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元スレP「俺が961プロから引き抜きにあって行くか悩んでるドッキリ…?」
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P「な、なんでそんなことを?」
高木「……ああ。年始の特番の収録に穴が出てしまったようでね」
高木「急遽、我が765プロと961プロとで合同企画を行うことになったのだよ」
P「それにしたって、なんで私に……」
高木「うん? 知らないのかね?」
小鳥「プロデューサーさん、結構人気なんですよ」
P「……は?」
高木「……ああ。年始の特番の収録に穴が出てしまったようでね」
高木「急遽、我が765プロと961プロとで合同企画を行うことになったのだよ」
P「それにしたって、なんで私に……」
高木「うん? 知らないのかね?」
小鳥「プロデューサーさん、結構人気なんですよ」
P「……は?」
小鳥「ほら。DVDの特典で、プロデューサーさん、少し映ってたりしたじゃないですか」
小鳥「それを見たファンの人たちにその働く姿が好評だったみたいで」
律子「小規模ですが、ファンクラブまで立ち上がってるそうですよ」
P「り、律子まで……」
律子「年始の特番に出るチャンスなんて、早々ありませんからね!」
律子「しかも、765プロ総出演なわけですから!」
3人「「いける!!」」
P「……」
小鳥「それを見たファンの人たちにその働く姿が好評だったみたいで」
律子「小規模ですが、ファンクラブまで立ち上がってるそうですよ」
P「り、律子まで……」
律子「年始の特番に出るチャンスなんて、早々ありませんからね!」
律子「しかも、765プロ総出演なわけですから!」
3人「「いける!!」」
P「……」
小鳥「あ、ちなみにこの企画にはすでにGOサインが出ていますから」
律子「拒否権はありませんよ! プロデューサー!」
P「無茶苦茶じゃないか!?」
高木「すまん……」
P「社長……?」
高木「これも765プロの為、アイドルたちの為」
高木「なんとか、受けてもらえないだろうか……」ペコリ
P「……」
律子「拒否権はありませんよ! プロデューサー!」
P「無茶苦茶じゃないか!?」
高木「すまん……」
P「社長……?」
高木「これも765プロの為、アイドルたちの為」
高木「なんとか、受けてもらえないだろうか……」ペコリ
P「……」
P「わ、わかりました……」
3人「!!!」
P「で、ですが……、期待はしないでくださいよ?」
P「俺にあいつらを騙すだけの演技力なんてあるわけないんですから」
律子「その点は大丈夫です! こちらでもサポートしますから!」
小鳥「では早速、準備しなくちゃですね!」
高木「……ありがとう。感謝するよ」
3人「!!!」
P「で、ですが……、期待はしないでくださいよ?」
P「俺にあいつらを騙すだけの演技力なんてあるわけないんですから」
律子「その点は大丈夫です! こちらでもサポートしますから!」
小鳥「では早速、準備しなくちゃですね!」
高木「……ありがとう。感謝するよ」
――そして
D「……とまあ、こんな感じでお願いします」
P「は、はあ……?」
D「まあ、そんなに固くならず、お正月の特番なんで」
D「クオリティよりも、正月らしいバカらしさ中心でいくんで」
P「とりあえず、私は普通に出社すればいいんですね?」
D「ええ。何かあれば、イヤホンで指示しますんで」
P「……わかりました」
D「……とまあ、こんな感じでお願いします」
P「は、はあ……?」
D「まあ、そんなに固くならず、お正月の特番なんで」
D「クオリティよりも、正月らしいバカらしさ中心でいくんで」
P「とりあえず、私は普通に出社すればいいんですね?」
D「ええ。何かあれば、イヤホンで指示しますんで」
P「……わかりました」
妖精だとお姫ちん達のあたふたしてる姿が見れないから木星だろ
…でも「P来るの?わーい」ってなってるお姫ちん達も見たいな
…でも「P来るの?わーい」ってなってるお姫ちん達も見たいな
春香「あ、プロデューサーさん! おはようございます!」
雪歩「おはようございますぅ」
真「おはようございます!」
ワイワイ
P(み、みんな出社してるのか……)
雪歩「おはようございますぅ」
真「おはようございます!」
ワイワイ
P(み、みんな出社してるのか……)
P(と、とりあえず、応接室に……)スタスタ
春香「プロデューサーさん!」
P「……あ、ああ。どうした? 春香」
春香「この間のライブのDVD、見本が届いたんです!」ハイ
P「そ、そうなのか」
春香「なんだか夢見たいですよね」
P「……?」
春香「プロデューサーさん!」
P「……あ、ああ。どうした? 春香」
春香「この間のライブのDVD、見本が届いたんです!」ハイ
P「そ、そうなのか」
春香「なんだか夢見たいですよね」
P「……?」
春香「だって、ついこの間まではCD一枚売るのにも商店街で手売りしてた私たちが」
春香「あんなにたくさんのファンの前で歌って、踊って……」
春香「こうしてDVDにまでなって……」
春香「これも、プロデューサーさんのおかげですよね!」
