のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,339,317人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレアスカ「日本のバレンタイン?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - エヴァ + - 碇シンジ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    51 :

    ファッ!?

    52 :

    ファッ!?

    53 :

    いや、なんだこの反応ww

    54 = 49 :

    シンジ「ど、どうして急に…」

    レイ「本で読んだの…2月14日には女性が男性に義理でもいいからチョコレートを渡す習慣があるって」

    シンジ「あ、ああ本ね」

    レイ「うん」

    シンジ(綾波もそういう本読むんだ…意外だな…)

    シンジ「わかった、今日アスカいないから家で教えてあげるよ」

    レイ「…ありがとう」

    55 = 49 :

    ___
    __
    _

    アスカ「さてと…宛てにしてたけど」

    アスカ「まさか…ネルフに調理室があったなんて驚きね」

    アスカ「ま、なんでもいいわ!!」

    アスカ「ここならシンジに見られる心配もないし!」

    アスカ「材料も揃えたし!レシピもあるし!とりあえず作ってみるっきゃ無いわね!!」



    アスカ『材料も揃えたし!レシピもあるし!とりあえず作ってみるっきゃ無いわね!!』

    リツコ「……」フフッ

    マヤ「?センパイ、なんですかそれ」

    リツコ「ネルフの調理施設の監視カメラの映像よ」

    56 = 49 :

    マヤ「映ってるのは…アスカですか?」

    リツコ「そう、バレンタインに渡すチョコづくりの練習をはじめるところね」

    マヤ「へぇ…アスカも可愛いところあるんですね♪」

    リツコ「あら、あの年頃の女の子はみんな可愛らしいところがあるわ」

    マヤ「そうですけど……でもあのアスカがバレンタインにチョコを、それも手作りなんて意外です」

    リツコ「確かにそうね……だからこうして覗いてるのよ」

    マヤ「流石のセンパイでもあんまりいい趣味とは言えませんよ」

    リツコ「ミサトじゃないんだから一応引き際というものをわかってるつもりよ?」

    57 = 49 :

    ねむくなってきた

    58 :

    眠い…

    59 = 58 :

    まとめにのってるかかまだ消えてませんように…zzz

    60 :

    インスタントコーヒーを書いてある三倍入れるのおすすめ

    とりあえずかけ

    61 = 49 :

    マヤ「それにしても」

    マヤ「アスカ…いったい誰にあげるんでしょう」

    リツコ「あら、答えはわかっているんじゃなくて?」

    マヤ「じゃあ、やっぱり」

    リツコ「そう、シンジくんよ」

    マヤ「やっぱりそうなんですか?」

    リツコ「ええ、一昨日ネルフに来た時に私にチョコの作り方を聞いてきたのよ」

    マヤ「そのときの反応から」

    リツコ「そう、あれは鈍いで有名なシンジくんでもわかる位わかり易かったわ」

    62 = 49 :

    >>59
    ミサト「エバーノートに書いたものを保存してあるからスレ落ちしても大丈夫だわ!!」

    63 :

    65 = 49 :

    マヤ「あっ!始まるみたいですよ!!」

    リツコ「本当ね、しばらく見てみましょうか」

    ___
    __
    _

    アスカ「えーと、まずはチョコを細かく刻んで…」

    アスカ「チョコを溶かして…」


    アスカ「あつっ!!」

    アスカ「やけどしちゃったわ…」

    アスカ「とりあえず冷やさないと…」ツツッ

    アスカ「あっ」


    ドンガラガッシャーン


    アスカ「……」

    66 = 52 :

    >>64
    あなたは眠れないわ私が眠るもの

    67 = 49 :

    リツコ「やけどをした後焦って調理器具に引っかかるなんて」

    マヤ「アスカって意外とドジっ子なんですね…」

    ゲンドウ「…そこでなにをしている」

    リツコ「!?」

    マヤ「!?」

    リツコ「い、碇司令…」

    ゲンドウ「そこでなにをしていると言っているのだ」

    マヤ「そ、その」

    リツコ「アスカの珍しいシーンを見ていました」

    マヤ「せ、センパイ!」

    68 = 49 :

    ゲンドウ「…それがどうしたと言うのだ」

    リツコ「碇司令、アスカがバレンタインにシンジ君にチョコを渡そうとしているらしく…」

    マヤ「せ、センパイ!?」

    ゲンドウ「……」

    リツコ「その様子を監視していました」

    ゲンドウ「……そうか」

    マヤ「せ、センパイ!私は業務に戻りますね!?」

    ゲンドウ「…その必要はない」

    マヤ「えっ?」

    ゲンドウ「赤木博士、弐号機パイロットは今どこに」

    リツコ「特別棟の第2調理施設にいます」

    ゲンドウ「そうか…」

    スタスタスタ

    ウィーン

    プシュン

    69 :

    ウィーン

    プシュン

    でワロタwwwww

    70 = 49 :

    マヤ「せ、センパイ!」

    リツコ「どうしたのマヤ」

    マヤ「なんで碇司令に正直に話したんですか!?」

    リツコ「……じきにわかるわ」

    マヤ「?センパイどういうことですか?」

    ___
    __
    _

    アスカ「はぁ…我ながらここまで料理が出来ないとは……」

    グッチャァ

    アスカ「これをチョコと呼ぶには人類はまだ未熟すぎるレベルね…」

    アスカ「流石に落ち込むわね…」

    アスカ「シンジのやつなら簡単に感じるんだろうな…」

    71 = 64 :

    アスカやっぱ可愛いな

    72 = 49 :

    アスカ「はぁ…もう諦めようかしら……」

    アスカ「よくよく考えればアタシがチョコを作ったところで料理のできるシンジにしてみたら…」

     シンジ『…だからなに?』

    アスカ「とか思いそうだし…」

    アスカ「だったら作らないほうがいいのかもしれないわね……」


    ウィーン

    プシュン


    アスカ「!?」

    アスカ「だ、誰!?」

    アスカ(も、もしかしてシンジ!?)

