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    元スレやよい「妊娠しちゃった、かなーって」

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    タグ : - アイドルマスター ×3+ 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    細けえことは気にすんな

    52 :

    >>50
    かまわんつづけて

    53 = 7 :

    とある漫画じゃ
    腹のなかに気合いで
    20ヶ月子供を留めて
    最終的にくたばった奴が
    おるんですよ

    54 = 1 :

    伊織「えーっと、そもそも……やよい?あんた病院、行ってないの?」

    「あっ、そうだよね。ちゃんと検診受けてたら、普通は説明されるはずなのに……」

    やよい「えーっと、やっぱり行った方がいいのかなぁ……」

    真美「そ、そりゃそうっしょーやよいっち!?おなかの中パンパンなんだYO-!?」

    亜美「うちのパパンが最近検診しない人が増えてるらしいー、って嘆いてたYO-!」

    やよい「そっかぁ……それは困るなぁ」

    貴音「……よもや、父親が一緒に行けないことを気にして?」

    やよい「?」

    春香「あ……大丈夫!私達が付き添うよ!ねっ!」

    千早「当然ね。高槻さんは、私達が守るわ」

    やよい「えーっと……嬉しいですけど、そんなに珍しいことなのかなー、って」

    「若年齢化が進んでる、って言ってもな。まだまだ好奇の目で見られるだろう……やよいはアイドルだし」

    やよい「????」

    55 = 1 :

    あずさ「みんなで行けばきっと心配ないわ~……私はたどり着けるか心配だけど~」

    伊織「みんなで行くのに迷子になってたら忙しないわよ、もう……ちょっと待ってなさい。良い病院紹介してもらうから」

    亜美「亜美たちもちょい電話してみよっかー。でも科が違うからどうかなぁ」

    真美「難しいかもね。やよいっちんち行き着けの病院ってありそうだけど?」

    やよい「? うーん、こういうの初めてだからなぁ」

    「……な、なるほど。やよいのお家はずっとそうだったんだね」

    雪歩「全員検診受けずにあの人数……凄いなぁ」

    やよい「? ありがとうございまーす!」

    美希「でもでも、やよいは小さいんだから受けたほうが良いって思うな!えっへへ、何人産まれるのか楽しみなのー!」

    「何人、って。美希、普通に考えればなぁ……」

    やよい「あっ!それなら分かります!本には、一度に5~8じゃないかー、って!」

    「ちょっと文科省に電話してくる!何考えてんだ!!!ふざけんな!!!!」

    56 = 42 :

    このPはもうだめぽ

    57 = 1 :

    春香「プロデューサーさん落ち着いて……でもそっかぁ。やよい、そんなに大変なものを今までおなかに抱えてたんだね」

    やよい「ふぇ!?お、お腹、お腹は関係ないんじゃないかなー、って。えっと」

    伊織「今更そこを否定しなくていいわよ……手配できたわ。明日、みんなでやよいに着いて病院に行きましょう」

    やよい「み、みんな!?えっと、でもでも、年末でみんなお仕事が……」

    「あぁ、心配するな。社長が『どんな支援でもしてあげるから遠慮せずに言い給え!』っつってたから」

    やよい「わぁ……社長、とっても優しいですぅ!こんな、こんなことのために……」

    貴音「こんなこと、などではありませんよ。やよい。私達は皆、やよいのためならどんなことでも力になるのです」

    「そうだぞ!さぁ、明日は忙しい……うん?ピヨ子、そういやさっきから息も絶え絶えで机叩いてばっかりだけど、何してるんだ?」

    小鳥「う、ううん、なんでも、ないの。つづけて、えぇ。録画はばっちりだから……あー、律子さんが出張中でよかった!」

    58 = 1 :

    30分ほどはなれる

    59 :

    支援
    病院だけど、1のお陰で笑えたわ。
    ありがとう。

    61 = 48 :

    >>59
    女の子かな?

