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元スレP「修羅場を安価で切り抜ける」
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>>42
だが上手く捌いてる
だが上手く捌いてる
P「さて別の日……また事務所から変な声が聞こえる」
貴音「ですから……」
真美「もういいよお姫ちん……ぐすっ……」
真「そうやって泣いてもさ、何も変わらないんだよ真美」
真美「まこちんがそれを言うの……?」
真「……貴音が悪いんだ」
貴音「私ですか」
P(……なんでも今日は>>60についてらしい)
貴音「ですから……」
真美「もういいよお姫ちん……ぐすっ……」
真「そうやって泣いてもさ、何も変わらないんだよ真美」
真美「まこちんがそれを言うの……?」
真「……貴音が悪いんだ」
貴音「私ですか」
P(……なんでも今日は>>60についてらしい)
P(……話が見えん。趣味が悪いが、少し盗み聞きさせてもらう)
真美「……楽しみにしてたんだよ」
真「……」
貴音「真美、あれはですね……」
真美「絶対お姫ちんだ」
貴音「……根拠は」
真美「……だって」
貴音「真美、いいですか。人を疑うという事は、等しくその人を裏切るということ。根拠がないなら猶更、関係が悪くなるでしょう」
真美「だったら!」
真「真美、もういいから……」
真美「まこちんもだよ……もういいよ」
真「……ちゃんと話をしよう」
貴音「そうですね」
真美「……楽しみにしてたんだよ」
真「……」
貴音「真美、あれはですね……」
真美「絶対お姫ちんだ」
貴音「……根拠は」
真美「……だって」
貴音「真美、いいですか。人を疑うという事は、等しくその人を裏切るということ。根拠がないなら猶更、関係が悪くなるでしょう」
真美「だったら!」
真「真美、もういいから……」
真美「まこちんもだよ……もういいよ」
真「……ちゃんと話をしよう」
貴音「そうですね」
P(あぁもうわからん。もやもやしてたまらんからプロデューサー権限で聞きだす)
ガチャッ
真美「……兄ちゃん?」
P「どうした真美? それに貴音と真まで。随分と難しい顔をして」
真美「……」
貴音「……それがですね」
>>73
1.こんにゃくゼリーで事故があった
2.ゼリー状の何かで嫌がらせされてた
3.ゴージャスセレブゼリーがなくなっていた
4.その他のゼリー
ガチャッ
真美「……兄ちゃん?」
P「どうした真美? それに貴音と真まで。随分と難しい顔をして」
真美「……」
貴音「……それがですね」
>>73
1.こんにゃくゼリーで事故があった
2.ゼリー状の何かで嫌がらせされてた
3.ゴージャスセレブゼリーがなくなっていた
4.その他のゼリー
真美「真美の、真美のゴージャスセレブゼリーが……」
P「……ん?」
真美「なくなってたの……」
P「……えっと」
真「プロデューサー、何も言わないんですか?」
P「あ、いや、それはその……お気の毒というか」
真美「う、うわああああああん!!」
P「え、ちょ、な、なんで!?」
貴音「貴方様のことです、きっとご存知ないのでしょう。ごーじゃすせれぶぜりーは一日数個限定。ぷりんをもしのぐ人気なのですよ」
P「だ、だからってさ……」
真美「……亜美がくれたんだ」
P「亜美が?」
真美「うん。亜美は一回食べたことある、って。すごくうれしかったし、食べたかったっていうのもあるけど……」
真美「感想も言えないっていうのが、亜美に悪いし……すごく、悲しくって……ぐすっ」
P「……それで、そっちの二人は?」
P「……ん?」
真美「なくなってたの……」
P「……えっと」
真「プロデューサー、何も言わないんですか?」
P「あ、いや、それはその……お気の毒というか」
真美「う、うわああああああん!!」
P「え、ちょ、な、なんで!?」
貴音「貴方様のことです、きっとご存知ないのでしょう。ごーじゃすせれぶぜりーは一日数個限定。ぷりんをもしのぐ人気なのですよ」
P「だ、だからってさ……」
真美「……亜美がくれたんだ」
P「亜美が?」
真美「うん。亜美は一回食べたことある、って。すごくうれしかったし、食べたかったっていうのもあるけど……」
真美「感想も言えないっていうのが、亜美に悪いし……すごく、悲しくって……ぐすっ」
P「……それで、そっちの二人は?」
真「ゼリーらしきものを持ち出す影をみたんです」
P「うちの事務所の人か?」
真「わからないです。帰ってきたとき、とっさだったので」
P「貴音は?」
貴音「私は……その、ちょうど手に入れたぜりーを冷蔵庫に入れておいたのですが」
P「……」
貴音「あ、貴方様信じてくださいまし! 前回はあのようなことがありましたが、それ以降心に決めております」
貴音「今回に関しては尚のこと! あれほどに高級なものを勝手に食べるはずが!」
