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元スレ恒子「すこやんって結婚願望あるの?」 健夜「あるよ! 超あるよ!」
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恒子「あ、そうなんだ……」
健夜「ご、ごめん……」
恒子「うぅーん、実はさ、新しい企画の話が降りてきてて」
恒子「すこやんの婚活を後押ししようってやつなんだけど」
健夜「え、なにそれは」
恒子「早い話が、局の方で婚活パーティーを開催して、それにすこやんが参加する様子を番組にしたいってこと」
健夜「晒し者だよそれ……」
恒子「うーん、でも一応テレビ局っていう権力のもとで婚活メンバーを集めるから、結構お買い得かもよ?」
恒子「普通の婚活じゃ出会えないようなハイレベルな人が揃うだろうし」
健夜(うーん……そう言われるとなぁ……)
健夜(最近お父さんとお母さんからの催促も露骨になってきたし……)
健夜「うん、とりあえず受けるだけ受けてみるよ……」
恒子「え、いいの?」
健夜「え?」
恒子「……いや、すこやんがいいなら、そっちの方向で話進めとくね」
健夜「ご、ごめん……」
恒子「うぅーん、実はさ、新しい企画の話が降りてきてて」
恒子「すこやんの婚活を後押ししようってやつなんだけど」
健夜「え、なにそれは」
恒子「早い話が、局の方で婚活パーティーを開催して、それにすこやんが参加する様子を番組にしたいってこと」
健夜「晒し者だよそれ……」
恒子「うーん、でも一応テレビ局っていう権力のもとで婚活メンバーを集めるから、結構お買い得かもよ?」
恒子「普通の婚活じゃ出会えないようなハイレベルな人が揃うだろうし」
健夜(うーん……そう言われるとなぁ……)
健夜(最近お父さんとお母さんからの催促も露骨になってきたし……)
健夜「うん、とりあえず受けるだけ受けてみるよ……」
恒子「え、いいの?」
健夜「え?」
恒子「……いや、すこやんがいいなら、そっちの方向で話進めとくね」
…さて、この物語にはまだ続きがあります。
主人公は誰ですかって?
それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です
今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。
私もかつてその1人でした。でもこのSSの「男」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。
開けない夜は、ありません。
これが、このSSで伝えたかったことの全てです。
最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。
男「おう!まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ!開けない夜は、ないってな!」
作者「ちょっ、俺のパクったな!」
女「やれやれね、この二人は…クスッ」
友「見てくれて、ありがとな!お前らも頑張れよ!…イテッ!」
作者「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな!失礼だろが!」
まあなにはともあれ…
全員「読んでくれてありがとう!」
ありがとうございました!(続編をもしかしたら投下するかも…ゴホンゴホン)
主人公は誰ですかって?
それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です
今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。
私もかつてその1人でした。でもこのSSの「男」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。
開けない夜は、ありません。
これが、このSSで伝えたかったことの全てです。
最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。
男「おう!まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ!開けない夜は、ないってな!」
作者「ちょっ、俺のパクったな!」
女「やれやれね、この二人は…クスッ」
友「見てくれて、ありがとな!お前らも頑張れよ!…イテッ!」
作者「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな!失礼だろが!」
まあなにはともあれ…
全員「読んでくれてありがとう!」
ありがとうございました!(続編をもしかしたら投下するかも…ゴホンゴホン)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
―雀テレビ―
健夜「あれ……婚活パーティじゃなかったの?」
恒子「あ、言い忘れてたけどこの企画の目玉は『劇的!ビフォーアフター ~アラフォー雀士の華麗なる羽化~』だから」
健夜「なにそれ!? 全く聞いてないよ!」
健夜「っていうかアラサーだよ!!」
恒子「まぁまぁ」
恒子「だって、すこやん今までの人生で、恋人すら出来たことないでしょ?」
健夜「う……それは」
恒子「そんなすこやんがいきなり婚活に向かおうったって無理無理」
健夜「うぅ……」
恒子「ということで、パーティーの前にすこやんを婚活に耐えうるように改造するのが重要なんだよ」
恒子「ってことで、まずはすこやんを>>5って感じで改造しちゃおう!!」
