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元スレP「響が本当にくさいのか徹底的に調べる」
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―――
響「お風呂あがったよー」
P「おー」
P(……そろそろ髪以外の場所も嗅いでおきたいな……
もしも髪しか嗅げずに終わったら『それは髪がいい匂いなだけだから』みたいな暴論で切り返してくるだろうし)
P(今回に限り、抱きしめは使えない……とすると)
響「プロデューサーもお風呂入ってくの? 着替えとか持ってきてないみたいだけど」
P「後でシャワーだけ借りるよ」
ティンッ!
P(……よし、これで行こう)
P「しかし、改めて見るとやっぱり髪の量多いよな。拭くのめんどくさくないか?」
響「んー……まぁ、慣れちゃったけどね」
P「手伝うか?」
響「手伝うって言っても、拭くだけだよ?」
P「拭くくらいなら俺でもできるだろ」
響「お風呂あがったよー」
P「おー」
P(……そろそろ髪以外の場所も嗅いでおきたいな……
もしも髪しか嗅げずに終わったら『それは髪がいい匂いなだけだから』みたいな暴論で切り返してくるだろうし)
P(今回に限り、抱きしめは使えない……とすると)
響「プロデューサーもお風呂入ってくの? 着替えとか持ってきてないみたいだけど」
P「後でシャワーだけ借りるよ」
ティンッ!
P(……よし、これで行こう)
P「しかし、改めて見るとやっぱり髪の量多いよな。拭くのめんどくさくないか?」
響「んー……まぁ、慣れちゃったけどね」
P「手伝うか?」
響「手伝うって言っても、拭くだけだよ?」
P「拭くくらいなら俺でもできるだろ」
わしゃわしゃ
P「そういえばな」
響「んー?」
わしゃわしゃ
P「風呂あがってすぐに髪拭くのって、髪が傷みやすいらしいな」
響「えっ!? う、嘘だー!」
P「……」
響「……ほ、ホント、なの?」
P「……髪が傷むとな、千切れやすくなるんだってさ。途中でな、ぷっつりと」
わしゃわしゃ
響「う、うわぁぁぁ! プロデューサー、ストップ!! ストップ!! 髪が、髪が!」
P「馬鹿め、もう遅いわ」
わしゃわしゃわしゃわしゃ
響「わー、うぎゃー!! 千切れ、あ、あひっ!? あは、あはははは!! プロデューサー、耳、耳に髪、耳くすぐったい!!!」
わしゃわしゃわしゃわしゃ
P「そういえばな」
響「んー?」
わしゃわしゃ
P「風呂あがってすぐに髪拭くのって、髪が傷みやすいらしいな」
響「えっ!? う、嘘だー!」
P「……」
響「……ほ、ホント、なの?」
P「……髪が傷むとな、千切れやすくなるんだってさ。途中でな、ぷっつりと」
わしゃわしゃ
響「う、うわぁぁぁ! プロデューサー、ストップ!! ストップ!! 髪が、髪が!」
P「馬鹿め、もう遅いわ」
わしゃわしゃわしゃわしゃ
響「わー、うぎゃー!! 千切れ、あ、あひっ!? あは、あはははは!! プロデューサー、耳、耳に髪、耳くすぐったい!!!」
わしゃわしゃわしゃわしゃ
P(響の意識が別に向いてる……今のうちに……)
クンクン
P「……」
クンクン
P「……」
クンクン
響「ぷ、プロデューサー!? なにか、変なことしてないか!?」
P「……いや別に」
P(……これは、これは凄い……風呂上がりの響のうなじ……まさに『掛け値なし』だ。
ちょっぴり朱がさした肌と少し濡れて首筋に張り付いた髪の毛という見た目もさることながら……
