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    元スレ怜「つら……」シロ「だる……」

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    51 :

    ??「なんやあの女は……ッ!!」ギリッ

    ??「バカみたい……ッ!!ほんとバッッッカみたい……ッ!!!」ギリギリッ

    53 = 12 :

    「ったくもー!」スタスタ

    「どこいったのよシロ!」スタスタ

    「『トイレ行ってくる』とか言って出てったきりいつまで経っても戻ってこないし」スタスタ

    「どうせ途中でだるくなってどこかに座り込んでるんだろうけど」スタスタ

    (私がいないとダメダメなんだから!)

    「見つけ次第引きずってでも連れ帰ってやるわ」フンスッ

    (流石にこんな街中で座り込むなんてことはしないだろうから、どこか座れそうな場所にいるはず)

    (ベンチとかあるところを探せば見つかるかも)

    54 = 16 :

    塞ちゃん支援だよー

    55 = 12 :

    「…………」スタスタ

    (東京って座る場所すごく限られるからなー)

    「…………」スタスタ

    (確かこの辺にベンチあったよね)

    「…………あ、いた」ピタッ

    「って、アレ?」

    (は!? ちょっ! 誰よあの子!?)

    (なななんで充電してるの!?)

    (しかもなんか抱きしめてるしーー!!?)ギリギリ

    56 :

    塞さんギリギリ

    57 :

    さえぼんかわゆす

    58 :

    塞さんかわいい

    59 :

    ここをキャンプ地とする

    60 = 12 :

    (もー! 何のんきに寝てんのよ!)

    「シロ! 起きなさい!」バンバン

    シロ「んー……塞?」パチ

    「ほら、帰るわよ」

    シロ「だるい……」

    「早く!」グイッ

    シロ「ちょっと……」グラッ

    「ん、んぁ……?」ムクリ

    「あ」

    シロ「あーあ……」

    「う~ん…………」キョロキョロ

    「……アンタ誰や?」

    61 = 43 :

    この塞さんはかわいい塞さんだな

    62 :

    塞さんかわいい

    63 :

    塞さんも重要だが真に重要なのは竜華が出るかどうかだ…!

    64 = 12 :

    「シロの保護者よ!」

    シロ「保護者違う……」

    「そんなことよりアンタはシロとどういう関係なの?」

    「具合悪くしてるところをこの人に助けてもらったんよ」

    (助けた!? あのシロが!?)

    「……まあ、100歩譲って助けてもらったとして、なんで充電してもらってるのよ!?」

    シロ「100歩譲ってって……」

    「充電?」

    シロ「膝の上に座ること」

    「ほう、これ充電って言うんか」

    65 = 33 :

    塞ぐさんかわいい

    66 :

    まぁ、実際助けたはいないな

    67 = 12 :

    「はぁ……もういいわ」

    「ほら、帰るわよシロ」

    「えー」

    「なんでアンタがごねるのよ!」

    「もっと充電してたいねん!」

    「そんなのもっと親しい人にしてもらえばいいでしょ!」

    「親しい人……」

    (今度りゅーかにやってもらお)

    「ほらほら」グイグイ

    シロ「だる……」

    68 = 12 :

    竜華「怜ー!」

    「あ、りゅーか」

    シロ「迎え?」

    「ん」コク

    竜華「ごめんなー、はしゃいでもうて」

    「ええよ、こっちはこっちで楽しんどったから」

    竜華「そっちのふたりは?」

    「ウチを助けてくれた人とその保護者ー」

    竜華「それはそれは、怜がお世話になりましたー」フカブカ

    シロ「別に……」

    69 = 12 :

    「ほら、迎えきたんだから離れなさいよ」

    「ちぇー」

    「さ、行くわよシロ!」

    シロ「……その前に、名前」

    「そういやまだ名前言っとらんかったな」

    「ウチは園城寺怜や」

    シロ「小瀬川白望」

    「また会えたらええな」

    シロ「ん」コク

    「早く! みんな心配してるよ!」

    シロ「じゃ、また」

    「またな」フリフリ

    70 = 56 :

    妬いてる塞さんかわいい

    71 = 33 :

    シロはもてるね

    72 = 12 :

    「…………」ホクホク

    竜華「なんや嬉しそうやな」

    「そか?」

    竜華「めっちゃ顔にやけてるで?」

    「ほんまか」

    竜華「ほんまほんま」

    「むぅ……」グニグニ

    竜華「よかったやん、いい人と出会えて」

    「せやな、りゅーかがはしゃいでウチを見失ったおかげや」

    竜華「うぐっ、それはいわんといてーな」

    73 :

    りゅーかほ

    74 = 12 :

    「あ、メルアド交換……」

    竜華「もう行ってもうたで」

    「……まあ、いつか会えるやろ」

    竜華「さ、ウチらも帰ろか」

    「ん」コク

    (小瀬川白望、か)

    ("シロ"って呼ばれとったな)

    (シロ、また会おうな)



    カン!

