいなぁ)」スリスリ
ふにゅ
??「やんっ☆」
一夏「(………ん?)」
ぽにゅぽにゅ
??「んっ…やんっ」
一夏「ってうぉぉぉい!またこのパターンかいぃぃ!!」バサッ
< チュンチュン!
一夏「(…ん……もう朝か…)」ウトウト
一夏「(冬場の布団の中はホント最高だぜ…起きたくないなぁ)」モゾモゾ
ふかっ
一夏「(あったかーい…ぬくいなぁ)」スリスリ
ふにゅ
??「やんっ☆」
一夏「(………ん?)」
ぽにゅぽにゅ
??「んっ…やんっ」
一夏「ってうぉぉぉい!またこのパターンかいぃぃ!!」バサッ
楯無「やぁん、一夏くんのえっちぃ☆」
一夏「あんたって人はぁぁ!!」
楯無「やめてよね、本気で喧嘩したら一夏くんがあたしにかなうはずないでしょ」
一夏「朝っぱらからなんのキャラですか…」
一夏「それになんですかその格好……きちんと服を着てください」
楯無「裸制服~!」
一夏「それ上着以外着てないって事でしょうが!!」
楯無「やん怖い♪おねーさんの胸揉みしだいておきながら真面目ぶっちゃって~」
一夏「ああもう!!」
楯無「ほらほら、この下はどうなってるのかな~~?気になるかな??男の子」
一夏「(!!いつも見えるパンツが無いだと!!?とすると、あ、アソコが…」
楯無「やだ、そんなに見ないで///」スルスル
鈴 「おっはよ~一夏~!起きてるんならさっさと支度しなさい…よ…」
一夏「あんたって人はぁぁ!!」
楯無「やめてよね、本気で喧嘩したら一夏くんがあたしにかなうはずないでしょ」
一夏「朝っぱらからなんのキャラですか…」
一夏「それになんですかその格好……きちんと服を着てください」
楯無「裸制服~!」
一夏「それ上着以外着てないって事でしょうが!!」
楯無「やん怖い♪おねーさんの胸揉みしだいておきながら真面目ぶっちゃって~」
一夏「ああもう!!」
楯無「ほらほら、この下はどうなってるのかな~~?気になるかな??男の子」
一夏「(!!いつも見えるパンツが無いだと!!?とすると、あ、アソコが…」
楯無「やだ、そんなに見ないで///」スルスル
鈴 「おっはよ~一夏~!起きてるんならさっさと支度しなさい…よ…」
鈴「ちょ、ちょっとあんたたち…一体何を…」
楯無「あら」←裸に上着羽織っただけ
脱ぎ捨てられたショーツ「ヒャッホー」
脱ぎ捨てられたニーソ 「ハッッハー」
一夏「あ」←モーニング・グローリー
鈴「あんたって人はぁぁぁぁっ!!!!!」IS展開!
一夏「ちょまっ」
ずどーーーん!
楯無「あら」←裸に上着羽織っただけ
脱ぎ捨てられたショーツ「ヒャッホー」
脱ぎ捨てられたニーソ 「ハッッハー」
一夏「あ」←モーニング・グローリー
鈴「あんたって人はぁぁぁぁっ!!!!!」IS展開!
一夏「ちょまっ」
ずどーーーん!
>>43
は?
は?
食堂
箒「…弁解があるなら聞こう」
セシリア「まったく!…まあでも、どうせ楯無会長の悪ふざけでしょう?わたくしは一夏さんを信じてますわ」
ラウラ「フーッ!シャー!」
シャル「もうラウラ!いくら会長が苦手だからってお行儀悪いよ」
鈴「うそつくとひどいわよ」
一夏「嘘ついてなくてもひどい目に遭っただろうが」
鈴「何か言った?」
一夏「いえ何も」
楯無「ふふふ、一夏くん大人気」
一夏「…そう見えますか」
楯無「ええとっても♪妬けちゃうくらい」
箒「それで弁解は?」ピキピキ
シャル「箒落ち着いて!…一夏、僕も気になるよ…教えて?」
箒「…弁解があるなら聞こう」
セシリア「まったく!…まあでも、どうせ楯無会長の悪ふざけでしょう?わたくしは一夏さんを信じてますわ」
ラウラ「フーッ!シャー!」
シャル「もうラウラ!いくら会長が苦手だからってお行儀悪いよ」
鈴「うそつくとひどいわよ」
一夏「嘘ついてなくてもひどい目に遭っただろうが」
鈴「何か言った?」
一夏「いえ何も」
楯無「ふふふ、一夏くん大人気」
一夏「…そう見えますか」
楯無「ええとっても♪妬けちゃうくらい」
箒「それで弁解は?」ピキピキ
シャル「箒落ち着いて!…一夏、僕も気になるよ…教えて?」
一夏「うっ…その、だな」
シャル「うん」コクコク
一夏「(なんという純粋な瞳…俺を信じてくれているのかっ)」
一夏「そのっ…えっと」
シャル「うんうん」
楯無「やん一夏くんっ。シャルロットちゃんと見つめ合ってるなんて彼女に失礼って思わないの」
シャル「い、いえ僕は別にだいじょぶですから…(むしろ嬉しいくらいで…)」
楯無「違う違う。彼女ってのは、恋人。ステディ、アモーレ、ラ・マンな人の事」
シャル「は、はぁ…はっ??」
一夏「うっ」
楯無「見るなら恋人のあたしを見てほしいな☆きゃっ」
シャル「うん」コクコク
一夏「(なんという純粋な瞳…俺を信じてくれているのかっ)」
一夏「そのっ…えっと」
シャル「うんうん」
楯無「やん一夏くんっ。シャルロットちゃんと見つめ合ってるなんて彼女に失礼って思わないの」
シャル「い、いえ僕は別にだいじょぶですから…(むしろ嬉しいくらいで…)」
楯無「違う違う。彼女ってのは、恋人。ステディ、アモーレ、ラ・マンな人の事」
シャル「は、はぁ…はっ??」
一夏「うっ」
楯無「見るなら恋人のあたしを見てほしいな☆きゃっ」
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