―雀テレビ―
健夜「あれ……婚活パーティじゃなかったの?」
恒子「あ、言い忘れてたけどこの企画の目玉は『劇的!ビフォーアフター ~アラフォー雀士の華麗なる羽化~』だから」
健夜「なにそれ!? 全く聞いてないよ!」
健夜「っていうかアラサーだよ!!」
恒子「まぁまぁ」
恒子「だって、すこやん今までの人生で、恋人すら出来たことないでしょ?」
健夜「う……それは」
恒子「そんなすこやんがいきなり婚活に向かおうったって無理無理」
健夜「うぅ……」
恒子「ということで、パーティーの前にすこやんを婚活に耐えうるように改造するのが重要なんだよ」
恒子「ってことで、まずはすこやんを>>5って感じで改造しちゃおう!!」
>>5
すばらっ
すばらっ
>>2
最近くぅ~ばかり見てたから久しぶりに見たらゾっとした
最近くぅ~ばかり見てたから久しぶりに見たらゾっとした
健夜「おもち大増量!?」
恒子「そうそう、まずは女の最大のセックスアピールであるおもちを増やそう!」
健夜「増やそうって……どうするの?」
恒子「パーティは今日の夜だから、豊胸手術は間に合わないよね……」
健夜「時間があったらさせるつもりだったの!?」ガクガク
恒子「うーん、じゃあ>>11の方法で」
恒子「そうそう、まずは女の最大のセックスアピールであるおもちを増やそう!」
健夜「増やそうって……どうするの?」
恒子「パーティは今日の夜だから、豊胸手術は間に合わないよね……」
健夜「時間があったらさせるつもりだったの!?」ガクガク
恒子「うーん、じゃあ>>11の方法で」
健夜「ふっ……きん?」
恒子「そう! 超回復でもとのバストサイズを大幅アップさせるんだよ!」
健夜「いやいや……まず間に合わないし、そもそもそれってお腹は関係ないよね?」
恒子「大丈夫だって、さぁ今から局内のジムにいって思いっきり鍛えてこよう!」ガシッ
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
健夜「に、じゅう……さん……だめぇ」バタ
恒子「すこやん……これが老いか……」
健夜「恒子ちゃん……あとで覚えておいてね……」ハァハァ
恒子「まぁこれで何とかすこやんのダブついてきたお腹をシェイプアップし、おもちの……」
恒子「……増えてないか、しょうがないから詰め物だね」
健夜「最初からそうしようよ!!」
恒子「じゃあ、次の魅力値アップは>>18で!」
恒子「そう! 超回復でもとのバストサイズを大幅アップさせるんだよ!」
健夜「いやいや……まず間に合わないし、そもそもそれってお腹は関係ないよね?」
恒子「大丈夫だって、さぁ今から局内のジムにいって思いっきり鍛えてこよう!」ガシッ
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
健夜「に、じゅう……さん……だめぇ」バタ
恒子「すこやん……これが老いか……」
健夜「恒子ちゃん……あとで覚えておいてね……」ハァハァ
恒子「まぁこれで何とかすこやんのダブついてきたお腹をシェイプアップし、おもちの……」
恒子「……増えてないか、しょうがないから詰め物だね」
健夜「最初からそうしようよ!!」
恒子「じゃあ、次の魅力値アップは>>18で!」
恒子「剃ろう!」
健夜「え?」
恒子「だから、剃毛だよ剃毛!」
健夜「え? その……胸毛の処理はちゃんとしてるけど……」
恒子「違うよすこやん、こういう時に剃毛って言ったらしたの方をツルツルにすることだよ」
健夜「は、え!? ななななにいってるのこーこちゃん!」カァァ
恒子「パンツを履かないことが主流のこの世の中で、下の毛は腋毛くらい見苦しいものなんだよ?」
健夜「そんなの初めて聞いたよ!」
恒子「じゃあ早速シャワールームへ行こう!」ガシッ
健夜「え、こーこちゃんも来るの!?」
恒子「あったりまえじゃん! ほら行くよ!」
健夜「え?」
恒子「だから、剃毛だよ剃毛!」
健夜「え? その……胸毛の処理はちゃんとしてるけど……」
恒子「違うよすこやん、こういう時に剃毛って言ったらしたの方をツルツルにすることだよ」
健夜「は、え!? ななななにいってるのこーこちゃん!」カァァ
恒子「パンツを履かないことが主流のこの世の中で、下の毛は腋毛くらい見苦しいものなんだよ?」
健夜「そんなの初めて聞いたよ!」
恒子「じゃあ早速シャワールームへ行こう!」ガシッ
健夜「え、こーこちゃんも来るの!?」
恒子「あったりまえじゃん! ほら行くよ!」
健夜「うぅ……自分で剃るからいいって言ったのに……」
恒子「おー、童顔だとは思ってたけど、こっちもかなり……」ジー
健夜「そんなに見ないでよ……もうやだぁ……」
恒子「じゃあシェービングクリーム塗るよ?」シュー
健夜「うっ……」ビクン
恒子「……」ゴクリ
恒子「じゃあ……行くよ?」スー
健夜「ひゃあ!」ビク
恒子「……」ゾクゾク
恒子「……」スー スー
健夜「ぁ……ぅ…………ふぅ……」
恒子「……ねぇ、すこやん」
健夜「な、なに?」
恒子「濡れてる?」
健夜「なっ!?」カァァ
恒子「おー、童顔だとは思ってたけど、こっちもかなり……」ジー
健夜「そんなに見ないでよ……もうやだぁ……」
恒子「じゃあシェービングクリーム塗るよ?」シュー
健夜「うっ……」ビクン
恒子「……」ゴクリ
恒子「じゃあ……行くよ?」スー
健夜「ひゃあ!」ビク
恒子「……」ゾクゾク
恒子「……」スー スー
健夜「ぁ……ぅ…………ふぅ……」
恒子「……ねぇ、すこやん」
健夜「な、なに?」
恒子「濡れてる?」
健夜「なっ!?」カァァ
パイパンですか!?それとも周囲だけ剃って上だけ形整えて残すんですか!?
