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元スレP「定期的にアイドルへの態度を変える」
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伊織「なんですって……」
貴音「もういいでしょう、伊織」
伊織「あ、アンタ……貴音だって……」
P「そうだ、下手な事言うと自分の株を下げるぞ、伊織。今日は暇なんだし、もう帰った方がいい」
伊織「……なんなのよ、本当に」
春香「……気まずいよね」
貴音「今しばらくの辛抱でしょう……明日が1週間の切れ目」
伊織「……もう、あいつにはそんなの関係ないわよ。ただの仕事人間になってるだけじゃない」
春香「プロデューサーさん……」
――
P「もしもし、千早か?」
千早「プロデューサー、はい、私です」
P「美希のことなんだが」
千早「もちろんわかっています。私もこのままじゃ美希がかわいそうです」
P「ありがとう、千早は優しいな……」
貴音「もういいでしょう、伊織」
伊織「あ、アンタ……貴音だって……」
P「そうだ、下手な事言うと自分の株を下げるぞ、伊織。今日は暇なんだし、もう帰った方がいい」
伊織「……なんなのよ、本当に」
春香「……気まずいよね」
貴音「今しばらくの辛抱でしょう……明日が1週間の切れ目」
伊織「……もう、あいつにはそんなの関係ないわよ。ただの仕事人間になってるだけじゃない」
春香「プロデューサーさん……」
――
P「もしもし、千早か?」
千早「プロデューサー、はい、私です」
P「美希のことなんだが」
千早「もちろんわかっています。私もこのままじゃ美希がかわいそうです」
P「ありがとう、千早は優しいな……」
千早「それじゃ、明日ですね」
P「あぁ。頼んだ……あぁそうだ千早」
千早「はい?」
P「……すごく似合ってた」
千早「……ありがとうございます」
千早「……プロデューサー」
―最終日―
千早「美希、いる?」
美希「……千早さん?」
千早「よかったら入れてくれないかしら」
美希「……」
P「あぁ。頼んだ……あぁそうだ千早」
千早「はい?」
P「……すごく似合ってた」
千早「……ありがとうございます」
千早「……プロデューサー」
―最終日―
千早「美希、いる?」
美希「……千早さん?」
千早「よかったら入れてくれないかしら」
美希「……」
千早「それで、今日は行かないのね」
美希「……もう、怖くて」
千早「……」
美希「ミキ、何を信じればいいのかな……もう、もうハ……」
千早「……美希?」
美希「……ハ」
美希「ハ……ハ……」
千早「……美希」
美希「なんで……なんで……!!」
美希「なんでハ……って言えないの……」
美希「やだ、やだよ! このままお別れなんて……絶対にいやなの!!」
千早「美希、落ち着いて……」
美希「いや、いや!!」
千早「美希……」
美希「……もう、怖くて」
千早「……」
美希「ミキ、何を信じればいいのかな……もう、もうハ……」
千早「……美希?」
美希「……ハ」
美希「ハ……ハ……」
千早「……美希」
美希「なんで……なんで……!!」
美希「なんでハ……って言えないの……」
美希「やだ、やだよ! このままお別れなんて……絶対にいやなの!!」
千早「美希、落ち着いて……」
美希「いや、いや!!」
千早「美希……」
美希「……」
千早「大丈夫?」
美希「ごめんなさい、千早さん……」
千早「いいの、それで……プロデューサーのことだけど……」
美希「……」
千早「話しても、大丈夫?」
美希「うん……このままじゃ、ミキもわかんないままだから……」
千早「今日、来て欲しい。そう言っていたわ」
美希「っ……」
千早「……辛いとは思うけど、直接話した方がいいと思う」
美希「……」
千早「私が言えるのは……プロデューサーは……」
千早「……いえ、美希は美希ってことかしら」
美希「千早さん……」
千早「大丈夫?」
美希「ごめんなさい、千早さん……」
千早「いいの、それで……プロデューサーのことだけど……」
美希「……」
千早「話しても、大丈夫?」
美希「うん……このままじゃ、ミキもわかんないままだから……」
千早「今日、来て欲しい。そう言っていたわ」
美希「っ……」
千早「……辛いとは思うけど、直接話した方がいいと思う」
美希「……」
千早「私が言えるのは……プロデューサーは……」
千早「……いえ、美希は美希ってことかしら」
美希「千早さん……」
