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    元スレモバP「流石に年末くらいはゆっくり」 ちひろ「いいえ!」

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    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 3 :

    だりーな!だりーなかわいい!
    なつきちもかわいい!乙!

    次はしぶりんか、はよ!

    52 = 8 :

    だりなつ可愛いすき

    53 = 1 :

    仕方ない最後に凛……凛だけ書いて寝よう

    54 :

    そう言って全員書いてくれるんでしょう?
    このツンデレさんめ☆

    55 = 1 :

    ガチャ

    「お疲れ様です」

    P「おう凛か」

    「不服?」

    P「いやそんな事一言も言ってないけどな」

    「そ」

    P「まぁ凛も大分フランクになったよな」

    「そうかな」

    P「そうじゃないか?昔はもうちょっとつっけんどんなところがあったというか」

    「……つっけんどん?」

    P「なんというかもうちょい冷徹だった」

    「……酷いね、プロデューサー」

    P「いやすまん今の言い方は悪かった」

    「まぁ、否定できなくもないからいいよ」

    P「優しいな」

    56 = 1 :

    渋谷凛

    57 = 8 :

    できる>>1だな

    58 = 1 :

    P「流石しぶりん」

    「うん、しぶりんはやめて」

    P「はっはっは。すまんすまん。しぶりんの反応を見てると面白くてな」

    「別に反応を見るのは勝手だけどしぶりんはやめて」

    P「まぁ気にするな。お前は仕事も順調だし、人気も高い。プロデューサー冥利につきるよしぶりん」

    「……そう?
    あと次しぶりんって言ったらひっぱたくよ」

    P「ごめんなさい」

    「別に……私は普通だと思うけど」

    P「そうかなぁ……ローソンのイメージキャラクターに採用されるなんて思いもよらなかったぞ」

    「あれは私も予想外だったよ」

    P「やっぱりしぶりんの持つ天性の魅力が」

    パシィーンッ!!!

    P「……ごめんなさい」

    「ううん。わかってくれたならいいよ」

    59 = 1 :

    P「凛と言えば、最近犬は花屋の要素をあまり出してやれてないよな……」

    「キャラクターはムリに出すものじゃないと思うけど」

    P「ああ、それはわかってるんだが……」

    「あとカラオケであの曲歌うのはやめてね」

    P「今その話関係なくないか」

    「ううん。気にしないで」

    P「いや気にするよ」

    「気にしてくれるならそれはそれでいいよ」

    P「……まぁ気を付けるわ」

    「よろしい」

    60 = 54 :

    完全に尻に敷いておる

    61 = 8 :

    ぼくもしぶりんにひっぱたいてほしいです

    62 = 34 :

    ハナコペロヒョウくんブリッツェンプロデューサーくん
    モバマスも動物増えたな

    63 = 1 :

    P「……ふぅ少し疲れたな。飲み物あるか?」

    「コーヒーどうぞ」

    P「前はお茶だったのに最近やけにコーヒーだな」

    「……箱買いしたのは、プロデューサーだよね?」

    P「……ごめん」

    「まぁ私も気持ちはわかるから、いいよ」

    P「流石しぶりん」

    ゴリッ

    P「オゲェッ!!」

    「……プロデューサー?」

    P「ごめんなさい、ごめんなさい」

    「ううん。私も楽しいから、いいよ」

    P「えっ」

    「ん?」

    P「いや別に」

    64 = 1 :

    P「そういや、最近仕事増えてきたけど、大丈夫か?」

    「大丈夫だよ。ありがと。
    プロデューサーがうまく調節してくれてるから」

    P「い、いや……俺はそんな絶妙な調節をした覚えはないが」

    「そうかな。私は結構すごいと思う。一人で何人もプロデュースするし、
    私たちに平等に仕事を持ってきてくれるし」

    P「うーむ、最近あまり皆に平等に仕事を持って行けてないような気がするが」

    「……ひいき、してくれてる?」

    P「いや!そんなことはないぞ!俺はプロデューサーだからな、一部のアイドルを贔屓するような真似を」

    「……ふーん、そっか」

    P「あれ?どうした?凛」

    「別に」

    P「拗ねてる?」

    「別に」

    P「しぶりん?」

    ドグッ

    65 = 34 :

