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元スレマリ「シンジくんの事、好きなんでしょ?お姫様」アスカ「なっ////」
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マリ「ないない~♪ないよーだ」
アスカ「どうしてよ」
マリ「だって、あの子は女の子に興味ないみたいなんだもん」
アスカ「うげ、それってホモとか?」
マリ「違う違う、単純に恋愛に興味なし、みたいなね♪」
アスカ「いいや!絶対惚れてる!」
アスカ「どうしてよ」
マリ「だって、あの子は女の子に興味ないみたいなんだもん」
アスカ「うげ、それってホモとか?」
マリ「違う違う、単純に恋愛に興味なし、みたいなね♪」
アスカ「いいや!絶対惚れてる!」
>>1
この前と同じ人?アスカにひと泡吹かせたい人?
この前と同じ人?アスカにひと泡吹かせたい人?
アスカ「だって!今日の朝だって!」
朝
アスカ シンジ「行ってきまーす!」ガチャリッ
カヲル「おはよう。二人共」ニコッ
シンジ「カヲル!どうしたの?」
カヲル「君たちと一緒に登校したくて」
朝
アスカ シンジ「行ってきまーす!」ガチャリッ
カヲル「おはよう。二人共」ニコッ
シンジ「カヲル!どうしたの?」
カヲル「君たちと一緒に登校したくて」
シンジ「へ~。今度僕にも教えてほしいな~」
カヲル「いいよ。いつでも僕のところにおいでよ」
アスカ「むむむ…」(どうして、わざわざ家まで来るのよ……)
アスカ(やっぱり、私に惚れてるんじゃない。いや、でもバカシンジと通いたいだけなのかも)
カヲル「君も今度どうだい?」
アスカ「へ?」
カヲル「ピアノ、僕といっしょにどう?」
アスカ「へ?い、いや!そんな//ふたりきりなんて!」アセアセ
カヲル「シンジくんを抜かないでくれるかな?」ニコッ
アスカ「あ、////」(も、もう!しっかりしなさいよ!アスカ!)
カヲル「いいよ。いつでも僕のところにおいでよ」
アスカ「むむむ…」(どうして、わざわざ家まで来るのよ……)
アスカ(やっぱり、私に惚れてるんじゃない。いや、でもバカシンジと通いたいだけなのかも)
カヲル「君も今度どうだい?」
アスカ「へ?」
カヲル「ピアノ、僕といっしょにどう?」
アスカ「へ?い、いや!そんな//ふたりきりなんて!」アセアセ
カヲル「シンジくんを抜かないでくれるかな?」ニコッ
アスカ「あ、////」(も、もう!しっかりしなさいよ!アスカ!)
自分が惚れてる人と自分に惚れてると思ってる人
一度に2人とも失ったらどうなるんだろう しかもホモに負ける
期待
一度に2人とも失ったらどうなるんだろう しかもホモに負ける
期待
―――
――
マリ「…惚れてるわね」グヌヌ
アスカ「もう、だから困ってるのよ」
マリ「お姫様にはシンジくんがいるもんね」
アスカ「うぅ……」
マリ「でも、いいんじゃない?渚カヲルくんでも」
アスカ「え?」
マリ「だって、シンジくんの気持ちはわからないじゃん」
マリ「でも、渚カヲル君は姫様の事、凄く想ってるんでしょ?」
マリ「おまけに性格も顔も良いし、完璧じゃない」
アスカ「そ、そう?」
――
マリ「…惚れてるわね」グヌヌ
アスカ「もう、だから困ってるのよ」
マリ「お姫様にはシンジくんがいるもんね」
アスカ「うぅ……」
マリ「でも、いいんじゃない?渚カヲルくんでも」
アスカ「え?」
マリ「だって、シンジくんの気持ちはわからないじゃん」
