>>496
やめろ





やめろ

やっと追いついた

キニ速さんぼくは黄色で

大学は楽しかった。
父ちゃんとひまは時折訪れ、オラも長期休みは実家に帰り、ごく普通の、平凡な生活を完全に取り戻していた。

そんなある日。

オラはふと、母ちゃんのことを思い出した。

今、何をしているのか。
あのとき、どうしてオラに携帯の番号とお金を渡したのか。
どうしてオラ達を置いて、なんの連絡もなく消えてしまったのか。
ひまとオラのお年玉、父ちゃんの貯金は今どうなっているか。

母ちゃんから貰った携帯番号は既に無くしていた。
だから、昔の少年野球の関係者に適当に当たり、なんとか母ちゃんの連絡先までこぎつけた。

>>499
おまえは幸せもんだよ
親に感謝して生きれ

>>117
ひまわり
しんのすけ
死亡

あれ、俺よりリア充

時間経過が早いな

母ちゃんに連絡をすると、凄く喜んだような声でオラの電話を歓迎してくれた。

大学が休みの日に、春日部の駅前で待ち合わせをし会うことになった。

だけど。

そのときオラを待っていたのは、母ちゃんじゃなかった。

>>499
羨ましい
健全な家庭に生まれた幸運に感謝しろよ

まさか・・・

さすがに臭すぎる

なんだよ…

このリアリティだよ
ポツポツ幸せがあるからスリルを感じるんだな

成長過程が早すぎてしんのすけがキャラ崩壊してるようにみえるけど
なかなか面白いな

はよ

そう。みさえは既にむさえになっていたのだ

「久しぶり、しんのすけ」

しんのすけ「……」

何故この人がここにいるんだろう。
そして、どうしてこの人がオラを待っているのか。
点と線が繋がる、とは正にこのことを言うんだと思った。

母ちゃんは、少年野球の練習、試合、合宿に必ず参加していた。
車で外出すると、父ちゃんがいないときは何かにつけてこの人の家の前を通っていた。

そして、毎晩携帯をぽちぽち弄っていた相手も、恐らくこの人なのだろう。

オラを待っていたのは、少年野球の監督だった。

お昼のドラマみたいだな

むさえってよく考えると酷い名前だよな
せまし程じゃないけど

点と線がつながる

不倫か

別の母ちゃんになって

再婚か？

点が線でつながるじゃないの？

>>521
うむ

崖っぶちで片平なぎさが追いつめるのか

さくらひろしかと思ったのに

浮気か

>>520
姉が まさえ
そして みさえ
妹が むさえ

こういうことだ

何故か一度優しさを取り戻すともう普通の事でもあまり切れなくなるよな
そのおかげか俺が自宅警備員6年やってても全然切れない親父

追いついた

>>530
まさえとみさえは普通にいそうだけどむさえは…

>>531
また再燃しないうちに働け

追い付いた

仕事終わる6時までおとさないでくれ

>>531
働けよ

おもしろい

だけど一つ腑に落ちないことが。

監督はおしどり夫婦としても有名なくらい、奥さんを大事にしていた。
だから、オラの中では母ちゃんの一方的な片想いなんだろうなと漠然に思っていた。

今監督がここにいるということは、母ちゃんと再婚したということなのだろうか。

頭の中でこんがらがった問題が増える。
混乱する。

監督「とりあえず車に行こう」

良いのか悪いのか、オラはちょっとしたことでは表面的には動じないようになっていた。

しんのすけ「はい」

だから、この時も多分、冷静に見えていた、と思う。

アッー

くるか

掘られるで

④

ひまっぴーさん。俺は緑でよろしく。愛してるよ

これが阿部慎之助という男の誕生秘話である

>>503 キニ速さんこいつ白でいいよ

ホモは勘弁してくれよ
いっきに駄作になる
まとめに載せてもらえなくなるぞ

ホモスレ

このスレくさすぎ

車にみさえはいるのか？