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元スレP「週末だし、小鳥さんを飲みに誘おう」
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<765事務所に、小鳥が一人>
小鳥(………)カタカタ
小鳥(………)カタカタ
小鳥「…ふぅ」
小鳥(もう9時…)
小鳥(というか、もう週末…)
小鳥(………)カタカタ
小鳥(………)カタカタ
小鳥「…ふぅ」
小鳥(もう9時…)
小鳥(というか、もう週末…)
小鳥(どこもかしこもそうだろうけど)
小鳥(ウチの事務所も例外なく。年末は忙しいです)
小鳥(仕事はあるのは良いことだけど。)
小鳥「例えどんなに書類の山が積み上げられようとも…」
小鳥「何としても、土日祝日は死守よ死守!」
小鳥「死守ーーーっ!」
小鳥「………」
小鳥(ウチの事務所も例外なく。年末は忙しいです)
小鳥(仕事はあるのは良いことだけど。)
小鳥「例えどんなに書類の山が積み上げられようとも…」
小鳥「何としても、土日祝日は死守よ死守!」
小鳥「死守ーーーっ!」
小鳥「………」
小鳥(『死守』という言葉を知ったのは、スラムダンクでした)
小鳥(どのシーンだったかは……よく覚えてないです。)
小鳥(家に帰れば、オリジナル原作と、新装版両方あるわけだけど)
小鳥(一度読み始めたら、1日終わっちゃうから、はじめの一歩が踏み出せない)
小鳥(昔は時間なんて有り余るほどあるものだと思ってたのに…)
小鳥「……お腹空いたなぁ」
小鳥「お昼は食べたけど、夜はまだ食べてない」
小鳥(というか、会社で夕食時間って、取りにくいのよね)
小鳥(定時から残業時間って、休憩時間は便宜上あるけど)
小鳥(たいていの場合、気づいたら休憩時間は終わって、中途半端だから仕事続けることになるし)
小鳥(どのシーンだったかは……よく覚えてないです。)
小鳥(家に帰れば、オリジナル原作と、新装版両方あるわけだけど)
小鳥(一度読み始めたら、1日終わっちゃうから、はじめの一歩が踏み出せない)
小鳥(昔は時間なんて有り余るほどあるものだと思ってたのに…)
小鳥「……お腹空いたなぁ」
小鳥「お昼は食べたけど、夜はまだ食べてない」
小鳥(というか、会社で夕食時間って、取りにくいのよね)
小鳥(定時から残業時間って、休憩時間は便宜上あるけど)
小鳥(たいていの場合、気づいたら休憩時間は終わって、中途半端だから仕事続けることになるし)
小鳥(夜8時以降の食事は、太りやすいというけれど)
小鳥(でも、空腹をこじらせて一気に食べるのも太りやすいというわ)
小鳥(………)
小鳥(太るという大義名分を妄想すれば空腹もまた満腹、と思ったけど)
小鳥(減っているものは減らないわ)
小鳥(………)カタカタ
小鳥(………)カタカタ
小鳥(今日の金曜ロードショーはなんだったかしら)
小鳥(私まだ、ルパン録画したまま見てないんだけど…)
小鳥(でも、空腹をこじらせて一気に食べるのも太りやすいというわ)
小鳥(………)
小鳥(太るという大義名分を妄想すれば空腹もまた満腹、と思ったけど)
小鳥(減っているものは減らないわ)
小鳥(………)カタカタ
小鳥(………)カタカタ
小鳥(今日の金曜ロードショーはなんだったかしら)
小鳥(私まだ、ルパン録画したまま見てないんだけど…)
小鳥(…)カタカタ
小鳥「今日はコナン君か…」
小鳥「コナン君も小学生やって長いわよね…。たぶん自分本来の年齢よりも小学生やってるんじゃないかしら」
小鳥「そもそもコナン君が始まったのって、私がまだ中学生ぐらいだった気がする…」
小鳥「結構見てました」
小鳥「最近は見てないけど、まだやっぱり行きずりの至るところで殺人事件おこっちゃのかしら」
小鳥「それにしても…」
小鳥「今日はコナン君か…」
小鳥「コナン君も小学生やって長いわよね…。たぶん自分本来の年齢よりも小学生やってるんじゃないかしら」
小鳥「そもそもコナン君が始まったのって、私がまだ中学生ぐらいだった気がする…」
小鳥「結構見てました」
小鳥「最近は見てないけど、まだやっぱり行きずりの至るところで殺人事件おこっちゃのかしら」
小鳥「それにしても…」
小鳥「コナン君は、好きな彼女の家に居候することに、何の抵抗もなかったかしら」
小鳥「いい年した男の子が同棲生活に近いことをそれは15年以上続けたら…」
小鳥「それでもなお、蘭ねーちゃんが好きなら、その愛は本物ね」
小鳥「劇場版って、私の記憶だと必ず工藤君と蘭ねーちゃんのロマンス差し込んでくるし」
小鳥「でもあの二人って、なんとなくあっさりしすぎの気もするわ。気のせいかもしれないけど」
小鳥(…はっ!?)