マリ「でも、渚カヲル君は姫様の事、凄く想ってるんでしょ?」
マリ「おまけに性格も顔も良いし、完璧じゃない」
アスカ「そ、そう?」
>>68なげーよ
放課後
アスカ「バカシンジ帰るわよって…」
アスカ「あれ?いない?」キョロキョロ
カヲル「シンジくんなら先に帰ったよ」
アスカ「なっ!バカシンジのやつ!」
カヲル「ふふ、あんまり彼を責めないであげて」
カヲル「そうだ!この間の話」
アスカ「?」
カヲル「ピアノ、どう?」
アスカ「え?きょ、今日?」
カヲル「折角、二人なんだから、ね?」ニコッ
アスカ「バカシンジ帰るわよって…」
アスカ「あれ?いない?」キョロキョロ
カヲル「シンジくんなら先に帰ったよ」
アスカ「なっ!バカシンジのやつ!」
カヲル「ふふ、あんまり彼を責めないであげて」
カヲル「そうだ!この間の話」
アスカ「?」
カヲル「ピアノ、どう?」
アスカ「え?きょ、今日?」
カヲル「折角、二人なんだから、ね?」ニコッ
音楽室
カヲル「さぁ、座って」
アスカ「」コクリッ
アスカ「でも、私ピアノとか弾いたことないんだけど」
カヲル「隣、座るよ」
アスカ「へ?あぁどうぞ//」
カヲル「大丈夫、君は君が出したいと思う音を出せばいい」
カヲル「僕が合わせるから」
アスカ「」コクリッ
カヲル「はじめるよ」
ダーン
タララララララララ♪
カヲル「さぁ、座って」
アスカ「」コクリッ
アスカ「でも、私ピアノとか弾いたことないんだけど」
カヲル「隣、座るよ」
アスカ「へ?あぁどうぞ//」
カヲル「大丈夫、君は君が出したいと思う音を出せばいい」
カヲル「僕が合わせるから」
アスカ「」コクリッ
カヲル「はじめるよ」
ダーン
タララララララララ♪
タラララララ♪
アスカ(心地いい……心が安らぐ)
アスカ「」チラッ
カヲル「~♪」
アスカ(とても、楽しそう。私が隣にいるから?)
カヲル「君の奏でるメロディと僕の奏でるメロディが互いに交差しあう」
カヲル「とても、心地いいね」ニコッ
アスカ「////」
アスカ(心地いい……心が安らぐ)
アスカ「」チラッ
カヲル「~♪」
アスカ(とても、楽しそう。私が隣にいるから?)
カヲル「君の奏でるメロディと僕の奏でるメロディが互いに交差しあう」
カヲル「とても、心地いいね」ニコッ
アスカ「////」
帰り道
カヲル「今日はありがとう。とても良い時間を過ごせた」
アスカ「ま、まぁ。私ならいつでも相手してあげるから」
カヲル「そう言ってもらえると嬉しいよ。また、君とピアノを弾きたいと思っているからね」ニコッ
カヲル「おや、どうやらお迎えが来ているみたいだね」
アスカ「え?」
カヲル「それじゃぁね」
アスカ「ちょっと」
シンジ「アースカー!」
カヲル「今日はありがとう。とても良い時間を過ごせた」
アスカ「ま、まぁ。私ならいつでも相手してあげるから」
カヲル「そう言ってもらえると嬉しいよ。また、君とピアノを弾きたいと思っているからね」ニコッ
カヲル「おや、どうやらお迎えが来ているみたいだね」
アスカ「え?」
カヲル「それじゃぁね」
アスカ「ちょっと」
シンジ「アースカー!」
アスカ「ば、バカシンジ」
シンジ「はぁはぁ…もう!どこ行ってたんだよ!探したじゃないか!」
アスカ「え?だってアンタが先にかえるから」
シンジ「校門でずっと待ってたんだよぉ…」
アスカ「////////」ズキュン
アスカ「そ、そう?バカシンジにしては気が利くじゃない」
シンジ「さぁ、かえろ?」
アスカ「うん!」
シンジ「はぁはぁ…もう!どこ行ってたんだよ!探したじゃないか!」
