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元スレP 「そろそろ契約更新か」
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律子 「プロデューサー今年の更新についてなんですけど……」
P 「ああ、そろそろだもんな、いいよ去年と一緒で」
律子 「すみません、助かります」
小鳥 「更新ってアイドルの子たちの契約更新ですか?」
P 「ええ、あずささんを除いてみんなまだ未成年ですからね、親御さんに会ってお話をするんですよ」
小鳥 「律子さんが謝っていたのは?」
P 「問題なく更新が済めばいいんですけどね」
小鳥 「あ、なるほどちょっと大変そうな家庭もありますもんね」
P 「そういう家は俺が行ってお話をしようかと」
P 「ああ、そろそろだもんな、いいよ去年と一緒で」
律子 「すみません、助かります」
小鳥 「更新ってアイドルの子たちの契約更新ですか?」
P 「ええ、あずささんを除いてみんなまだ未成年ですからね、親御さんに会ってお話をするんですよ」
小鳥 「律子さんが謝っていたのは?」
P 「問題なく更新が済めばいいんですけどね」
小鳥 「あ、なるほどちょっと大変そうな家庭もありますもんね」
P 「そういう家は俺が行ってお話をしようかと」
小鳥 「んー、春香ちゃんの家とかは問題なさそうですね」
P 「そうですね、学業とかスキャンダルについては釘をさされますけど大きな問題は無いです」
小鳥 「美希ちゃんの所はどうなんですか?」
P 「基本大丈夫ですよ、美希の好きな事をさせてあげたいっていう感じです」
小鳥 「あずささんは大丈夫ですよね」
P 「はい、あずささんと貴音は書類さえ渡せば問題ありません」
律子 「やよいと響の所も私が行きますね」
小鳥 「やよいちゃんの家は大丈夫なんですか?」
律子 「去年はちょっと苦労しましたけど、今年はやよいも仕事増えましたからね」
小鳥 「ああ、なるほど……」
P 「そうですね、学業とかスキャンダルについては釘をさされますけど大きな問題は無いです」
小鳥 「美希ちゃんの所はどうなんですか?」
P 「基本大丈夫ですよ、美希の好きな事をさせてあげたいっていう感じです」
小鳥 「あずささんは大丈夫ですよね」
P 「はい、あずささんと貴音は書類さえ渡せば問題ありません」
律子 「やよいと響の所も私が行きますね」
小鳥 「やよいちゃんの家は大丈夫なんですか?」
律子 「去年はちょっと苦労しましたけど、今年はやよいも仕事増えましたからね」
小鳥 「ああ、なるほど……」
>>6
貴音未成年やろ
貴音未成年やろ
小鳥 「千早ちゃんの家は……」
P 「んー、今年はちょっと色々ありましたからね、でも最近は以前と違って連絡も取り合ってるらしいですし」
律子 「事前に電話さしあげましたけど、よろしくお願いしますって言われました」
小鳥 「じゃあ、問題なさそうですね」
P 「亜美と真美のところは去年社長が行ってくれたので分からないんですが」
小鳥 「実家はお医者さんでしたっけ?」
P 「まぁ最年少ですし、二人分ですしね、ご両親の心配も2倍だろうから俺が担当します」
P 「んー、今年はちょっと色々ありましたからね、でも最近は以前と違って連絡も取り合ってるらしいですし」
律子 「事前に電話さしあげましたけど、よろしくお願いしますって言われました」
小鳥 「じゃあ、問題なさそうですね」
P 「亜美と真美のところは去年社長が行ってくれたので分からないんですが」
小鳥 「実家はお医者さんでしたっけ?」
P 「まぁ最年少ですし、二人分ですしね、ご両親の心配も2倍だろうから俺が担当します」
