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    元スレP「週末だし、小鳥さんを飲みに誘おう」

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    102 = 1 :

    小鳥「う~ん…」

    P「小鳥さん、送りますよ。タクシー乗りましょう」


    小鳥「次いこー次ー!!」

    P「はいはい、今日はもう帰りましょう」

    小鳥「むぅー…」


    P「…とはいえ。」

    P「…タクシー乗り場にタクシーないや。そりゃこの時期じゃなぁ…」


    P「タクシー来るまで、待ちますけど、大丈夫です?」

    小鳥「はーい、大丈夫でーす」


    P(大丈夫かな…)

    103 :

    背負ったりしたらマーライオンだからな

    104 = 1 :

    小鳥「プロデューサーさんは、すごいですね」

    P「…何がです?」

    小鳥「765には、13人のメンバーがいて」

    小鳥「うち、4人は竜宮小町ですけど」

    小鳥「残り9人のプロデュースをこなしていて」

    小鳥「それでいて」

    小鳥「誰が一番とかじゃなくて、みんなで一番を目指しているなんて」


    小鳥「プロデューサーさんは、すごいです」


    P「それが、すごいかどうかなんて、実感はないですけど…」

    P「そう評価してもらえるのは、うれしいです。」


    小鳥「でも!腑に落ちない点もあるのですよ、プロデューサー殿!!」

    P「おっと??」

    105 = 87 :

    106 = 1 :

    小鳥「みんなを大切にするって気持ち、そしてその行動は素晴らしいですけど」

    小鳥「でも、時には……時には、誰かのために、っていう切り替えも必要だと思ってます」

    小鳥「765プロのアイドル、ではなく、時には一人のアイドルとして…」

    小鳥「じっくり姿を見ることも、必要だと、思ってますよ」


    P「……。なるほど。たしかに。」

    P「万遍なくをこなしていたら、深みがなくなる、薄まるってことでしょうかね」

    P「確かに、陥りやすいミスです。肝に銘じますよ」


    小鳥「…それに、プロデューサーの隣にいれるのは…最後には1人だけなんですし…」

    小鳥「あははは!なんでも、なんでもないですよなんでももうっ」


    小鳥「はぁ…」

    107 = 1 :

    P「タクシー来ましたね。乗りましょう」

    小鳥「はーい」


    P「小鳥さんって、どっち方面でしたっけ?」

    小鳥「え?いえいえ、最寄り駅でいいですよー」

    P(その状態じゃよくないよ…)





    P「その方面なら、俺の帰り道と一緒です。近くまで行きましょう」

    小鳥(え、プロデューサーさんと実はご近所さん!?)

    108 = 13 :

    P気付けーボケーアホー

    109 = 1 :

    ……

    P「小鳥さーん、小鳥さーん、つきましたけど!」

    小鳥「ん、んー??今、朝?まだ真っ暗…っていうかここ…」

    P「寝ぼけているのか…。あ、運転手さん、すいませんちょっと待っててもらえますか」


    P「はい、肩かしてくださいねっと。よいしょ…」

    小鳥「う~ん…う~ん…」


    P「どっちですか?こっちですか?」

    小鳥「左側の、黄色いマンション…」

    P「黄色って…こんな暗くちゃな…」

    P「建物の名前とかわかりますか?」


    小鳥「プロデューサーさん…」

    P「いや、俺のことじゃなくてですね…。運転手さんに訊いてみるか。あのーー」


    小鳥「……好きですよ…むにゃむにゃ…」

    110 = 1 :

    P「よっこいしょ…っと!」

    P(小鳥さんの部屋に這入ってしまった)

    P(おっと誤変換)

    P(入ってしまった)


    P「ベッドは…あったあった。はい、ここにどっこらしょ」

    ドサッ

    P「ふぅ」

    P「さて…」

    112 = 101 :

    逃がしません

    113 = 1 :

    P(さすがに着替えとか無理だな。このまま、布団をかけてあげよう)

    小鳥「zzz」

    P(不法侵入だと怒られても困るから、メモ書きでも残しておこう)

    P『お疲れ様でした。でも飲みすぎには気を付けて by P』


    P「それじゃあ、小鳥さん」

    P「おやすみなさい」


    バタン


    小鳥「zzz」


    小鳥「zzz」


    小鳥「…」


    小鳥「…いくじなし」

    114 :

    Pホモ説

    115 = 1 :

    TLLL...

    P「はい、もしもし」

    律子『あ、あー…すいません、タイミング悪かったです?』

    P「今ちょうど小鳥さんを寝かしつけて、出たところだけど」

    律子『……』


    律子『はああああ???』

    律子『プロデューサー殿、私は大いに失望しました』


    律子『残念、プロデューサー殿本日の失点10 ってことで』

    P「はあ?なんでだよ!」


    律子『残念ながら失点10に達してしまったのでー』

    律子『来週も、小鳥さんを食事に誘ってくださいね。今度は、2人で。』

    P「な、なんでだよ……」



    <日付が変わるから、今回はここまで!>

    118 :

    そんな!殺生な…

    119 :

    そんなのってないよ!

    120 :

    明日もvipに来ないとだめなのか

    121 :

    なん・・・だと・・・

    122 :

    おい


    おい

    123 :

    おい

    124 :

    ばっきゃろー

    125 :

    なんれこうなったんらー!
    追い付いたおもうたんにー

    126 :

    ピヨの次は俺らを放置プレイかよ
    完全にSだなお前

    128 :

    まあまて

    来週といえば…わかるだろ?

    129 = 128 :

    って思ったら来週ってただの週末じゃねーかバカヤロー

    130 :

    >>129
    なにいってんだこいつ

    132 :

    おら日付変わってるぞ
    続きはよ!はよ!

    134 :

    いくじなし・・・

    135 :

    鈍感Pはいい加減見飽きた
    お互い何となく気になってはいるけど後一歩が踏み出せない
    …みたいな関係が2人には合うはず

    136 :

    絶対落ちるじゃん…

    137 :

    小鳥「…いくじなし」

    「…ババアだし」

    138 :

    Pって25,6だろ
    小鳥さん29だとしてもベストカップルだろ

    139 :

    これ別にPが鈍感っていうより小鳥さんを好きでもないのに律子が無理にくっつけようとしてる感じ

    140 :

    うむ、このPは仕事仲間としてピヨ子に好感抱いてるとしてもそういう感じじゃないだろう

    141 :

    失点とか結構うぜえぞ

    142 :

    年上に向かって冗談とは言え、失点なんて言うとか
    何様のつもりだよ

    143 :

    Pが律子のことが好きだとしたら、なんかかわいそうだなぁと感じた


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