私的良スレ書庫
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元スレ友「イケメンが転校してくるらしい」 男「ふーん」
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後輩「それにしても誰もつれてないなんて、本当に珍しい……もしかしてマジにボクの時代が来ました?」
男「……来たかもしれないな」
後輩「マジですか。 ってことは噂はモノホンだったってことですか」
男「噂?」
後輩「あい。 なんでもボクの慕ってる先輩、ああ男先輩のことですよ、の、周りにいる女の子たちが次々と寝取られてるとかなんとか」
後輩「目撃情報によると幼馴染先輩と女先輩は既にその、なんでしたっけ、イケメン先輩? とやらの家に行ったとか」
後輩「姉先輩と妹ちゃんと男先輩の一緒に家に入ったとかなんとか」
男「……全部本当のことだな」
後輩「マジですか! ってことはボクが男先輩を独り占め出来るってことですね!」
男「いや、まだ会長さんいるし」
後輩「あーあの人ですか。 あの人と二人かぁ、ボクあの人苦手なんですよね、運動部にも入ってないのに体力化物で。 いっそ会長先輩も押し付けちゃいません?」
男「……まぁ、考えておくよ。 それよりまだ時間あるか?」
後輩「はいっ、男先輩の為なら24時間を48時間にしますよっ!」
男「二倍のスピードで老けるぞ」
後輩「それは盲点でした」
男「……来たかもしれないな」
後輩「マジですか。 ってことは噂はモノホンだったってことですか」
男「噂?」
後輩「あい。 なんでもボクの慕ってる先輩、ああ男先輩のことですよ、の、周りにいる女の子たちが次々と寝取られてるとかなんとか」
後輩「目撃情報によると幼馴染先輩と女先輩は既にその、なんでしたっけ、イケメン先輩? とやらの家に行ったとか」
後輩「姉先輩と妹ちゃんと男先輩の一緒に家に入ったとかなんとか」
男「……全部本当のことだな」
後輩「マジですか! ってことはボクが男先輩を独り占め出来るってことですね!」
男「いや、まだ会長さんいるし」
後輩「あーあの人ですか。 あの人と二人かぁ、ボクあの人苦手なんですよね、運動部にも入ってないのに体力化物で。 いっそ会長先輩も押し付けちゃいません?」
男「……まぁ、考えておくよ。 それよりまだ時間あるか?」
後輩「はいっ、男先輩の為なら24時間を48時間にしますよっ!」
男「二倍のスピードで老けるぞ」
後輩「それは盲点でした」
この批評も>>1にはご褒美なんだよな
そもそも設定を並べ散らかしてるだけでストーリーに全くなってない
批評の場に置く段階にすら達してない
批評の場に置く段階にすら達してない
HR前
男「後輩と会えたのはラッキーだったな……」
男「おはよー」ガラッ
友「おう、おはよう」
男「……今日は何もいわないんだな?」
友「いや、なんていうかもう慣れた。 っていうかなんでお前そんな平然としてられんの?」
男「心の中は結構キツイぞ」
友「ああ、うん。 実は知ってた。 すまん」
男「別に。 流石にお前が取られたら死ぬかもしらんね」
友「いやそれはないだろー多分」
男「アイツ男に興味なさそうだもんな」
友「そうだなー、仮にあったとしても俺は絶対お前の味方だし」
男「そうか、じゃあその内適当に女紹介してやるよ」
友「マジか!ってお前まだいるのか……?」
男「俺の交友関係舐めんな」
男「後輩と会えたのはラッキーだったな……」
男「おはよー」ガラッ
友「おう、おはよう」
男「……今日は何もいわないんだな?」
友「いや、なんていうかもう慣れた。 っていうかなんでお前そんな平然としてられんの?」
男「心の中は結構キツイぞ」
友「ああ、うん。 実は知ってた。 すまん」
男「別に。 流石にお前が取られたら死ぬかもしらんね」
友「いやそれはないだろー多分」
男「アイツ男に興味なさそうだもんな」
友「そうだなー、仮にあったとしても俺は絶対お前の味方だし」
男「そうか、じゃあその内適当に女紹介してやるよ」
友「マジか!ってお前まだいるのか……?」
男「俺の交友関係舐めんな」
