元スレほむら「私は鹿目まどかを救いたい、あの子の事が大好きだから」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
251 = 231 :
最近はバッドエンドが多い気がする
252 = 224 :
さやか「私たちが先陣を切るからマミさんとほむらは援護を」
あんこ「……え?」
マミ「ミサイルが雨あられと佐倉さんと美樹さんに!」
さやあん「うぎゃあー!!」ドガーン ボガーン
ほむら「邪魔よあんたら!」ボシュシュシュ
253 = 219 :
あんこ「よっと……危ないところだったな」
杏子が間一髪の所でさやかを抱きかかえ、脱出していた
さやか「……杏子、ありがとう」
あんこ「べ、別に礼なんていらねえよ、その、ゾンビ協定もあるし、さ」
照れて頬を掻きながら言う杏子に、屈託ない表情でさやかは
さやか「……ありがとう」
信頼している、そんな声だった
マミ「あの爆発なら、ワルプルギスの夜も……」
ほむら「まだ安心できないわ」
いつもならここで反撃が飛んでくる、身構えて待ち受けるが
マミ「効いてるみたい、やったわ暁美さん!」
一人じゃない、実感が湧く
ほむら「よし……確実に、ワルプルギスの夜にダメージが通っている、このままなら」
254 = 222 :
四円よ
255 = 224 :
暗い闇夜の見滝原に赤い光が灯る
あんこ「暗くない闇夜なんてあるのか?」
ほむら「あるわよ!」
ほむら「び、白夜とか?」
あんこ「……」
ほむら「……」
さやか「……」
マミ「……」
まどか「……」
ほむら「はっ!?」クルッ
256 = 243 :
尻有支援
257 = 219 :
さやか「危ない!」
あんこ「ビルだ! 二人共逃げろ!」
幾重にも連なったビル群が雨のように降り注ぐ
マミ「ええ!?」
ほむら「くっ!」
ほむら「後少し……あと少しなのに!」
ほむら「あいつの猛攻が……! 時間をとめ……」
ほむら「え?」
ほむら「こんな所で、時間……切れ?」
ほむら「避けきれない……!」
……大丈夫、三人がいる、私がいなくても、あの三人なら
たとえ、倒せなくても、進行を阻止することくらいなら出来る
ほむら「これで、やっと、まどかを、救――」グシャ
258 = 231 :
おい
259 = 222 :
きっとデミさんの贅肉が身がわりになってくれてるに違いないんだ
260 = 219 :
あんこ「なんだ!? さっきまでと弾幕の量が違う!」
さやか「構うもんか! それでも前に進まなきゃ!」
あんこ「そうだな! あたしたちは魔法少女なんだ!」
さやか「振り返ってなんかいられない!」
マミ「よかった、二人共無事ね」
あんこ「マミさん!」
さやか「ほむらは?」
マミ「さっきの攻撃ではぐれてしまったの、でも攻撃の手は休めないで」
マミ「私達で出来る事をしましょう、ワルプルギスの夜は待ってはくれないわ!」
さやか「はい、マミさん!」
あんこ「うおおおおおおおおおおおおお!」
261 = 224 :
ほむらが死んだら契約しちゃうんじゃないの
262 = 219 :
ほむら「あ……」
ほむら「私……生きて……?」
ほむら「でも、私は確かに……」
ほむら「眩しい……」
眩しくて、目が開けられない
ほむら「どこか、懐かしい匂い……」
目を閉じた分、嗅覚が敏感になり心地良い匂いに気付くことが出来た
ほむら「近づいてくる、この匂いは……」
まどか「よかった、ほむらちゃんが生きてる……よかった、よかったよぉ」ギュウ
ほむら「まどか?」
まどかの顔を一目見たくて、必死に瞼を開けると
魔法少女の衣装を身に纏ったまどかの姿に、私は絶望するのだった
263 = 231 :
契約しないでって言ったじゃないか・・・
264 = 222 :
どういうことだ・・・
265 = 243 :
コスプレの可能性が微レ存
266 = 224 :
まどか「ワロタ」
267 = 219 :
かなえたい未来があった、たとえ、自分を騙してでも
ほむら「まどか、その姿……」
まどか「ほむらちゃんの嘘つき」
まどかの頬を伝う涙が私の唇を濡らす
ほむら「ッ……」
まどか「絶対帰ってきてって、言ったのに……」
ほむら「まどか……私を生き返らせるために……」