千早「今のプロデューサーに認めて欲しいなら……プロデューサーに従うしかないけれど」
千早「美希が美希として頑張ろうって思うなら、プロデューサーにだけ頼らないって思うなら」
千早「……本当は、それを自分で見つけて欲しかったんでしょうけど」
美希「千早さん……でも、やっぱり美希……」
千早「……そう、なら」
千早「来なくていいわ」
美希「……え?」
千早「……ここまで言って、ダメならしょうがないと思うの」
美希「ち、千早さん……?」
千早「一日、仕事がくるまで引きこもっていればいいと思うわ。それじゃ」
バタン
美希「……」
美希「……ぷろ、でゅーさー」
千早「美希が美希として頑張ろうって思うなら、プロデューサーにだけ頼らないって思うなら」
千早「……本当は、それを自分で見つけて欲しかったんでしょうけど」
美希「千早さん……でも、やっぱり美希……」
千早「……そう、なら」
千早「来なくていいわ」
美希「……え?」
千早「……ここまで言って、ダメならしょうがないと思うの」
美希「ち、千早さん……?」
千早「一日、仕事がくるまで引きこもっていればいいと思うわ。それじゃ」
バタン
美希「……」
美希「……ぷろ、でゅーさー」
P「……千早からは、話は終わったと連絡が来た」
P「……後で、食事に行けば完璧、か」
P「そして肝心の美希は……」
P「この時間になっても来ない」
P「誰のせいで今日の仕事、半分になったと思っている」
P「全くいい身分だよ」
P「他のアイドルのモチベーションも下がって765はガタガタだな」
P「でも俺ならまだここから持ち直せるだろう」
P「確実にそれぞれのポテンシャルは上がっている」
P「さて……今日は帰るとしよう」
P「明日は誰に変えようか……」
P「美希には……とびっきり優しくしてやろう」
――
P「……後で、食事に行けば完璧、か」
P「そして肝心の美希は……」
P「この時間になっても来ない」
P「誰のせいで今日の仕事、半分になったと思っている」
P「全くいい身分だよ」
P「他のアイドルのモチベーションも下がって765はガタガタだな」
P「でも俺ならまだここから持ち直せるだろう」
P「確実にそれぞれのポテンシャルは上がっている」
P「さて……今日は帰るとしよう」
P「明日は誰に変えようか……」
P「美希には……とびっきり優しくしてやろう」
――
むしろ戻らないでほしい
ってかモチべ下がってるのにポテンシャル上がるってありえんの?
ってかモチべ下がってるのにポテンシャル上がるってありえんの?
―翌日―
P「それじゃ冷たくするアイドルだけ決めよう。えっと……ん?」
P「……俺のパソコン、つけたままだったか?」
P「……なんだよこれ」
『 美希「……ぐすっ」
P「あぁ、あぁ。もう勘弁してくれ。昨日の今日でどれだけこのフェス維持するのにかかったと思ってるんだお前?」
美希「だって……あの時はハニーが……」
P「開き直ったか……まあここまできたらそれくらいの方がいい」
美希「……成功させれば、いいんでしょ」
P「無理そうなら、舞台で寝ててもいいぞ?」 』
P「こんな映像……防犯カメラ……? 美希の仕業……いや、こんなことできるわけ」
貴音「私です」
P「……ほう、正義のヒーロー登場ってわけか?」
貴音「……貴方様」
P「それじゃ冷たくするアイドルだけ決めよう。えっと……ん?」
P「……俺のパソコン、つけたままだったか?」
P「……なんだよこれ」
『 美希「……ぐすっ」
P「あぁ、あぁ。もう勘弁してくれ。昨日の今日でどれだけこのフェス維持するのにかかったと思ってるんだお前?」
美希「だって……あの時はハニーが……」
P「開き直ったか……まあここまできたらそれくらいの方がいい」
美希「……成功させれば、いいんでしょ」
P「無理そうなら、舞台で寝ててもいいぞ?」 』
P「こんな映像……防犯カメラ……? 美希の仕業……いや、こんなことできるわけ」
貴音「私です」
P「……ほう、正義のヒーロー登場ってわけか?」
貴音「……貴方様」
P「……この動画で俺を脅す気か? 金でも強請るか?」
貴音「……」
P「……貴音」
貴音「はい」
P「俺は別に悪いことをしたわけじゃないだろう? そんな人の感情まで天秤にかけて動いていたらきりがない」
P「効率を前提にして動いた方が全てがうまくいく……はずだったんだが、どうも不備が多すぎてな」
貴音「……」
P「そうか、まだ最初のことを引きずってるのか……もう一度優しくしてほしいのか?」
P「でも、ある程度ローテーションしないと意味がないんだよ」