アスカ「え?だってアンタが先にかえるから」
シンジ「校門でずっと待ってたんだよぉ…」
アスカ「////////」ズキュン
アスカ「そ、そう?バカシンジにしては気が利くじゃない」
シンジ「さぁ、かえろ?」
アスカ「うん!」
学校
アスカ「あぁ!こんちくしょー!」
マリ「またまた、今日も機嫌がわるそうで」
アスカ「どっちを選べばいいのかわからない」グスン
マリ「あああああ、何?嫌味かにゃ?」
アスカ「真剣よ!」
マリ「悩みに悩みなさいよ~♪お姫様」
アスカ「でも、もし振られたら…」
マリ「渚カヲルくんだと振られる心配はないじゃん」
アスカ「そうだけどぉ」
アスカ「あぁ!こんちくしょー!」
マリ「またまた、今日も機嫌がわるそうで」
アスカ「どっちを選べばいいのかわからない」グスン
マリ「あああああ、何?嫌味かにゃ?」
アスカ「真剣よ!」
マリ「悩みに悩みなさいよ~♪お姫様」
アスカ「でも、もし振られたら…」
マリ「渚カヲルくんだと振られる心配はないじゃん」
アスカ「そうだけどぉ」
マリ「はやく決断しないと、向こうも脈なしと思って手をひいちゃうかも」
アスカ「……」
マリ「でも、焦らずにじっくりかんがえればいいとあたしは思うよ」
マリ「お姫様」ニコッ
アスカ「コネメガネ……」
アスカ「……」
マリ「でも、焦らずにじっくりかんがえればいいとあたしは思うよ」
マリ「お姫様」ニコッ
アスカ「コネメガネ……」
数週間後
アスカ(私は……)
アスカ(よし…、言おう!告白するぞ!!)
カヲル「どうしたの?弾かないのかい?」
アスカ「ねぇ、ちょっといい?」
カヲル「今更、何だい?」クスッ
アスカ「真剣な話!」
カヲル「うん、ちゃんと聞くよ」ニコッ
アスカ(私は……)
アスカ(よし…、言おう!告白するぞ!!)
カヲル「どうしたの?弾かないのかい?」
アスカ「ねぇ、ちょっといい?」
カヲル「今更、何だい?」クスッ
アスカ「真剣な話!」
カヲル「うん、ちゃんと聞くよ」ニコッ
アスカ「え、えっと…」
アスカ「付き合ってあげてもいいけど//」
カヲル「?」
アスカ「だから!私が彼女になってあげてもいいわよ!!」
カヲル「そう、ありがとう」
アスカ「じゃぁ」
カヲル「でも、僕は彼女、いらないかな」
アスカ「え?」
アスカ「付き合ってあげてもいいけど//」
カヲル「?」
アスカ「だから!私が彼女になってあげてもいいわよ!!」
カヲル「そう、ありがとう」
アスカ「じゃぁ」
カヲル「でも、僕は彼女、いらないかな」
アスカ「え?」
アスカ「え?どういうこと?」
カヲル「そのままだよ。僕はあまりそういうことに関心がないからね」
アスカ「え?でも、だって…アンタは私のこと好きなんでしょ?」
カヲル「?」
カヲル「なんだか、誤解させちゃったかな?僕は君と友達になりたかったんだよ」
カヲル「こうして、ピアノ連弾を」
アスカ「」タッタッタッッタッタ
カヲル「行ってしまった」
カヲル「これで、いいんだね?――碇シンジくん」
カヲル「そのままだよ。僕はあまりそういうことに関心がないからね」
アスカ「え?でも、だって…アンタは私のこと好きなんでしょ?」
カヲル「?」
カヲル「なんだか、誤解させちゃったかな?僕は君と友達になりたかったんだよ」
カヲル「こうして、ピアノ連弾を」
アスカ「」タッタッタッッタッタ
カヲル「行ってしまった」
カヲル「これで、いいんだね?――碇シンジくん」
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