    ゲンドウ「…私だ」

    アスカ「!!!!」

    アスカ「い、碇司令!?」

    73 = 69 :

    アスカとゲンドウの会話って見た記憶がないな

    74 = 49 :

    ゲンドウ「…だから私だと言っている」

    アスカ「し、司令がなんでここに…」

    ゲンドウ「……」

    アスカ「い、いえすみません!なんでもないです!!」

    ゲンドウ「…そうか」

    アスカ「…」

    ゲンドウ「…」

    アスカ「あ、あn」

    ゲンドウ「なぜここにいる」

    アスカ「へっ?」

    75 = 49 :

    ゲンドウ「…」

    アスカ「い、一応許可はとってあるのですが…」

    ゲンドウ「そうではない」

    アスカ「へ?」

    ゲンドウ「なぜここにいるのだ」

    アスカ「で、ですから」


    ウィーン

    プシュン


    冬月「碇…それではアスカ君がわからないだろう」

    アスカ「ふ、副司令まで!?」

    冬月「いやなに、碇のやつを司令室に呼び戻しに来ただけだ」

    アスカ「そ、そうですか」

    76 = 49 :

    ゲンドウ「冬月、邪魔をするな」

    冬月「邪魔はしとらんさ」

    冬月「お前を戻しに来たのとお前の発する言葉を翻訳しとるだけだ」

    ゲンドウ「……」

    冬月「で?碇、この状況はどういうことだ?アスカくんが怯えているじゃないか」

    アスカ「お、怯えてはないですけど…」

    ゲンドウ「…」

    アスカ「…」

    ゲンドウ「…冬月先生」

    ゲンドウ「あとは頼みます」

    冬月「いや待て」

    77 = 69 :

    見てるからはよ

    78 = 63 :

    冬月に任せてばっかりのゲンドウ…

    80 = 64 :

    ゲンドウと会話は難しそう

    82 = 49 :

    冬月「流石にこの状況を私にほっぽりだすのはどうかと思うがね?」

    ゲンドウ「…」

    アスカ(司令と副司令ってなんか親子みたいね…)

    冬月「とりあえず碇、なぜここにいる」

    ゲンドウ「…それは私が彼女に聞いた言葉だ」

    冬月「だからなぜお前はアスカ君にそれを聞きに来たと聞いてるんだ」

    ゲンドウ「…」

    アスカ「…」

    冬月「…」

    ゲンドウ「……」

    アスカ「……」

    冬月「……」

    ゲンドウ「………」

    冬月「…碇」

    ゲンドウ「……シンジにチョコレートを作ってやると聞いて確かめに」

    83 :

    ゲンドウはシンジ以上のコミュ障だしな……

    84 = 69 :

    ゲンドウかわいい

    86 = 49 :

    アスカ「……は?」

    冬月「碇、それは本当なのか?」

    ゲンドウ「…ああ、そうだ」

    冬月「……だそうだ」

    アスカ「え、ちょっ、なんでそのこt」

    ゲンドウ「本当なのか?」

    アスカ「えっあ、はい…ソウデスケド…」

    冬月「これで気は済んだかね?碇」

    ゲンドウ「ああ…問題ない」

    冬月「だそうだ、じゃましてすまなかったな」

    アスカ「ふぇっ?は、はあ…」

    ゲンドウ「ああ」

    冬月「碇、お前のことではないぞ?」

    87 = 49 :

    ぼく、おちっこいきたい

    88 = 63 :

    かわりにしといてやるよ

    89 :

    明日が月曜日だろうが一つでも多くのLASを見る
    それが俺の使命

    90 :

    プシャアー

    91 = 49 :

    冬月「さ、碇まだ委員会との会議の途中だろう帰るぞ」

    ゲンドウ「ふっ問題ない」グラサンクイッ

    冬月「やれやれ…何が問題ないだ、連中にお怒りを食らうのは私なんだぞ…」

    冬月「じゃあ、アスカ君、頑張りたまえ」

    アスカ「は、はい!ありがとうございます!」

    アスカ「じゃ、じゃなくって!!」

    冬月「なんだ、まだなにかあるのか?」

    ゲンドウ「…なんだ」

    アスカ「い、碇司令はどこでそれを!?」




    アスカ『い、碇司令はどこでそれを!?』

    マヤ「…まずいですねセンパイ」

    リツコ「ああ…」

    93 :

    プシャア

    94 = 49 :

    リツコ「マヤ、慌ててはダメよ?」

    マヤ「流石センパイ!なにか策があるんですね!?」

    リツコ「こういう時のためにネルフには自爆装置がついているのよ」

    マヤ(アカン)



    アスカ「司令はどこで知ったんですか?」

    ゲンドウ「…」

    アスカ「…」

    ゲンドウ「…お前には関係ない」

    冬月「碇…それではアスカ君は納得しないだろう?」

    95 = 49 :

    ゲンドウ「…」

    アスカ「…」

    冬月「…」

    ゲンドウ「……」

    アスカ「……」

    冬月「……」

    ゲンドウ「………」

    冬月「…碇」

    ゲンドウ「赤木博士から聞いた」

    アスカ「!!」

    97 = 83 :

    下手にウソつくよりはマシか

    98 :

    アスカ「あのアマァッ!許さんッ!」

    リツコ「おおおおおおおッッ!!?」

    99 :

    慌てるな
    カメラがバレたわけじゃない


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - エヴァ + - 碇シンジ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について