貴音「貴方様、これで私にはもう何を言っても無駄という事をおわかりいただけましたか?」
P「まあ、諦めてはいる」
貴音「でしたら、これらの意図をお話いただけませんか」
P「……それぞれの意識を高めるためにやったんだ」
貴音「……なるほど、それが貴方様の言い分というわけですね」
P「もうなんていうか、ドラマごっこはやめよう貴音。これから俺たち仕事もあるわけだし、他のメンバーも直に来る」
貴音「……」
P「……貴音」
貴音「はい」
P「俺は別に悪いことをしたわけじゃないだろう? そんな人の感情まで天秤にかけて動いていたらきりがない」
P「効率を前提にして動いた方が全てがうまくいく……はずだったんだが、どうも不備が多すぎてな」
貴音「……」
P「そうか、まだ最初のことを引きずってるのか……もう一度優しくしてほしいのか?」
P「でも、ある程度ローテーションしないと意味がないんだよ」
貴音「貴方様、これで私にはもう何を言っても無駄という事をおわかりいただけましたか?」
P「まあ、諦めてはいる」
貴音「でしたら、これらの意図をお話いただけませんか」
P「……それぞれの意識を高めるためにやったんだ」
貴音「……なるほど、それが貴方様の言い分というわけですね」
P「もうなんていうか、ドラマごっこはやめよう貴音。これから俺たち仕事もあるわけだし、他のメンバーも直に来る」
伊織「もう、いるわ」
P「伊織か……」
伊織「アンタ、今一つ事情を飲み込めていないようだから言うけど。私はその動画を見たの」
伊織「美希……貴方ここまでされて……本当に許せない」
P「何を言っているんだ……あいつが勝手に寝て、勝手に傷心して結局何も学ばずに自爆しただけで」
伊織「なっ……」
貴音「伊織」
春香「……今の、本当ですか、プロデューサーさん」
P「……春香」
春香「確かに、プロデューサーさんがやったことは間違ってないのかもしれません、プロデューサーっていう仕事だけなら」
春香「でも……私たちが知ってるプロデューサーさんって、私たちのことも見てくれる人で……」
P「……何がいいたい」
春香「……がっかりしました」
P「……ははっ、そうか」
亜美「兄ちゃん」
P「伊織か……」
伊織「アンタ、今一つ事情を飲み込めていないようだから言うけど。私はその動画を見たの」
伊織「美希……貴方ここまでされて……本当に許せない」
P「何を言っているんだ……あいつが勝手に寝て、勝手に傷心して結局何も学ばずに自爆しただけで」
伊織「なっ……」
貴音「伊織」
春香「……今の、本当ですか、プロデューサーさん」
P「……春香」
春香「確かに、プロデューサーさんがやったことは間違ってないのかもしれません、プロデューサーっていう仕事だけなら」
春香「でも……私たちが知ってるプロデューサーさんって、私たちのことも見てくれる人で……」
P「……何がいいたい」
春香「……がっかりしました」
P「……ははっ、そうか」
亜美「兄ちゃん」
亜美「亜美達、遊ばれてただけなの?」
真美「一人一人態度変えて……面白がってただけなの?」
P「……まあ、そう思うならそう思えばいいんじゃないか? お前らのイタズラとなんら変わりない」
亜美「違うよ! 亜美達と一緒にしないで! 少しくらいなら、イタズラだって思ったけど、ミキミキのはひどすぎるよ……」
真美「それも、ミキミキが兄ちゃんのことあんなに好きだってわかってるのに、どうして……」
P「プロデューサーとアイドル間だぞ? まさか本気にしてるわけじゃあるまいし」
真「プロデューサー」
P「……真、なんだ一人ずつ来るように打ち合わせでもしたのか?」
真「僕たちはプロデューサーのいつも真面目なのにしっかり一人一人のことを考えてくれていて……」
真「一緒にお仕事してて楽しくなってくる、だからみんなプロデューサーのこと、慕ってたんです」
P「なんだか話が見えないんだが」
真「……それも演技だったなら、もう何も言いません。でも、僕たちはもう騙されません」
響「自分も、悲しいけど。あんな風にいつかされるなら……」
P「どうしたんだお前たち……ちゃんとそのことに関しては話しただろう?」
P「一人一人が自覚を持つことでより良い関係が築ける。その上での雑談、コミニュケーションだろう」
真美「一人一人態度変えて……面白がってただけなの?」
P「……まあ、そう思うならそう思えばいいんじゃないか? お前らのイタズラとなんら変わりない」
亜美「違うよ! 亜美達と一緒にしないで! 少しくらいなら、イタズラだって思ったけど、ミキミキのはひどすぎるよ……」
