のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,717人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ照「私が変態だという風潮を払拭したい」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    はい

    3 :

    へい

    4 = 1 :

    「私が変態だという風潮を何とかしたい。その為に皆の知恵を貸してほしい」

    「分かった。分かったけど、その前に私のスカートの中に入り込むのはやめろ。話はそれからだ」

    「無理。外は寒い。それに比べて菫の中はあったかい」

    「誤解を招くような言い回しをするな」

    5 :

    ほう

    6 :

    お、照菫か

    7 = 1 :

    「仕方ない。ここは高校100年生の私がテルの風潮を―――」

    「おい、太股を舐めるのは止めろ。くすぐったい」

    「舐めてない。ペロペロしているだけ」

    「意味は同じだろ」

    「違う。間違っているよ、菫。舐めるというのは、舌を這わす神聖なる行為。今の私のはただのペロペロ」

    (―――風潮?)

    8 :

    照咲じゃないのか

    9 = 1 :

    尭深「……宮永先輩。やめ…て…んっ!」

    「尭深のおもちも暖かい。ずっと顔を埋めてたいくらい」

    「うわぁ…」

    (スミレに蹴飛ばされた直後にもうたかみー先輩にセクハラしてるよ)

    「………」

    10 :

    あわあわにもセクハラはよ

    11 = 1 :

    誠子「宮永先輩、お風呂入ってきた方がいいんじゃないですか」

    「それはもしかして私のことを誘っているの?」

    誠子「いや、そのままだと風邪を引きますよ」

    「たかみー先輩がセクハラの過ぎるテルにお茶をぶっかけたもんね」

    「うん、尭深の熱いモノをぶっかけられた」

    尭深「……そ、そんな卑猥に表現しないでください」

    (―――というかあれだけ湯気が立ってたお茶を浴びたのに何で火傷一つ負ってないのかな、このひと)

    12 = 1 :

    「菫、これは何だと思う」

    「……は?」

    「あれは毎週日曜日の朝にやってる魔法少女モノのアニメキャラの絵柄がプリントされているパンツ!」

    尭深(…なんで説明口調なんだろ)

    「おい、照。お前いつの間に私のパンツを脱がして…」

    「え!? あれ菫のパンツなの?」

    「しまっ…!」

    尭深(意外…)

    13 :

    他校の生徒にも(性的な意味で)恐れられるチャンピオン

    14 = 1 :

    「そして、尭深。これは何だと思う」

    尭深「………それは私の」

    尭深(いつの間に…)

    (大きいブラだ。多分、たかみー先輩のブラジャーなんだろうな。羨ましい)

    誠子「宮永先輩、お風呂湧きましたよ。ついでに釣ってきたピラニアも入れておきましたので、どうぞ」

    「……え」

    誠子「私の尭深の下着を弄ぶとは、いくら宮永先輩でも許せません」

    尭深「……誠子」

    15 = 1 :

    「助けて、淡」

    「冷たっ」

    「淡の頬っぺたペロペロ」

    「ちょっ、濡れたままで抱き着かないで!それとペロペロもやめてよ、テルー!」

    「髪の毛クンカクンカ」

    「だ、誰か助けてー」

    「………」

    17 :

    「私に(あんな)お姉ちゃんはいない」

    18 = 1 :

    「…痛い。いきなりぶつなんて酷い。もしかしてヤキモチ焼いているの?」

    「うるさい。とりあえず風邪を引くから早く風呂入れ」

    「え、いや、あの浴槽にはピラニアが」

    「照、変態淑女のお前なら大丈夫だ」

    「ちょっと待ってほしい。変態淑女の前に私は一人の女の子。四方八方から襲い掛かるピラニアを捌くほどの力はない」

    「大丈夫。明鏡止水だ。心を落ち着かせ、制空圏を築くんだ。そうすればピラニアの動き全てに対処できるはずだ」

    21 = 1 :

    「菫の嘘つき。危うく噛み殺されるところだった」

    「チッ、それはお前の心に煩悩が残ってたからだろ。完全にお湯と一体になるんだ」

    (今、舌打ちしたね。そんなに自分の趣味をばらされたの怒ってるんだ)

    尭深(………どうやってピラニアの群れから逃げ切ったんだろ)

    誠子(……こ、これが尭深のブラジャー)ゴクリ

    22 :

    股間が反応した。続行で

    24 :

    たかみーと亦野先輩がデキてるという風潮

    25 = 1 :

    「それより話を本題に戻す。私が変態だという風潮を何とかしたい」

    「無理だな」

    「無理だね」

    尭深「……無理」

    誠子「無理ですね」

    「うわぁああああああああん!! 咲ぃいいい! 皆がお姉ちゃんのことを虐めるよぉおおおお!!!!」

    「おい、照!どこに行―――」

    「行っちゃったね」

    誠子「…出て行っちゃいましたね」

    尭深「…うん。それより誠子。そのポケットにしまい込んだ私のブラジャーを返して」

    26 = 1 :

    「―――というわけなんだ。その慎ましいおもちで私のことを慰めてほしい」

    「…………慎ましいおもちの私にはお姉ちゃんを慰めることはできないよ」

    「…さきのおもちはおおきいよねー…だからなぐさめてもらいたいなー」

    「私のおもちは大きくないよ。だから慰められない。ごめんね、お姉ちゃん」

    (……というかそんな理由で東京から長野まで来たの!?)