P「あぁ、いいよ貴音。別に俺は名探偵でもなんでもないし」
貴音「……はい」
真美「お姫ちん、やっぱり前にも何かやってたんだ……じゃ、食べたんでしょ?」
貴音「だ、だから真美……わたくしは」
真美「ねぇ、食べたなら食べたって言って? 別に、いいの。でも、勝手に食べられちゃったのが……う、うぅ……」
真「……貴音」
貴音「……ですが、真。その目撃情報、とやら真しか見てないそうで」
P「うちの事務所の人か?」
真「わからないです。帰ってきたとき、とっさだったので」
P「貴音は?」
貴音「私は……その、ちょうど手に入れたぜりーを冷蔵庫に入れておいたのですが」
P「……」
貴音「あ、貴方様信じてくださいまし! 前回はあのようなことがありましたが、それ以降心に決めております」
貴音「今回に関しては尚のこと! あれほどに高級なものを勝手に食べるはずが!」
P「あぁ、いいよ貴音。別に俺は名探偵でもなんでもないし」
貴音「……はい」
真美「お姫ちん、やっぱり前にも何かやってたんだ……じゃ、食べたんでしょ?」
貴音「だ、だから真美……わたくしは」
真美「ねぇ、食べたなら食べたって言って? 別に、いいの。でも、勝手に食べられちゃったのが……う、うぅ……」
真「……貴音」
貴音「……ですが、真。その目撃情報、とやら真しか見てないそうで」
真「ま、いまのところは」
貴音「ですと、逆に言えば犯人と思われる人物は真を見ているわけです」
真「……」
貴音「その場に居合わせたのなら、真に濡れ衣を着せる、くらいのことをやってのけそうですが、それがない」
真「……何がいいたいのさ」
貴音「私は、巧みにありばいを作って自らの犯行を隠している、そう思っているのです」
真「貴音……」
貴音「本当はこのようなこと言いたくはありません。ですがいくつかそう思う点はあるのです」
貴音「まず真の言う相手の特徴が少なすぎる事。これはとっさにでた噂である可能性が高い」
貴音「そして相手が名乗り出ない、ということは犯人を誰かわからないまま迷宮入りさせたいという考えから」
真「……ふふっ」
貴音「いかがでしょうか」
真「……正解だよ、貴音。僕が犯人だ……」
貴音「……」
真「……なんてさ、ドラマじゃないんだから。それにこれは遊びじゃない」
貴音「ですと、逆に言えば犯人と思われる人物は真を見ているわけです」
真「……」
貴音「その場に居合わせたのなら、真に濡れ衣を着せる、くらいのことをやってのけそうですが、それがない」
真「……何がいいたいのさ」
貴音「私は、巧みにありばいを作って自らの犯行を隠している、そう思っているのです」
真「貴音……」
貴音「本当はこのようなこと言いたくはありません。ですがいくつかそう思う点はあるのです」
貴音「まず真の言う相手の特徴が少なすぎる事。これはとっさにでた噂である可能性が高い」
貴音「そして相手が名乗り出ない、ということは犯人を誰かわからないまま迷宮入りさせたいという考えから」
真「……ふふっ」
貴音「いかがでしょうか」
真「……正解だよ、貴音。僕が犯人だ……」
貴音「……」
真「……なんてさ、ドラマじゃないんだから。それにこれは遊びじゃない」
真「貴音がそこまで僕を疑ってるのもわからなくはないけどさ、それなら僕だって」
真「まさにそのドラマでいうと、ベラベラしゃべる人って最後は犯人だったりするし」
真「一度やらかしてる人ってなかなかやめられなかったりね」
貴音「……」
真「もっと言ってしまえば……そう、真美」
真美「……え?」
真「これは全部真美のイタズラで、そう仕組まれてたとか」
真美「ちょ、ちょっとまこちんどうしてそんなこと言うの……?」
真「日頃の行い、っていうのもあると思うけど。もちろん完全に疑ってるわけじゃないし、こういう状況だから」
真美「う、うぅ……」
P「相変わらずラチが空かないな……よし、ならば>>85すれば犯人が見えてくるはずだ!」
※自由安価で
真「まさにそのドラマでいうと、ベラベラしゃべる人って最後は犯人だったりするし」
真「一度やらかしてる人ってなかなかやめられなかったりね」
貴音「……」
真「もっと言ってしまえば……そう、真美」
真美「……え?」
真「これは全部真美のイタズラで、そう仕組まれてたとか」
真美「ちょ、ちょっとまこちんどうしてそんなこと言うの……?」
真「日頃の行い、っていうのもあると思うけど。もちろん完全に疑ってるわけじゃないし、こういう状況だから」
真美「う、うぅ……」
P「相変わらずラチが空かないな……よし、ならば>>85すれば犯人が見えてくるはずだ!」
※自由安価で
小鳥「……それで私ですか」
P「その時いなかったんですか、事務所に」
小鳥「えっと……あぁ、時間的にはいました、多分」
P「デスクワーク中だと気が付かないもんですしね」
小鳥「そ、そうなんですよ!」
小鳥(サボッてたわけじゃないのよ断じて!)