P 「問題は残りの3人なんだよなあ」
小鳥 「えーっと、伊織ちゃんですか……」
P 「反対……とまではいかないでしょうけど、余計な事を言ってヘソ曲げられると」
小鳥 「そうですねえ」
P 「百戦錬磨のグループ総裁ですから、俺なんかじゃ説得できなくなりますね」
小鳥 「でも社長とのつながりもありますし大丈夫では?」
P 「ええ、最悪の場合社長に出張ってもらいますけどまずは俺が行ってきます」
小鳥 「えーっと、伊織ちゃんですか……」
P 「反対……とまではいかないでしょうけど、余計な事を言ってヘソ曲げられると」
小鳥 「そうですねえ」
P 「百戦錬磨のグループ総裁ですから、俺なんかじゃ説得できなくなりますね」
小鳥 「でも社長とのつながりもありますし大丈夫では?」
P 「ええ、最悪の場合社長に出張ってもらいますけどまずは俺が行ってきます」
小鳥 「真ちゃんも問題なんですか?」
P 「んー、少しの期間ですけど真がご両親に黙って芸能活動をしてたんですよ」
小鳥 「あ~でもさすがにお仕事が増えてきた今そんな事言ってられませんね」
P 「ええ、それになんというか去年は活動方針について色々言われました」
小鳥 「それはあまりキャピキャピしたのはNGって事ですか?」
P 「キャピキャピって……まぁ、そんな感じです」
律子 「お父様はレーサーらしいですね、TVで見たことありますけどハンサムで風格ありましたよ」
P 「うん、ストイックな人だな、真も俺が担当っと」
P 「んー、少しの期間ですけど真がご両親に黙って芸能活動をしてたんですよ」
小鳥 「あ~でもさすがにお仕事が増えてきた今そんな事言ってられませんね」
P 「ええ、それになんというか去年は活動方針について色々言われました」
小鳥 「それはあまりキャピキャピしたのはNGって事ですか?」
P 「キャピキャピって……まぁ、そんな感じです」
律子 「お父様はレーサーらしいですね、TVで見たことありますけどハンサムで風格ありましたよ」
P 「うん、ストイックな人だな、真も俺が担当っと」
律子 「そして最難関」
小鳥 「雪歩ちゃんですね」
P 「ううう、去年は腹にサラシ、その下に新聞紙も巻いて挑みました」
小鳥 「去年はどんな感じだったんですか?」
P 「いやー、大きな仕事が取れた後らしくてすごく上機嫌だったんですよ」
小鳥 「それはラッキーでしたね」
P 「お酒も入ってたので機嫌が最高潮の時にハンコ貰って逃げるように帰ってきましたよ」
律子 「さすがに私じゃ無理なので、お願いします、すみません……」
小鳥 「雪歩ちゃんですね」
P 「ううう、去年は腹にサラシ、その下に新聞紙も巻いて挑みました」
小鳥 「去年はどんな感じだったんですか?」
P 「いやー、大きな仕事が取れた後らしくてすごく上機嫌だったんですよ」
小鳥 「それはラッキーでしたね」
P 「お酒も入ってたので機嫌が最高潮の時にハンコ貰って逃げるように帰ってきましたよ」
律子 「さすがに私じゃ無理なので、お願いします、すみません……」
一週間後
P 「よしアポも取れたし、気合いれるか!」パンッ
小鳥 「頑張ってくださいね」
律子 「今日は誰のお家なんですか?」
P 「亜美と真美だな」
律子 「よろしくお願いしますね」
P 「よし行ってきます!」
小鳥・律子 「いってらっしゃいー」
P 「よしアポも取れたし、気合いれるか!」パンッ
小鳥 「頑張ってくださいね」
律子 「今日は誰のお家なんですか?」
P 「亜美と真美だな」
律子 「よろしくお願いしますね」
P 「よし行ってきます!」
小鳥・律子 「いってらっしゃいー」
ピンポーン
「はーい」