髪の毛の時に感じた、甘いような爽やかなような響の匂いがさらに濃くなってて、響のフェロモンで直に脳みそをぶん殴られてる感覚すら覚える……)
クンクン
響「うひっ!? ぜ、絶対なにかしてるだろ!?」
P(上から来るシャンプーのほのかな香りも相まって……ああ、やばい、中毒になりそう……)
<調査結果>
入浴後 うなじ いいにおい(断定)
クンクン
P「……」
クンクン
P「……」
クンクン
響「ぷ、プロデューサー!? なにか、変なことしてないか!?」
P「……いや別に」
P(……これは、これは凄い……風呂上がりの響のうなじ……まさに『掛け値なし』だ。
ちょっぴり朱がさした肌と少し濡れて首筋に張り付いた髪の毛という見た目もさることながら……
髪の毛の時に感じた、甘いような爽やかなような響の匂いがさらに濃くなってて、響のフェロモンで直に脳みそをぶん殴られてる感覚すら覚える……)
クンクン
響「うひっ!? ぜ、絶対なにかしてるだろ!?」
P(上から来るシャンプーのほのかな香りも相まって……ああ、やばい、中毒になりそう……)
<調査結果>
入浴後 うなじ いいにおい(断定)
―――
響「うぅ……ひ、酷い目にあったぞ……」
P「悪かったって、ゴメン」
響「……髪の毛が切れちゃったら、恨むからね」
P「そんな心配するほどのことじゃないだろ」
響「大問題さー! 髪は女の命なんだからな!
……それよりもさ、プロデューサー。さっき、髪拭いてた時、何してたんだ?」
P「え、なにが?」
響「なんだか、こう、首のあたりもくすぐったかったから……どうせプロデューサーがまた、変なことしてたんだろ」
P「失礼な。俺が響に変なことしたことがあるか?」
響「……いきなり抱きしめたいとか言いだしたし」
P「それは仕方がないことだから。ほらな、ないだろ?」
響「……」
P「悪かったって。謝るから」
響「ふん、だ」
P(さて……流れで言ったら……次は『食事』か『ペットの世話』か)
響「うぅ……ひ、酷い目にあったぞ……」
P「悪かったって、ゴメン」
響「……髪の毛が切れちゃったら、恨むからね」
P「そんな心配するほどのことじゃないだろ」
響「大問題さー! 髪は女の命なんだからな!
……それよりもさ、プロデューサー。さっき、髪拭いてた時、何してたんだ?」
P「え、なにが?」
響「なんだか、こう、首のあたりもくすぐったかったから……どうせプロデューサーがまた、変なことしてたんだろ」
P「失礼な。俺が響に変なことしたことがあるか?」
響「……いきなり抱きしめたいとか言いだしたし」
P「それは仕方がないことだから。ほらな、ないだろ?」
響「……」
P「悪かったって。謝るから」
響「ふん、だ」
P(さて……流れで言ったら……次は『食事』か『ペットの世話』か)
P(……風評被害の大元はおそらく動物たちの存在があるから。
そして、実際に響はくさくないけど、家自体はかなり凄い臭いがしてる……)
P(もし、響にくさい瞬間があるとするなら、間違いなくペットの世話をした後だろう)
P(となると、次はやっぱり……)
P「そろそろ飯にするか」
響「そうだなー。もういい時間だしな」
P(においが付く可能性があるものを避けて、夕飯の前後の匂いの調査を済ませる。
その後に、ペットの世話でくさくなるのかどうかを見極める)
響「じゃあご飯にしよっか! プロデューサー、なにか食べたいものとかある?」
P「作るのか? 響が?」
響「うん。まぁ、買い物いけなかったから、あり合わせになっちゃうけどね」
P「作れるのか?」
響「勿論! 自分、こう見えても料理得意なんだぞー!」
P「へぇ、意外だな」
