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元スレ卯月「765プロのみなさんに、果たしあいを申し込みます!」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★
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51 = 1 :

<あみまみちゃーん \とくべつへん/


亜美「……」スッ

真美「……」ススッ

亜美「……」ペタ

真美「……」ペタペタ

亜美「……」ムクリ

真美「幽体離脱」

52 = 34 :

じわじわくる

53 = 1 :

城ヶ崎莉嘉(12)
城ヶ崎美嘉(17)
美嘉「……」スッ

莉嘉「……」サッ

美嘉「っ……」ググッ

莉嘉「……」バッ

美嘉「サボテン」

55 :

支援は紳士のつとめ…でいいのかな?

56 = 1 :

――

春香「生っすか!」

卯月「はい、というわけで」

「ちょっと待って」

卯月「どうしたの、凛ちゃん?」

「今のは?」

卯月「姉妹アイドルには姉妹アイドル。双海亜美さん、双海真美さんには城ヶ崎姉妹をぶつけました!」

「対決だったの!?」

卯月「……そういう見方もありかな」

「今までので一番対決っぽくないけど?」

卯月「それはほら、見解の相違ってやつだよね!」

57 = 28 :

シュール対決

58 = 16 :

>>53
どういう・・・ことだ・・・

59 = 34 :

てかよく考えたらこれ全身タイツだよな?
おねえちゃん「っ……」とかいってんのもしや恥ずかしがって……?

60 = 1 :

春香「勝敗はつかなかったみたいですね!」

「春香さんもそれでいいんですか?」

春香「これからも時々あみまみちゃんは挟みますから、そこで決着がつくかもしれませんしね!」

「……」

千早「まぁ、なんでもいいですけれど」

卯月「そして次の対決に参ります!」

春香「はい、次はなんでしょう!」

卯月「次に挑戦させていただきたいアイドルは……菊地真さんです!」

春香「ほほう?」

61 = 1 :

卯月「菊地真さんといえば、王子様……というのが一般的なイメージです」

春香「ということは、それ以外の要素を使うってことなのかな?」

卯月「はい! 当社の調べでは菊地真さんは誰よりもお姫様に憧れる純情乙女という結果が出ているんです!」

春香「なるほど!」

卯月「よってこちらもお姫様に憧れる女の子をぶつけさせていただこうと思います!」

「え、あれは却下って……」

卯月「ぶつけさせていただこうと思います!」

「……」

春香「それじゃあ、中継繋ぎます。真ー!」

62 = 43 :

わかるわ

63 = 1 :

「はーい!」

「へへっ、いやぁ……今回はお姫様対決なんですって?」

「ボクにもやっと、そういうイメージが……嬉しいなぁ」

「それで、今回の対戦相手の子は……?」

??「むふふっ……よろしくおねがいしますぅ」

「うわぁっ!? え、えーっと」

日菜子「失礼しましたぁ……喜多日菜子です。よろしくお願いしますぅ」

「ひ、日菜子ちゃんだね? よろしく!」

日菜子「あぁ、呼び捨てで結構ですよぉ」

「う、うん……じゃあ、よろしく。日菜子」

日菜子「……むふっ♪」


喜多日菜子(15)

64 = 47 :

しえん

65 :

日菜子ちゃんの対戦相手にふさわしいのは私の方だピヨ

66 = 1 :

「『とりあえず、理想の王子様のイメージを語れ』……だって」

日菜子「うーん、理想の王子様のイメージですかぁ……そうですねぇ」

「白馬に乗ってる、なんて……古いかな?」

日菜子「……! むふっ、やっぱりわかってますねぇ」

「えっ?」

日菜子「日菜子もやっぱり、王子様は白馬に乗ってやってくるものだってイメージですよぉ……そしてそのままさらわれちゃうんです」

「王子様にさらわれる、かぁ……強引なんだね」

日菜子「でも、実は王子様は昔から自分のことを知ってるんですよぉ」

「あ、それならちょっとわかるかも! 何年も前にお忍びで外に出た時に一目ぼれされちゃうんだよね!」

日菜子「その通りですぅ……むふふっ♪ ロマンチックですよねぇ」

67 :

しっかしモバマス濃い奴多いよな・・・特にCuとPa
クールはまだ凛ちゃんしか出てないけど

68 :

比奈ちゃん!!