    これ完全にドSとドMですわ

    66 = 1 :

    「まあいいや。私は帰るね。遅くまでお疲れ様」

    P「……オォ」

    「……ごめん、強く蹴りすぎた?」

    P「いや、大丈夫だ。これくらいなら……」

    「いや……悪いのは私だし、大丈夫?見せて」

    P「ええ、じゃあ……」

    「凛ちゃんのお口で僕の患部をペロペロしてほしいなぁー」

    「うん……わかった」

    P「言ってないぞ!?」

    「え?」

    ちひろ「お疲れ様です。仕事もいいけど、ガチャもどうですか?」

    P「ち、ちひろさん!!」

    「……」

    67 = 1 :

    ちひろ「あれ、私お邪魔でした?」

    P「いや別にそんなことは全く」

    ゴリッ

    P「いてええーッ!?」

    「あ、ごめん」

    P「何!?どうしたの!?俺に恨み!?」

    「いや、そういうのじゃないんだけど……」

    ちひろ「うふふ。プロデューサーさんはまだまだアイドルを理解しきれてないんですよ」

    P「そうなんですかねぇ……」

    ちひろ「どうですか?今ならこの『スペシャルドリンク』を購入すればアイドルの気持ちが」

    P「ええ!そんなものが」

    「プロデューサー!!」

    P「はい!!!」

    「……家に帰る、遅くなったから、送っていって」

    P「え……お前」

    68 = 8 :

    しょうがないにゃあ…

    69 :

    完全に夫婦ですわこれ

    70 = 1 :

    「いいから、いこ」

    P「お、おう」

    ちひろ「うふふ。お疲れ様です」

    ガチャ バタン

    ちひろ「りんちゃん、貸しひとつよー」

    ―――

    「(まさかちひろさんの策略にはまってしまうなんて、悔しい)」

    P「どうした凛、怒ってるのか?」

    「自分にちょっとね」

    P「まぁ気にするなよ、よくわからんけど」

    「うん。プロデューサーは本当朴念仁だよね」

    P「おおそうかそうか、ありがとう」

    「ねぇ、今の私褒めてるように聞こえた?」

    P「ああ違った、ごめんなさい」

    「(あれ……何かプロデューサーちょっとイキイキしてる……)」

    71 = 1 :

    P「まぁなんだ、アイドルっていったって、凛は所詮15歳だ」

    「……まだ子供だって言いたいの?」

    P「おうそうだ」

    「……」カチン

    「あのねプロデューサー、私は確かに15歳で、プロデューサーからすればまだまだ子供かもしれないけ……」

    ギュッ

    「ど……?」

    「……え、え?な、何?」

    P「お前はまだまだ子供なんだ、だから、いつでも俺に甘えればいい」

    P「俺は、お前の担当プロデューサーである前に、お前の傍にいる一人の大人だ」

    P「頼りないかもしれない、朴念仁かもしれない、うっとうしいかもしれない」

    P「でも、できる限り、お前の期待に沿うようなことをするさ」

    「……そ」

    72 = 1 :

    「……じゃあ」

    P「何だ?」

    「帰ろっか」

    P「え?あ、あぁ……」

    「……」

    P「(この流れで、何か相談でもしてくれるかと思ったけど、そうじゃないのかぁ)」

    「ねぇプロデューサー」

    P「ん?」

    「来年も、よろしくね」

    P「ん?おお」

    「……ふふっ」


                                                終わり

    73 = 34 :

    こんなプロデューサーがいたら凛ちゃんはもう

    74 = 1 :

    Nの凛ちゃんのころからプロデュースしてるプロデューサーは完全に夫婦だと思うんだもう
    リア充爆発! さぁ次はだれか書いてくれないのか

    75 = 69 :

    次は蘭子なわけだな

    76 = 8 :

    凛ちゃんきゃわわわ
    おつおつ!