女「イケメンくん昨日はごめんね。 折角呼んでもらったのにいきなりきちゃって……」
幼馴染「私も同時だったからね……本当にごめんね」
イケメン「いや、いいよ。 丁度別の用事もあったから、ね?」
姉「うん、そうだね」
妹「なんていうか、幼馴染ちゃん達がこっち来た理由わかった気がするなぁ」
イケメン「へぇ、どんなの?」
妹「ひみつーえへへ」
男「…………」
友「……まぁ、元気だせって」
男「……ああ、大丈夫だ、問題ない」
幼馴染「私も同時だったからね……本当にごめんね」
イケメン「いや、いいよ。 丁度別の用事もあったから、ね?」
姉「うん、そうだね」
妹「なんていうか、幼馴染ちゃん達がこっち来た理由わかった気がするなぁ」
イケメン「へぇ、どんなの?」
妹「ひみつーえへへ」
男「…………」
友「……まぁ、元気だせって」
男「……ああ、大丈夫だ、問題ない」
NTR大嫌いだけどラストでの好転を期待して最後まで見て結局NTRでしばらく鬱になる
つまり続きはよ
つまり続きはよ
放課後
友「おう、男。 今日も暇か?」
男「悪い、少し前から会長さんに呼ばれてんだ」
友「……そうか、頑張れよ」
男「ああ、骨は拾ってくれ」
男「……っても、実際は大して怖くもないんだがな」
友「いやいや、なんていうか、あの威圧感が怖いんだって」
友「万能最強なのはわかるけどさ……ぶっちゃけアレを怖くないと言えるお前はおかしい」
会長「ふむ、そうだな。 今の男少年は明らか、おかしい」
友「そうだよな、絶対おかしい……っておぉっ!?」
友「おう、男。 今日も暇か?」
男「悪い、少し前から会長さんに呼ばれてんだ」
友「……そうか、頑張れよ」
男「ああ、骨は拾ってくれ」
男「……っても、実際は大して怖くもないんだがな」
友「いやいや、なんていうか、あの威圧感が怖いんだって」
友「万能最強なのはわかるけどさ……ぶっちゃけアレを怖くないと言えるお前はおかしい」
会長「ふむ、そうだな。 今の男少年は明らか、おかしい」
友「そうだよな、絶対おかしい……っておぉっ!?」
会長「噂をすればなんとやら、万能最強の会長さんだ、友少年、何か文句でもあるなら目安箱にいれて置いてくれ」
友「いっ、いえいえ滅相もない!」
男「今日は掃除ロッカーの中からでしたか。 相変わらず神出鬼没ですね会長さん」
会長「ふふ、毎回タネを変えるのも楽ではないのだがな。 そうでもしなければ君に飽きられてしまうだろう」
男「まさか。 会長さん相手に飽きるだなんて口が裂けても言えませんよ」
会長「そうだな、そんなことをいいでもしたら後ろから指してしまいそうだ」
男「読んで字のごとく後ろ指を指すんですか、会長さんなのにマナー的にどうかと思いますよ」
会長「そこまでさせるのが君だということだよ」
会長「ところで話を戻すが。 今の君は明らかにおかしいな」
友「ええと……どういうところが、でしょうかね」
友「いっ、いえいえ滅相もない!」
男「今日は掃除ロッカーの中からでしたか。 相変わらず神出鬼没ですね会長さん」
会長「ふふ、毎回タネを変えるのも楽ではないのだがな。 そうでもしなければ君に飽きられてしまうだろう」
男「まさか。 会長さん相手に飽きるだなんて口が裂けても言えませんよ」
会長「そうだな、そんなことをいいでもしたら後ろから指してしまいそうだ」
男「読んで字のごとく後ろ指を指すんですか、会長さんなのにマナー的にどうかと思いますよ」
会長「そこまでさせるのが君だということだよ」
会長「ところで話を戻すが。 今の君は明らかにおかしいな」
友「ええと……どういうところが、でしょうかね」
会長「ああ、いつもの男少年なら先ず黙っていることが有り得ない、と思うのだがな」
会長「周りの女が取られたなら力付くでも取り返しに行くのが君だろうに?」
男「周りの女って……別に取られたわけじゃないですし」
会長「……ふむ、そうか。 ああ、それに彼女らもおかしいな、たかが一日二日、見目がいいだけの男に墜ちるわけなんてないだろうに」
会長「或いは、そうなってしまう何かがあるのか?」
男「さぁ、俺にはわかりませんよ」
男「そんなに気になるなら――――」
イケメン「気になるなら、試して見ますか?」