まどか「約束破ってごめん、でも後悔なんてしてないよ、ほむらちゃんがいなくなる方がずっと辛いから」
ごめんなさい、ごめんなさいまどか……私があなたの大切な人になってしまったばかりに
あなたに契約させてしまった
ほむら「まどか……まどかぁ……」
まどか「ほむらちゃん泣かないで、全部、全部終わらせるから」
まどか「私だって好きな人を助けたい、だから休んでて、今度は私がほむらちゃんを守るね!」
遠くへ離れていくまどかの後ろ姿、焦燥感で体中が砂のように重い
268 = 231 :
クリトが来ちゃう
270 = 219 :
まどか、あなたのためならどんな禁忌だって犯してみせる
自分の気持ちも殺してみせる
この生命を捧げても、あなたの願いを反故にしても
私は鹿目まどかを救いたい、あの子の事が大好きだから
あの子と私が結ばれれば、私のためにあの子は自分の身すら捧げてしまう
だから私は恋を諦める、あの子の事が大好きだから
これが私の、最初で最後の失恋
ほむら「まどか、愛していたわ……これからもずっと」
乾いてしまった唇がもう一度濡れた
完
271 = 224 :
ほむら「まどか……私を生き返らせるために……」
まどか「約束破ってごめん、でも後悔なんてしてないよ、ほむらちゃんがいなくなる方がずっと辛いから」
ほむら「めっちゃいい話やでえ~!」ホロリ
まどか「なんで私の時は生き返らせなかった?」
ほむら「あらいけない!次のまどかが呼んでるわ!それじゃ」
ほむら「ぐえっ」ガシッ
まどか「まてい」
273 = 246 :
えっ
274 = 222 :
イチャラブとは何だったのか
277 = 243 :
おい!
お
278 = 219 :
解説以外の後書きなんてするつもりはない
279 = 224 :
あんこ「……」
さやか「……」
マミ「……」
まどか「……」
ほむら「……」
ほむら「へ、へへ……」
ほむら「駄目っすかね……?この落ちじゃ……」
まどか「……」
ほむら「あっ、ごめんなさいっ」
281 :
乙
ウザい外野に耐えてよくがんばった!
またまどほむ書いてくれ
282 = 246 :
いやこれはあかんわ
283 = 224 :
これで今度こそ完結です。
遅筆で皆様をイライラさせ、さらに強引な展開、見るにたえない幼稚な文にここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました。
それではまた会えたら会いましょう、最後は出番のなかったあの娘がしめさせていただきます。
杏子「イェイ!」
ほむら「へへへ……」
ほむら「あ、痛っ痛っ、やめっ、許してっ」
284 :
乙
取り敢えずもしもしは消えろ
285 = 231 :
乙、どうして最近はバッドが多いの・・・
まぁこういう時間軸があるからこそ女神様とリボほむのイチャラブが想像出来ると思えば・・・そうだエピローグで円環後なんて書いてみては(提案)
286 = 219 :
このもしもしの読解力の無さは異常
287 = 243 :
二人ほどNGすればわりとスッキリだよ
288 = 246 :
なんかもうどうでもいいや
289 = 219 :
ここがわからねえぞ死ねってとこがあれば何でも答えるけどこのまま落ちても別にいい
290 :
もっしもーしwwwwwwwww
291 :
この>>1いつも終わった後も居座るよな
そんなに構ってほしいの?
292 :
どうでもいいからはよ落として
293 :
次は頭の悪いイチャラブをひたすら書き連ねてもいいんだぞ?
294 :
バッドだからとか荒らしのせいとか読解力とか以前に
これを書こうと思ったこと自体が不思議なくらい雑な作文だった
いちゃラブ話も失敗回話もある意味中身のない話がたくさん書かれ読まれてるけど
この1の文章を読んでて感じる中身のなさはまた別のものだな
295 = 224 :
まどか「突っ込ませるのと突っ込まれるのは違うよ」
296 :
いちゃらぶのところはニヤニヤしたし
乙である
297 :
いい加減しつこい
みんなの評価 : ☆
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