69 = 19 :

>>67
クールの出番もそろそろくーる……ふふ

70 = 28 :

>>69
楓さんなにやってんすか

71 = 68 :

>>69
楓さんはまだ出番じゃないです

72 = 1 :

「それで、さらわれて一緒に暮らすの?」

日菜子「王子様と一緒に暮らすのもいいですねぇ……そこで幼馴染の男の子が助けに来るっていうのもなかなか……」

「愛の板挟みだね……あぁ、切ない恋! いいなぁ」

日菜子「まったくで……あれ? はぁい、わかりましたぁ」

「んーと……『では、そんな王子様にさらわれてしまう女の子のファッションをしてください』……?」

日菜子「むふふっ……はりきっちゃいますよぉ」

「王子様にさらわれる女の子か……よーし、負けないからね!」


――しばらくおまちください――

73 = 43 :

ファッションで日菜子に勝てる気がしない

74 = 1 :

卯月「というわけで、今回の審査員は私達です!」

春香「王子様にさらわれる女の子かー。真じゃないけど、憧れる気持ちもわかるなぁ」

千早「私は特に……」

「……なんというか、ようやくまともな対決になる気がするけど」

春香「……それは、どうかな?」

「え?」


日菜子『準備できましたよぉー』

千早「あぁ、もう大丈夫みたいですね。それでは先に喜多さんから疲労してもらいましょう」

75 = 1 :

>>74
誤字った 疲労→披露

76 = 1 :

日菜子『むふっ……♪』

春香「おぉっと、これは!?」

卯月「なるほど、今回のテーマを生かしてきましたね!」

千早「はぁ、そうなのかしら……?」

「確かに、村娘って感じにまとめてあるね……」

日菜子『王子様が一目ぼれして、思わずさらってしまった女の子……』

日菜子『それはつまり、王子様が見たこともなかった女の子ってことですよぉ』

春香「清楚系ながらも、強く生きているイメージ!」

卯月「なるほど、田舎娘というテーマでここまで仕上げるとは流石日菜子ちゃん!」

春香「すごいですね!」

卯月「妄想癖以上にファッションリーダーですから!」

千早「……春香、楽しそうね」

「また卯月が暴走してる……」

77 = 1 :

日菜子『あぁ、どうして日菜子のことをさらおうなんて思ったんですかぁ……?』

日菜子『日菜子はただ、毎日を一生懸命生きていただけなのに……家に帰してください……』

春香「小芝居が始まったぁ!」

卯月「日菜子節全開だぁ!」

「……そろそろ得点発表してもいいんじゃないかな」

千早「そうね、私もそう思うわ」

日菜子『あぁ、でもそんなに強く求められたら日菜子はもう……って、えぇ、終わりですかぁ?』

春香「もう少し見たかったなー」

卯月「凛ちゃんのケチー」

千早「春香、まだ先はあるんだから……ね」

「私達が何をしに来たのか忘れそうだね、卯月……」

78 = 1 :

春香「さて、改めて得点は!」

卯月「9点!」

千早「8点」

「……8点」

春香「私は10点あげちゃいます! 合計は……」

卯月「35点! 高得点ですね!」

日菜子『むふふっ……ありがとうございますぅ』

春香「しかし、真の準備は……え、できた?」

卯月「おぉ、菊地真さんのファッションですね! 楽しみです!」

「……」

千早「……大丈夫かしら?」

79 = 1 :

『きゃっぴぴぴ~ん☆ うぇぇん、おうじさまってばひどいナリぃ……』

『ボ……わたしがかわいいからって、強引なのはダ・メ♪』

卯月「」

春香「」

千早「……あぁ、やっぱり」

「……なんというか、その」

千早「どうしたの?」

「個性って、大切ですね」

千早「……そうね、個性よね」

『あれ? おかしいなぁ……マイクと映像繋がってるー? 春香ー?』

80 = 28 :