真美「それも、ミキミキが兄ちゃんのことあんなに好きだってわかってるのに、どうして……」
P「プロデューサーとアイドル間だぞ? まさか本気にしてるわけじゃあるまいし」
真「プロデューサー」
P「……真、なんだ一人ずつ来るように打ち合わせでもしたのか?」
真「僕たちはプロデューサーのいつも真面目なのにしっかり一人一人のことを考えてくれていて……」
真「一緒にお仕事してて楽しくなってくる、だからみんなプロデューサーのこと、慕ってたんです」
P「なんだか話が見えないんだが」
真「……それも演技だったなら、もう何も言いません。でも、僕たちはもう騙されません」
響「自分も、悲しいけど。あんな風にいつかされるなら……」
P「どうしたんだお前たち……ちゃんとそのことに関しては話しただろう?」
P「一人一人が自覚を持つことでより良い関係が築ける。その上での雑談、コミニュケーションだろう」
途中からこのPが結局何がしかたかったのかお馬鹿な俺にはサッパリだったな
伊織「プロデューサー、アンタこの状況でまだプロデュースするつもりなの?」
P「何を今更。それをやるのが俺しかいないから今までこうなってたんだろう違うのか?」
貴音「……」
P「それぞれ言いたい放題言っているようだが、結局はお前たちある程度の我慢は必要なんだよ」
P「それをファンは望んでる。俺が一番お前たちのことを理解してる」
P「何故それがわからない。多感な時期だからか? まあわからなくもない、しかしだ」
P「それが慢性化すると美希のようになってしまう。だから俺はそれを食い止めようと」
千早「美希が、なんですか?」
P「おぉ、千早。美希の件はありがとう」
春香「千早……ちゃん?」
貴音「千早は例の企画で結局ターゲットにされていたということ。同じく美希も」
響「どう考えても、度が過ぎる……」
千早「そう思う?」
伊織「ち、千早?」
千早「プロデューサーは何も変な事は言っていないでしょう?」
P「何を今更。それをやるのが俺しかいないから今までこうなってたんだろう違うのか?」
貴音「……」
P「それぞれ言いたい放題言っているようだが、結局はお前たちある程度の我慢は必要なんだよ」
P「それをファンは望んでる。俺が一番お前たちのことを理解してる」
P「何故それがわからない。多感な時期だからか? まあわからなくもない、しかしだ」
P「それが慢性化すると美希のようになってしまう。だから俺はそれを食い止めようと」
千早「美希が、なんですか?」
P「おぉ、千早。美希の件はありがとう」
春香「千早……ちゃん?」
貴音「千早は例の企画で結局ターゲットにされていたということ。同じく美希も」
響「どう考えても、度が過ぎる……」
千早「そう思う?」
伊織「ち、千早?」
千早「プロデューサーは何も変な事は言っていないでしょう?」
まあギリギリ一般論理上セーフだな
相手の反応を叩き潰して炎上させただけだし
相手の反応を叩き潰して炎上させただけだし
亜美「変なことだらけっしょ! 亜美たちは普通にアイドルしたかったのに……」
真美「兄ちゃん……どうして」
P「千早はわかってる。そう、もっとストイックであるべきなんだよ」
P「その余裕の中に生まれたものでワイワイ雑談をしたり、それがトップアイドルへの道だ」
千早「その通りです、プロデューサー」
千早「などと……いつまでも私が言うと思いましたか」
P「……ん?」
千早「……四条さんに最初に動画を見せられたのは私でした」
千早「正直、耐えられなかった……私は”優しく”される一人だったからなおのこと」
千早「事務所の皆、険悪な雰囲気になって、それでもプロデューサーは頑張っていた。だから私は協力しようと思ったんです」
千早「日に日に、優越感、満足感……今思えば恥ずかしくなるようなそんな自分勝手な欲望に満たされて」
千早「でも、四条さんに言われて気が付いた。こんなのプロデューサーじゃないと。そしてあの動画を見て決めたの」
真美「兄ちゃん……どうして」
P「千早はわかってる。そう、もっとストイックであるべきなんだよ」
P「その余裕の中に生まれたものでワイワイ雑談をしたり、それがトップアイドルへの道だ」
千早「その通りです、プロデューサー」
千早「などと……いつまでも私が言うと思いましたか」
P「……ん?」
千早「……四条さんに最初に動画を見せられたのは私でした」
千早「正直、耐えられなかった……私は”優しく”される一人だったからなおのこと」