>>24
胸毛そって欲しかったのか……スマンかった
胸毛そって欲しかったのか……スマンかった
健夜「そ、そんなわけ無いでしょ!!」
恒子「そっか、なんか滑りが良かったから……ごめんね」
恒子「はい、終わり」
健夜「やっとおわ……ってぇぇええええ!?」
健夜「ぜ、全部剃っちゃったの!?」
恒子「? そりゃそうでしょ」
健夜「ひどい……もうお嫁に行けない……」シクシク
恒子「その相手をこれから見つけるんだって!」
恒子「じゃあ最後の改造! >>35で!」
恒子「そっか、なんか滑りが良かったから……ごめんね」
恒子「はい、終わり」
健夜「やっとおわ……ってぇぇええええ!?」
健夜「ぜ、全部剃っちゃったの!?」
恒子「? そりゃそうでしょ」
健夜「ひどい……もうお嫁に行けない……」シクシク
恒子「その相手をこれから見つけるんだって!」
恒子「じゃあ最後の改造! >>35で!」
恒子「顔にピアッシングしよう!」
健夜「……え」
恒子「若さを見せつけるために、顔にピアスをしようってことだよ」
健夜「じょ……冗談だよね……?」ガクガク
恒子「大丈夫だって、衛生面に気をつけていれば問題ないから!」
健夜「いや……お願いこーこちゃん……」ブルブル
恒子「……」ゾクゾク
恒子「ホントに大丈夫だから……今はイタリアからの技術輸入で医療も進歩してるし、その気になったら治せるって……」
恒子「だから……ね?」ガシ
健夜「いや……いやあああああああああああ!!」
健夜「……え」
恒子「若さを見せつけるために、顔にピアスをしようってことだよ」
健夜「じょ……冗談だよね……?」ガクガク
恒子「大丈夫だって、衛生面に気をつけていれば問題ないから!」
健夜「いや……お願いこーこちゃん……」ブルブル
恒子「……」ゾクゾク
恒子「ホントに大丈夫だから……今はイタリアからの技術輸入で医療も進歩してるし、その気になったら治せるって……」
恒子「だから……ね?」ガシ
健夜「いや……いやあああああああああああ!!」
健夜「う……ひっく……」
恒子「左の眉に二つ、右のまぶたに1つ……うん、悪くない悪くない!」
健夜「ひどい……あんまりだよ……」
恒子「でも痛くないでしょ? 最新の技術で空けたからそういう不快感はないはずだよ?」
健夜「お母さんに叱られちゃう……どうしよう……」グスグス
恒子「大丈夫だって! お金は局から出るんだから、また治せばいいじゃん……」
恒子「それに……家に帰れなかったら私の家に来なよ……」ボソ
健夜「…………ふん」プイッ
恒子「!」ガーン
恒子「左の眉に二つ、右のまぶたに1つ……うん、悪くない悪くない!」
健夜「ひどい……あんまりだよ……」
恒子「でも痛くないでしょ? 最新の技術で空けたからそういう不快感はないはずだよ?」
健夜「お母さんに叱られちゃう……どうしよう……」グスグス
恒子「大丈夫だって! お金は局から出るんだから、また治せばいいじゃん……」
恒子「それに……家に帰れなかったら私の家に来なよ……」ボソ
健夜「…………ふん」プイッ
恒子「!」ガーン
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
―雀テレビ大ホール―
恒子「えー、ではこれから雀テレビ主催の婚活パーティーを始めたいと思います」
パチパチパチパチ
恒子「今みなさんが座っていただいている席ですが、15分ごとにローテションする形で移動していただきます」
恒子「自己紹介の際には、先ほど用意していただいたアピールカードを正面の方に渡していただきます」
恒子「そのあとは時間まで親交を深めてください」
恒子「では、始めさせていただきます」
健夜(えっと……この人の名前は……>>51さんかぁ)
―雀テレビ大ホール―
恒子「えー、ではこれから雀テレビ主催の婚活パーティーを始めたいと思います」
パチパチパチパチ
恒子「今みなさんが座っていただいている席ですが、15分ごとにローテションする形で移動していただきます」
恒子「自己紹介の際には、先ほど用意していただいたアピールカードを正面の方に渡していただきます」
恒子「そのあとは時間まで親交を深めてください」
恒子「では、始めさせていただきます」
健夜(えっと……この人の名前は……>>51さんかぁ)
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