P「それで、思い出せそうですか? 例えばゼリーを食べるうんぬんとか」
小鳥「うーん……あ、そういえば!」
P「何か思い出しました!?」
小鳥「>>90」
P「その時いなかったんですか、事務所に」
小鳥「えっと……あぁ、時間的にはいました、多分」
P「デスクワーク中だと気が付かないもんですしね」
小鳥「そ、そうなんですよ!」
小鳥(サボッてたわけじゃないのよ断じて!)
P「それで、思い出せそうですか? 例えばゼリーを食べるうんぬんとか」
小鳥「うーん……あ、そういえば!」
P「何か思い出しました!?」
小鳥「>>90」
小鳥「社長の後ろ姿を見た記憶はあるんですけど……」
P「……なるほど。ありがとうございます」
社長「それで私かね」
P「はい。お忙しいところ申し訳」
社長「あぁ、それはいいんだ。ちょうど時間が空いたところでね。それで、なんだったかなその……」
P「ゴージャスセレブゼリーですね」
社長「あぁ、それだね」
社長「>>95」
1.私が食べた
2.他のアイドルが食べてるのを見た
3.腐っていると思って捨てた
4.お土産と勘違いして持って帰った
P「……なるほど。ありがとうございます」
社長「それで私かね」
P「はい。お忙しいところ申し訳」
社長「あぁ、それはいいんだ。ちょうど時間が空いたところでね。それで、なんだったかなその……」
P「ゴージャスセレブゼリーですね」
社長「あぁ、それだね」
社長「>>95」
1.私が食べた
2.他のアイドルが食べてるのを見た
3.腐っていると思って捨てた
4.お土産と勘違いして持って帰った
P「お疲れ様でした!!」
真美「かんぱーい!」
貴音「うみゅうみゅ、おいしゅうごじゃいましゅ……」
真「ホント、これおいしいよ! 今まで食べたことない!」
P「確かにうまいな! いやーしかしよかったよかった!」
真美「ホント、しゃちょーが犯人だったとはね!」
真「ま、こうして食べられたんだしよかったよね!」
貴音「まこと、よかったと……んっ!?」
真美「あ、も、もうお姫ちん欲張り過ぎ!」
真「あはは……」
P「……」
P(真実を告げた後、鬼の形相をした3人に詰め寄られ肉体的にも精神的にも削られた社長は人数分のゼリーを買うことで示談は成立)
P(果たしてあの会議室で何が起こったのか……俺には知るよしもない……)
ミッションクリア?
真美「かんぱーい!」
貴音「うみゅうみゅ、おいしゅうごじゃいましゅ……」
真「ホント、これおいしいよ! 今まで食べたことない!」
P「確かにうまいな! いやーしかしよかったよかった!」
真美「ホント、しゃちょーが犯人だったとはね!」
真「ま、こうして食べられたんだしよかったよね!」
貴音「まこと、よかったと……んっ!?」
真美「あ、も、もうお姫ちん欲張り過ぎ!」
真「あはは……」
P「……」
P(真実を告げた後、鬼の形相をした3人に詰め寄られ肉体的にも精神的にも削られた社長は人数分のゼリーを買うことで示談は成立)
P(果たしてあの会議室で何が起こったのか……俺には知るよしもない……)
ミッションクリア?
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