のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,500人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ切嗣「なにこの紫のスライム」メタモン「モンモン!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 :

    あっ

    102 = 11 :

    あー

    103 :

    とりあえずで……

    104 :

    あっ…

    105 :

    聖杯を解体する人が…

    107 :

    >>99
    敵のサーヴァントの姿真似てマスター不意打ちとかしていけば結構簡単に終わりそうだ

    108 = 1 :

    ライダー「ん? 坊主、どうした、いきなり倒れて……」

    ウェイバー「」

    ライダー「ぼ、坊主ぅううううううううううう!!!」

    ライダー?「我が主はひどいことをする……」

    ライダー「貴様の仕業か、ランサー!」

    ライダー?「いや、我が主が……」

    ライダー「貴様だけは葬ってくれる! 王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)!」

    ランサー?「マスターがいないのにそんな事をしては……」

    ライダー「な、なんだ!? き、消える!」スゥー

    ランサー?「頭が痛い……」

    109 :

    こいつ、バカだ!

    110 = 19 :

    聖処女いないからキャスター陣営は引きこもるんじゃないだろうか

    111 = 1 :

    ランサー?「たった数刻でサーヴァントが2騎も脱落したのか……」

    ランサー?「それも両方マスターの死で……」

    ランサー?「果たしてコレがほんとうに正しいことなのだろうか?」

    ランサー?「私にはわからない……私には……」

    ギルガメッシュ「なにやら騒がしいと思ってきてみれば……すべて終わったあとか」

    ランサー?「お前は……」

    ギルガメッシュ「貴様、誰の許可を得てこの王たる我を見上げている? 万死に値する! 王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)!」

    ランサー?「ちぃ! 次から次へと……」

    112 = 63 :

    ジャルグで変身解除されるかとおもた

    114 = 104 :

    そういやランサーが死んだから変身解除の心配はなくなったのか

    115 = 19 :

    メタモンのPP無限なの?

    116 = 1 :

    ギルガメッシュ「上手く躱せよ?」ヒュン

    ランサー?「ふっ! (む、これは……)」ヒュン パシッ

    ギルガメッシュ「貴様……それは雑種ごときが触れていいものではないぞ!」

    ランサー?「お生憎だな、アーチャー。 この槍は私のものだ。必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)!」ヒュン

    ギルガメッシュ「なに!?」バッ

    ランサー?「もう一発だ。必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)!」ヒュン

    ギルガメッシュ「(コレは躱せんっ!)」バシュ

    ランサー?「どうだ、不治の呪いは?」

    ギルガメッシュ「雑種ごときが、この王たる我にキズを負わせるなど……」

    ランサー?「その慢心が命取りだ、アーチャー」

    ギルガメッシュ「慢心せずしてなにが王かッ!」

    ランサー?「ならば貴様は私には勝てん!」

    ギルガメッシュ「雑種ッ!」

    117 :

    なんかもう飽きてきてね?

    118 :

    gdgdすぎるぞう

    119 :

    アルトリアは出てくるのだろうか

    120 = 1 :

    バーサーカー「UGAAAAAAAAAAA!!」

    ギルガメッシュ「な、なに!?」

    ランサー?「な、なんだこいつは……」

    ギルガメッシュ「狂犬風情が……せめて散り際で我を興じさせよ」

    ランサー?「(……どうにもキズが浅いな。あの鎧か……? かすり傷程度ではどうにもならんか……)」

    ランサー?「(我が主よ、この場は撤退か?)」

    切嗣「(できることであれば両方仕留めたい)」

    ランサー?「(無茶をいってくれる……)」

    ランサー?「(バーサーカーに加勢すればこちらまで巻き込まれかねない)」

    切嗣「(アーチャーに加勢すれば後ろから貫かれるね)」

    ランサー?・切嗣「(静観、か)」

    121 = 1 :

    ギルガメッシュ「狂犬風情が我が宝物に触れるかッ! 万死に値する! もはや肉片一つものこさんぞォ!」

    バーサーカー「U――GAAAAAAAAAA!!!」

    ギルガメッシュ「吠えるな、雑種ッ!!!」ヒュン ヒュン

    バーサーカー「URAAAAAAAAA!!!」パシッ ガキン

    ギルガメッシュ「おのれ! おのれ!」

    ランサー?「(物量でアーチャーがおしてるか……)」

    切嗣「(近くの一帯、高台、にはどちらのマスターもいないね)」

    ランサー?「(両方単独スキル持ちでしょうか?)」

    切嗣「(それか地下、かな?)」

    123 = 1 :

    ギルガメッシュ「む……トキオミのやつめ、大きくでたな」

    ギルガメッシュ「この場は引いてやろう、だが雑種共、次はないと思え」スゥー

    ランサー?「(我が主、これはまずいのではないか?)」

    切嗣「(退避してくれ)」

    ランサー?「(了解だ)」

    バーサーカー「U――GAAAAAAAAAAA!!!」

    ランサー?「ちぃ!」

    バーサーカー「URAAAAAAAAA」バキィ

    ランサー?「電柱を!?」

    バーサーカー「GAAAAAAAAAAA!!!」

    ランサー?「エンチャントのような類か、アレは!? ならば……破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)!」

    バーサーカー「UGAAA……?」

    ランサー?「やはりか! よし、撤退だ!」

    124 = 1 :

    だれてきてるな、マジで
    どうしようか?

