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    元スレ咲「私、お見合いするの」和「そんなオカルトありえません」

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    タグ : - お見合い + - レズ + - + - 意味の無い安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 144 :

    「は?」

    「え、いやだから膝枕…」

    「もう一度いいですか、…は?」

    「は、原村さん怖いなぁ」

    「なんですかそれは!全くもう!」

    「竜華にはよく膝枕してもらってるねん」

    「付き合ってるんですか?」

    「…まあ、将来的には?」

    「結局私と同じじゃないですか!」

    「同じちゃうわ!膝枕は至高にして究極なんやで!」

    「意味分かりません!」

    152 :

    ヘコヘコ

    153 = 144 :

    「と、とにかくや!こんなお見合い納得でけんし!そもそも竜華はまだ18やで?」

    「咲さんなんて16歳です!お見合いが成立しているかどうかも怪しいです」

    「それに万が一二人が意気投合でもした日には…」

    「そんなオカルトありえません!」

    「あかん、将来的に結ばれるはずのうちらの将来なくなってまうやん!」

    「ええ、では、こんなお見合いぶっ壊すしかないですね」

    「そやな、どうやってぶっ壊す?」

    「咲さんはこんなにめんどうな人なんですよ、ということを清水谷さんに伝えます」

    「なるほど、お互いの印象を悪くしてご破算っちゅーわけやな」

    「はい、じゃあ、そろそろ戻りましょう」

    「よっしゃ!」

    154 :

    淫乱ピンクは咲さんとのセックスをご所望のようで

    155 :

    竜咲④

    156 :

    これは咲と竜華が意気投合してダブルネトラレ展開か、支援

    157 = 144 :

    ガラッ

    「すいません戻りました」

    「遅くなってすんません」

    「…あれ?大沼プロとお父様は?」

    「あ、うん、若い二人に任せるってロビーのほうに行ったよ?」

    「え、でも会ってないで?」

    竜華「あぁ、こっちの入り口から出て行ったで」

    「そうですか…」

    「あ、それより和ちゃん聞いてよ!竜華さん面白いの!」

    「え、あ、はい(竜華…さん?)」

    「(…竜華を名前呼び…やと?)」

    竜華「怜、咲ちゃんもめっちゃ可愛い子やで」

    「へ?あぁ(…咲ちゃん?)」

    「(さ、さ、さ、さ、咲さんにちゃん付けですって!?)」

    158 = 144 :

    竜華「最初はノリ気ちゃうかったけど、咲ちゃんええ子やし長野来てよかったわぁ」

    「よかったです、長野はおいしいものもたくさんあるんでいっぱい食べてくださいね」

    竜華「うん、ありがとう。ほんまええ子やわぁ、可愛いし、言うことなしやで」

    「そ、そんな//」

    竜華「こう、お姉さんとして守ってあげたいっちゅう感じやわぁ」

    「も、もう照れるじゃないですか//竜華さんだって優しいし大人っぽいし美人だし…」

    竜華「んもう、そんな褒めてもなんも出てけぇへんで?」

    「えへへ//」


    「(おい、これなんやねん)」コソコソ

    「(……)」

    「(ん?)」

    「(……)」

    「アカン」

    159 :

    アカン

    161 :

    あかんな

    162 :

    アカンわー

    163 :

    咲和支援

    164 = 144 :

    「な、なあ、宮永さん…この子変やで」

    「え?和ちゃん?」

    「…ソンナオカルトアリエマセン」

    「どうしちゃったのかな?和ちゃん、どうしたの?」ユサユサ

    「…ソンナヤクソクデキマセン」

    「約束?なんのことだろ?」

    ガラッ

    竜華「あ、おじいちゃんと咲ちゃんパパおかえり」

    「お父さんお帰り」

    大沼「おお、どうじゃった?咲ちゃんは」

    竜華「咲ちゃんめっちゃええ子やったわぁ」

    「…(りゅーかぁ)」

    咲父「竜華さんはどうだった?咲」

    「うん。すごく綺麗な人だし、素敵だなぁって」

    「…(はっ!!!咲さん咲さん咲さん…)」

    165 = 144 :

    竜華「そやけど、…さっき二人で話してたことがあるねん。な?」

    「はい」

    大沼「どんなことだ?」

    竜華「あんな、おじいちゃん。うちら、心に決めた人がいるねん」

    大沼「な、なんじゃと!?」

    咲父「それは本当なのか!?」

    「うん…二人とも、、全然気付いていなかったんだけどね。」

    竜華「話してるうちに、大切な人のことをついつい考えてしまうことに気付いたんや」

    「お互いそういう人がいるなら、このお見合いは…成立しないよねって」

    竜華「そういうことなんや、おじいちゃんごめん」

    「お父さんごめん!」

    「(は?え?なにこの展開?え?え??)」

    「(こ、これはどういうことなのでしょう?咲さんの大切な人!?)」

    166 :

