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    元スレ照「大学で留年した……」玄「ざまぁぁぁぁぁぁwwwwwwwww」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - ×2+ - 照&玄のあぶない交遊録 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 :

    >>300
    いえ結構だべさ

    302 = 225 :

    >>300
    インターネットもないし、最悪コンビニも本屋とかもないけど生きていける?

    303 = 131 :

    >>302
    車もそれほど走ってねぇ?

    304 = 1 :

    豊音「実は私もあの年の全国大会に岩手代表で出場してたんですよー」

    「岩手代表っていえば…」

    「宮守女子、だったかな。確か清澄と戦ったところ」

    豊音「うん。妹さんの宮永咲さんとは大将戦で戦ったんだー」

    「……」

    「なんで、妹溺愛の照ちゃんがこんな特徴的な方覚えてないので?」

    「いや、今思い出した。確か、姫松をトップから引きずり下ろした子だ」

    豊音「うわー、うわー!あの宮永照さんに覚えてもらってるとか!ちょーうれしいよー!」

    「っていうか、玄ちゃんは全く覚えてないの?」

    「だって、うちは対戦高校まで網羅する余裕なかったですし……」

    豊音「でもうちの顧問は熊倉先生だったから阿知賀のレジェンドなら知ってたんじゃないかなー」

    「あの、赤土さんをプロに勧誘した……?」

    豊音「そうだよー。さ、着きました。ここが私の家です」

    305 = 225 :

    あまり山奥だと、車で通れない道が多数

    306 = 109 :

    ほしえ

    307 = 197 :

    308 = 1 :

    「本当にご両親泣いてた……」

    「そんなに若い人いないの?」

    豊音「同い年の子もいないよー。だからずっと一人だったんだー」

    「わ!サインがいっぱい」

    「ここが豊音さんの部屋?」

    豊音「うん」

    「永水の神代に岩戸…」

    「こっちには和ちゃんと妹さんのもありますよ」

    豊音「みんなあの大会でもらったんだー。永水のみんなとはいっしょに遊んだし……」

    「?」

    豊音「……」ジワ

    「え?」

    豊音「……」グシュッ

    (泣いた!?)

    309 :

    他の4人が気になるな

    311 :

    豊音が仲間になりたそうにこちらを見ている

    312 = 225 :

    どうしますか?

    仲間にする←ピッ
    仲間にしない

    313 :

    ちょーうれしいよー

    315 = 106 :

    ほー

    316 = 309 :

    なんだかんだで大学スレは伸びるな

    317 = 55 :

    面白いから>>1には頑張って欲しい

    318 = 248 :

    197cmを万具利返しとかそそるやん

    319 = 1 :

    「ど、どうしたのですか…!」オロオロ

    豊音「私……卒業してから同い年の人と遊んだことないんだー」ポロポロ

    「……宮守のメンバーとは?」

    豊音「電話で連絡は取ってるよー。でもここ携帯の電波悪いから固定電話でしかちゃんと電話できないんだー」ポロポロ

    豊音「それに私以外みんな大学にいっちゃったから中々時間が合わないんだー」ポロポロ

    「インターネットでメールとかは?」

    豊音「回線?つなげてもらったけど使い方よくわからない」ポロポロ

    「……へえ」

    豊音「だから、今は昔みたいにテレビくらいしか楽しみがなくなっちゃた」グスッ

    「……麻雀しましょう!」

    豊音「へ?」

    「三麻は久しぶり」

    320 = 71 :

    豊音ちゃんは身長的に握力が150キロくらいありそう

    321 = 1 :

    豊音「わ、私なんかがお二人といっしょに打つとか…」

    「最後に三人以上で打ったのっていつでしたっけ?」

    「玄ちゃんの実家で」

    「あーそういえばそうでしたね」

    豊音「??」

    「私たちも、卒業してからほとんど二人で打ってるようなものだから」

    「だから、同い年の人と三人、四人で打てるのはとても楽しいのです!」

    豊音「……」パチクリ

    「だから、早く準備して」

    豊音「うん!すぐに準備するよー!」

    324 = 1 :

    「ツモ!」

    「はいはいドラ爆ドラ爆」

    「むむ、もう少し動揺してくれてもよいのでは?」

    「次いこう次、ね?」

    豊音「うん!次は私が上がるよー!!」


    豊音「ぼっちじゃないよー」

    「裸単騎…!」

    「だと!?」


    「……」ガッ

    「ツモ」ゴォォォォォォ

    豊音「わわわ…!生で見れたのはちょーうれしいけど卓が壊れちゃうよー!」

    (あ……今の私、トラウマが再発してる……!)ガタガタガタ

    325 = 309 :

