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    元スレモバP「凛が俺の私物に身体を擦りつけてる」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 18禁 + - アイドルマスター + - モバマス + - 渋谷凛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「プロデューサー、お茶入れたけど飲む?」

    P「ありがとう、貰うよ」

    「はい」

    P「ん」ズズ

    P「温まるなぁ」

    「……ねえプロデューサー」

    P「ん?」ズズ

    「上着貸りていい?」

    2 = 1 :

    P「別にいいけど行き成りどうした?」

    「いいから、さ、貸してよ」

    P「ほら」

    「ありがとう」バサッ

    「温かい」

    P「寒いなら暖房の温度上げればいいのに」

    「上着一枚で足りるくらいの寒さだから大丈夫」スリスリ

    3 :

    ほう

    4 :

    マーキングか…

    5 = 1 :

    「……」スリスリ

    P「……」カタカタ

    「……」スリスリ

    P「……」カタカッ

    P「……温度上げて来ようか?」

    「プロデューサーの上着とお茶で温かいからいい」

    P「その割に上着の上から身体を擦ってるけど」

    「……別に寒くないからプロデューサーは早く仕事しなよ」

    P「……うん」カタカタ

    6 = 1 :

    P「おーしもう俺の書類は片付けたぞ、今日は定時で帰れる!」

    ちひろ「えー、私まだ終わってませんよー! 手伝ってくれないんですかー!?」

    P「定時で帰る! おっし俺は定時で帰るぞ!」

    ちひろ「え、えー……」シクシク

    「……お疲れ様、帰るなら上着返すね」

    P「おう返せ返せ」バサ

    P「お、凛の体温で温かくなってる、良い感じだ」

    「変なこと言わないでよ」

    7 :

    ???(泥棒ネコをみつけましたぁ…)

    8 :

    凛は変態だなあ

    9 :

    しぶりんが変態という風潮
    いいぞもっとやれ

    10 = 1 :

    P「それで凛はまだ事務所に残るのか?」

    「プロデューサーが帰るなら私も帰る、宿題もさっき終わっちゃったし」

    P「そっか、なら車で送るよ」

    「ホント? じゃあお願いしていい?」

    P「いいぞいいぞ」

    事務所を出る

    P「寒いなー、今日は夜に雪でも降るんじゃないか?」

    「降ったら移動が面倒になるね、明日電車とか止まらないといいけど」

    P「まぁそん時は俺が迎えに行くよ」

    11 = 1 :

    ブロロロロロ

    「プロデューサー」

    P「どした?」

    「プロデューサーって香水とか付けないよね」

    P「え、何? 俺臭い?」

    「全然、微かに石鹸やシャンプーの匂いはするけど無臭に近いかな」

    P「そうなの? やっぱり営業に行くこと多いから」

    P「匂いとかに気を付けて香水とか付けた方がいいか?」

    「気にしなくていいと思うけど」

    12 :

    しぶりんは犬属性強いな

    13 = 1 :

    「……それに私はプロデューサーのその匂い落ち着くし」

    P「まぁ、凛が大丈夫って言うのなら香水は止めとくけどさ」

    「うん」

    P「俺って体臭薄いのかな」

    「……」

    P「自分の匂いに慣れてるからか」

    P「自分が普段どんな匂いがしてるかなんて気にした事ないな」

    「そう言うものだと思うよ」

    P「体臭薄いのに凛はシャンプーとかの匂いに気がつくのか、鼻がいいんだな」

    「自分でもそう思う」

    14 = 3 :

    しぶりんは犬でも猫でもいける

    15 :

    変態渋凛にはままゆをセットにするのがいいと思うんだ

    16 = 1 :

    P「よっし、凛の家に着いたぞ」

    「ありがとうプロデューサー」

    P「気にするな、お前は俺の担当アイドルなんだからな」

    P「お前の為ならなんでもするさ」

    「ほ、他にもアイドル抱えてるじゃん、そっちはいいの?」

    P「それはそれ、これはこれ」

    「……じゃあまたね」

    P「お? おう、また明日」

    P「……にしても俺って本当に匂いしないのか?」クンクン

    P「凛がずっと上着着てたからか凛の匂いしかしないや」

    17 = 1 :