    77 :

    乙!
    僕のありすちゃんはまだですか?

    78 = 54 :

    わたしまーつわいつまでもまーつわ

    79 = 1 :

    わかったよ!蘭子書くよ!これでいいんだろ!?これが終わったら誰か書いてくれよ!

    80 = 8 :

    流石できる>>1だな

    81 = 69 :

    よしきた流石

    82 :

    こんなにイケメンな>>1は久々だ

    83 = 1 :

    蘭子「闇に飲まれよ!!(おつかれさまでーす!)」

    P「おう蘭子やみのまー」

    蘭子「深淵たる力を持つわが下僕よ!今こそ新たな扉が開かれん!
    (新しいお仕事入ったって本当ですか!?流石ですプロデューサー!)」

    P「おうそうだぞ。今回はその打ち合わせだ」

    蘭子「闇から出でし絶望は我の身を焦がさん!
    (この前の収録みたいなのじゃないですよね?暑いところは苦手で……)」

    P「大丈夫だって。何でこの時期に海辺ロケだよ。
    流石にそれはない」

    蘭子「シルフの風よ!我に力を与えん
    (ほっ。良かったー。あ、おなかすきましたね。何かお菓子とってきますね)」

    P「おういってら」

    ちひろ「……あの」

    P「どうかしました?」

    ちひろ「……私にも、蘭子ちゃんの言葉を教えてくれませんか?」

    P「……は?」

    神崎蘭子

    84 :

    Sレア蘭子の活き活きっぷりはいつ見ても眩しい

    85 = 1 :

    P「……ええ?俺以外には普通に話すようにって、蘭子に言ってあるはずですが」

    ちひろ「ああ、そうなんです。それはそうなんですけど……」


    ―――――数日前。

    ちひろ「蘭子ちゃーん?」

    蘭子「……あ、あっ、は、はい」

    ちひろ「あ、あのー……スケジュールの確認してもいいかな」

    蘭子「ぷっ、プロヴァンス……じゃない……あの、その、えっと」

    ちひろ「えーと、プロデューサーさん?」

    蘭子「……は、はい」

    ちひろ「今日はちょっと営業に行ってるから、代わりに私が……」

    蘭子「……あ、はい」

    ちひろ「まず午後からなんだけど……」

    蘭子「……」コクコク

    ちひろ「えーと、大丈夫?」

    蘭子「ひっ!あ、え……あ、はい」

    86 = 8 :

    かわいい

    87 = 1 :

    ―――――

    ちひろ「……とまぁ、すごく小動物を苛めてる気分に」

    P「うーむ……蘭子も早めに他の人に慣れてもらわないとなぁ」

    ちひろ「まぁそうしてくれると一番いいんですが」

    蘭子「大いなる幸せは我の手にあらん!この施しを受けよ!
    (ハッピーターンとってきました!プロデューサーさんもいかがですか?)」

    P「蘭子」

    蘭子「呼応する炎!(はい!なんですか?)」

    P「しばらく、俺離れしないか?」

    蘭子「え?(え?)」

    ちひろ「えっ」

    P「いやぁ……お前のそのキャラはいいんだが、もっとほかの人との交流をだな」

    蘭子「……え、あ、はい(……え、あ、はい)」

    ちひろ「す、ストーップ!!!」

    P「ん?どうしました?」

    ちひろ「どうしましたじゃないですよ!!蘭子ちゃんの顔見てください!!顔!!」

    88 = 4 :

    きっと捨てられた子犬みたいな顔になっちゃったんだろうな

    くぁいい

    89 = 69 :

    え、あ、はいかわいい

    90 = 84 :

    頼んだぞ…(頼んだぜ…)

    91 = 8 :

    想像するだけで胸がきゅんきゅんする

    92 = 1 :