    62 = 59 :

    >>61
    ヤローでごめんなさいw

    63 :

    >>62
    そのまま死ね

    64 :

    >>63
    酷過ぎワロタ

    66 :

    鬼畜すぎワロタ

    67 :

    男であるだけで罪なのか

    68 :

    男が病院行ったらダメなのかよw

    69 = 59 :

    >>63
    症状改善しなかったらそうするよ。
    ヤローですまなかったね。

    70 = 64 :

    おい!>>59が可哀想だぞ!誰か慰めろ!

    71 = 29 :

    >>59
    よーしよしよしよし

    73 = 7 :

    >>59
    しかたねーな

    しゃぶれよ

    75 = 59 :

    >>70>>71>>72
    ありがとう。
    つかスレ変な方向にもってってすいません

    76 = 1 :

    翌日

    「自分と貴音と美希で、やよいの家までお出迎えだぞ!」

    貴音「何かあってはいけませんからね。真、用心にこしたことはありません」

    美希「えーっと、ハニーに貰った地図によるとこのあたり……うん?なんだかこの辺、いかつい男の人がウロウロしてるの」

    「ほんとだな、黒スーツだしなんだか物騒で……あっ!やよいだ!」

    やよい「うっうー!おはようございまーす!ミーちゃん、挨拶しようねー」

    ミーちゃん「ナーゴ」

    美希「猫なの!やよい、猫飼ってたの?」

    やよい「? これは野良ですよー……って、あれ?知ってるんですよね?うん?」

    77 :

    これは責任持って俺が本当にやよいを孕ませるしかない

    78 = 1 :

    美希「初めて聞いたの!可愛い~、ミキほどじゃないけどねっ、アハッ」

    貴音「して、やよい。どうしてその猫をケージに入れて抱えているのです?」

    やよい「??? どうして、って?」

    「あー、あー。いいんさー、やよい。気にしないで!二人とも、ちょーっと」

    美希「なぁに、響。響も気になるはずなの。どうして今から病院に行くのに、あの猫を連れていくのか……」

    「ふっふーん、動物については自分にお任せさー。あの猫、ミーちゃんって言うらしくって、やよいと仲がいいんだって!」

    貴音「それで、どうしてその猫を……?」

    「あれはきっと!アニマルセラピー、ってやつさー!」

    美希「アニマル……」

    貴音「せらぴー……面妖な」

    79 :

    >>77
    そのもやししまえよ

    80 = 1 :

    「動物はね!精神的に疲れた人とかー、妊婦さんなんかを癒してあげることができるんだ!」

    美希「! すごいの!」

    「そうさー!だから猫のことは気にせずに振舞って、やよいを刺激しないことを第一に考えよう!ねっ!」

    貴音「えぇ、そうですね。真、響が物知りで助かりましたよ」

    「ふふんっ!自分、完璧だからな!!」

    81 = 22 :

    >>77
    やよいの書いた絵にそっくり

    82 :

    俺のもやしもしゃぶってくれよ

    83 = 1 :

    「やよいー、美希、響、貴音ー!」

    美希「あれ?あっ!真くんなの!それに雪歩とデコちゃんも!どうしたの?」

    伊織「デコちゃん言うな! あんた達だけじゃ不安だから、私達も来てやったのよ」

    雪歩「う、うん。それに、ちゃんと見張ってるか確認……コホン」

    「?よくわかんないけど……あれ?」

    やよい「! 伊織ちゃん、その、ほっぺ!どうしたの!?」

    伊織「あっ……あー、これ」

    貴音「湿布、ですか?真、かぐわしい香りがしますが」

    84 = 1 :

    「僕は無臭だけど……あのね、伊織、お爺さんと喧嘩したんだって、さ」

    やよい「えっ……?」

    伊織「あの、分からず屋……そんな騒動を持ち込む娘とは縁をきれ、って!ふざけてるわ!ふん!!」

    やよい「!?妊娠ってそんなに一大事なの!?」

    「あ、あったりまえさー!? あ、いや、た、たいしたことじゃない、ねっ!うん!」

    「そ、そうだよ!女の子なら当たり前だよ!いつかきっと僕も、へへっ。それで、その猫どうしたの?かっこいいね。オス?」

    美希「ミーちゃんって言うらしいの」

    雪歩「ね、猫なら、怖くないですぅ……多分」

    やよい「????」

    86 = 63 :