P「お、俺のおかげ……?」
春香「あんなにたくさんのファンの前で歌って、踊って……」
春香「こうしてDVDにまでなって……」
春香「これも、プロデューサーさんのおかげですよね!」
P「お、俺のおかげ……?」
春香「はい! プロデューサーさん、私たちの為にすごく頑張ってくれたの知ってます!」
春香「だから、プロデューサーさんに早く見せたくて」エヘヘ…
P「ありがとう、春香……」
P(でも、この後、ドッキリしかけるんだよな……)
P(……申し訳ないが、これも仕事なんだ)
P(恨まないでくれよ……)
春香「だから、プロデューサーさんに早く見せたくて」エヘヘ…
P「ありがとう、春香……」
P(でも、この後、ドッキリしかけるんだよな……)
P(……申し訳ないが、これも仕事なんだ)
P(恨まないでくれよ……)
――応接室――
P「……ふう」ストン
P(よし。応接室には運よく、誰もいなかったな)
D『あー、聞こえますか?』
P「……!」
P「(……ええ。聞こえます)」
D『じゃあ、とりあえず、電話かけますねー』
P「……ふう」ストン
P(よし。応接室には運よく、誰もいなかったな)
D『あー、聞こえますか?』
P「……!」
P「(……ええ。聞こえます)」
D『じゃあ、とりあえず、電話かけますねー』
prrr… prrr…
P「……はい。Pですが」
D『私は黒井社長ってことでお願いします』
P「(……わかりました)」コソッ
D『残念ながら、961プロの方とはスケジュールが合わなかったもので……』
P「そうなんですか……」
P「……はい。Pですが」
D『私は黒井社長ってことでお願いします』
P「(……わかりました)」コソッ
D『残念ながら、961プロの方とはスケジュールが合わなかったもので……』
P「そうなんですか……」
D『じゃあ、とりあえず私に挨拶してもらって」
D『その後、765プロへの不満とか言ってみましょうか?』
P「……え?」
D『一応、765プロに嫌気が差して、961に移るってことなんで』
D『そういうのを入れさせてもらってます』
P「わ、わかりました……」
D『その後、765プロへの不満とか言ってみましょうか?』
P「……え?」
D『一応、765プロに嫌気が差して、961に移るってことなんで』
D『そういうのを入れさせてもらってます』
P「わ、わかりました……」
P「これはこれは961社長! お世話になってます!」
D『どうも、765プロはどうですか?』
P「え、ええとですね……」
P「事務所はボロいです!」
P「それに、給料も高くありません!」
高木「……」
D『どうも、765プロはどうですか?』
P「え、ええとですね……」
P「事務所はボロいです!」
P「それに、給料も高くありません!」
高木「……」
D『他には……?』
P「えっと……」
D『番組の都合上、もっとたくさん言っていただかないと』
P「じ、事務の音無さんは相変わらず、恋人ができないみたいです!」
小鳥「ピヨ!?」
D『へえ……。そうなんだ』
P「あ、あとは……」
P(これも事務所のため、事務所のため……)
P「えっと……」
D『番組の都合上、もっとたくさん言っていただかないと』
P「じ、事務の音無さんは相変わらず、恋人ができないみたいです!」
小鳥「ピヨ!?」
D『へえ……。そうなんだ』
P「あ、あとは……」
P(これも事務所のため、事務所のため……)
――そして
P「えっと、秋月は……」
D『ああ、そのあたりで結構です』
P「……そ、そうですか」
D『じゃあ、今度は大声で叫んでみましょうか?』
P「……は?」
D『なんかこう、やってらんねえ! って感じで』
P「えっと、秋月は……」
D『ああ、そのあたりで結構です』
P「……そ、そうですか」
D『じゃあ、今度は大声で叫んでみましょうか?』
P「……は?」
D『なんかこう、やってらんねえ! って感じで』
P「……」
D『演出上、必要なので』
P「う……」
P(や、やるしかない……)スゥゥ…
P「やってらんねえええ!!」
D『もっと大きな声で!』
P「やってらんねえええええ!!!!」
D『いいですよ! もっと出るでしょう!?』
P「うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
D『演出上、必要なので』
P「う……」
P(や、やるしかない……)スゥゥ…
P「やってらんねえええ!!」
D『もっと大きな声で!』
P「やってらんねえええええ!!!!」
D『いいですよ! もっと出るでしょう!?』
P「うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
――数分後――
P「ぜえ、ぜえ……」
D『いやあ、実によかったですよ』
P「は、はあ……」
P(ただ……)
ザワザワ
P(事務所のみんなが集まってきてしまってるんだが……)
P「ぜえ、ぜえ……」
D『いやあ、実によかったですよ』
P「は、はあ……」
P(ただ……)
ザワザワ
P(事務所のみんなが集まってきてしまってるんだが……)
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