    P「どうって、少し目の色が灰色ですけど……」

    ちひろ「いやいや!?おかしくないですか!?なんで軽く目の色が変化するんですか!
    とにかく撤回!さっきの言葉を撤回してください!!」

    P「ごめん蘭子、さっきのなし。これからもがんばろう」

    蘭子「魔力こそがわが糧、わが下僕よ!その力に従わん!
    (ふぇぇえん!!本当にプロデューサーさん離れしないといけないのかと思いましたよ!)」

    P「すまんすまん」

    ちひろ「だからとりあえず……私にも理解できるように、蘭子ちゃん語を教えてくれませんか?
    そっちの言葉なら、誰とでも普通に話せるんですよね?」

    P「そうなのか蘭子」

    蘭子「異なるは神々の所作、信ずるは魔神官の杖
    (そうですねー。なんというか、すらすら出てくるんですよ)」

    P「ふむ……それならちひろさんに理解してもらうのがてっとりばやいな」

    ちひろ「よ、よろしくお願いします!」

    蘭子「再びなる、創世の時!(こ、こちらこそよろしくお願いします)」

    93 = 1 :

    P「まずは基本から」

    ちひろ「はい」

    蘭子「闇に飲まれよ!」

    P「お疲れ様です」

    蘭子「煩わしい太陽ね!」

    P「おはようございます」

    蘭子「今こそ創世の時!」

    P「よろしくおねがいします」

    P「とまぁ……こんな感じで」

    ちひろ「ちょっと待ってください」

    P「はい」

    ちひろ「ほ、法則性とかないんですか!?」

    P「え?なんかわかりません?フィーリングで」

    ちひろ「わかりませんよ!わかってたまりますか!」

    94 = 34 :

    分からんよね

    95 :

    蘭子自身も基本とか応用とか自覚して喋ってんのかよww

    96 = 1 :

    P「事務所のみんなはわかってるみたいですけど……」

    ちひろ「ええ!?私がおかしいんですか!?」

    蘭子「導かれしものどもは口々に福音を
    (そうですね……皆結構わかってくれると言うか)」

    ガチャ

    「お疲れ様です!」

    P「お、お疲れ」

    蘭子「闇に飲まれよ!(お疲れ光ちゃん!)」

    「その時は私の光が世界を照らす!(あ、うんお疲れー!)」

    スタスタスタ……

    P「ね?」

    ちひろ「ええーっ!?」

    蘭子「揺れ動く神々の動揺?(ちひろさんどうかしました?)

    ちひろ「いやいやいや!?今の何!?」

    P「え……いつものやりとりじゃないですか」

    ちひろ「あれ恒例だったんですか!?」

    97 = 95 :

    > 光「その時は私の光が世界を照らす!(あ、うんお疲れー!)」

    あかん、これで一気に眠気が飛んだ
    どうしてくれる

    98 = 34 :

    流石南条と言わざるをえない


    蘭子ちゃんにGARO見せたら一気にはまりそう

    99 = 1 :

    P「そうですね……特に光あたりは凄い蘭子と波長が合うみたいで」

    蘭子「大いなる宴はかの手にあらん!
    (よく一緒にお話ししたりしてます♪)」

    ちひろ「う……ううん?確かにわかるかもしれませんけど」

    P「だから結構普通なんですって。ていうか喋ってればなれますよ」

    ちひろ「確かに……私あんまり普段から蘭子ちゃんと喋りませんからねぇ……」

    P「やっぱりこれからスケジュールの確認とかちひろさんに任せ」

    ちひろ「ストップ!!蘭子ちゃんが!蘭子ちゃんが!!」

    P「え?確かにご当地ゆるキャラみたいになってますけど……それが?」

    ちひろ「いやいやいや!元に戻してください」

    P「ごめん嘘だ蘭子。明日も午前七時からずっと俺と顔を突き合わせていくことになってしまうが、
    我慢してくれ」

    蘭子「大いなる力を知るタイタンは世界の深淵とともに!
    (大丈夫です!私プロデューサーさんと一緒なら……えへへ)」

    P「まぁいいか。で、基本はわかりました?」

    ちひろ「え?いや微塵もわかりませんでした」

    100 = 8 :

    ご当地ゆるキャラ蘭子ちゃんかわいい


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