小鳥(しまった、また思っていたことが勝手に口からでてしまった…)
小鳥(今月に入ってからすっかりここは私一人事務所だからなぁ)
小鳥(……)カタカタ
小鳥(……)カタカタ
小鳥「いい年した男の子が同棲生活に近いことをそれは15年以上続けたら…」
小鳥「それでもなお、蘭ねーちゃんが好きなら、その愛は本物ね」
小鳥「劇場版って、私の記憶だと必ず工藤君と蘭ねーちゃんのロマンス差し込んでくるし」
小鳥「でもあの二人って、なんとなくあっさりしすぎの気もするわ。気のせいかもしれないけど」
小鳥(…はっ!?)
小鳥(しまった、また思っていたことが勝手に口からでてしまった…)
小鳥(今月に入ってからすっかりここは私一人事務所だからなぁ)
小鳥(……)カタカタ
小鳥(……)カタカタ
小鳥(…なんだか集中力切れたから、ここらへんであがろうかな…)
小鳥(でも、この資料くらいはまとめておこう。これやっておけば、週明けも多少は楽に…)
ガチャ
P「お疲れ様ですー。」
小鳥「あ、プロデューサーさん。お疲れ様です。」
P「さすがに外寒いですね~…って、事務所もなんか寒い」
小鳥「あ、あはは…私一人だから、暖房弱めなんですよ」
P「でも小鳥さん寒くないですか?」
小鳥「足掛けのおかげで。そこまでは…」
P「あまり無理しないで下さいよ、体壊しちゃ意味ないですし」
小鳥「そうですね…」
P「俺が寒いんで、ちょっと強めますね」
小鳥「ええ。」
小鳥(でも、この資料くらいはまとめておこう。これやっておけば、週明けも多少は楽に…)
ガチャ
P「お疲れ様ですー。」
小鳥「あ、プロデューサーさん。お疲れ様です。」
P「さすがに外寒いですね~…って、事務所もなんか寒い」
小鳥「あ、あはは…私一人だから、暖房弱めなんですよ」
P「でも小鳥さん寒くないですか?」
小鳥「足掛けのおかげで。そこまでは…」
P「あまり無理しないで下さいよ、体壊しちゃ意味ないですし」
小鳥「そうですね…」
P「俺が寒いんで、ちょっと強めますね」
小鳥「ええ。」
小鳥「調子はどうですか?」
P「ええ。順調です。やっと年末関係の仕事が山を越えたって感じで」
小鳥「ここ最近もうずっと午前様ですよね、プロデューサーさん」
P「まあ、仕方ないですよ。今の時期は。むしろしっかり稼いでおかないと」
小鳥「ほかの子たちは?」
P「俺が送っておきました。さすがに夜遅いですし。」
P「プロデューサーといいながら、なんだかんだ、アイドルたちのいいように使われてるって感じですね」
小鳥「何言ってるんですか。それもこれも、プロデューサーさんの信頼あってこそですよ」
小鳥「この忙しい時期も、笑顔絶やさず頑張れるのは、プロデューサーさんいてこそですから」
P「恥ずかしいですね、なんだか」
P「ええ。順調です。やっと年末関係の仕事が山を越えたって感じで」
小鳥「ここ最近もうずっと午前様ですよね、プロデューサーさん」
P「まあ、仕方ないですよ。今の時期は。むしろしっかり稼いでおかないと」
小鳥「ほかの子たちは?」
P「俺が送っておきました。さすがに夜遅いですし。」