    次の日

    ピンポーン

    P「んぅ?」

    P「もう朝かぁ」セノビー

    P「ふぅ」チラッ

    PM11:30

    P「」

    P「もうこんな時間!? 遅刻確定かよ!」

    P「スーツ! スーツ!」

    P「連絡! 連絡!」

    ピンポーン

    P「誰だよもう!」

    18 = 8 :

    寝ぼけてるぞ

    20 = 1 :

    AMだったわ
    すまん

    21 = 1 :

    ガチャ

    「おはよう、プロデューサー」

    P「り、凛? お前学校は? と言うかなんで俺の家知ってんの?」

    「今日日曜だけど」

    P「え?」

    「仕事休みでしょ?」

    P「お、おう」

    「後家は前に教えて貰ったじゃん、何かあったら相談に来いってさ」

    P「そ、そうか……取り敢えず家に上がってくれ」

    22 = 1 :

    「お邪魔します」

    P「家に来たって事は相談か何か?」

    「ううん、日頃色々とお世話になってるからお礼にと思って」ガサ

    P「買い物袋?」

    「お腹空いてるでしょ?」

    P「うん」グゥ

    23 = 1 :

    P(アイドルが俺の部屋に来て料理作ってる、まぁ自分の担当アイドルなんだけど)

    「~♪」シャリシャリシャリ

    P(エプロン超可愛い)

    「~♪」トントントン

    P(手つきもいいし、これお料理番組とか行けるんじゃないか)

    P「で、何作ってんの?」

    「生姜焼きと味噌汁、後卵焼きとサラダ」

    P(家庭的!)

    ピーピーピー

    P「ご飯炊けたよ」

    「直ぐ出来るから二人分のご飯ついでて」

    24 = 1 :

    P「美味しかったよ、ご馳走様でした」

    「うん、お粗末さまでした」

    P「食器は俺が片付けとくよ」

    「プロデューサーがやったらお礼にならないから座ってて」

    P「じゃあ任せちゃおうかな」

    「うん任せて」カチャカチャ

    P「凛はこの後直ぐに帰るのか?」

    「ううん、どうせならプロデューサーと色々と喋ってから帰ろうかなって」

    P「ふーん、じゃあ凛が洗い物してる間にコンビニでジュースとかお菓子買ってくるわ」

    25 :

    しぶりんマジ正妻

    26 = 1 :

    「プロデューサー行っちゃった……」

    「食器も直ぐに洗い終わっちゃったし……」

    「……」チラッ

    Pのベッド

    「いいよね……」

    「……」ボフッ

    「布団」スリスリ

    「枕も」スリスリ

    「……私の匂い沢山付けちゃえ」スリスリスリスリ

    27 :

    ご飯をつぐ…?

    28 = 8 :

    うわーお大胆

    31 = 1 :

    P「おう帰ったぞ」ガサッ

    「お帰り、沢山買ってきたね」シラー

    P「長話になると思ってな」

    P「ん? どうした凛、なんか顔が赤くないか」

    「そんな事ないよ」

    P「そんな事あるよ、お前の顔を毎日見てるんだぞ」

    P「プロデューサー舐めるなよ? お前の事ならどんな微々たる変化でもわかるぞ」

    「っ、ちょっと、ちょっとだけ暑いかなって」

    32 :

    >>30
    よそう、な気はするがあってるかは分からん

    33 :

    ご飯を『つぐ』『よそう』『もる』

    ここら辺方言も交じるな

    34 = 3 :

    地域によって違うね

    35 = 27 :

    調べたら注ぐであってたわ
    すまん

    36 = 1 :

    P「なら暖房の温度下げるか」

    「うん、お願い」

    「ねえ、ソファの上にあるクッション借りていい?」

    P「おう、好きに使っていいぞ」

    「……」ギュウ

    P「……抱きしめんの? 普通尻に引くんじゃないの」

    「お、お腹冷えたら困るから」

    P「ホットカーペット引いてないから座ったら冷たいぞ、ソファに来いよ」

    「う、うん」ポスン

    37 :

    使ってる本人も方言だってわからんもんだからねー
    うちも「つぐ」だわ

    38 = 1 :