千早「事務所の皆、険悪な雰囲気になって、それでもプロデューサーは頑張っていた。だから私は協力しようと思ったんです」
千早「日に日に、優越感、満足感……今思えば恥ずかしくなるようなそんな自分勝手な欲望に満たされて」
千早「でも、四条さんに言われて気が付いた。こんなのプロデューサーじゃないと。そしてあの動画を見て決めたの」
千早「……できることならプロデューサーを改心させたい」
千早「でも、それは叶わなかった。だから最後までその振りをした……」
千早「こんな、物まで買って私の心を奪おうとした」
千早「……最低です。道理が通っていても、こんなの……人のすることじゃない……」
P「……」
貴音「……もう、いいでしょうプロデューサー。諦めてください」
貴音「私たちは、何もプロデューサーに破滅して欲しいわけではない」
貴音「ただ昔のプロデューサーを取り戻してほしい……それだけなのです」
P「……今更、俺が間違ってたと言えば取り返しがつくのか?」
P「いいや、お前たちはどうせ攻め続ける……そして悪魔の用に俺を奴隷にし続けるんだ」
P「そう、結局はお前らもエゴの塊なんだ。少し手のひらを返せばなるようになって……」
P「それがどうだ! 今は仲間がいるから安心か! ……そんなものどうせすぐひっくり返るのに」
春香「も、もうやめて……めて、くださいプロデューサーさん……」
真「見て、られないよ……」
千早「でも、それは叶わなかった。だから最後までその振りをした……」
千早「こんな、物まで買って私の心を奪おうとした」
千早「……最低です。道理が通っていても、こんなの……人のすることじゃない……」
P「……」
貴音「……もう、いいでしょうプロデューサー。諦めてください」
貴音「私たちは、何もプロデューサーに破滅して欲しいわけではない」
貴音「ただ昔のプロデューサーを取り戻してほしい……それだけなのです」
P「……今更、俺が間違ってたと言えば取り返しがつくのか?」
P「いいや、お前たちはどうせ攻め続ける……そして悪魔の用に俺を奴隷にし続けるんだ」
P「そう、結局はお前らもエゴの塊なんだ。少し手のひらを返せばなるようになって……」
P「それがどうだ! 今は仲間がいるから安心か! ……そんなものどうせすぐひっくり返るのに」
春香「も、もうやめて……めて、くださいプロデューサーさん……」
真「見て、られないよ……」
貴音「……もう、無理なようですね。千早」
千早「……美希」
美希「……」
P「……美希」
美希「もう、美希決めたの」
美希「美希は、美希なんだって。だから……」
美希「もう、プロデューサーはいらない」
美希「……これ以上、ミキのハニーを汚さないで……」
P「……」
貴音「……申し訳ありません、プロデューサー」
貴音「先ほどあの動画の一部始終……そうですね3日分ほどありましょうか」
貴音「動画サイトにアップさせていただきました」
P「なっ……はぁ!?」
千早「……美希」
美希「……」
P「……美希」
美希「もう、美希決めたの」
美希「美希は、美希なんだって。だから……」
美希「もう、プロデューサーはいらない」
美希「……これ以上、ミキのハニーを汚さないで……」
P「……」
貴音「……申し訳ありません、プロデューサー」
貴音「先ほどあの動画の一部始終……そうですね3日分ほどありましょうか」
貴音「動画サイトにアップさせていただきました」
P「なっ……はぁ!?」
ワーワー
P「……嘘だろう」
貴音「聞こえますかプロデューサー。この猛々しい声が。憎悪に満ちた、この声が」
千早「プロデューサーが信じた、”ファンサービス”はこんな形で帰ってきましたね」
伊織「所詮アンタはプロデューサー……ファンはアイドルを見て選んでるの。馬鹿にしないで」
P「嘘だ……嘘だろ……」
Pヲダセ! ブチコロシテヤル!
P「あは、あははは……」
春香「いやっ……」
真「春香っ!」
亜美「は、はるるん!」
響「寝かせておいた方がよさそうだぞ……」
貴音「……貴方様、これで終わりです」
貴音「……ちなみに申し上げておきますと、これには高木社長、律子嬢、小鳥嬢にも協力をいただきました」
P「……嘘だろう」
貴音「聞こえますかプロデューサー。この猛々しい声が。憎悪に満ちた、この声が」
千早「プロデューサーが信じた、”ファンサービス”はこんな形で帰ってきましたね」
伊織「所詮アンタはプロデューサー……ファンはアイドルを見て選んでるの。馬鹿にしないで」
P「嘘だ……嘘だろ……」
Pヲダセ! ブチコロシテヤル!