P「プロデューサーといいながら、なんだかんだ、アイドルたちのいいように使われてるって感じですね」
小鳥「何言ってるんですか。それもこれも、プロデューサーさんの信頼あってこそですよ」
小鳥「この忙しい時期も、笑顔絶やさず頑張れるのは、プロデューサーさんいてこそですから」
P「恥ずかしいですね、なんだか」
P「社長は帰られたんですか?」
小鳥「今日“も”忘年会だそうですよ」
P「あはは…」
小鳥「知ってます!?プロデューサーさん。社長今週ずっと忘年会やってるんですよ?」
小鳥「なんだかよくわからないいろんな団体からお誘い受けてるみたいですけど」
小鳥「年忘れもいいですけど、大事なことまで忘れられたら困るんですけどね!」
P「小鳥さん、怒ってます?」
小鳥「いいえ!?まさかまさか!でも経費で落とすのは2回に1回にしようと思ってます」
小鳥「わがまま言ったら、会議費で落として、社長自ら議事録とってもらいます」
P「手厳しいな…」
小鳥「ただでさえ忙しいのに、社長のそっち関係の経費も整理しなきゃいけないから」
小鳥「美味しいもの食べてるんだなとか思うと、さすがにイラッともしますよ」
P(小鳥さん…ストレス溜まってそうだな…よし)
小鳥「今日“も”忘年会だそうですよ」
P「あはは…」
小鳥「知ってます!?プロデューサーさん。社長今週ずっと忘年会やってるんですよ?」
小鳥「なんだかよくわからないいろんな団体からお誘い受けてるみたいですけど」
小鳥「年忘れもいいですけど、大事なことまで忘れられたら困るんですけどね!」
P「小鳥さん、怒ってます?」
小鳥「いいえ!?まさかまさか!でも経費で落とすのは2回に1回にしようと思ってます」
小鳥「わがまま言ったら、会議費で落として、社長自ら議事録とってもらいます」
P「手厳しいな…」
小鳥「ただでさえ忙しいのに、社長のそっち関係の経費も整理しなきゃいけないから」
小鳥「美味しいもの食べてるんだなとか思うと、さすがにイラッともしますよ」
P(小鳥さん…ストレス溜まってそうだな…よし)
>>17
おちけつ
おちけつ
P「小鳥さんの仕事って、まだかかりそうです?なんなら手伝いますけど」
小鳥「いえいえ!そんな!プロデューサーさんだって今日一日忙しくて疲れてるでしょうし…」
P「事務作業なら、律子からもちょっと教わってますし、単純なものなら片づけますよ。」
小鳥「いーえ、ダメです!」
P「そ、そうですか…」
小鳥「いや、そんな顔されるとちょっと心が痛いんですけど」
P「いや、週末だし、よかったら一緒にご飯でもどうかなーって思ってたんですよ」
小鳥(ピヨ!!?)
小鳥「いえいえ!そんな!プロデューサーさんだって今日一日忙しくて疲れてるでしょうし…」
P「事務作業なら、律子からもちょっと教わってますし、単純なものなら片づけますよ。」
小鳥「いーえ、ダメです!」
P「そ、そうですか…」
小鳥「いや、そんな顔されるとちょっと心が痛いんですけど」
P「いや、週末だし、よかったら一緒にご飯でもどうかなーって思ってたんですよ」
小鳥(ピヨ!!?)