ガチャ
亜美 「いらっしゃい兄ちゃん♪」
真美 「まってたよ~ん♪」
P 「出迎えご苦労……なんてな、ご両親は?」
亜美 「居間にいるよ」
真美 「案内するね」
「はーい」
ガチャ
亜美 「いらっしゃい兄ちゃん♪」
真美 「まってたよ~ん♪」
P 「出迎えご苦労……なんてな、ご両親は?」
亜美 「居間にいるよ」
真美 「案内するね」
P 「お忙しいところ恐れ入ります」
パパ 「娘達がいつもお世話になっております」
亜美 「いえいえ、こちらこそ」
真美 「こちらこそ、こちらこそ」
ママ 「コラ、大事なお話なんだから」
P 「事前にお話しました通り、今年の契約の件なのですが」
パパ 「ええ、亜美も真美も楽しそうにしてますので、今年もお願いしますよ」
P 「ありがとうございます、ご両親にも娘さん達にもイメージダウンになるような事は無いようにいたしますので」
パパ 「娘達がいつもお世話になっております」
亜美 「いえいえ、こちらこそ」
真美 「こちらこそ、こちらこそ」
ママ 「コラ、大事なお話なんだから」
P 「事前にお話しました通り、今年の契約の件なのですが」
パパ 「ええ、亜美も真美も楽しそうにしてますので、今年もお願いしますよ」
P 「ありがとうございます、ご両親にも娘さん達にもイメージダウンになるような事は無いようにいたしますので」
亜美・真美 「良かったね兄ちゃん♪」
パパ 「ん?兄ちゃん?」
P 「亜美さんも真美さんも私の事を兄の様に慕ってくれているようで……」
パパ 「なるほど」
真美 「でもいずれ亜美にとっては本当に兄ちゃんになるかもだけどね」
パパ 「おや?真美はもうお嫁さんになる気でいるのかい?」
亜美 「違うよ、真美の弟になるんだよ、でっかい弟なんだよ」
P 「二人とも人をからかうのが好きで、いつも振り回されてますよ、あはははは……」
パパ 「ん?兄ちゃん?」
P 「亜美さんも真美さんも私の事を兄の様に慕ってくれているようで……」
パパ 「なるほど」
真美 「でもいずれ亜美にとっては本当に兄ちゃんになるかもだけどね」
パパ 「おや?真美はもうお嫁さんになる気でいるのかい?」
亜美 「違うよ、真美の弟になるんだよ、でっかい弟なんだよ」
P 「二人とも人をからかうのが好きで、いつも振り回されてますよ、あはははは……」
パパ 「ん~さすがに二人ともは……」
P 「お父さんも冗談がお好きなようで、ははは」
亜美 「亜美だってば!」
真美 「真美だよ!」
ママ 「曾孫まで見れそうね、うふふ」
パパ 「楽しみな事だな ははは」
P 「ははは……」
ママ 「だけど16歳までは待って下さいね」
パパ 「娘の代わりといってはなんだが今度三浦さんに合わせt
ギュウウウウ
パパ 「いたたたたた 母さんやm
P (なんで亜美・真美がいたずらが好きか分かった気がするよ……)
P 「お父さんも冗談がお好きなようで、ははは」
亜美 「亜美だってば!」
真美 「真美だよ!」
ママ 「曾孫まで見れそうね、うふふ」
パパ 「楽しみな事だな ははは」
P 「ははは……」
ママ 「だけど16歳までは待って下さいね」
パパ 「娘の代わりといってはなんだが今度三浦さんに合わせt
ギュウウウウ
パパ 「いたたたたた 母さんやm
P (なんで亜美・真美がいたずらが好きか分かった気がするよ……)
律子 「楽しいご両親だったんですね」
P 「他人事だと思って……まぁ無事契約は出来たよ」
小鳥 「次もなごやかに話が進めばいいですね」
律子 「今日は真ですか?」
P 「ああ、アポの時に電話で話したけど去年よりやわらかい感じだったから今年は心配いらないかな?」
律子 「まぁ今年の真の売り出し方は765プロとしても王子様路線でしたからね」
