のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,900人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ女騎士「ねえ」女エルフ「ん~?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - エルフ ×2+ - 女騎士 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    151 = 1 :

    ―――
    ――

    「……まあ、実らない恋だったというわけさ」

    騎士「そうだったんですか……それは」

    騎士「おつらかったですね…」

    「ふふっ。お前に話したら少し楽になったよ」

    騎士「そんな…わたしなんかでよければ、いつでも」

    「そう言ってくれると助かるよ」

    152 = 90 :

    ちゅっちゅ

    153 = 1 :

    「ところでお前は今までどうしていた?」

    騎士「はい?」

    「魔物退治に行ってから行方不明だと聞いていたんだが」

    騎士「ああ……はい、まあ、そうですね」

    騎士「……色々ありました」

    「そうか…お前も色々あったんだな」

    騎士「はい……先輩に捧げる前に危うく貞操を失うところでした…」

    「そうか…」

    「……」


    「ん?」

    154 :

    そんなことだろうと薄々してた

    155 :

    きたああああああ

    157 :

    159 :

    ほほう、まだ失ってないとな?

    160 :

    ドワーフ出てこないな…青年との濃厚なホモ描写を期待したんだが
    それをエルフと女が目撃すんの

    161 :

    追いついた所で神展開ktkr

    162 :

    ドワーフは朝の女騎士スレだろ!いい加減にしろ!

    164 :

    >>163
    騎士「俺らってさ」
    エルフ「うん」
    騎士「そもそも需要ないじゃん」
    エルフ「まあな」
    くそわろ

    165 :

    騎士「先輩…」ズイッ

    「え、なにやだ怖い。なんで顔近づけるの」

    騎士「私…わかったんです」

    「えっ」

    騎士「魔物に操を奪われそうになったとき」

    騎士「誰より何より」

    騎士「先輩の顔が浮かびました」

    「えっ」

    騎士「そこで確信したんです!わたしは…先輩が…先輩のことが…」グイグイッ

    「え、待ってわたしそっち方面はあんまり経験ないっていうか興味な、んぐっ!?」チュッ

    騎士「ちゅ……ちゅぱ…ちゅ…」
    「んっ、ふあ…」チュプッ

    「ま、待って…ん」チュッ
    騎士「…ぷあっ。………うふふ。先輩……か、可愛い。どっちが処女かわかりませんね」ハァハァ

    「待て待て待て待て、お前最初とキャラちが」
    <センパイッ!<キャアアアアア

    166 :

    さあもりあがってまいりました

    168 :

    あれ?日付変わってるじゃん

    169 :

    百合とか女々しいな

    ガチレズだろ

    171 = 165 :

    ―――
    ――

    騎士(A)「はい」

    エルフ「はいじゃないが」

    エルフ「え、なに?騎士に戻ったの?」

    騎士(A)「うん」

    エルフ「なんで?」

    騎士(A)「……ちょっと、守るべき相手が出来てしまってな…」

    エルフ「ほう」

    エルフ「よくわかんないけど」

    エルフ「ちょっと元気出たみたいで何より」

    騎士(A)「うむ。普通の恋愛は諦めた」

    エルフ「そうなのか。……はあ」

    騎士(A)「そっちはどう?」

    エルフ「ん?」

    172 :

    おもろそー

    173 :

    ゆりゆりじゃのう

    174 = 165 :

    エルフ「なにが?」

    騎士(A)「青年さん」

    エルフ「あ」

    騎士(A)「浮かない顔してるな」

    エルフ「いや、うん」

    エルフ「…」

    エルフ「あのさ…」

    騎士(A)「ん?」

    エルフ「いや……そのさ、えとね」

    エルフ「なんか、知らなかったとはいえ」

    エルフ「ごめんね」

    騎士(A)「あれ、もしかして」

    エルフ「ん。聞いた」

    175 = 165 :

    騎士(A)「よせやい気にするな照れるぜ」

    エルフ「とはいえ、ねえ?」

    騎士(A)「後悔はしてないさ」

    騎士(A)「わたしには国を捨てられなかった。そういう意味では」

    騎士(A)「国のしがらみがないエルフが羨ましいな。ふふっ」

    エルフ「むう…」

    騎士(A)「まあ騎士もエルフも大変だけど」

    エルフ「うん」

    騎士(A)「……やめることはないなと判っただけで、良かったよ」

    エルフ「……うん」

    騎士(A)「ふふっ」

    エルフ「あはっ」

    177 :

    なんかええ話や

    178 = 165 :

    騎士(A)「さて……そろそろ任務に戻るかな」

    エルフ「あ」

    エルフ「もうこんな時間か」

    騎士(A)「お前も何かあるのか?」

    エルフ「うん」

    エルフ「ちょっと」

    エルフ「侵入してくるトロル退治に」ニコッ

    騎士(A)「そうか」

    騎士(A)「わたしは」

    騎士(A)「北の山をねぐらにしている山賊を退治に行くところさ」

    エルフ「気をつけてね」

    騎士(A)「お互いね」

    エルフ「じゃあ」

    騎士(A)「またー」

    エルフ「またねー」

    179 :

    ああ…

    180 = 164 :

    これはボコォッ

    181 :

    ひぎいいいい

    182 :

    クッ不覚…

    183 :

    ちんぽなんかに負けない

    184 = 163 :

    朝まで落とさないでくれ

    185 = 165 :

    ――こうして彼女たちはそれぞれの道に戻っていった――

    ――行く先々に待ち受ける困難と恥辱は――

    ――しかし彼女たちをより強く成長させてくれるであろう

    エルフ「くっ!離せ!わ、わたしがこんな奴らに!!」

    ――なぜなら、彼女たちは――

    騎士A「や、やめろ!そいつに手を出すな!……わ、わたしが代わりになる!」

    ――誇り高き

    騎士B「先輩!いけません――ひぃ、んっ!」

    ――騎士とエルフなのだから!――


    Fin☆ミ

    187 :

    おつ

    190 :

    乙乙!!

    191 :

    おつおつ

    192 = 179 :

    一乙
    またいつか続編書いてくれ

    193 :

    エルフの故郷って大体滅んでるよね

    194 = 160 :

    早く終わってくれて助かった

    195 = 165 :

    途中何度か指摘されたけどボコォッ!書いたやつです急に思い出して書いちゃった支援ありがとうでした

    196 = 161 :

    乙!面白かったぜ。気が向いたらまたやってくれ

    197 :

    前もこういうノリで書いてたよな?>>123

    198 :

    素晴らしいSSだった
    前に書いたもの有るなら名前を教えて欲しい

    199 = 165 :

    前に書いた物かあ…SSは見るばかりでほとんど書かないからアレだけど、ずいぶん前に
    『女エルフ「ねえ」女騎士「ん?」』と『男「飼い犬が女の子に」犬娘「は?」』ってのは書きますた

    200 :

    ほぼ同時進行で改変Verも進んでるけどあっちも違和感ねぇなw


    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - エルフ ×2+ - 女騎士 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について