P「あ、もしかしてもう晩御飯たべちゃいました?」
小鳥「ま、まま、まだですよ、ええまだです。お腹が空いて死にそうだったんです!」
P「は、はあ…。」
小鳥「いやぁ、ちょうど仕事の切れがよかったのでそろそろあがろうと思ってたところなんですよ!」
P「あ、そうなんですか。じゃあ、どっか食べに行きましょうか?」
小鳥「そ、そうですね…それもいいと思います」
小鳥(キマシタワー)
小鳥「ま、まま、まだですよ、ええまだです。お腹が空いて死にそうだったんです!」
P「は、はあ…。」
小鳥「いやぁ、ちょうど仕事の切れがよかったのでそろそろあがろうと思ってたところなんですよ!」
P「あ、そうなんですか。じゃあ、どっか食べに行きましょうか?」
小鳥「そ、そうですね…それもいいと思います」
小鳥(キマシタワー)
P「ネットでどこか適当な店探して、席確保してもらいますか。」
P「さすがにこの時期の週末じゃあ、飛び入りでは厳しいかも」
小鳥「ですよねー…」
P「小鳥さん、どんな気分ですか?」
小鳥「ピヨ!?き、気分って…!?」
小鳥(最っ高の気分っーーー!)
小鳥(…ってことじゃないか、多分店の種類のことね)
P「希望があれば。」
小鳥「私は、とくには…お任せでいいですよ」
小鳥(でもちょっと体が冷えたから、温かいものがいいな、鍋とか)
P「さすがにこの時期の週末じゃあ、飛び入りでは厳しいかも」
小鳥「ですよねー…」
P「小鳥さん、どんな気分ですか?」
小鳥「ピヨ!?き、気分って…!?」
小鳥(最っ高の気分っーーー!)
小鳥(…ってことじゃないか、多分店の種類のことね)
P「希望があれば。」
小鳥「私は、とくには…お任せでいいですよ」
小鳥(でもちょっと体が冷えたから、温かいものがいいな、鍋とか)
P「そうですね…」
P「小鳥さん、ちゃんこ鍋とかは大丈夫です?」
小鳥「ちゃんこ!?鍋!」
P「あ、だめですか…」
小鳥「いえいえいえ、全然もう最高にOKです!」
P「あ、そうですか!じゃあここに電話してみよう」
小鳥(まさかプロデューサーさんも鍋をご所望だったなんて…)
小鳥(以心伝心しちゃってるわね…っ!)
P「小鳥さん、ちゃんこ鍋とかは大丈夫です?」
小鳥「ちゃんこ!?鍋!」
P「あ、だめですか…」
小鳥「いえいえいえ、全然もう最高にOKです!」
P「あ、そうですか!じゃあここに電話してみよう」
小鳥(まさかプロデューサーさんも鍋をご所望だったなんて…)
小鳥(以心伝心しちゃってるわね…っ!)