P 「うん、真はTVなんかの実績も高いし、説得材料にはこと欠かないな、じゃあ行ってきます」
小鳥 「ファイトですよー!」
P 「他人事だと思って……まぁ無事契約は出来たよ」
小鳥 「次もなごやかに話が進めばいいですね」
律子 「今日は真ですか?」
P 「ああ、アポの時に電話で話したけど去年よりやわらかい感じだったから今年は心配いらないかな?」
律子 「まぁ今年の真の売り出し方は765プロとしても王子様路線でしたからね」
P 「うん、真はTVなんかの実績も高いし、説得材料にはこと欠かないな、じゃあ行ってきます」
小鳥 「ファイトですよー!」
ピンポーン
「はいはい~」
ガチャ
真 「プロデューサー待ってましたよ♪」
P 「お、随分ご機嫌だな」
真 「にひひー、まぁどうぞ入って下さい」
P 「では、お邪魔します」
「はいはい~」
ガチャ
真 「プロデューサー待ってましたよ♪」
P 「お、随分ご機嫌だな」
真 「にひひー、まぁどうぞ入って下さい」
P 「では、お邪魔します」
真一 「寒い所ご苦労様でした、お待ちしてましたよ」
P 「ご無沙汰しております」
真一 「どうぞお掛けになって下さい」
P 「失礼します」
真一 「娘の契約についてでしたね」
P 「真さんの努力の賜物と申しましょうか、最近は特に人気に拍車もかかりまして、765プロとしても是非にと」
真一 「ええ、お蔭様で私の方でも取材の時によく娘の事が話題にのぼりますよ」
P 「一般人の私からしたら羨ましい話ですよ」
真一 「契約のほうですが勿論こちらとしてもお願いしたいのですが、2つだけ条件があります」
P 「ご無沙汰しております」
真一 「どうぞお掛けになって下さい」
P 「失礼します」
真一 「娘の契約についてでしたね」
P 「真さんの努力の賜物と申しましょうか、最近は特に人気に拍車もかかりまして、765プロとしても是非にと」
真一 「ええ、お蔭様で私の方でも取材の時によく娘の事が話題にのぼりますよ」
P 「一般人の私からしたら羨ましい話ですよ」
真一 「契約のほうですが勿論こちらとしてもお願いしたいのですが、2つだけ条件があります」
P 「なんでしょう?」
真一 「といっても今年もあなたにプロデュースをお任せしたいというだけですがね」
P 「ご心配なく、私が責任をもってプロデュースに当たらせて頂きます」
真一 「あともう一つは活動方針なんですが」
P 「はい、多少の路線変更は考えておりますが、ご期待に沿えるようにします」
真一 「いえ、娘の好きなようにさせてあげてください」
P 「え?」
真一 「といっても今年もあなたにプロデュースをお任せしたいというだけですがね」
P 「ご心配なく、私が責任をもってプロデュースに当たらせて頂きます」
真一 「あともう一つは活動方針なんですが」
P 「はい、多少の路線変更は考えておりますが、ご期待に沿えるようにします」
真一 「いえ、娘の好きなようにさせてあげてください」
P 「え?」
真一「お恥ずかしい話ですが、私が男らしく育てたからでしょうか娘が反発しておりまして」
P そんな事ありませんよ、真さんもお父さんの事を自慢にしていますし」
真一「でもアイドル活動をするようになってから、話をする機会も増えましてね、あなたには感謝してますよ」
P「なるほど」
真一「娘もあなたを気にいっている様で、よく話をしてくれます」
真「と 父さん」//
真一「まぁ、私も意固地になるような年でもないですし、娘の幸せを願う気持ちは普通の父親と同じなんですよ」
P「そうでしたか……良かったな、いいお父さんじゃないか」
真 「えへへ」