    「……」スリスリ

    P「凛ってさ」

    「何?」スリスリ

    P「寒いのか知らないどよく自分の身体を擦ってるよな」

    「……そ、そうかな」スリスリ

    P「今もお腹をクッションの上から擦ってるけど俺の上着貸した時もそれしててさ」

    P「返した貰った時に凛の匂いが凄いしたんだよな」

    「う、うん」

    P「ちょっと違うけど何かに匂いを付けてるみたいな行動が犬のマーキング似ててさ」

    P「なんか見てて面白いなってさ、あははは」

    「あ、あはは……」

    39 = 1 :

    PM18:20

    P「夕方か、相当話込んだなー」

    「そうだね、私ももう帰ろうかな」

    P「じゃあ車で送るよ」

    「今日はいいよ、なんか歩きたい気分だし」

    P「そう? 気をつけて帰れよ?」

    「分かってる、ちゃんと変装もする」

    「そ、その代わりさ……」

    P「うん」

    「コ、コート貸して?」

    40 = 1 :

    P「凛が俺のいつも着てるお気に入りのコート持ってっちゃった」

    P「まぁ明日返してくれるって言ってるしいいか」

    P「後片付けもしっかりやってくれちゃってまあ……」

    P「将来は気が回る良いお嫁さんになりそうだな」

    P「俺も嫁なんて贅沢言わないけど恋人が欲しい……」

    P「……やめやめ、俺は凛とのマンツーマンで忙しいし恋人作っても相手する暇ないしな!」

    P「……でも恋人欲しいなぁ」ボフン

    クンクン

    P「ベッドから凛の匂いがする」

    41 = 1 :

    次の日

    「はいプロデューサー」

    P「コートか」

    「うん昨日はありがとう」

    P「礼を言うのは俺の方だよ、飯作ってくれてありがとうな」

    「迷惑にならなくて良かったよ、じゃあレッスンに行ってくる」

    P「おう、頑張ってこい」

    P「……」クンクン

    P「やっぱりコートから凛の匂いがする」

    43 :

    ???「あの女の臭いがする…」

    44 = 1 :

    P(あの俺の体臭がどうとかの話から匂いを意識し始めて凛の匂いに気がついたけど)

    P(前から俺の近くでこんな匂いしてたな)

    P(凛が近くにいたからとかじゃなくて)

    P(愛車に一人で乗ってた時も仄かに凛の匂いがしてたし)

    P(事務所の俺の椅子のクッションからもそんな匂いがしてた)

    P(まぁそれだけ俺の近くにはいつも凛がいたって事なのかな?)

    45 :

    Pをクンカーにするつもりだな!

    46 :

    >>43
    すごいヤンデレ臭だ・・・

    47 = 1 :

    「……」バタン

    ドア越し

    P『やっぱりコートから凛の匂いがする』

    (……き、気づかれてる)

    (これ以上私の匂い付けたら変に思われるかも……)

    (今まではプロデューサーの服とか色々な物に私の匂いをつけて)

    (プロデューサーは私の物だって他のアイドルに密かに主張して)

    (他の子達が手を出せないように牽制してたけど)

    (匂いが付けれなくなったらプロデューサー取られちゃうかも)

    「……」

    「……そうだ」

    48 = 1 :

    一週間後

    「プロデューサー、レッスン終わったよ」

    P「お? 凛はこの後予定ないから直帰してもよかったんだが」

    「プロデューサーに相談があって事務所に帰ってきたんだ」

    P「相談? ちょっと待てもう少しで仕事が終わるからそれから聞くよ」

    「わかった、待ってる」

    50 = 1 :

    会議室

    P「それで相談ってなんだ?」

    「今日プロデューサーの家に泊めて欲しいんだけどさ」

    P「え!? 親御さんと何か揉めでもしたのか?」

    「ううん、違うよ」

    「お父さんとお母さんが仕事の用事で県外に行ってくるらしくてさ」

    「なんかハナコも連れて行くみたいなんだ」

    「私だけはアイドルの仕事があるから家に残りなさいって」

    「それで、家に一人だと心細いからプロデューサーの家に泊めて欲しいなって」

    (親の話はプロデューサーの家に止まる為の嘘の口実なんだけどね)

    (花屋が県外まで仕事なんて行かないし)


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