P「あ、もしもし。これから2名なんですけど、席って空いてますか…?」
小鳥(ああ、店にアポを取るプロデューサーさんって、様になるわね…)
小鳥(……)
小鳥(っていうか仕事では普通の光景か)
小鳥(う~ん、やっぱり頼もしい後姿。これはアイドルたちも勇気づけられるわね)
ガチャッ
律子「お疲れ様ですー」
あずさ「お疲れ様ですー」
小鳥「あ、律子さん、あずささん。お疲れ様です」
律子「あれ、プロデューサーもいたんですか」
小鳥「あ、えっとその…」
P「律子、あずささん、お疲れ様!あ、すいません!2名じゃなくて4名席でお願いできますか、できれば個室で!」
小鳥(あ……)
小鳥(ああ、店にアポを取るプロデューサーさんって、様になるわね…)
小鳥(……)
小鳥(っていうか仕事では普通の光景か)
小鳥(う~ん、やっぱり頼もしい後姿。これはアイドルたちも勇気づけられるわね)
ガチャッ
律子「お疲れ様ですー」
あずさ「お疲れ様ですー」
小鳥「あ、律子さん、あずささん。お疲れ様です」
律子「あれ、プロデューサーもいたんですか」
小鳥「あ、えっとその…」
P「律子、あずささん、お疲れ様!あ、すいません!2名じゃなくて4名席でお願いできますか、できれば個室で!」
小鳥(あ……)
あずさ「…?何のお話ですか?」
小鳥「あ、えっとその…ちょうど切れもよかったので私とプロデューサーさんで晩御飯を食べようと…」
あずさ「あらあら」
律子「ん~~?それって、私たちお邪魔してもいいんですかぁ?」
小鳥「な、何をおっしゃいます!」
小鳥(…まあちょっとだけは)
P「そ、そうですか…。わかりました、じゃあお願いします」
小鳥「どうしました、プロデューサーさん」
P「さすがに混んでるらしくて、あと30分ぐらいしないと…だそうで」
P「どうします?違う店にします?というか、席確保しちゃったんですけど」
P「律子とあずささんも来ます?」
小鳥「あ、えっとその…ちょうど切れもよかったので私とプロデューサーさんで晩御飯を食べようと…」
あずさ「あらあら」
律子「ん~~?それって、私たちお邪魔してもいいんですかぁ?」
小鳥「な、何をおっしゃいます!」
小鳥(…まあちょっとだけは)
P「そ、そうですか…。わかりました、じゃあお願いします」
小鳥「どうしました、プロデューサーさん」
P「さすがに混んでるらしくて、あと30分ぐらいしないと…だそうで」
P「どうします?違う店にします?というか、席確保しちゃったんですけど」
P「律子とあずささんも来ます?」
律子(う~ん、せっかくいい雰囲気だったみたいなのに、水差しちゃったかしら)
あずさ「律子さん、私は別に…」
小鳥「行きましょう!みんなで!」
律子「!?」
小鳥「プロデューサーさん、週末ですよ!週末!みんなで楽しく食べましょうよ!」
小鳥「ね!」
律子「…まあ、私も今日は昼も食べてないので正直腹ペコです」
あずさ「ご一緒させてもらっていいのかしら?」
小鳥「ええですとも、いいですとも!みんなで行きましょう!!」
P「そっか。じゃあ、もうちょっと待ってから、行きましょう。ここから歩いて10分くらいなんで」
律子「」ドンッ
P「うお、…なんだよ、律子」
律子「…これは失点1ですから」
あずさ「律子さん、私は別に…」
小鳥「行きましょう!みんなで!」
律子「!?」
小鳥「プロデューサーさん、週末ですよ!週末!みんなで楽しく食べましょうよ!」
小鳥「ね!」
律子「…まあ、私も今日は昼も食べてないので正直腹ペコです」
あずさ「ご一緒させてもらっていいのかしら?」
小鳥「ええですとも、いいですとも!みんなで行きましょう!!」
P「そっか。じゃあ、もうちょっと待ってから、行きましょう。ここから歩いて10分くらいなんで」
律子「」ドンッ
P「うお、…なんだよ、律子」
律子「…これは失点1ですから」
P「それにしても」
P「この4人で集まるのは久しぶりだなって」
小鳥「そうかもしれないですね~。」
あずさ「律子さんがまだ学生だったころは、代わりに社長がいましたよね」
律子「そういえば社長は?」
小鳥「今日“も”忘年会です」
律子「ええーー?ここ最近毎日じゃない!さすがに体壊すわよ」
小鳥「律子さんもそう思います!?」
律子「っていうか、毎年そんな感じですけど…」
小鳥「いやいや、ここ最近とみに忙しくなって社長も色々周ってるから、お誘いも多くて…」
P(小鳥さんと律子が社長の悪口大会で盛り上がってる…)
あずさ「プロデューサーさん」
P「え?」
P「この4人で集まるのは久しぶりだなって」
小鳥「そうかもしれないですね~。」
あずさ「律子さんがまだ学生だったころは、代わりに社長がいましたよね」
律子「そういえば社長は?」
小鳥「今日“も”忘年会です」
律子「ええーー?ここ最近毎日じゃない!さすがに体壊すわよ」
小鳥「律子さんもそう思います!?」
律子「っていうか、毎年そんな感じですけど…」
小鳥「いやいや、ここ最近とみに忙しくなって社長も色々周ってるから、お誘いも多くて…」
P(小鳥さんと律子が社長の悪口大会で盛り上がってる…)
あずさ「プロデューサーさん」
P「え?」
あずさ「その…何度も訊くようで申し訳ないんですけど」
あずさ「本当に今日、よかったんですか?」
P「???」
あずさ「えっと……」
あずさ「い、いえ!何でもないですー。」
P(なんだろ…?)