友「げっ」
会長「想定の範囲内ではある」
会長「だが参考までに、どうして自分から言い出したのか聞いておこうか」
イケメン「うーん、単純に美人だから、ですね。 ほら、僕ってば手が早いので美人さんは放っておけないんですよ」
会長「ふっ、美人というだけで私に声をかけるか。 面白い、ならば今日は君に手伝ってもらうことにしよう」
会長「というわけで今日は来なくていいぞ男少年、このイケメン少年を見極めたあとゆっくりと話しあおうではないか」
男「……りょーかい」
会長「周りの女が取られたなら力付くでも取り返しに行くのが君だろうに?」
男「周りの女って……別に取られたわけじゃないですし」
会長「……ふむ、そうか。 ああ、それに彼女らもおかしいな、たかが一日二日、見目がいいだけの男に墜ちるわけなんてないだろうに」
会長「或いは、そうなってしまう何かがあるのか?」
男「さぁ、俺にはわかりませんよ」
男「そんなに気になるなら――――」
イケメン「気になるなら、試して見ますか?」
友「げっ」
会長「想定の範囲内ではある」
会長「だが参考までに、どうして自分から言い出したのか聞いておこうか」
イケメン「うーん、単純に美人だから、ですね。 ほら、僕ってば手が早いので美人さんは放っておけないんですよ」
会長「ふっ、美人というだけで私に声をかけるか。 面白い、ならば今日は君に手伝ってもらうことにしよう」
会長「というわけで今日は来なくていいぞ男少年、このイケメン少年を見極めたあとゆっくりと話しあおうではないか」
男「……りょーかい」
読んでないけど叩かれつつも淡々と上げ続ける神経の図太さは評価されるべき
友「……おいっ、いいのかよ!? あのままだときっと会長さんも取られるぞ!」
男「だから取られるも何もないって。 ってか会長さんがあんな奴に墜ちると思ってんのかよ?」
友「いや、アイツ絶対おかしいって。 会長さんの言った通り、あの人数が一日二日で好いた惚れたってあるわけないだろ!?」
男「アイツにはなにもないよ」
男「それは俺が一番知ってる」
友「…………おい」
男「なんだよ?」
友「男、お前……何か隠してるのか?」
男「…………」
友「なんか知ってるんだろ!?」
男「……今朝、話したこと覚えてるか?」
友「なんだよ、いきなり」
男「いいから」
友「……俺が取られたら死ぬとかなんとか?」
男「だから取られるも何もないって。 ってか会長さんがあんな奴に墜ちると思ってんのかよ?」
友「いや、アイツ絶対おかしいって。 会長さんの言った通り、あの人数が一日二日で好いた惚れたってあるわけないだろ!?」
男「アイツにはなにもないよ」
男「それは俺が一番知ってる」
友「…………おい」
男「なんだよ?」
友「男、お前……何か隠してるのか?」
男「…………」
友「なんか知ってるんだろ!?」
男「……今朝、話したこと覚えてるか?」
友「なんだよ、いきなり」
男「いいから」
友「……俺が取られたら死ぬとかなんとか?」
俺は寝るから朝の十時までは、つづけろ
あとはアフィクソヤロウ見てたらまとめとけよ
お前らがやくにたつのこういうときだけだからな
あとはアフィクソヤロウ見てたらまとめとけよ
お前らがやくにたつのこういうときだけだからな
男「そこじゃないけど……いいか」
友「いやよくねぇし。 全然わかんねぇし」
男「兎に角、だ」
男「俺は大丈夫だから」
友「いやいやいや……答えになってないから」
男「まぁ見てろって。 今イケメンの周り居る奴も馬鹿じゃないから。 すぐに気付くから」
友「……声かけただけで惚れるような奴は、馬鹿なんじゃなかったのかよ」
男「ああ、それは紛れもなく馬鹿だな」
友「わけわかんね……」
男「わかんなくていいよ、多分理解して貰えないだろうし」
男「でも、お前は俺の大事な友人だからな。 全部終わって、気になったらなら、話すよ」
友「全部終わるってのがいつかわからんけど……わかったよ」
男「じゃ、ゲーセン行くか」
友「……おう」
友「いやよくねぇし。 全然わかんねぇし」
男「兎に角、だ」
男「俺は大丈夫だから」
友「いやいやいや……答えになってないから」