P そんな事ありませんよ、真さんもお父さんの事を自慢にしていますし」
真一「でもアイドル活動をするようになってから、話をする機会も増えましてね、あなたには感謝してますよ」
P「なるほど」
真一「娘もあなたを気にいっている様で、よく話をしてくれます」
真「と 父さん」//
真一「まぁ、私も意固地になるような年でもないですし、娘の幸せを願う気持ちは普通の父親と同じなんですよ」
P「そうでしたか……良かったな、いいお父さんじゃないか」
真 「えへへ」
真一「活動方針についてもうとやかくいうことはありません、娘をよろしくお願いします」
P「お任せください、私も全力を尽くします」
真一「つかぬ事をお伺いしますが」
P「はい?」
真一「プロデューサーさんは独身でいらっしゃるとか」
P「仕事が恋人といってはかっこつけすぎでしょうか、まぁ取り得もない男ですから」
真一「そうでしたか、失礼しました、娘の事頼みましたよ」
真「プロデューサーよろしくお願いします♪」
P「お任せください、私も全力を尽くします」
真一「つかぬ事をお伺いしますが」
P「はい?」
真一「プロデューサーさんは独身でいらっしゃるとか」
P「仕事が恋人といってはかっこつけすぎでしょうか、まぁ取り得もない男ですから」
真一「そうでしたか、失礼しました、娘の事頼みましたよ」
真「プロデューサーよろしくお願いします♪」
小鳥「なんか親御さんに結婚の許しを貰いに行ったみたいな会話になってますね」
P「大事な娘さんを預かるっていう意味では同じですからね」
律子「案外、向こうさんはそのつもりだったりして」
P「そんな訳ないだろ……まったく」
小鳥「この調子でいけば楽勝ですね」
P「でも今日は伊織の所なんですよ……」
小鳥「うわ、私だったらお屋敷に入っただけで萎縮しちゃいますよ」
P「俺だって同じですよ、でも頑張ってきます」
P「大事な娘さんを預かるっていう意味では同じですからね」
律子「案外、向こうさんはそのつもりだったりして」
P「そんな訳ないだろ……まったく」
小鳥「この調子でいけば楽勝ですね」
P「でも今日は伊織の所なんですよ……」
小鳥「うわ、私だったらお屋敷に入っただけで萎縮しちゃいますよ」
P「俺だって同じですよ、でも頑張ってきます」
P「やっぱりでかい家だな……」
リリリリン
ガチャ
P「765プロのPと申しますが、ええと……
新藤「お待ちしておりました」
伊織「何緊張してんのよ、こっちよ、いらっしゃい」
P「伊織、今日はお父さんはお休みだったのか?」
伊織「お父様は今も海外で仕事よ」
P「え?じゃあ出直したほうがよかったんじゃ」
伊織「大丈夫よ、保護者がいればいいんでしょ?」
リリリリン
ガチャ
P「765プロのPと申しますが、ええと……
新藤「お待ちしておりました」
伊織「何緊張してんのよ、こっちよ、いらっしゃい」
P「伊織、今日はお父さんはお休みだったのか?」
伊織「お父様は今も海外で仕事よ」
P「え?じゃあ出直したほうがよかったんじゃ」
伊織「大丈夫よ、保護者がいればいいんでしょ?」
コンコン
新藤「失礼します、P様をお連れいたしました」
???「入ってもらってくれるかの」
ガチャ
P「失礼します、765プロのPと申します、本日はお忙しい……
???「固い挨拶は抜きじゃ、こちらへ、耳も遠くなっての」
伊織「おじい様、こちらがいつもお話ししてるプロデューサーよ」
P「お、おじい様って、伊織……」
新藤「失礼します、P様をお連れいたしました」
???「入ってもらってくれるかの」
ガチャ
P「失礼します、765プロのPと申します、本日はお忙しい……
???「固い挨拶は抜きじゃ、こちらへ、耳も遠くなっての」