響「ふふん、自分、完璧だからな!」
そして、実際に響はくさくないけど、家自体はかなり凄い臭いがしてる……)
P(もし、響にくさい瞬間があるとするなら、間違いなくペットの世話をした後だろう)
P(となると、次はやっぱり……)
P「そろそろ飯にするか」
響「そうだなー。もういい時間だしな」
P(においが付く可能性があるものを避けて、夕飯の前後の匂いの調査を済ませる。
その後に、ペットの世話でくさくなるのかどうかを見極める)
響「じゃあご飯にしよっか! プロデューサー、なにか食べたいものとかある?」
P「作るのか? 響が?」
響「うん。まぁ、買い物いけなかったから、あり合わせになっちゃうけどね」
P「作れるのか?」
響「勿論! 自分、こう見えても料理得意なんだぞー!」
P「へぇ、意外だな」
響「ふふん、自分、完璧だからな!」
>>171
やい
やい
響「~~~♪ ~~~~~~♪」
P「……」
響「~~~~~♪ ~~~~~~♪」
P「……エプロン響……なかなか乙だな……」
ハム蔵「チュイ」
P「ん?」
ハム蔵「チュイチュイ」
てててててっ
P「……なんだ? ついてこいってか?」
響「プロデューサー、そろそろできるから机の上片付けてー」
・ ・ ・ ・ ・ ・
響「……プロデューサー? トイレかー?」
いぬ美「……わふ」
響「……へっ」
いぬ美「わふっわふっ」
響「……ええ!? うぇ、えっ、ほ、ホントか!?」
P「……」
響「~~~~~♪ ~~~~~~♪」
P「……エプロン響……なかなか乙だな……」
ハム蔵「チュイ」
P「ん?」
ハム蔵「チュイチュイ」
てててててっ
P「……なんだ? ついてこいってか?」
響「プロデューサー、そろそろできるから机の上片付けてー」
・ ・ ・ ・ ・ ・
響「……プロデューサー? トイレかー?」
いぬ美「……わふ」
響「……へっ」
いぬ美「わふっわふっ」
響「……ええ!? うぇ、えっ、ほ、ホントか!?」
ハム蔵「チュイチュイ」
P「おじゃましまーす」
キィッ……
P「ここは……寝室、か」
てててててっ
ハム蔵「チュイ!」
P「なんだ、この引き出しを開けろって言いたいのか?」
ハム蔵「チュー」
P(ハムスターは狭いところが好きっていうけど、引き出しの中に入りたいってことか?
……待てよ、引き出しの中ってことは、響の私生活に関わるあれやこれやが……)
ハム蔵「チュイチュイッ!」
カリカリカリカリ
P「……」
P「しょうがないな、ハム蔵は。俺はあけたくないけどそこまで言われると開けなきゃいけなくなっちゃうだろ」
ハム蔵「チュー」
P「よし、ここだな! 任せろ!」
P「おじゃましまーす」
キィッ……
P「ここは……寝室、か」
てててててっ
ハム蔵「チュイ!」
P「なんだ、この引き出しを開けろって言いたいのか?」
ハム蔵「チュー」
P(ハムスターは狭いところが好きっていうけど、引き出しの中に入りたいってことか?
……待てよ、引き出しの中ってことは、響の私生活に関わるあれやこれやが……)
ハム蔵「チュイチュイッ!」
カリカリカリカリ
P「……」
P「しょうがないな、ハム蔵は。俺はあけたくないけどそこまで言われると開けなきゃいけなくなっちゃうだろ」
ハム蔵「チュー」
P「よし、ここだな! 任せろ!」
P「ただの小物入れか……安心したような、肩透かしを食らったような……」
ハム蔵「チューイ」
P「……うーん、思ってたよりも凄いものは入ってなさそうだな……えっと」
どたどたどたどた
響「……プロデューサー!!」
P「ああ、響。今……」
響「へっ!? わっ、わああ!!!」
どかっ!
