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    元スレモバP「……もう、俺がいなくても大丈夫だよな」凛「えっ」

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    151 = 18 :

    >>151
    書いて、どうぞ

    152 = 18 :

    アイエエエエエ!?ナンデ!?

    153 = 98 :

    どうぞ・・・?つづけて・・・?

    154 = 57 :

    テレビ「ユメ…ミセテアゲル」

    ちひろ「小梅ちゃんもすっかり売れっ子ですねぇ」

    P「えぇ……感慨深いですよ」

    ちひろ「プロデューサーさんの手腕のおかげ……もありますし」

    P「し?」

    ちひろ「プライベートでも、小梅ちゃんに構ってばかりですよね? うふふ」

    P「う……だってあいつ危なっかしいんですもん……気づいたらつい」

    ちひろ「まぁ、ふらふらーっとしてて、血の気のない顔色でしたもんね」

    P「そう、そうなんですよ! 俺は悪くない! 可愛い小梅が悪い!」

    155 = 55 :

    >>121
    遅ればせながら…乙!圧倒的乙

    156 = 57 :

    ちひろ「はいはい、そういうことにしておきましょうねー」

    P「ちょ、誤解しないでくださいね!?」

    ちひろ「ふふ、わかりましたわかりました」

    P「もう……。しかし、そうだな……」

    ちひろ「はい?」

    P「そろそろ小梅も、一人で頑張っていけるくらいになりましたし。俺がいなくても大丈夫かな……なんて」

    ちひろ「え、そうでしょうか……」

    P「……いえ、すいません。忘れてください……さ、仕事しましょう!」

    ちひろ「は、はぁ……」

    157 = 57 :

    事務所前

    小梅「わ、忘れ物……」トコトコ

    >小梅も――俺がいなく――も大丈夫――……

    小梅「!!」

    小梅「そん、そんな……!」

    小梅「な、なんで……どうして」

    小梅「め、迷惑……? ううん、そんなことない、よね」

    小梅「……ね?」

    小梅「う、うん……もっと、頑張る……! 頑張らなきゃ……!」

    タタタッ

    159 = 57 :

    小梅(結局……忘れ物取りに行けなかった……)

    小梅「お、お疲れ……さまでした……」

    トボトボ

    小梅(何度も、失敗しちゃった……お、怒られちゃった……)

    小梅(……Pさんも、怒るかな……?)

    小梅(そ……そしたら)

    小梅「っ!」ブンブン

    小梅(やだ……やだ!)

    小梅(が、頑張る……もっともっと……あ、あなたも、応援して……!)

    小梅(そうしないと……!)

    フラフラ…

    160 = 98 :

    誰と話しとんや・・・

    161 = 57 :

    ―――
    ――


    車内

    ブロロロロ…

    P(最近小梅の様子がおかしい)

    P(レッスンがあればなんでもないところでつまずく)

    P(歌声もどこか上の空で、力が篭っていない)

    P(今日だって、遅刻した上NGばかり……)

    P(気ばかり焦って、空回りしてるようだ)

    P「……なぁ、小梅」

    小梅「!」ビクッ

    162 = 57 :

    P「なにか、あったか?」

    小梅「……」

    P「……な、小梅? なんか言ってくれないと、俺も分かんないよ」

    小梅「――なさい」

    P「え?」

    小梅「ごめ、ごめんなさい……! ヒグッ、ごめんな、さい……」ポロ

    P「え、ちょっ、小梅!?」

    小梅「グス……ごめんなさい……」ポロポロ

    P「なんで泣い、ちょ、車停めるな? ちゃんと話聞くから!」

    キキッ

    163 :

    いいよいいよー

    164 = 57 :

    P「小梅。こーうーめ」ポンポン

    小梅「ヒック……」

    P「どうした? 嫌なことあったか?」

    小梅「グス」ギュ

    P「うん、うん。大丈夫だ、俺はここにいるからな。小梅と一緒にいるからな」ギュ

    小梅「っ! ……P、Pさんが……」

    P「うん」

    小梅「まえ、前に、Pさん……わた、私、いな、くても……だい、だいじょぶ、言って」

    P「……?」

    P「! まさか小梅、あの時……!」

    小梅「ん、うんっ……」

    165 = 57 :

    P「そうか……ごめん小梅、謝るのは俺の方だ」

    小梅「ぇ……?」

    P「小梅がテレビ番組に出ててさ、ただ感傷に浸ってただけなんだ」

    P「いつも俺にひっついてた小梅が、あんな大きな舞台に立っててさ」

    P「俺みたいなひよっ子プロデューサーが、小梅のパートナーでいいのかなって」

    小梅「……ちが、違います……!」

    小梅「Pさん、は……立派な、私の…プロデューサーですっ……」

    小梅「そんなこと、言わないで……! もっと、ずっと、い、一緒に……!」

    P「……あぁ、ずっと一緒だ。今度こそ、約束する。悲しませてごめんな、小梅」

    小梅「うん……!」

    166 :

    さるよけしえん

    167 = 57 :

    ―――事務所

    P「そっかー、小梅は張り切ると失敗するタイプなんだなー」

    小梅「P、Pさんは、やる気スイッチが入りきらない、た、タイプ……」

    P「そんなことねーよー」

    小梅「そんなこと、あるー……♪」

    ちひろ「……あの」

    P「こーうめー♪」

    小梅「Pさーん……♪」

    イチャイチャ

    ちひろ「」

    168 :

    劇場は可愛かった

    169 = 57 :

    小梅「んっ……」ギュー

    P「おー小梅あったけーなー」ギュー

    小梅「えへへ……え?」

    P「? なんだ小梅」

    小梅「……あなたも? ……う、うん、いいよ」

    P「えっ」

    オォォォォ…

    P「ひゃあちべたい! なに今の冷気!? え、なになになに!?!?」

    小梅「えへ、こ、この子もPさんが、すす、好き、だって」

    P「この子って誰!? え、好き!? 待って待って!!」

    オォォォォ…

    小梅「私も、好き……♪」

    P「助けてー!」



    おわり

    170 = 57 :

    すごい!最初考えてたのと違うものが出来た!
    駄文失礼支援感謝

    誰か次、張り切ってどうぞ!

    171 :

    その・・・つまり・・・男女で行なわれる夜の営みもその・・・見えない誰かに見られるってことですよね・・・?

    172 = 46 :

    こうふんしますね(ニッコリ

    173 :

    >>171
    すっごく興奮するじゃないか

    174 = 57 :

    小梅ちんとゾンビUやりたい

    175 :

    176 = 85 :

    小梅をお膝抱っこしながら一緒にwalking dead 見たい

    178 :

    杏ちゃんと楓ちゃんときらりちゃんをお願いします

    181 :

    「もう、俺がいなくても大丈夫だよな」

    きらり「にょ!?」

    「ああ、別にいな……」

    きらり「Pちゃん、駄目ぇえええっ!!」

    「げふっ」

    きらり「Pちゃんはきらりとずっと一緒にハピハピすゆって約束したにぃ!」

    「がふっ」

    きらり「ずっと、ずっと、一緒なのっ!」

    (ごめんなさい、早く離してくれないとマジで今生の別れになりそうです)

    きらり「にょわ? Pちゃん!? Pちゃん!!?」

     ピーポーピーポー

    182 :

    無茶しやがって……

    183 = 175 :

    184 = 182 :


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