    125 :

    最後までやれ

    126 = 1 :

    切嗣「で、帰ってきたわけだけど、上々の出来じゃないかな」

    ランサー?「そうですね」

    切嗣「で、いつまでその格好でいるつもりだい?」

    ランサー?「当分は」

    切嗣「黒子でアイリやマイヤを誘惑しないよね?」

    ランサー?「アーチャーにへんしんしておきます」

    127 = 1 :

    切嗣「残すはバーサーカー、アーチャー、キャスター、アサシンか」

    ギルガメッシュ?「ふん、雑種ごときに興味など沸かん」

    切嗣「次の狙い目は、バーサーカーかキャスターだね」

    ギルガメッシュ?「我のオリジナルとアサシンは群れているからな」

    切嗣「少し物腰が軽くなった?」

    ギルガメッシュ?「色々とへんしんして多少の余裕ができただけだ。そんなに消されたいのか、雑種?」

    切嗣「で、僕的にはキャスターを先に仕留めたいね」

    ギルガメッシュ?「この王たる我を無視するだと……?」

    切嗣「君は偽物だけどね」

    ギルガメッシュ?「雑種ッ!」

    128 = 1 :

    アイリ「ニュースで見たのだけれど、最近、児童が行方不明になってるらしいわ」

    切嗣「物騒な世の中だね。僕が言えたことじゃないけど」

    ギルガメッシュ?「……キャスター、か?」

    切嗣「その可能性はあるね。だとしたら、早めに処理しないとまずいことになるかもしれない」

    ギルガメッシュ?「ふんっ、すでに手遅れかもしれんぞ?」

    切嗣「それを確かめるんじゃないか」

    ギルガメッシュ?「ぬかせ」

    129 = 1 :

    アイリ「切嗣! 切嗣!」

    切嗣「なんだい、アイリ」。まだ夜中じゃないか」

    アイリ「イリヤがいないの!」

    切嗣「……なんだって?」

    アイリ「さっき、寝顔を見ようとへやにいったら……」

    アイリ「ニュースでもいろいろやってたし、私心配で……」

    切嗣「わかった、町の方に出て調べてみよう。セイバー!」

    ギルガメッシュ?「大声ださんでも聞こえている。行くのか?」

    切嗣「当たり前だ!」

    ギルガメッシュ?「貴様は……いや、いい」

    切嗣「……?」

    130 = 1 :

    切嗣「な、なんだ、これは……」

    ギルガメッシュ?「児童が列をなしてどこかに向かってるな」

    切嗣「……とりあえず追おう」

    ギルガメッシュ?「貴様は、イリヤ一人と、他の児童8人とでは、どちらを助ける?」

    切嗣「なんだ、いきなり」

    ギルガメッシュ?「お前は父親か、それともハリボテの正義の味方か、どちらだと問うているのだ」

    切嗣「……僕は」

    131 :

    どっちだ

    132 :

    どうするんだ

    133 = 52 :

    イリヤを助けるためにしょうがなく児童8人を八つ裂きにするよ

    134 = 47 :

    切嗣は最後の悪になるっていってたろ

    135 = 1 :

    切嗣「両方、助ける……助け、たい」

    ギルガメッシュ?「父親であり、かつ夢は捨てないと?」

    切嗣「ああ」

    ギルガメッシュ?「まあ、よい。貴様の価値観を否定したいわけではないからな」

    ギルガメッシュ?「貴様のその歪さ、いずれ公開することになるぞ? ただ、父親でもあってくれたことは純粋に嬉しく思う」

    切嗣「セイバー?」

    ギルガメッシュ?「ふん、着くぞ。さっきほど言った状態にだけはしてくれるなよ?」

    切嗣「ああ、誰も危険な目に合わせることなく、終わらせる……!」

    136 = 1 :

    龍之介「ああん? だれ、あんたら? お呼びじゃないんだけど?」

    切嗣「お前が原因か……!」

    龍之介「はあ? 原因? なんの? 俺はただ芸術品を作ろうとしてるだけさ」

    ギルガメッシュ?「はっ! 大した趣味だな。これは……児童の皮と骨で作ったピアノか。悪趣味な事この上ないな」

    龍之介「あーやだやだ、コレだから芸術のわかんない奴は……もういいよ、死ねよお前ら」

    触手「」
    触手「」
    触手「」

    ギルガメッシュ?「低俗な……」

    龍之介「まだまだおかわりもあるからねーあははー」

    137 = 1 :