P「へぶっ!!」
ハム蔵「チュチュイ? チューチュー」
響「は、ハム蔵!? そうだ、ハム蔵! なにやってるんだ、お前!!」
ハム蔵「チュイチュイチュー」
響「うっ、そ、それは……でも、そういうのは、その、ちゃんとするから!! 心配しなくて大丈夫だから!!」
ハム蔵「チューイ……」
響「とにかく、これからはこんなことしちゃ駄目だからな!! 約束だぞ!!」
ハム蔵「チューイ」
P「……うーん、思ってたよりも凄いものは入ってなさそうだな……えっと」
どたどたどたどた
響「……プロデューサー!!」
P「ああ、響。今……」
響「へっ!? わっ、わああ!!!」
どかっ!
P「へぶっ!!」
ハム蔵「チュチュイ? チューチュー」
響「は、ハム蔵!? そうだ、ハム蔵! なにやってるんだ、お前!!」
ハム蔵「チュイチュイチュー」
響「うっ、そ、それは……でも、そういうのは、その、ちゃんとするから!! 心配しなくて大丈夫だから!!」
ハム蔵「チューイ……」
響「とにかく、これからはこんなことしちゃ駄目だからな!! 約束だぞ!!」
響「……ぷ、プロデューサー……引き出しの中、見た?」
P「見たのは見たけど……何が入ってたんだ?」
響「……へ? えっと、ハム蔵……」
ハム蔵「……チュイチュイ、チュチュイ」
響「ああ、そっかー……危ない危ない……」
P「……そんなに凄いものが入ってたのか?」
響「あ、あはは……あ、そうだ! プロデューサー、ご飯出来たから食べよ!」
P「お、おう……」
P(気になるな……後でこっそり見てみるか)
響「じゃあ、自分は部屋片付けとくから、プロデューサーは向こうで待っててくれ!」
P「ああ……」
―――
P(色々横道にそれたが……)
響「えへへ、誰かとご飯食べるの、久しぶりだなー」
P(夕飯を終わらせて、調査を続けるか)
P「見たのは見たけど……何が入ってたんだ?」
響「……へ? えっと、ハム蔵……」
ハム蔵「……チュイチュイ、チュチュイ」
響「ああ、そっかー……危ない危ない……」
P「……そんなに凄いものが入ってたのか?」
響「あ、あはは……あ、そうだ! プロデューサー、ご飯出来たから食べよ!」
P「お、おう……」
P(気になるな……後でこっそり見てみるか)
響「じゃあ、自分は部屋片付けとくから、プロデューサーは向こうで待っててくれ!」
P「ああ……」
―――
P(色々横道にそれたが……)
響「えへへ、誰かとご飯食べるの、久しぶりだなー」
P(夕飯を終わらせて、調査を続けるか)
>>190
最後がレイプ目じゃないから40点
最後がレイプ目じゃないから40点
――― 夕飯後
P(さて……どうアプローチするべきか……)
響「プロデューサー、洗い物運んでー」
P「ああ」
P(出来ることなら髪やうなじ以外を調べてみたいが……ここは最初と同じくド直球に隠し玉で行くか)
P「響」
響「なんだー?」
P「太った?」
響「……えっ?」
P「太った?」
響「……な、なんで、急に……太ってなんかないぞ! 自分、ちゃんといっぱい運動してるし!!」
P「……えー……でも、なんか……腹周りがふくよかになってないか?」
響「そ、そんなはず……」
P「ないか?」
響「……ない、はず……たぶん」
P(さて……どうアプローチするべきか……)
響「プロデューサー、洗い物運んでー」
P「ああ」
P(出来ることなら髪やうなじ以外を調べてみたいが……ここは最初と同じくド直球に隠し玉で行くか)
P「響」
響「なんだー?」
P「太った?」
響「……えっ?」
P「太った?」
響「……な、なんで、急に……太ってなんかないぞ! 自分、ちゃんといっぱい運動してるし!!」
P「……えー……でも、なんか……腹周りがふくよかになってないか?」
響「そ、そんなはず……」
P「ないか?」
響「……ない、はず……たぶん」
>>190
たかやki大先生は早く響本を出すべき
たかやki大先生は早く響本を出すべき
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