伊織「おじい様、こちらがいつもお話ししてるプロデューサーよ」
P「お、おじい様って、伊織……」
爺「伊織ちゃんもっとこっちへおいで」
伊織「はい!」
P「あの!お初にお目にかかります!」
爺「そう緊張せんでいいよ」
P「いえ、さすがに立志伝の方にお会いできるとは思っていなかったもので」
爺「今はもう現役は退いた、ただの爺いじゃよ」
P「では今日は会長が?」
爺「伊織ちゃんががいつも話しておるでな、どんな人が見てみたいと思っておったとこじゃ」
伊織「はい!」
P「あの!お初にお目にかかります!」
爺「そう緊張せんでいいよ」
P「いえ、さすがに立志伝の方にお会いできるとは思っていなかったもので」
爺「今はもう現役は退いた、ただの爺いじゃよ」
P「では今日は会長が?」
爺「伊織ちゃんががいつも話しておるでな、どんな人が見てみたいと思っておったとこじゃ」
20分後
爺 「ホッホッホ 楽しい話をありがとう、契約の件じゃが、もちろん今後も頼むよ」
P 「ありがとうございます、決して期待に背くようなマネはいたしませんので」
爺「うんうん、孫の成長をTVで見るのが今は生きがいじゃて」
P「そうでしたか、才能のある子ですので、これからも成長し続けれると思います」
爺「しかし、ワシももう年じゃてな、あまり悠長に成長を待ってもいられんからの」
P「何をおっしゃいます、まだまだお若くていらっしゃいますのに」
爺「ホホホ、ところで君のところの社長は元気しとるかね?」
爺 「ホッホッホ 楽しい話をありがとう、契約の件じゃが、もちろん今後も頼むよ」
P 「ありがとうございます、決して期待に背くようなマネはいたしませんので」
爺「うんうん、孫の成長をTVで見るのが今は生きがいじゃて」
P「そうでしたか、才能のある子ですので、これからも成長し続けれると思います」
爺「しかし、ワシももう年じゃてな、あまり悠長に成長を待ってもいられんからの」
P「何をおっしゃいます、まだまだお若くていらっしゃいますのに」
爺「ホホホ、ところで君のところの社長は元気しとるかね?」
P「ええ、今は海外に出張中です、今日ここに来れなかったのを残念に思うでしょう」
爺「彼にはまた連絡するつもりじゃがの、伊織ちゃんの為に用意したものがあるんじゃ」
P「?」
爺「ほれ、5億の小切手じゃ」
P「ご、5億!?」
爺「これでてっとりばやく伊織ちゃんをトップの座に上げてやれんかの?」
伊織「おじい様!」
P「……」
爺「ん?足りんのか?畑違いじゃからようわからんが、もっと必要なら用意させるが」
P「そういう訳ではないのですが……」
爺「彼にはまた連絡するつもりじゃがの、伊織ちゃんの為に用意したものがあるんじゃ」
P「?」
爺「ほれ、5億の小切手じゃ」
P「ご、5億!?」
爺「これでてっとりばやく伊織ちゃんをトップの座に上げてやれんかの?」
伊織「おじい様!」
P「……」
爺「ん?足りんのか?畑違いじゃからようわからんが、もっと必要なら用意させるが」
P「そういう訳ではないのですが……」
P「いえ、経営の事は社長が決定しますので私が口をはさむ訳にもいきません」
爺「何か不満があるようじゃな」
P「……」
爺「何故反対なのじゃ?」
P「伊織は……いえ伊織さんはプライドの高い子です」
P「恐らくそういった方法でトップアイドルになるのを望んでいないかと……」
爺「何か不満があるようじゃな」
P「……」
爺「何故反対なのじゃ?」
P「伊織は……いえ伊織さんはプライドの高い子です」
P「恐らくそういった方法でトップアイドルになるのを望んでいないかと……」
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