男「まぁ見てろって。 今イケメンの周り居る奴も馬鹿じゃないから。 すぐに気付くから」
友「……声かけただけで惚れるような奴は、馬鹿なんじゃなかったのかよ」
男「ああ、それは紛れもなく馬鹿だな」
友「わけわかんね……」
男「わかんなくていいよ、多分理解して貰えないだろうし」
男「でも、お前は俺の大事な友人だからな。 全部終わって、気になったらなら、話すよ」
友「全部終わるってのがいつかわからんけど……わかったよ」
男「じゃ、ゲーセン行くか」
友「……おう」
自宅
男「ただいまーっと……」
男「……メモか」
姉『妹ちゃんと私は今日帰りません。 食事は冷蔵庫に入ってます』
男「……手込んでんなーイケメンの指示か? 態々携帯のメールじゃなくメモとか」
男「まぁいいか、つまり今日は一人、と……」
男「……後輩にでも電話するか」
男「ただいまーっと……」
男「……メモか」
姉『妹ちゃんと私は今日帰りません。 食事は冷蔵庫に入ってます』
男「……手込んでんなーイケメンの指示か? 態々携帯のメールじゃなくメモとか」
男「まぁいいか、つまり今日は一人、と……」
男「……後輩にでも電話するか」
そりゃ思いついた設定とキャラ垂れ流してるだけなんだもの
完結に向かうプロットなんて無いのが丸見え
まぁVIPの創作モドキじゃ珍しくもないが
完結に向かうプロットなんて無いのが丸見え
まぁVIPの創作モドキじゃ珍しくもないが
翌日
後輩「あっ、男先輩! 昨日は良い夜でしたね!」
男「昨日ってかお前のせいで今日にまで持ち込んだけどな」
後輩「面目ない……」
男「別に暇だったからいいけど。 ところで会長さん見た?」
後輩「みたみた見ましたよ! 姉先輩や妹ちゃんと、あのイケメン先輩と一緒でした!」
男「そっか、つまり三人でイケメンの家に泊まったのか?」
後輩「いえ、ホテルでしたね。 ラブホですよラブホ、ボクも男先輩と二人きりでいきたいですよ」
男「お前なんでそんなとこまでストーキングしてんの?」
後輩「会長さんが堕ちたかどうか気になりましたからね!」
男「お前昨日の話聞いてた?」
後輩「はいばっちりと! でもでも、やっぱり誰か脱落してくれると嬉しいなぁなんて」
男「だから取られるとかねぇから」
後輩「ですよねー」
後輩「あっ、男先輩! 昨日は良い夜でしたね!」
男「昨日ってかお前のせいで今日にまで持ち込んだけどな」
後輩「面目ない……」
男「別に暇だったからいいけど。 ところで会長さん見た?」
後輩「みたみた見ましたよ! 姉先輩や妹ちゃんと、あのイケメン先輩と一緒でした!」
男「そっか、つまり三人でイケメンの家に泊まったのか?」
後輩「いえ、ホテルでしたね。 ラブホですよラブホ、ボクも男先輩と二人きりでいきたいですよ」
男「お前なんでそんなとこまでストーキングしてんの?」
後輩「会長さんが堕ちたかどうか気になりましたからね!」
男「お前昨日の話聞いてた?」
後輩「はいばっちりと! でもでも、やっぱり誰か脱落してくれると嬉しいなぁなんて」
男「だから取られるとかねぇから」
後輩「ですよねー」
男「……そうだ、お前明日空いてるか?」
後輩「え? あ、はい空いてますよ」
男「そっか、じゃあデートしようぜ」
後輩「デートですか! デート、先輩とデート! 二人きりとか初めてじゃありません!?」
男「ああ、そうだな」
後輩「うっは、漲ってきました! これは今日は寝れなくなりそうだから徹底的に身体痛めつけなくては!」
男「程々にしておけよ。 予定は、明日メールする」
後輩「はい! じゃあまた明日!」
イケメン「…………」
後輩「え? あ、はい空いてますよ」
男「そっか、じゃあデートしようぜ」
後輩「デートですか! デート、先輩とデート! 二人きりとか初めてじゃありません!?」
男「ああ、そうだな」
後輩「うっは、漲ってきました! これは今日は寝れなくなりそうだから徹底的に身体痛めつけなくては!」
男「程々にしておけよ。 予定は、明日メールする」
後輩「はい! じゃあまた明日!」
イケメン「…………」
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