P「あは、あははは……」
春香「いやっ……」
真「春香っ!」
亜美「は、はるるん!」
響「寝かせておいた方がよさそうだぞ……」
貴音「……貴方様、これで終わりです」
貴音「……ちなみに申し上げておきますと、これには高木社長、律子嬢、小鳥嬢にも協力をいただきました」
真美「でも、これどうするの……」
千早「確かにそろそろ警察が来る勢いね……」
ガラッ
美希「みんな!」
ザワッ…
美希「……動画を見てきてくれたファンの皆、ごめんなさい!」
美希「あんな風にされてたけど、やっぱりミキ覚悟は足りなかったの」
美希「だからこれからも応援よろしくなの!!」
ワーワー! ミキチャン!!
美希「それと、今日はあの人いないから! 気を付けて帰ってね!」
貴音「……これにて一件落着、なのでしょうか」
千早「あの人も意気消沈、という感じで。今後の正式な処遇は社長が決めてくださるんでしょう?」
貴音「その予定です。解雇は免れませんでしょうが」
千早「……プロデューサー」
千早「確かにそろそろ警察が来る勢いね……」
ガラッ
美希「みんな!」
ザワッ…
美希「……動画を見てきてくれたファンの皆、ごめんなさい!」
美希「あんな風にされてたけど、やっぱりミキ覚悟は足りなかったの」
美希「だからこれからも応援よろしくなの!!」
ワーワー! ミキチャン!!
美希「それと、今日はあの人いないから! 気を付けて帰ってね!」
貴音「……これにて一件落着、なのでしょうか」
千早「あの人も意気消沈、という感じで。今後の正式な処遇は社長が決めてくださるんでしょう?」
貴音「その予定です。解雇は免れませんでしょうが」
千早「……プロデューサー」
さあ?>>1の頭逝かれたとしか…わからん
やっと仕事終わったから戻って来たらなんだこれ
どうしてこうなった
どうしてこうなった
貴音「……正直申し上げると、私少々後悔しております」
千早「……ふふっ、私もよ四条さん」
貴音「やはり、あの方のことで」
千早「……今でも、夢だと思いたい。いえ、あの出来事が夢だったのかしら……」
貴音「さぁ、どちらにせよ私たちは新たに出発しなければなりませんから」
千早「……いろいろ問題はあったものね。プロデューサーが一人だとか」
貴音「社長に相談した段階で不穏な雰囲気は感じていたとのことでしたから」
千早「もう少し早く動いてほしい、とも思うわね」
貴音「律子嬢には……これからも負担をかけるかと思います。今回の一件で、彼女も相当のショックを」
千早「そう、小鳥さんも一瞬見たとき顔面蒼白だったかしら……何か期待してたのかも」
貴音「問題は山積みですが、いやはや。皮肉なものですね。ぽっかり穴が開いたようなこの感覚がどこすがすがしい」
千早「……結局私たちは、最後まであの人に依存してたんです。言ってることは正しかったのかもしれないですけど」
貴音「……もう、いいでしょう。さぁ、美希たちのところへ」
千早「えぇ」
完
千早「……ふふっ、私もよ四条さん」
貴音「やはり、あの方のことで」
千早「……今でも、夢だと思いたい。いえ、あの出来事が夢だったのかしら……」
貴音「さぁ、どちらにせよ私たちは新たに出発しなければなりませんから」
千早「……いろいろ問題はあったものね。プロデューサーが一人だとか」
貴音「社長に相談した段階で不穏な雰囲気は感じていたとのことでしたから」
千早「もう少し早く動いてほしい、とも思うわね」
貴音「律子嬢には……これからも負担をかけるかと思います。今回の一件で、彼女も相当のショックを」
千早「そう、小鳥さんも一瞬見たとき顔面蒼白だったかしら……何か期待してたのかも」
貴音「問題は山積みですが、いやはや。皮肉なものですね。ぽっかり穴が開いたようなこの感覚がどこすがすがしい」
千早「……結局私たちは、最後まであの人に依存してたんです。言ってることは正しかったのかもしれないですけど」
貴音「……もう、いいでしょう。さぁ、美希たちのところへ」
千早「えぇ」
完
乙なの
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