    あぁリメイクってそういうことか
    やよい繋がりかな

    87 = 1 :

    伊織「私達にとって、やよいは大切な仲間だもの。いくらあの老いぼれが反対しようが、関係ないわ!」

    「伊織ったら、あの水瀬財閥の会長にビンタとヘッドバットかますんだもんね。僕だって躊躇するよ普通」

    「喧嘩と言うか、伊織のワンサイドゲームだったんだな」

    やよい「わ、私の拾った猫のせいで伊織ちゃんちが……はわわ」

    伊織「? 猫は関係ないでしょうよ……と、とにかく!あんな老いぼれに私達がやよいを助ける邪魔はさせないの!」

    美希「デコちゃんは優しいのー!」

    伊織「デコちゃん言うなひっつくな!ほら、早く病院向かうわよ。乗りなさいよ」

    貴音「えぇ、徒歩よりは車が断然安心、迂闊でしたね。痛みいります」

    新堂「いえいえ」

    ブロロロロッ……

    88 = 1 :

    伊織「……他の連中は、病院の駐車場で落ち合う、って言ったんだけど……」

    「……なぁ、それって、あの団体じゃないよな……」

    雪歩「……た、多分……そうかも」

    やよい「わぁー、なんだかみんな楽しそうですー!」

    美希「確かに、楽しそう、なの。えーっと、遅すぎるハロウィーン、ってカンジ?」

    貴音「面妖な……」

    「新堂さんどうも。遅かったな、みんな!さぁ、変装用にこれを着るんだ!絶対にバレないからな!完璧だぞ!」

    春香「私達がアイドルだってバレちゃいけないからね!残ったみんなで一生懸命考えたんだ!」

    伊織「どこの双子が悪ノリしたのかは聞かないわ」

    「千早も調子が出ないからツッコミできなかったんだろうなぁ……」

    89 = 31 :

    90 = 29 :

    調子が出ないからツッコミできない(意味深)

    91 = 1 :

    「なんで僕は燕尾服なんですかぁー!?」

    雪歩「ううん!いい!真ちゃん、さいっこうだよぉー!えっとね、ついでにね!オールバックなんて……きゃー!きゃー!」

    あずさ「似合ってるわー、真ちゃん。お婿さんにしたいくらい」

    亜美「そういうコンセプトだかんねー」

    真美「まこちんは旦那さん役なんよー」

    「何故俺じゃいけないんだ!何故だ!!」

    千早「犯罪にしか見えないからです黙っててください」

    伊織「あんたそのツッコミをもう少し早く生かしなさいよ……なんなのよほんとこの団体」

    貴音「またあなたとであるとは、よもや……!」

    「貴音がカエルのきぐるみにときめいてる……」

    美希「真くんが旦那さんだなんて、やよい羨ましいのー……ハ、ニ、ー!それじゃミキがハニーのー!」

    春香「ちょ、ちょっと美希!今そういうことしてる場合じゃ、その!」

    やよい「うっ、うー?えーっと、あのー……なんでこんなところで…………産婦人科??」

    92 :

    涼ちんちんぺろぺろ

    93 = 1 :

    悪徳記者「うー、ちくしょ。酒がきれちまったい」

    悪徳記者「仕事もねーしよー……それもこれもあの記事書いてからだ」

    悪徳記者「あの765プロとかいうのの記事を書いてから、俺の仕事がどっかから……くそ!」

    悪徳記者「いつかぜってぇ、痛い目みせて……おんや?」

    ゾロゾロ……

    悪徳記者「なんだぁ?あの妙ちきりんな団体は……普通の格好だったら気づかなかったくれぇだが、あんななりだから酔いが覚めちまった」

    悪徳記者「うん?あの真ん中にいるのは……それに、この病院は……ほほぉん」

    悪徳記者「おもしれぇ、おもしれぇじゃねぇネタが転がってんじゃねぇか……へっへっへ、記事にするなんてなまっちょろいことはしねぇよ」

    悪徳記者「拡散、希望……っと!」

    94 = 51 :

    95 = 1 :

