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    元スレのび太「ドラえもんって全裸に首輪つけてるんだよな・・・」

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    タグ : - ドラえもん + - ホモ + - ホラー + - メンヘラ + - ヤンデレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    ~公園~

    しずか「ふふ・・・ねえ、のび太さん・・・」

    のび太「く、来るなよ・・・」

    のび太(くそっ、腰が抜けた・・・
         やっぱりジャイアンに強引に開発されたからか・・・?)

    しずか「・・・なんでそんなに冷たいの? ねえ、いつもいつも・・・」

    のび太「こ、来ないで・・・」

    しずか「私の誘いはいっつも断るし・・・」

    のび太「あわわ・・・」

    しずか「私にばっかり・・・
         たけしさん達とはあんなに仲良くシテたくせに・・・」

    しずか「もう、いいわ・・・」

    しずか「こんなのび太さん・・・いらないっ!」

    のび太「・・・っ!」

    102 :

    あれ不在なんじゃ

    104 :

    なんでパパは黙ったままなんだよ…

    105 = 94 :

    ひえええええええ

    106 = 91 :

    恐怖じゃなくて開発のせいかよwwww

    107 :

    しずか(粗暴)

    108 = 73 :

    怖すぎてパンツ食べた

    109 = 25 :

    パンツ増えてる

    110 :

    終点が全く見えない…

    111 = 91 :

    パパは察したのさ
    息子の息子を

    112 = 1 :

    ドラ「のび太くーん!」

    しずか「!?」

    のび太「ド、ドラえもーん!」

    ドラ「埋め込んでおいたGPえ・・・いやタケコプターで随分探したよ、二人とも。 
        しずかちゃんも、ほら、お母さんが心配してるから・・・」

    しずか「・・・」

    ドラ「・・・しずかちゃん・・・?」

    のび太「ダ、ダメだよドラえもん・・・!」

    ドラ「!!・・・こ、これは一体どういう・・・」

    のび太「気づくのが遅いよぅ!!」

    しずか「・・・」

    しずか「・・・ふふ、そっか。ドラちゃんまで邪魔するんだ」

    ドラ「しずかちゃ・・・いや、君はもう・・・」

    しずか「前から気に入らなかったのよね、あなたのこと。
         のび太さんといつも一緒にいるんだもの。なんか青いし」

    しずか「いいわ、たけしさん達と一緒にしてあげる」

    113 = 1 :

    そう言うと同時に、しずかは地を蹴った。
    ねらいはのび太ではなく、ドラえもん。

    「ドラえもん!」

    冷静に考えれば、機械の体にナイフなんて刺さるわけない。

    ましてや女の子の力じゃあ。
    慌ててポケットに手を突っ込むドラえもんに後は任せればいいはずだった。

    だが。

    (ドラえもんを守りたい……!!)

    のび太は走り出している自分に気づく。
    ただ一つの、自らが最も愛し、トイレで、廊下でズリネタとしたロボット。

    彼を傷つけることは許さない。

    その一心が、臆病者と笑われていたのび太を突き動かしたのだ。

    しずかとドラえもんの間に割って入る。あと一メートル。あと少し。

    (やった……!!)

    114 :

    なんか青いw

    115 = 1 :

    そう思ったとき。

    ドスリ。
    彼は腹に強い衝撃を受けた。
    今まで幾度となくジャイアンにくらわされたパンチよりも、はるかに強い。

    そして熱い。

    ゆっくりと世界が反転していく。
    最期にかすんでいく視界に映ったのは、
    どこまでも青い、愛しいネコ型ロボットだった。

    116 :

    ごくり

    118 :

    あれ、このスレ前も立ってたよな

    119 = 107 :

    ぐふり

    120 :

    ドピュリッ

    121 :

    怖いから寝るわ

    122 :

    興奮してきた

    123 = 94 :

    急に地の文入ったな

    124 :

    さっきからあげ食べたからかもしれんが気持ち悪くなってきた

    125 :

    そうして俺はそっとパンツを穿いた

    126 = 76 :

    >>124
    唐揚げのせいにすると俺がお前の部屋に地震起こすぞ

    127 :

    ブリーフがお尻に食い込む…それでいいのだ

    128 = 104 :

    >>124
    レモン汁かけたんだろ?

    129 = 107 :

    本体のメガネはまだやられてないから大丈夫のはず

    130 :

    鉈やら公衆電話やら
    ひぐらしを思い出すな

    131 = 94 :

    >>130
    怖くなるからやめて

    132 = 1 :

    ドラ「し、しずかちゃん!君は!君は・・・っ!」

    しずか「あーはっはっはっはっ!!!!!みんないなくなっちゃえばいいのよ!」

    すっ

    ドラ「ゲェーッ?!、ね、ネズミィ!!!!」

    しずか「いまよ!」

    隙を付いた彼女は何か手にして飛び出して言った
    黒い黒い、闇より黒いオイルが空き地を濡らした・・・


    おしまい

    133 = 76 :

    >>130でやっと出たな

    134 :

    おつ

    136 = 50 :

    うわあああぁぁぁぁ…

    137 :

    終わり方おいw

    138 = 6 :

    犯人は出木杉です

    139 :

    怖いな………

    140 = 73 :

    最後どうなったんだ?

    141 :

    なんだこれ…

    142 = 117 :

    寝れなくなった

    143 = 78 :

    なんだこれ...

    144 = 50 :

    そうだ、転載禁止

    145 :

    訴えられても文句言えないレベル

    146 = 3 :

    ドラえもんの血液がオイルであることくらいお前ら知ってるよな?

    147 = 49 :

    出木杉がヤられるシーンがないなんて
    出木杉が変換に出るなんて

    148 :

    しずか無双過ぎてこえぇ

    149 = 1 :

    翌朝

    ママ「のび太・・・のび太!」

    のび太「う、うーん・・・・」

    ママ「早く起きないとまた遅刻しちゃうわよ!」

    のび太「ド、ドラえもんは?」

    ママ「ドラちゃんなら隣にいるでしょ?寝ぼけてるの?」

    振り向くと、そこにはいつもの青いのがいた

    のび太「ド、どらえもーんっ」ガシっ

    ドラ「な、なんだよ急に抱きつたりして!気持ち悪いなぁ」


    のび太「勉強頑張るから!寝坊も遅刻もしないよ!ジャイアンにも負けない!
        だから、だから・・・これからもずーっと一緒にいてよ!」

    ドラ「・・・」


    ドラ「当たり前じゃないか」

    150 = 49 :

    ふむ


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