律子「ちゃんこ鍋かぁ。最近、またちょっとしたブームですよね」
律子「話には聞くんですけど、その、なかなか食べに行くとなるとハードルがある気がしません?」
小鳥「そ…そうかな?そうかもしれないわね!?」
小鳥(一人焼肉上等な私)
あずさ「本当に今日、よかったんですか?」
P「???」
あずさ「えっと……」
あずさ「い、いえ!何でもないですー。」
P(なんだろ…?)
律子「ちゃんこ鍋かぁ。最近、またちょっとしたブームですよね」
律子「話には聞くんですけど、その、なかなか食べに行くとなるとハードルがある気がしません?」
小鳥「そ…そうかな?そうかもしれないわね!?」
小鳥(一人焼肉上等な私)
>>7
スラダンの山王戦でシシューって叫ぶ魚住の表情が好き
スラダンの山王戦でシシューって叫ぶ魚住の表情が好き
<某和食居酒屋>
P「あ、先ほど電話した……です。4人で…」
小鳥「わあ!結構いい雰囲気じゃないですか!個室で!」
律子「この忙しい時期に、よく確保できましたね」
P「まあ、なんだかんだでこの時間になると4人くらいなら…ね」
律子「ささ。座りましょ。」
4人「「「「……」」」」
P「なんというか…」
律子「社会人になると…」
小鳥「席次に悩むわよね…」
あずさ「あらあら…」
P「あ、先ほど電話した……です。4人で…」
小鳥「わあ!結構いい雰囲気じゃないですか!個室で!」
律子「この忙しい時期に、よく確保できましたね」
P「まあ、なんだかんだでこの時間になると4人くらいなら…ね」
律子「ささ。座りましょ。」
4人「「「「……」」」」
P「なんというか…」
律子「社会人になると…」
小鳥「席次に悩むわよね…」
あずさ「あらあら…」
律子「えっと、じゃあこうしましょう」
律子「我が事務所の誇るアイドルあずささんは、当然上座」
あずさ「ええーっ!」
律子「ほら、いいからあずささん奥、奥!」
律子「そして小鳥さんは最年長なので、こちらの奥へ」
小鳥(最年長…ピヨ…)
律子「プロデューサーはこっちで、私が幹事雑用席!」
P「おっと律子。うら若き乙女に雑用なんてさせられないな!」
律子「いいんですよ、私で。だって私お酒飲めないですもん」
あずさ「あらあら、律子さんってお酒弱かったのかしら?」
律子「……あのですねぇ、あずささん」
律子「私こう見えて、まだ未成年なんですけど?」
3人(((そうだった…っけ??)))
律子「我が事務所の誇るアイドルあずささんは、当然上座」
あずさ「ええーっ!」
律子「ほら、いいからあずささん奥、奥!」
律子「そして小鳥さんは最年長なので、こちらの奥へ」
小鳥(最年長…ピヨ…)
律子「プロデューサーはこっちで、私が幹事雑用席!」
P「おっと律子。うら若き乙女に雑用なんてさせられないな!」
律子「いいんですよ、私で。だって私お酒飲めないですもん」
あずさ「あらあら、律子さんってお酒弱かったのかしら?」
律子「……あのですねぇ、あずささん」
律子「私こう見えて、まだ未成年なんですけど?」
3人(((そうだった…っけ??)))
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