コロ助…

81 = 1 :

千早「えぇ、大丈夫よ。繋がっているわ」

『そう? よかったぁ……へへーん、さてはあまりにも可愛すぎて言葉を失っちゃったナリね~♪』

「……」

千早「……えぇ、そうね」

卯月「……はっ!?」

春香「まさか、歴史は繰り返すってことなの……!?」

『あ、ようやく聞こえた。どうかな?』

卯月「えーっと、なんというか、その」

春香「……フリッフリですよ、フリッフリ……」

千早「……王子様がさらった目的が変わってくるんじゃないかしら?」

「……すみません、こういう時になんて言ったらいいかわからなくて」

83 = 1 :

春香「……得点は?」

卯月「えっと……ろ、6点……」

千早「2点」

「……さ……5点」

春香「……ごめんね真、3点で。合計は……」

卯月「16点、です……」

『えぇー!? なんで!?』

春香「いや、うぅん……その、ね」

千早「真……あなたはあなたのままでいいと思うの」

『これだってボクだよ! 可愛い服着たらダメなの!?』

84 = 1 :

「なんだよ、もう……皆ひどいよ……」

日菜子「うーん、でも日菜子も同感ですねぇ」

「な、なんだと!?」

日菜子「せっかく菊地さんは良い素材をもっているのにもったいないですよぉ……」

「え?」

日菜子「まずはその健康的な身体。それは今回の条件ではかなり有利な方向に進むはずでしたよぉ」

「そ、そうかな? でも可愛い服を……」

日菜子「可愛い服は王子様に選んでもらえばいいんですよぉ……その王子様に、見つけてもらえる服を着るのが大切なんです」

「な、なるほど」

日菜子「まずはフリフリをやめてですねぇ……」

85 :

雪歩とフルアーマー雪歩の共演はないんですか・・・

86 = 1 :

日菜子『できましたよぉ……むふふっ♪』

『こ、こういうのはあんまり着ないんだけどなぁ……に、似合わないような……』

春香「ありったけの夢をかき集め!」

卯月「探し物探しにいくのさ!」

「……ワンピース?」

千早「なるほど、ボーイッシュさとかわいらしさを両立するために小物を使っているのね」

日菜子『とってもかわいらしい女の子なんだから、無理に着飾る必要はないんですぅ……』

『可愛い女の子だなんて……うん、ありがとう、日菜子……』

日菜子『王子様はやっぱり男の人に限りますよねぇ……むふっ♪』

『……うん』

87 = 1 :

卯月「初勝利です!」

「というか、初めてまともに勝負をしたような気が……」

卯月「このまま勝たせていただきますよ、765プロさん!」

春香「はーっはっはっはぁ! できるものならやってみるがいいわー!」

千早「は、春香……」

春香「というわけで、まだまだ対決は続きますよ!」

卯月「はい! 次は……と、その前に」

春香「美希と、杏ちゃんの様子を見てみましょう!」

卯月「お願いします!」

88 = 1 :

春香「まずは美希! 映像繋がってます……どれどれ」

美希『……』

千早「今起きたところみたいね……あれは?」

春香「ゆっくりと起き上がって……台本に手をかけるのか!?」

美希『……あふぅ。お腹すいたの……』

春香「あぁーっと違う! 台本の近くに置いてあったおにぎりだぁ! おにぎりを掴んだ!」

千早「そのまま口に持っていったわね」

美希『……!』

春香「おっと、なにかに気がついた様子だ! 何をしないといけないのか思い出したのか!?」

千早「寝ぼけていて忘れていた可能性もあるわね……さぁ、台本に手を伸ばすのかしら?」

美希『このおにぎりすっごく美味しいのー!』

春香「違ったよ、千早ちゃん!」

千早「そうね、そうだったみたいだわ」

89 = 34 :

??「やっぱりこんなの誰得誰望だったんです!」

90 = 1 :