    やよい「……」

    春香「ろ、ロビーまで来たけど、やっぱりみんな見てくるね……」

    伊織「やよいの方じゃなくて変な格好をしてる私達をね……あぁ、やよいを庇う意味ではそれでよかったのかしら」

    亜美「ふっふふーん、いおりん今頃気づいたかね?」

    真美「これぞ!木を隠すなら藪!作戦って奴だよ!」

    伊織「藪に木があったら目立ちすぎでしょうが。やよい?平気?」

    やよい「う、うん……えっと、あの。ここは……犬猫病院、じゃ、ないんだよね?」

    「あっはは、やよい何言ってるんだー?やよいのための病院なのに、なんで犬猫?自分はいぬ美の注射でこないだ行ったけどなー」

    やよい「や、やっぱり……あれ?あれぇ?み、みんな、何か勘違い……なんだかここ、妊婦さんばっかり……」

    「そりゃそうだろ?……あれっ、律子から電話だ。話まとまったのかな……」

    96 = 1 :

    ピッ

    律子『プロデューサー殿ぉおおおおおおおお!』

    「うわっ!?な、なんだよ律子、いきなりそんな大声で!」

    律子『大声にもなりますよ!どういうことですか!?』

    「は、はぁ?やよいのことは、昨日お前にも電話で知らせたろ。あぁ、その時もこのくらいの大声だったけどさぁ」

    律子『そういうことじゃありません!今、病院なんですか!?都内の、○○産婦人科ですか!?!?』

    「そ、そうだけど……あれ?律子にそこまで伝えてるっけ?」

    律子『知りませんでしたよ、ついさっき、までは!!!あぁ、嘘でしょ……今、ツイッターで流れまくってるんですよ!』

    律子『高槻やよいが!765プロのみんなと一緒に産婦人科に入っていった、って!!!!』

    「なっ……!?!?」

    97 = 51 :

    ああ最後の砦リッちゃんが……

    98 = 31 :

    小鳥さん笑ってないでネタばらししてくださいよ

    99 = 1 :

    春香「ぷ、プロデューサーさん!病院だから声おさえて……あれ?」

    ガヤガヤガヤガヤ

    美希「? なんだろ、外が騒がしいの」

    雪歩「えっ……きゃ、きゃぁ!?お、男の人がいっぱいですー!?」

    「やよいちゃんはどこだーーー!」「やよいちゃんがいるって本当かーーー!」
     「やよいちゃんをだせーーー!」

    「!?な、なんでやよいのこと……あ、あぁ!?」

    あずさ「あっ……や、やよいちゃんにはあったかい格好をさせるのに夢中で!」

    春香「! か、顔を隠すの忘れてたーーー!?」

    悪徳記者「へっへっへ、ざまぁみろ765プロ!」

    「お前……いつぞやの悪徳記者!このやろう!思いっきり小者な台詞吐きやがって!」

    亜美「漫画なら1コマで瞬殺される系だよねー」

    真美「ふべらっ!ってねー背景真っしろでねー」

    悪徳記者「うるせぇ!!」

    100 = 1 :

    千早「……あなたが、このことを広めたんですか。えっと、つい、つ、つうぃってー?」

    春香「ツイッターね。千早ちゃんもやろうよぉ……って!それどころじゃないんだった!ひ、酷い!」

    悪徳記者「はっははは!いいネタを提供してくれたんだからみんなに教えてやんなくちゃいけねーだろうが!なー?高槻やよいちゃんよー!」

    やよい「えっ……?それって、産まれて来る子のこと、ですかぁー?」

    伊織「や、やよい!」

    悪徳記者「はっはー!これで決まりだ!おい!そこのお前ら!やよいちゃんに子供が出来てるらしいぞぉー!」

    「な、なんだってーーーー!?!?」「おいどけ!!ここを通せ!!!」「うぉおおおおおお!!やよいーーーー!!!」

    「! 警備の人を振り切って、やよいファンが……くっ!仮にもファンの人を傷つけるわけには!!」

    「やよいいいいい!!」「やよいちゃああああああああん!!

    やよい「あっ……」




    「おめでとぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!うおおおおおおおおおおおおおおお!!」

    765プロ「……えっ?」

    悪徳記者「……は?」

    やよい「うっうー……?」


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