    切嗣「」パンパンパン

    触手「」
    触手「」
    触手「」

    龍之介「おいおい、まじかよ……旦那からもらったやつ全部壊しやがった……」

    切嗣「」ガチャ

    龍之介「ひっ、ひぃい! お前ら、俺をを守れ!」ピカー

    の子「」
    の子「」

    切嗣「卑怯な……あれはっ!」

    イリヤ「」

    切嗣「イリヤまで……くっ」

    龍之介「あれ? 撃たないの? 撃てないの? ねぇ、ねぇ!」

    138 = 1 :

    切嗣「僕は……」

    ギルガメッシュ?「目の前に意識が行き過ぎだ」

    龍之介「へ?」スパン

    龍之介「」

    切嗣「セイバー……」

    ギルガメッシュ?「他のガキどもは任せろ。娘を連れて帰れ、雑種」

    切嗣「……ありがとう」

    ギルガメッシュ?「いちどよく考えろ。自分のあり方を」

    139 = 1 :

    雁夜「トキオミィ……! 俺は、お前を……」

    雁夜「」

    時臣「哀れなやつだ……」

    時臣「仕方のないことだった」

    言峰「師よ、バーサーカーも沈黙したようです。残念ながら、アサシンは敗れましたが……」

    時臣「そうか、あとは、ランサーだけか……」

    言峰「(やはり満たされぬ……私が求めていることとは……? 衛宮切嗣、お前ならば……)」

    140 :

    無双しすぎだろ

    141 = 132 :

    ギルガメッシュかっけえwwww

    142 = 1 :

    アイリ「」

    切嗣「アイリも……限界か……」

    ギルガメッシュ?「……」

    切嗣「今更ながら、もっといろいろしてあげれたんじゃないかなって思うよ」

    切嗣「アイリ……僕は……」

    ギルガメッシュ?「雑種、時臣から決闘場が届いてるぞ」

    切嗣「ああ、いこう」

    143 = 131 :

    どーなんだこれ

    144 = 1 :

    時臣「よくきてくれた、衛宮くん……だったかな」

    切嗣「ああ……」

    時臣「君の相手は綺礼がする。サーヴァントを出現させたまえ」

    ギルガメッシュ?「呼んだか?」

    時臣「な、王!?」

    ギルガメッシュ「貴様……我をとことんコケにするか……その行為、死を持って償ってもらおうぞ!」

    145 = 140 :

    だから飽きるなよ

    146 :

    愉悦部じゃないギルさん

    147 = 1 :

    言峰「貴様は戦いになにを見出す! なにを生きがいに生きている!」

    切嗣「そうだね……自分でもわからなくなってしまった」

    切嗣「最初は、もう誰も苦しまないですむように、正義の味方に、人類最後の悪になろうと思っていた」

    言峰「……?」

    切嗣「でも、ブレてしまった。必要な犠牲を、心から拒絶してしまった」

    切嗣「僕は、どうしたいんだろうね」

    言峰「無駄足だったか……(結局、私は答えを得ることはできなかったか……)」

    切嗣「?」

    言峰「いくぞ、衛宮切嗣」

    149 = 1 :

    ギルガメッシュ「なんなんだ貴様は! 貴様のせいで、貴様のせいで!」

    ギルガメッシュ?「なにをするにも我の事が浮かんで、愉悦もなにもなかっただろう? そのことに対して我は愉悦を感じる」

    ギルガメッシュ「痴れ者が! 吟詩もプライドも知ったことか! 起きろ乖離剣(エア)!目の前の雑種を塵も残さず消してくれる!」

    ギルガメッシュ?「ではこちらも使わせてもらうか」

    ギルガメッシュ「貴様! 乖離剣(エア)までをも……許さん! 許さんぞ!」

    ギルガメッシュ?「いい表情じゃないか、雑種、せめて散り際で我を興じさせよ」

    ギルガメッシュ「ぬかせ!」

    ギルガメッシュ・ギルガメッシュ?「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)!」ドォーン

    150 = 1 :

    時臣「む、王とのパスが途切れたか……負けた、か」

    時臣「綺礼、戻ろう。私達の負けだ」

    言峰「わかりました、師よ(今までと変わらぬ日々……か)」

    ギルガメッシュ?「勝てた、か」

    切嗣「おつかれ、セイバー」

    ギルガメッシュ?「ふんっ、雑種ごときに遅れを取る我ではないわ」

    切嗣「偽物だけどね」

    ギルガメッシュ?「雑種ッ!」


    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について