    27 :

    さりげなく何してるんすか亦野さん

    28 :

    照英のことかと思ったのに

    30 = 1 :

    「お義姉さん。何をしているんですか」

    「ほうほう、これは凄い弾力のおもちだね。この大きさ、尭深以上だ」

    「んっ、いい加減にしてください、お義姉さん! このおもちは咲さんだけのモノです!」

    「いいの、そんなこと言って」

    「な、何がですか」

    「私が原村和だけは嫁に迎えるのを反対するように親に提言しようかな。あることないことを吹き込んで」

    「くっ、卑怯ですよ、お義姉さん」

    「ふふふ、ここか、ここが良いのか」

    「っ、やっ、ひゃっ」

    「その前に女の子同士では結婚できないよ」

    「え」

    「え」

    31 :

    オッドアイのマジキチ死ね

    32 = 1 :

    「ほうほう、このおもちもなかなかのなかなかだ」

    「ふふ、くすぐったいわよ」

    「くすぐったい!? おもちが性感帯じゃないとは、それなら…」

    「ひゃっ」

    「首筋ペロペロ」

    「ちょっ、と、やめっ、やっ」

    「…………」

    (お姉ちゃん、私に会いにきてくれたんじゃないの。なんでさっきから私以外の人にばっか)

    33 = 1 :

    「…痛い」

    「ごめんね、お姉ちゃん。手が滑った」

    「もう咲は相変わらずドジっ子」

    (咲さん、どんな滑り方をしたら麻雀の卓を投げることになるんですか。それにお義姉さんも…それで納得するんですか)

    「…はぁ…はぁ…はぁ…」グッタリ

    34 = 1 :

    優希「は、離してほしいじぇ」

    「幼女、幼女、ツルペタ幼女!」

    「うわぁ…」

    (なんでもありなんですね、お義姉さん)

    まこ「部長、お客さんじゃ―――ってなんじゃこの状況は!」

    「………」

    35 :

    菫さんマジ苦労人

    36 = 1 :

    「照、やっぱりここだったか」

    「テルー、探したよ」

    「くっ、もう見付かった。脱兎の如く」

    「……逃がさな―――くッ」

    「早い。また逃げられた。菫、早く追わないと」

    「分かってる。行くぞ、淡」

    「うん」

    「白糸台の人達、大変だね」

    「…そうね」

    38 = 1 :

    「―――そういうわけだ。匿ってくれ」

    透華「どういうわけなんですの」

    「つまり女の子にもっとセクハ………もといスキンシップを取りたいから菫たちから匿ってもらいたい」

    (今、セクハラって言いかけたよね)

    「お前も衣と遊んでくれるのか」

    「うん、たっぷりとそしてねっとりと」

    透華「一!衣を安全な場所へ」

    「うん、分かったよ、透華」

    39 :

    照は原作準拠になると天然クーデレたらしになる模様

    40 = 1 :

    「させない」ガシッ

    「くっ、捕まった。純くん、受け取って!」

    「わわわ」

    「おう、任せろ」

    「お臍ペロペロ」

    「ひゃう」

    透華「一!」

    「透、華、ボクに構わず先に、行って、んっ」

    智紀「………」

    42 = 1 :

    「ペロペロ、露出狂少女のお臍ペロペロ、ペロペロ、ペロペロペロペロ――ハッ!」

    「……」グッタリ

    (しまった。ついついペロペロに夢中になってしまった。あの子たちの後を追わないと…)タッ

    (ふふふ、無駄だというのに……天江衣の発する強大なる気配を探れば居場所の特定なんて、朝飯前)ビュン

    43 :

    ハンターになってるし…

    44 = 1 :

    「―――見付けた。逃がさない」

    「うわっ、もう見付かっ」タッ

    「…つかまえた」ビュン

    「くっ、オレはここまでか、智紀、パス」

    「わーい!」

    智紀「分かった。任せて」

    透華「うっ、純までも…なんて…酷い」

    (鬼ごっこ楽しい♪)

    45 :

    なるほど、これが頂点の意味か

    46 = 1 :

    「ふふふ、頬っぺたペロペロ、太股ペロペロ、二の腕ペロペロ」

    「やめ、ろ、このっ!」

    (なんだこれ、凄い力だ。押さえられてる場所がピクリとも動かない)

    「くっ―――」

    「ペロペロー♪」

    47 :

    しえん

    48 = 1 :

    「あ、うっ…」グッタリ

    「ふぅー……まだまだお楽しみが残っている」ニヤリ

    (次に狙うのは誰にしよう)タッ

    (………ふふふ)ビュン


    1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について