卯月「春香さん達の方は前途多難みたいですね!」

「うちはどうなってるかだいたい想像がつくけどね」

卯月「さぁ、それはどうかな!?」

「……楽しそうだね」

卯月「うん! さぁ、杏ちゃんはどうなってるかなー!?」

『……』

「……」

卯月「……」

『……zzZ』

「寝てるね」

卯月「そうだね」

「最初に確認した場所から移動もしてないね」

卯月「そうだね……」

「……次の対決いこうか」

卯月「そうだね!」

91 = 1 :

 ~~~♪

貴音「四条貴音の、らぁめん探訪」

貴音「今週は特別編となっております」

??「ふ、ふはぁーっはっはっはっは!」

貴音「むっ、何奴!」

蘭子「我が名は神崎蘭子! 漆黒の闇に、包まれるがよい!(神崎蘭子です。よろしくお願いします!)」

貴音「面妖な……」


神崎蘭子(14)

92 = 32 :

かな子かと思ったらそっちか

93 = 1 :

蘭子「私は招かれざる客なれど、あなたへの憧れは消えぬ!(今回の特別編のゲストは私です! 実は私貴音さんの大ファンで!)」

貴音「ふむ……わたくしへの憧れですか?」

蘭子「う、うむ! 銀の女王たるあなたの傍にいると……ククク、血が、滾る……!(は、はい……も、もうそばにいるだけでドキドキしちゃって……)」

貴音「ふふふ……此度の出会い。また素晴らしきものとなりそうです」

蘭子「これもまた、出会いの引力……フフフ……(が、がんばります……)」

貴音「それでは、参るといたしましょう」

蘭子「ふははは! 望むところよ!(はいっ、よろしくお願いしますっ!)」

貴音「これはこれは、心強いですね」

94 = 68 :

普通に会話できるお姫ちんすげえ

95 = 43 :

さすがお姫ちんや

96 = 28 :

いや意味分かってるのかこれ

97 = 1 :

貴音「らぁめん二十郎です」

蘭子「」

貴音「今回の二十郎は本店ではなく、府中に参りました」

蘭子「に、じゅうろう……」

貴音「はい。今回はやる気も十分とのことでしたので」

蘭子「……うむ……」

貴音「こちらの店は本店に比べ、麺が太いとのこと。それによる絡みの違い……まこと、楽しみです」

蘭子「うむ………」

貴音「どうかなされたのですか?」

蘭子「……ふはは、児戯に等しいわー……(だ、だいじょうぶですー)」

貴音「やる気は十分なようですね。それでは……」

98 = 1 :

貴音「まずは食券を購入いたします」

蘭子「お前に相応しいソイルは決まった!(それじゃあ、この小を……)」

貴音「ここはやはり、ちゃぁしゅうダブルで参りましょう」カチッカチッ

蘭子「」

貴音「ご安心ください。こちらの支払いはわたくしがいたします」

蘭子「ふ、ふははぁ……く、くるしゅうないぞぉ……(あ、ありがとうございます……)」

貴音「ふふっ、そして注文を……」

蘭子「そ、それでは……」

貴音「メンカタカラメヤサイダブルニンニクアブラマシマシ」

蘭子「わ、私は……えっと……」

蘭子(う、うぅ……なんていえばいいんだろう……わ、わからないよ……)

蘭子「お、同じものを……?」

貴音「ほほう……」

99 = 47 :

なんと

100 = 1 :

 ドンッ!

蘭子「これは……聳え立つ山がごとく……(ま、まるで山みたいな量……た、食べれるかなぁ……)」

貴音「ふふふ……それでは、いただきます」

蘭子「……我が血肉となるがいい……(いただきます……)」

貴音「やる気も十分ということですね」

蘭子「……はぃ……」

貴音「……」モグモグ

蘭子「……」パクッ

貴音「ふむ……なるほど」

貴音「こちらのほうが若干辛みが強いようですね。これもまた、良きものです……」

蘭子「……」パクパク…


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