    75 = 13 :

    乙乙
    よかった

    76 :

    乙乙

    続編期待していいよね?

    78 = 49 :

    乙乙
    嫉妬塞ちゃんまじかわいい

    80 = 12 :

    えーと、一応おまけ書いたんだけど、蛇足な気がしてならない
    欲しい?

    81 :

    プリーズ

    82 = 33 :

    おつー
    相性良さそうな二人だった

    83 = 43 :

    オツヤデー
    ところで第二部はいつですかね?

    84 = 57 :

    >>80
    ふんふむ

    85 = 58 :

    >>80
    欲しい

    86 = 49 :

    カモーン

    87 = 12 :

    んじゃ、今からおまけ投げます

    88 = 12 :

    おまけ


    「戻ったわよ!」

    豊音「おかえりー」

    エイ「シロ!」

    シロ「ただいま……」

    胡桃「どうせどこかに座り込んでたんでしょ」

    「うん、そうなんだけどさ……」

    胡桃「?」

    「今日はもっとアレな事があったのよ」

    エイ「アレナコト?」

    シロ「だる……」

    「えっとね…………」

    89 = 56 :

    みんなの反応が気になる

    90 = 12 :

    一同「えーー!?」

    胡桃「また他の女の子と!?」

    豊音「今度は他校の女の子と仲良くなったんだー」

    エイ「オンナッタラシ!」

    シロ「だる……」

    胡桃「充電までしたなんて……」ワナワナ

    「しかも、普段の充電よりももっと濃厚なやつをね」

    エイ「Nooooooo!!!!」

    豊音(エイちゃん素が出てるよー)

    91 = 33 :

    ハーレムの主が浮気

    92 = 12 :

    胡桃「充電は私だけの特権だよ!」

    エイ「ン!」バッ

    豊音(真っ黒に塗りつぶしてある)

    シロ(次は無いってことかな……?)

    「私たち怒ってるんだからね!」

    胡桃「もう他の女の子に手を出しちゃダメだよ!」

    シロ「……なんでみんなが怒るの?」

    「うっ……」

    胡桃「それは…………」

    エイ「シロハ、マージャンブノショユウブツ!」

    「それだ!」

    胡桃「シロは私たちのものなのだー!」

    豊音「みんな仲良しだよー」

    シロ「だる……」

    …………

    93 :

    このえいちゃん黒い!

    94 :

    この豊音ちゃん可愛い!

    95 = 12 :

    竜華「怜見つけてきたでー!」

    セーラ「おー、おかえりー」

    「ただいま」

    竜華「あれ? 二人はまだ戻っとらんのか?」

    セーラ「まだ怜を探しとる」

    「セーラが留守番てのも珍しいな」

    セーラ「せやろ?」

    セーラ「ウチも探しに行きたかったんやけどな、何故かみんなに止められたんよ」

    竜華「(セーラに任せると無駄に走り回って他人に迷惑かけそうやから)」

    「(なるほどな)」

    セーラ「?」

    セーラ「ま、とりあえず二人に戻ってくるよう連絡しとくわ」

    竜華「頼むわー」

    96 = 12 :

    「…………りゅーか」

    竜華「ん? なんや?」

    「ちょっとこっちきて」

    竜華「膝枕か?」

    「いいから、ここ座って」

    竜華「?」ストン

    「どっこいしょっと」ストン

    竜華「と、怜…?」

    「んー……なんかちゃうなあ」

    竜華「なにがや?」

    「もっと足開いて」

    竜華「えーっと、こうか?」

    「う~ん、もっとこう……」

    …………

    97 = 12 :

    「ただいま戻りましたー」

    船Q「同じく!」

    「何度言ったらわかるねん!」バンッ

    竜華「ひぃい!?」

    船Q「(何事ですか?)」

    セーラ「(なんか充電したいとかゆうてんねん)」

    「(充電?)」

    船Q(充電……?)

    セーラ「(今日助けてもらった人にしてもらったらしいねん)」

    「胸大きすぎて邪魔やねん!」

    竜華「そんなこと言われても……」

    「シロはもっとちょどいい感じやったで!」ビシィ!

    竜華「う、うぅ……」グスグス

    98 = 66 :

    このりゅーか可愛い

    100 = 58 :

    竜華・・・


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