    ピンクはヤメテー

    167 :

    咲ちゃんにはあわあわがいるからね

    168 :

    京太郎だな

    169 :

    これは希望があると見せかけて、上げて落とすパターン

    170 :

    咲部か

    171 :

    ここは敢えての咲父

    172 = 144 :

    帰り道

    「りゅ、りゅーかぁ、…さっきの大切な人って…」

    竜華「気になる?」

    「あ、当たり前やろ!アホ!」

    竜華「もう、そんな怒らんといてー」

    「アホ…」

    竜華「その前に、怜にはお礼言いたいねん」

    「お礼?」

    竜華「そう、こんなところまで着いてきてくれてありがとう」

    「…うん」

    竜華「うちな、ノリ気ちゃうかったけど、来てよかったって思ってる」

    「なんで?」

    竜華「大事な人が誰か、それがわかったから」

    173 = 144 :

    「う、うん…」ゴクリ

    竜華「ほんまはずっとわかってたんかもしれへんけど、」

    竜華「なんか、その気持ち認めるんが怖かったんかも」

    竜華「けどな、今日咲ちゃんといろいろ話してはっきり認めようって思ったんや」

    「…それは誰なん?」

    竜華「それは、…>>180や」




    (千里山でオナシャス お前らに期待)

    174 = 160 :

    ここで安価かよ!

    175 = 166 :

    176 :

    田中浩康

    178 = 155 :

    怜だろここは

    179 = 166 :

    180 :

    とき

    181 = 167 :

    182 :

    183 :

    184 :

    なんという…

    185 :

    さすがにもう安価はやめとけよ…

    186 = 162 :

    ふぅー
    これで大沼プロとかなったら悪夢やったで

    188 = 144 :

    「りゅーか…」グスン

    竜華「え、な、なんで泣くん!?」アワワ

    「アホぉ…りゅーかのアホぉ」ズズッ

    竜華「ご、ごめんな…嫌やったんやろ?」

    「ちゃうわアホぉ」

    竜華「え?」

    「私も竜華が好き、好きなんや!!」

    竜華「怜…ほんま?それほんま?」

    「ウソ言うてどうすんねんアホぉ!」

    竜華「う、嬉しい…嬉しいわ怜…ほんまやで」

    「お見合いとか、グス、絶対嫌って思ったけど、ズズッ、ヒック」

    竜華「うん、うん」

    「竜華が心配やったから、着いてきたんやでっ」

    竜華「…ちっちゃいくせに、ほんまにナイトみたいやな」ギュウ

    189 :

    さて…次の安価が問題だな…

    190 = 147 :

    流石に和を幸せにしないとかわいそうだな

    191 = 144 :

    「ちっちゃいは余計や…けど嬉しい」

    竜華「怜ぃ、妬いた?」

    「妬いてへんわ、あほ」

    竜華「またまたー、咲ちゃんに妬いたやろ?」

    「妬いてへん、…妬いてへんわ」

    竜華「ありがとう、ほんまに嬉しいで…」

    「竜華、もっかいぎゅうってして?」

    竜華「うっ、その上目遣い半端なく可愛いな」

    「計算やで?」

    竜華「んもう、このナイトさん生意気やなぁ」ナデナデ

    「…うちが竜華を守るからな」

    竜華「倒れへん程度にお願いします、大好きやで、怜」ギュウ

    193 = 144 :

    「お父さんたち飲みに行っちゃったね」

    「結局それが目的だったような気がしないでもないですね」

    「和ちゃん、今日はごめんね」

    「何を言うんですか、私が無理やりついてきただけですよ」

    「ううん、なんかバタバタしちゃってさ…でもさ、」

    「なんですか?」

    「和ちゃんが隣にいてくれて、安心したし、嬉しかったよ?」

    「そ、そうですか//それは隣にいたかいがありましたよ」

    「んもう、すぐに照れるね和ちゃん」

    「(それは咲さんだからですよ…)」

    194 :

    お?

    195 :

    ここで照か

    197 = 144 :

    「そ、それでその…咲さん…さっきの話なんですけど」

    「なに?」

    「…大事な人がわかったって」

    「あぁ、うん//」

    「どなたか、教えて頂けますか?」

    「うん…その前に少しいい?」

    「どうぞ」

    「今日はね、大沼プロとお見合いだーなんてすごく緊張しててね」

    「でも、さっきも言ったけど和ちゃんがいてくれて安心できたんだ」

    「でね、今日来るのは、本当はイヤだったけど、でも今はね」

    「来て、竜華さんに会って話をしてよかったって思ってるんだ」

    「だって、私が誰を大事の思っているのか、はっきりわかったから」

    199 = 167 :

    たまには和ちゃんが勝利してもいいと思います

    200 :

    安価やめて咲和で


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