    豊音……3年近くもぼっちだったのか……

    326 :

    まだ治ってなかったのか…

    327 = 309 :

    そういえば咲さん達も大学1年生のとしなのか

    328 = 1 :

    豊音「これが私がでた試合だよー」

    「咲!お前なら必ず勝てる!がんばれ!」

    「照ちゃん、これ録画」



    豊音「お二人の試合もありますよー」

    「こうやって改めて見ると」

    「恥かしいですね」ガタガタガタ

    豊音「松実さん大丈夫ですか?」

    「癖みたいなものですから気にしないでください」ガタガタガタ

    329 = 109 :

    完全にトラウマに…

    330 = 1 :

    豊音「こんなに楽しいのは久しぶりだよー」

    「それはよかったです」

    豊音「……」ジワ

    「あ、また……」

    豊音「……」グシュッ

    (豊音さんといいご両親といい……)

    (涙脆い家系なんだろうなあ……)

    豊音「二人とも明日には帰っちゃうんだよね……」ポロポロ

    「……」チラッ

    「……」チラッ

    「……」コクッ

    331 = 309 :

    豊音ニートか……そういえば豊音って小中高はちゃんと行ってたんだろうか?

    332 :

    役場で仕事してたんじゃないのか

    333 = 131 :

    田舎なら家業継いだりするんじゃね?

    ここでは役場で働いてるっぽいけど

    334 = 1 :

    「あの、私達別に何か予定があるわけじゃないので」

    「うん、連休明けに間に合うように帰ればいいしね」

    豊音「ふぇ?」グシュッ

    「だから、もう数日この村にいるからいっしょに遊ぼう」

    豊音「……ちょーうれしいよー!!」

    豊音「あ、そうだ。お二人のサインもお願いしていいですか?」

    「ふんふむ……」

    「玄ちゃん、玄ちゃん」

    「何々、照ちゃん?」

    「ちょいといいかい」

    「?」

    「……」ヒソヒソ

    「ふんふむ……なるほど……うん!そうですね!一発かましてやりましょう!」

    335 = 1 :

    「サイン、書いてもいいけど条件がある」

    豊音「条件?」

    「うん」

    「豊音さんの写真を撮らせてほしいのです!」

    豊音「私の…写真?」

    「はいっ!」

    337 = 1 :

    どっかの大学の麻雀部

    白望(連休も練習とかだるいなあ)

    白望(あー……メール来てる……)

    白望(……)ピクッ

    部員「小瀬川さん!いっしょに打とうよ!」

    白望「今日はダメ……」

    部員「えーまただるいから?」

    白望「ううん……ちょっと里帰り……」

    部員「へ?」

    338 = 197 :

      

    339 = 248 :

    大学の麻雀部とかコイツらもれなくオナホール

    340 = 1 :

    どっかの大学

    「あ、胡桃ー!」

    胡桃「塞にもメール来たんだよね?」

    「うん。これってどういうことなのかな?」

    胡桃「わかんないけど……豊音に何かあったのかな?」

    「でも私たちに来たってことは……」

    胡桃「シロにも来たって連絡きた!」

    「シロから?」

    胡桃「あのシロから!」

    「……これはただ事じゃないね」

    胡桃「……行ってみる?」

    「……うん」

    345 = 1 :

    「豊音さんは村から出ようと思わなかったの?」タンッ

    豊音「昔は思ってたよー。でも、高校で進路決める時に思ったんだ」

    豊音「この村はこれからどうなっちゃうんだろーって」

    豊音「そう考えたらさー離れるに離れられなくなっちゃったー」タンッ

    「私も阿知賀でみんながいなくなったらって考えると寂しくなりました……」リーチ!

    豊音「うん。それでどうにか役場に就職したんだよー」オッカケルケドー

    「それでみんなとは遠くなりすぎて会うに会えなくなってしまったと」

    「ここからだと、仕事をしながら会いに行くのはなかなか大変でしょうしね」ツモギリッ

    豊音「そうなんだよー」ロン

    「……それならみんなに会いたいって言うべきです」ウウッ

    豊音「でもみんなに迷惑かかちゃうし……」

    「待ってるだけじゃ駄目なんです!会いに行けないのなら会いたいと伝えるべきなのです!」

    「きっと豊音さんのお友達は会いに来てくれます!ねえ、照ちゃん!?」

    「そうなの?」

    「そりゃないよ、照ちゃん……」

    348 = 220 :

    照ちゃんはほら友達いないから・・・

    349 = 309 :

    さすがに外国人までは無理だったか


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